※当サイトはプロモーションが含まれています

丸暗記で覚えちゃおう!「今日は何の打ち合わせ?」ビジネスで使える英会話

急な対応を求められることが多いビジネスシーン。たとえば、急に会議にアサインされたけれど、何について話し合う会議なのか?内容について何も聞いていない!なんて場合もあります。会議が始まる前に、まわりの人に何について話し合う場なのか、聞いて確認したいですよね。そんな場合、英語でどう質問したらいいのでしょうか?

今回は、そういった何の打ち合わせか聞いてみないとわからない場合に使える、「今日は何の打ち合わせ?」という表現を2通り紹介します。

>>【受講者120,000人突破!】<<
>英語が上達する1日3分の無料メール講座<

1つ目の表現“What’s 〇〇about?”

「これは何の打ち合わせ?」 は、英語で
「What’s the meeting about?」

と表現することができます。

ここに「today(今日)」を加えることで、
「What’s the meeting about today?(今日は何の打ち合わせ?)」

と言ってもOKです。この「What’s ○○ about?」 という表現ですが、一度覚えてしまえば「○○」の部分に別の名詞を入れて、いろんなシチュエーションで応用して使うことができ、とても便利です。

たとえば「What’s it about?」

と言った場合は、直訳すると、「それは何についてですか?」という意味になります。おすすめの本などを紹介された場合にこのフレーズを使うことで、その本が何について書かれたものなのか聞くことができますね。

他にも、たとえばあなたの友だちが映画を観に行ったとしましょう。この場合、
「What’s the movie about?」

と尋ねてみてください。直訳すると、「その映画は何についての映画ですか?」という意味になり、「どんな映画だったんですか?」と尋ねている表現となります。

このように、相手に説明を促すのが『What’s 〇〇 about?』という表現です。ぜひこの「What’s 〇〇 about?」を覚え、積極的に使って、話題を深堀りしてみてください。ネイティブとの日常会話がより弾むこと、間違いなしです!

その他にもある、ビジネスシーンで使える英語はこちら

2つ目の表現“What are we going to talk about in the meeting today?”


「今日は何の打ち合わせ?」 という表現には、もう一つ言い方があります。
それは「What are we going to talk about in the meeting today?」という表現です。

「What are we going to talk about?」は、「何について話をしますか?」という意味で、話題について尋ねる表現です。この表現だけで質問してもOKです。

ここに「in the meeting today(今日の打ち合わせ)」と続けることで、より具体的に、「今日の打ち合わせでは、何について話をしますか?」と尋ねる表現になります。よって、先ほどの例のように、「in the meeting today」 の部分を変えることで、この表現も応用することができます。

たとえば、『What are we going to talk about in the lecture today?』

と言えば、大学の講義が始まる前、今日のトピックについて確認したい際に使える表現になりますね。ただでさえ緊張することが多い英語でのビジネスのシーン。大事な会議にしっかりとついていけるように、これらの表現を使ってみてください。

ビジネス英語の上達法についてはこちらの記事が参考になります

丸暗記で覚えちゃおう!「今日は何の打ち合わせ?」ビジネスで使える英会話まとめ

今回は、ビジネスの場面で使える「今日は何の打ち合わせ?」という表現を確認しました。急な場面での臨機応変な対応が求められることが多い、ビジネスのシーン。

「What’s the meeting about (today)?」と

「What are we going to talk about (in the meeting today)?」


会議の前にぜひ使ってみて、円滑に打ち合わせに参加できるように頑張ってください。

また、便利で応用が利く表現として、“What’s 〇〇 about?” という表現も紹介しました。「○○」の部分にいろんな言葉を入れて、日常会話でもぜひ取り入れてみましょう。話題の深堀りができるので、会話がより弾むこと間違いなしです!

 

動画でおさらい

「丸暗記で覚えちゃおう!「今日は何の打ち合わせ?」ビジネスで使える英会話」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。







最初のコメントをしよう

必須