※当サイトはプロモーションが含まれています

【英語初心者必見】英会話を上達させるたった1つのポイントとは?

英会話スキルを上達させたいと
思っている人は多いでしょう。

しかし、
どのようにトレーニングするのか
わからない人も
多いのではないでしょうか?

トレーニング方法は
色々ありますが、

使う場面の多い自己紹介を用いて
簡単にトレーニングする方法
ぜひ参考にしてみてくださいね!。

>>【受講者120,000人突破!】<<
>英語が上達する1日3分の無料メール講座<

自己紹介で決まった質問

英会話スクールなどの
レッスンで
最初に行うのは自己紹介です。

「自己紹介をしてください」
と言って

「What’s your name?」

と聞かれたら

なんと答えますか?

多くの人は

「I’m 〇〇.」

「My name is 〇〇.」


答えるのではないでしょうか?

そうすると、
続けて先生から

「Where are you living?」

「Where do you live?」

のように聞かれるので、

「I live in ○○.」

と住んでいるところを
答えるでしょう。

自己紹介の際は
上記のように、
1センテンスずつのやり取りが
多いでしょう。

質問のフレーズも
ある程度決まっています。

(名前は何ですか?)
What’s your name?

(どこに住んでいるのですか?)
Where do you live?

(お仕事は何ですか?)
What do you do?

(おいくつですか?)
How old are you?

(趣味は何ですか?)
What’s your hobby?

自己紹介の際には
このような質問をされますよね。

あなたが英語中級者で、
自分から相手に質問したい場合は

(ビジネスの調子はどうですか?)
How is your business going?

(どちらの会社に勤めていますか?)
What company are you with?

(どんな職種のお仕事をされていますか?)
What line of business are you in?

のような質問をすると、
会話の幅も広がりますよ。

自己紹介で1センテンスのやり取りはおかしい?

英会話スクールで
自己紹介をする場合は、
決まった質問が存在しているものです。

まず名前を聞く、

どこに住んでいるかを聞く、

仕事を聞く、

趣味を聞く、

なぜ英語を勉強したいのかを聞く、

英語を勉強して
何ができるようになりたいか聞くなど、

これらの質問に対して
多くの人たちが1センテンスで
答えるというのが
現状ではないでしょうか?

しかし、
日本語で自己紹介をする時のことを
頭の中で想像してみてください。

日本語で自己紹介をするときに、

「私は〇〇です。」

だけで終わることは、
あまりないですよね。

また、
「あなたの名前は?」
What’s your name?

「私はケンタです。」
I’m Kenta.

「どこに住んでいますか?」
Where are you living?

「下北沢です。」
I live in Shimokitazawa.

「お仕事なんですか?」
What do you do?

「英語の教師です。」
I’m teaching English.

「趣味は何ですか?」
Can you talk me your hobbies?

「ヨガです。」
I like yoga.

「なぜ英語を勉強しているのですか?」
Why do you study English?

「英語で映画を
見られるようになりたいから
英語を勉強しています。」
I study English
because I want to watch movies
in English.

このように1センテンスごとに
質問と回答を繰り返す自己紹介は
日本語の会話では、

少し違和感が
あるのではないでしょうか?

自己紹介は複数センテンスで!

先ほど紹介したように、
1センテンスでのやり取り
非常に浅く見えてしまいますし、

一方通行の
イメージが出てしまいます。

実際に日本語で考えてみても、
こんなに表面的な会話は
現実的ではありませんよね。

自己紹介をするだけとはいえ、
もう少し話題を深堀りするのが
普通の会話です。

深くやり取りをしていくためにも、
いくつかのポイントを押さえておきましょう!

それでは、
自己紹介を浅いやり取りにしないために
どうすれば良いのでしょうか?

例えば

「What’s your name?」

と聞かれたときに、

「I’m Kenta. I go by Ken.」や

「I’m Kenta. Call me Ken.」

などと一言
付け加えてみてください。

この
「go by Ken」という表現ですが、

「健として知られている」
「健と呼ばれている」

といった表現になります。

「Call me 〇〇」は
「〇〇と呼んで」

という表現になります。

そのため、

「私はケンタです。
ケンと呼んでください」と
呼び方を付け加えるだけで、

少し親しい感じになります。

特に、
ネイティブにとって日本人の名前は
言いにくい場合があります。

3文字までの名前なら、
海外の人でもまだ発音できますが、

「タカヒロ」など
4文字以上になると
言いにくくなります。

それを「タカ」と
呼んで欲しいと
一言付け加えるだけで、

ネイティブでも覚えやすく
言いやすくなるので、

親しくなるきっかけに
なることでしょう。

もちろん3文字でも

「ケンタ」より
「ケン」の方が言いやすいので、

3文字の名前の人も、
愛称などあれば名前と一緒に
伝えるようにしましょう。

そして、

(はじめまして。
お名前なんですか?)
「Nice to meet you.
What’s your name?」

と続けてみましょう。

すると相手も同じように、

名前と一緒に、
なんて呼べば良いか
答えてくれるはずです。

コミュニケーションを通して

初対面の相手と
「I’m Kenta.」
だけ言えたとしても、

当然ですが
コミュニケーションは
ひどく難航します。

しっかりと
コミュニケーションをとるためには、
文脈を通して
英語を覚えていく必要性があります。

この場合ですと、

「私はケンタです。
周りからはケンと呼ばれています。

はじめまして。
あなたのお名前はなんですか?」

この流れで覚えてしまえば、
ちゃんとネイティブの人にも
自己紹介をすることができるでしょう。

今までの自己紹介では、
よく聞かれる質問と

その質問に対する答えを
ひとつひとつ覚えていたのでは
ないでしょうか?

これではピンポイントに
その質問をされないと、

そもそも質問の内容が
わからなかったり、

質問の内容が理解できても
どのように答えればいいのかわからず
沈黙してしまうことも考えられます。

そのため、

「What’s your name?」

という質問に対して

1センテンスではなく、

最初から

「I’m Kenta.
I go by Ken.
Nice to meet you.
What’s your name?」

のように複数センテンスで
答えるように心がけまでょう。

しかも、
すべて簡単な単語しか
使っていません。

これくらいの言葉を
パターンで覚えてしまえば、

おそらく
相手も同じぐらいの
内容を返してくれるでしょう。

名前だけではなく、
他にも自己紹介で定番の

(どこに住んでいるの?)
「Where do you live?」

などの質問に対しても同じです。

「I live in Shimokitazawa.」

と答えるだけではなく、

例えば続けて

(渋谷まで10分ぐらいです。)
「It takes 10 minutes to Shibuya.」

(便利です)
「It’s my convenient.」

と続けると、

「便利なところいいな~」
「渋谷には私もよく行くよ!」

などと会話が続き、

思わぬ共通点などが見つかり
仲良くなれるかもしれません。

回答の最後に

「Where do you live?」や

「How about you?」

など、
相手はどうなのか聞くと

さらに会話は
広がっていくでしょう。

英会話スクールでは、
質問に対して1センテンスとか
1単語で答えて
終わってしまっていたとしても、

通常の会話では
複数センテンスで答え、

最後には相手にも質問を返すという
癖をつけるようにしてください。

そうすると会話も
ナチュラルなものになりますし、

話す時間も
必然的に長くなっていきます。

1センテンスだけで終わるのではなく、
何か1センテンス覚えたならば、
文脈の中にそれを入れるということ。

いつもそれを心掛けて
トレーニングすると、

簡単な単語やフレーズだけでも
英会話の力がUPし、
コミュニケーションの幅が広がります。

英語初心者は自己紹介前に一言

英語初心者は
自己紹介など会話を始める前に、

自分は英語初心者であることを
相手に伝えると良いですよ!

この一言を付けることで、

「完璧な英語を話さなければ」

という
プレッシャーからも解放されますし、

単語やフレーズがわからなくて
考えてしまった時に
相手が助け舟を出してくれるでしょう。

英語初心者であることを
伝えるフレーズは

(私は英語の初心者です)
I am a beginner in English.

です。

聞き取りにも自信がないのであれば、
このフレーズに加えて

(ゆっくり話してください)
I’d like you to speak slowly.

と伝えると、

相手も聞き取りやすいよう
ゆっくり話してくれますよ。

自己紹介のフレーズが
即座に思い浮かばなかったり、

発音に自信がない人は
名前や住んでいるところのほかに、

趣味などについて
わからない単語など調べ、

複数センテンスで文章を作って
練習しておくと良いでしょう。

自己紹介は初対面の人に
自分を知ってもらって仲良くなる
きっかけとなる場です。

英語初心者でも、
簡単な単語やフレーズを使って
自分を知ってもらえるよう、

そして相手のことを
たくさん知ることができるよう
工夫してみてくださいね。

英会話が上達する簡単トレーニング。英語力を一気に伸ばす1つのポイント!まとめ

英語力を伸ばすためには、
難しい単語やフレーズを
覚えるだけではなく、

自己紹介などよくある場面での
受け答えなどを工夫するだけで、
英語力UPにつながります。

聞かれた質問センテンスだけで
簡潔に答えるのではなく、

複数センテンス
(3~4センテンス)程度を
つなげて返せるように意識しましょう。

もちろん、状況によっては
1センテンスでの受け答えが
適している場合もあるので、

使う場面は
きちんと見極めてくださいね。

複数センテンスを使い、
相手のことも質問するという
自然な流れの会話は、

親しい友人を作る
きっかけにもなるので、
ぜひ心掛けてみてください!

動画でおさらい

「英会話が上達する簡単トレーニング。
英語力を一気に伸ばす1つのポイント!」を、

もう一度、
動画でおさらいしてみましょう。