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ネイティブ並みに話す第一歩!アルファベットの正しい発音

国際化が進み、小学校の学習指導要領も順次見直されるなど、英語に関する関心はどんどん高まっています。

お子さんに英語を話せるようになってほしい、と英会話スクールに通わせている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私たち日本人にとって外国語である英語を勉強する際、まずはアルファベットから学習しなければなりません。

アルファベットの発音にはそれぞれきちんとした音の出し方があります。子供の頃から英語を耳にしていると、自然と耳が慣れ発音も良くなっていきます。

今回はアルファベットの正しい読み方について紹介していきます。

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要注意!アルファベット発音の誤認識

なぜ英語を間違って聞いてしまうのでしょうか。

その原因には、アクセント、唇の形、口の形など細かなことがいくつかあります。
以下に発音を誤認識しないための注意点を簡単に記載します。

Aを「エー」、Bを「ビー」、Cを「シー」というのはカタカナ英語で、実際にネイティブはそのように発音しません。

ネイティブスピーカーの発音をよく聞いていると、
A
は「エィ」、
B
は「ビィ」と小さく「イ」
の音が聞こえるはずです。
B「ビー」と伸ばすと「い」の音のように口が横長になりますが、実際には少ししまった形になり、音も異なります。

C

「シ」の音ではなく、カタカナで表現するなら「スィー」となります。

舌は上の歯茎や口の上部など、自分の発音しやすいところで構いませんが、口の上のほうにくっつけます。そのまま舌をつけた状態で息を吐くと、空気が抜けるようになります。

この空気が抜けていく感じを覚え、「スィー」と発音しましょう。

F

「エフ」とはっきりと発音してしまうのではなく、「フ」の音は、空気が抜けるような感じになります。

M

「エム」というのではなく、ニュアンスで言うと「エンム」となります。「エ」「ム」の間に一度口を閉じて発音します。
単に「エム」というのと口を閉じることを意識して発音するのでは全く音が違います。

同様に
S

X

「ス」という音もやはり注意が必要です。息が抜けるような音をイメージすると良いでしょう。

Y

「ワイ」ではなく、「イ」をあまり強く言いません。
文字であらわすとすると、「ワィ」とイメージしましょう。

Z

も口元に注意が必要です。舌を上の歯茎に近づけ、上下の歯の間に息を通します。

Sの音とも似ています。Zの無声音がSと考えると良いでしょう。
良く言われる「ゼット」ではなく「ズィー」という音になりますので注意が必要です。

発音をマスターするには?

英語辞書には英語の発音の目安となる「発音記号」が記載されています。日本語に母音と子音があるように、英語にも母音と子音があります。

発音をマスターするポイントは、最初に自分で予想した発音をしてみて、誤認識がないか確認すること。そこで誤認識があれば、発音矯正をしていきましょう。

フォニックスで発音マスター

突然ですがフォニックスをご存じでしょうか?フォニックスとは、英語読み書きの学習方法の1つです。

英語のスペルと発音には規則性があり、それをルール化したものです。このルールを押さえると、発音が格段によくなります。

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フォニックスをマスターできると、初めて見る単語を正しい発音で読めるようになります。

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子供向けの動画なのでお子さんがいる場合は、お子さんと一緒に楽しめますよ。中学や高校時代を最後に英語から遠ざかっているアナタにもおすすめです。

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まとめ

今回は、英語学習をする上での要となるアルファベットの発音方法について紹介しました。それぞれ口の動きや形に意識して発音することで、より正しい音に近づけることができるでしょう。

アルファベットの歌やフォニックスの歌を親子そろって歌うと家庭でもお子さんが英語に触れられるチャンスになりますよね。

ぜひ、アプリでスキマ時間を利用して英語力強化を図りましょう!

動画でおさらい

アルファベットを一個ずつ発音してみよう!を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。