※当サイトはプロモーションが含まれています

スターバックスで英会話。バニラフラペチーノを英語で注文してみよう

旅行時などで英語圏へ訪れた際に、カフェでホッと落ち着きたい時がありますよね。

日本でも知名度の高いスターバックスは、世界中に店舗を構えているため、目にすることが多いと思います。

しかし、英語でどのようにオーダーをしたら良いのでしょうか?

今回はオーダー内容の発音について触れていきます。

お気に入りの一杯を、英語でオーダーする練習をしてみましょう!

>>【受講者120,000人突破!】<<
>英語が上達する1日3分の無料メール講座<

口が回らない時のコツとは?

スターバックスに限らずお店で何か注文をする時には、基本的にCan I have a ~?というフレーズを用います。

次に、例として
peppermint hot chocolate

を試しに発音してみましょう。

発音をカタカナで表現してみますと、「ペッパミントホットチョッコレィト」となります。

おそらく、一度で言い切るには口が回らないのではないでしょうか。

そんな時は、単語単位、もしくはひとつの単語が長いようであれば、更に単語も分割して発音を細かく考えてみましょう。

まずは、peppermintpepperペッパとmintミントに分けます。

繋げてに読むとペッパミントとなります。

hotはハッ、chocolateはチョッコレィト。

すべての単語を繋げると、スターバックスでオーダーできるようになります。

Can I have a Peppermint hot chocolate please?

ペパーミントホットチョコレートをください。

スタバでバニラフレーバーの物をオーダーしたい人はこちらもご参考に!

思い切って発音しよう!

バニラフラペチーノをください。
Can I have a Vanilla Frappuccino?

Frappuccino

は英語ではありません。

普段私たちが発音しているカタカナ英語のフラペチーノでは店員さんに伝わらない可能性もあります。

Frappuccinoを発音する際のポイントは、フラペッツィーノのように「P」にアクセントを置いて発音することです。

ぜひ、試してみてくださいね。

オーダーをイメージして注文してみよう!

では、ここからは英語圏のスターバックスを訪れたと想定して注文する練習をしてみましょう。

流れを追ってイメージしてみます。

あなたのオーダーの順番が回ってきたら、バリスタ(店員さん)が話しかけてきてくれますよね。

こんにちは!ご注文はいかがなさいますか?
Hi! What can I get for you?

Hello! What would you like today?

上記以外に、
What can we make for you?

など、注文を仰ぐフレーズはいくつかありますので、どのように話しかけてくれるかは、その時のお楽しみです。

オーダー時のフレーズ

ソイラテをお願いできますか?
Can I get a soy latte?

キャラメルフラペチーノをください。
I’ll have a Caramel Frappuccino.

Can I get~?I’ll have~.は注文時の定番フレーズです。

また、Can I have〜? もよく使われる表現のひとつです。

この注文フレーズはレストラン、ファストフードなどでも使えるフレーズなので、マスターしておきましょう!

名前を伝える

アメリカのスターバックスでドリンクの注文経験がある方はご存知だと思いますが、バリスタがお客さんの名前をカップに書きます。

これは、誰がどのドリンクを注文したか間違えないための予防策です。

お名前は?
Your name, please.

お名前を教えて下さい。
Can/May I have your name?

あなたの名前のスペルを教えてください。
Spell your name, please.

あなたの名前はどう綴るのですか?
How do you spell your name?

上記のように確認されたら、名前を伝えましょう。

本当の名前でなく、ニックネームでもOKです!

名前を伝える時のポイント

日本人の名前は、英語圏のスターバックスではなかなかうまく聞き取ってもらえないことも…。

そんな時には、英語のニックネームを使う、またはスペルを一文字ずつ伝えてみましょう。

英語のニックネームを使う
バリスタ:Can I get your name?

あなた:My name is Mike/Jane.

スペルを伝える
バリスタ:And your name?

あなた:My name is Kumi, K-U-M-I/Kou,K-O-U.

※ケイ-ユー-エヌ-アイや、ケイ-オー-ユーなど1文字ずつ発音しましょう。

サイズを選ぶ

名前を聞かれたら、次にサイズや、アイスかホットかを聞かれます。

サイズはいかがなさいますか?
Which size?

What size?

上記の様にサイズを聞かれたら、好きなサイズを選びましょう。

サイズ表記

Short
ショート(ミニ)
Tall
トール(小)
Grande
グランデ(中)
Venti
ヴェンティ(大)
Trenta
トレンタ(特大)

※アメリカでは、Shortサイズは一般的でないため、メニュー表記されていません。

ホットとアイスがあるメニューの場合のフレーズ

ホットとアイスがあるメニューの場合、
Hot or ice?

などと聞かれるので、
Ice/Hot please.


と答えましょう。

最初のオーダーの時点でオーダーすることも可能です。「アイスorホット+サイズ+ドリンク名」の順番が基本となります。

トールサイズの、アイスソイラテをください。
Can I get an ice tall soy latte?

※アイスを注文する際は「ice~」と注文するのが一般的です。

その他注文時のフレーズ

持ち帰るかどうかの確認のフレーズもよく飲食店で聞かれますよね。

店内で飲みすか?それとも、お持ち帰りですか?
For here, or to go?

店内なら
For here please.

持ち帰るなら
To go please.

と答えましょう。

他にご注文はありますか?
Anything else?

もよく出てくるフレーズです。

他の注文がなければ、
That’s all, thanks.

と伝え、会計を済ませ、ドリンクを受け取り注文終了です!

スターバックスでの注文の流れは上記の流れが基本となります。

サラッと注文できる、カッコイイ自分をイメージして練習してみましょう!

メニューを自分好みにカスタマイズ!

メニューに載ったドリンクも魅力的ですが、自分好みのカスタマイズが楽しいスターバックス。

それでは、カスタマイズに使える表現をチェックしていきましょう!

甘み調整!シロップの変更

甘いものが得意でない、またはカロリーを抑えたい時には下記の表を参考に表現してみましょう。

甘み調整

Unsweetened/

no Syrup
甘みなし
Half sweet
シロップ半分
Extra syrup
シロップ多め
Light syrup
少なめ

注文例:
グランデサイズのキャラメルマキアートを甘みなしでお願いします。
Can I have a grande unsweetened Caramel Macchiato?

様々な表現が可能ですが、次のように補足してもOKです。

Can I have a grande Caramel Macchiato, unsweetened, please?

追加/変更したい場合また、キャラメルシロップやバニラシロップなど追加したいときには
with~

add~を使いましょう。

好みのシロップに変更して欲しい時には
instead of〜

(〜の代わりに)を用いましょう。

例えば、ミルクから豆乳に変えたい時に使ってみてください。

トールサイズのソイラテにキャラメルシロップを追加でお願いします。
Can I have a tall soy latte with caramel syrup?

トールサイズのラテを一つ。ミルクの代わりに豆乳を入れてください。
I’ll have a tall latte. Can you put soy milk instead of milk?

量・温度の好みを伝えたい場合

抜き/少なめ/多めの表現

No~/

without~
~なし、~抜き
Less~/

light~/

easy~
少なめ
Extra~
多め
余分にオーダーしたい
Light hot
ぬるめ
Extra hot
熱め

グランデサイズのアイスパッションティーを氷少なめでお願いします。
I’ll have an ice grande passion tea, light ice please.

トールサイズの抹茶ラテ、シロップ抜き、抹茶パウダー多めでお願いします。
Can I have a tall Green tea latte, no syrup with extra matcha powder?

グランデサイズのバニラフラペチーノを、ホイップクリーム多めでお願いします。
Can I get a grande Vanilla Frappuccino with extra whipped cream?

クリームやミルク用のスペースを!roomで表現

空き/余地を意味する
room

コーヒーを飲む際には、好みでミルクやクリームを入れる人がいますよね。

その際、その分のスペースを作ってもらわなければいけません。

そんなときに使われているのがroomという単語です。

Roomの表現

With room
Roomを作って欲しいとき
No room/

without room
コップギリギリにコーヒーを入れて欲しいとき

クリーム用のスペースを空けましょうか?
Would you like room for cream?

と聞いてくれることもありますよ!

グランデサイズのアメリカーノを一つ。クリームを入れるのでスペースを空けといてください
Can I have a grande Americano with room for cream?

これから使える!?スタバに関する小話

キャラメルの雨を知っていますか?

スタバ流カスタマイズの1つ、
caramel drizzle

Drizzleとは、英語で霧雨を意味します。

その細かい雨のように、ソースなどを細い線のようにかけることをdrizzleと表現しています。

caramel drizzleは、プラスチックカップにキャラメルソースをはりめぐらしてから、そこにドリンクが入る、キャラメル好きには、たまらないカスタマイズです。

キャラメル好きさんはぜひお試しください!

日本とは違うトイレ事情

都心のスターバックスでは、防犯上の理由でトイレに簡単に入れないことがあります。

トイレ休憩のため、スターバックスに寄る事もあると思いますが、利用する際には店員さんに声をかけましょう!

また購入したレシートに、トイレの暗証番号が記載されていることもあります。

念のためレシートはすぐに捨てず、持っておくと良いですよ!

スターバックスで英会話。バニラフラペチーノを英語で注文してみようまとめ

スターバックスや飲食店で注文をするときに使えるフレーズは、Can I have a~?です。

実際にスタンダードなバニラフラペチーノなどのオーダーに成功したら、今度は自分好みのカスタマイズに挑戦してみましょう!

また、列に並んでいるときに他の人がどんな注文をするかを聞くのも楽しいですよ。

スタバでの注文がサラッとできたらもっとスターバックスが好きになりそうですね!

Enjoy your original customize!

あなたオリジナルのカスタマイズを楽しんでください!

動画でおさらい

「スターバックスで英会話。バニラフラペチーノを英語で注文してみよう」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。