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「逆光」を英語で言うと?ギラギラがたくさんだ!で覚えよう

「逆光」を英語で表現すると、There’s too much glare.となります。

ギラギラがたくさんだ。というような意味になります。

では、なぜギラギラが逆光につながるのでしょう。

写真撮影の事例を軸に「逆光」の表現について紹介していきます。

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そもそも「逆光」とは?

この言葉を使うシチュエーションで一番多いのは、やはり写真を撮るときでしょう。

カメラのレンズが被写体の背後の光源に向かっており、光と影のギャップが激しくなる
または、被写体が暗く写ってしまう状態のことを「逆光」と言います。

英語で「逆光」は「ギラギラ」

写真を撮るときに、わぁ、逆光だ!などと言いますよね。

これを英語にすると、There’s too much glare.となります。

直訳すると「ギラギラがたくさんだ。」という意味です。

では、どうして逆光をギラギラで表現しているのでしょうか?

まずは「glare」の意味からひもとき、ゴールの意訳まで進んで行くことにしましょう。

「glare」の意味は?

ギラギラを表す「glare」の意味は3つあります。

1.ぎらぎらする光、まぶしい光
2.華々しさ、目立つこと
3.にらみ(つける)、ねめつけ

にらみ(つける)という意味が含まれることからもわかるように「glare」は強い光を表現する単語の中でも不快や攻撃的なニュアンスが少々含まれています。

日本語でもギラギラは、良い意味で使われる機会はそんなに多くありませんよね。

つまり、「すごくまぶしくて見えないよ!」という話し手の気持ちを表現する言葉になります。

ギラギラがたくさん=「逆光」

「glare」の意味がわかったところで、もう一度英語での「逆光」の表現をおさらいしてみましょう。

ギラギラがたくさんだ。
There’s too much glare.

この文章でギラギラとした強い光が「a」 でもなく単なる「much」でもなく「too much」になっているのに注目してください!

これはもう、かなりまぶしいことになりますよね。

カメラのレンズで太陽を見てしまい目を痛めそうになる。まさに、あの感覚。

このことから、ギラギラがたくさんだ!というのが、「逆光」という意味で使われることとになるのです。

こういった表現を知っていることで、ネイティブとのコミュニケーションを深めることができます。

難しく考える必要はありません。
ギラギラをイメージして感覚で覚えておいてください。

写真撮影時に覚えておくと便利な表現

日本人が言えそうで、なかなか言えない英語の表現は結構あります。

この「逆光」もその一つと言っていいでしょう。

ではまず、あなたが英語で「写真を撮って欲しい。」とお願いされたとしてみてください。

カメラを構えると逆光になっていました。あなたはどう伝えますか?

まず、逆光ですよ。はもちろん、There’s too much glare.ですよね。

でもこれ以外に次のような表現もあります。

It’s against the sun

It’s facing the sun.

glareが耳慣れず、とっさに出てこなかったら太陽を使った表現にしても良いでしょう。

そして背景にこだわる必要があまりなくて、場所を移動して欲しいときは

場所を変えますか?
Do you want to change the position?

と、続けて言ってみてください。

この2つの文をセットで覚えておけば、逆光になっても素敵な1枚をきっと撮ってあげられますよ。

ぜひとも発音してみたり、実際に使ってみたりしてしっかりと身に付けてくださいね。

英まとめ

逆光を英語で表現する場合の「There’s too much glare.」について、ギラギラがたくさんだ。というような意味で使うことを詳しく紹介してきました。

現在は国の内外を問わず、世界中のさまざまな人と接する機会が増えています。

英語で「逆光」の表現を覚えることで会話や楽しい交流のきっかけを作れたら素敵ですよね。

そして、写真が逆光を利用して表現の幅を増すように、英語でも「逆光」を上手に伝えてあなたのコミュニケーションの幅を広げてください。

動画でおさらい

もう一度、動画でおさらいしてみましょう。