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電子辞書はやっぱり便利!ワーホリに必須の13コの持ち物

ここでは、ワーキングホリデーにぜひ持って行った方がいい物を紹介します。

ワーキングホリデーは1~2年の短期間の海外生活が一般的ですが、生活必需品の多くを現地で調達しようとした場合、日本の物と使い勝手が異なり、使いづらいこともあります。

日常的に使用頻度の高い物は現地調達よりも持参されることをお勧めします。

では、パスポートなどの必需品から日用品まで、幅広くワーキングホリデーの持ち物について挙げてみましたのでぜひチェックしてみてください。

ワーキングホリデーでの必需品

まずは、「ワーキングホリデーに持って行った方がいい物」の中でも必需品について紹介します。

パスポート

当たり前ですが、パスポートがないと日本の国外に出る事が出来ません。

パスポートは持っているからと油断しないようにしてください。

出発日近くにチェックしてみたら、有効期限の残り期間が短かった、なんてことがないよう、最初にチェックするようにしてください。

自分が滞在する期間に、期間切れを迎えるようでしたら新しく更新するなどしてください。

ビザ

ワーキングホリデーは、ワーキングホリデー用の就労ビザがないと入国する事が出来ません。

ワーキングホリデーのビザをちゃんと取得してから、出国するようにしてください。

このビザに関しては、どの国に行くかで様々条件が異なりますので、各大使館のホームページで確認してみてください。

航空券

航空券は、なるべく早めに取っておくと値段も安かったりします。

海外渡航は不測のトラブルが発生する場合もありますので、全て可能な限り早め早めに準備するのがベターです。

お金

そして、旅行や留学、ワーキングホリデーなど海外に行く時は、当然現金が必要です。

こちらもきちんと準備してください。

短期旅行の場合は必要な現金を両替して持っていきますが、長期の場合、必要な現金を全て両替して持参するのは危険です。

しかし、現地で現金は必要な場合が多いので、手元にいくらか現金を用意しておきましょう。

また、海外の銀行に口座を開く、日本の銀行に海外口座を開くなど、現地で現金を引き出すなどして調達できる方法まできちんと考えておきましょう。

現金とともに重要なのがクレジットカードです。

海外では、国によってはスーパーなどで買い物する際もクレジットカードを使うの一般的ですし、少し高い物を買わなければいけない時やネットで何かを購入したい際にも必要です。

例えば、日本に帰ってくる時に飛行機のチケットを買う際はクレジットカードが必要ですし、ちょっと買い物に行ってキャッシュが無かった時にもクレジットカードがあると非常に便利です。

国際免許証

国際免許証は日本で運転免許証を持っていれば、取得することができます。

国際免許証を持っていると、海外でIDとして身分証明書として使えますし、海外に行った時にレンタカーも国際免許証があればちゃんと借りることが出来、とても便利です。

ノートパソコン

これは現地でも買えますが、日本語キーボードのものは少ないので、日本のノートパソコンを持っていくと非常に便利です。

Wifiなどにつなげばインターネットで色々調べることができますし、日本にいる人とSkypeなどで話すことも可能です。

必需品として6つの物を紹介しました。

このように基本的な必需品だけでも気を遣わなければなりませんので、ワーキングホリデー用持ち物のチェック表のようなものを作成して揃った物からチェックするなどの管理をお勧めします。

海外生活の日用品は100円ショップで!

ワーキングホリデーなど海外で生活する場合、日本から持参した方が便利な生活必需品があります。

爪きり

アメリカで売ってる爪きりは日本の爪切りのように爪が中に溜められないものが多く、日本の爪切りに慣れているならば持参した方が無難です。

日本の100円ショップで売ってるようなものでもいいので、爪きりを買っておくことをお勧めします。

耳かき

じつは、耳かきは日本独特の物なんです。

アメリカなどでは綿棒しか売ってなかったりするので、日本で耳かきを定期的に使用している人はぜひ持参しましょう。

衣類圧縮袋

例えば1年間アメリカに住むことを考える時に、洋服は多めに持って行きたいと思います。

さらに、洋服などはアメリカでも購入することでしょう。

夏に冬服をしまう時や、冬に夏服をしまう時に衣類圧縮袋があればコンパクトにしまうことができます。

日本に帰ってくる時に荷物が増えた時にも圧縮袋があれば小さくして持って帰ってくる事ができます。

アメリカにも衣類圧縮袋は売っているかもしれませんが、日本から持っていけば渡航時にも使うことができ便利です。

電子辞書

電子辞書があれば、単語がわからない時にすぐに調べられます。

スマートフォンで辞書の役割をしてくれるアプリは沢山ありますのでスマートフォンでも構いません。

ただし、アプリがインターネット接続環境にないと使えないようでしたら、やはり電子辞書の方が便利です。

かつては和英辞典や英和辞典2冊を持って行く人も多かったようで、それだけでも荷物のスペースが奪われてしまう時代もありました。

今、電子辞書はコンパクトになった上に、音声機能を使って正しい発音を確認できたり、熟語や例文を調べられたりととても便利になりました。

実際に、どのような電子辞書を選べば良いかは、後ほど紹介します。

そういった意味でも海外に行くにはうってつけの状況が整っている時代かと思いますので、この機会に短期留学やワーキングホリデーなどにぜひチャレンジしてみてください。

その他に海外に行くのに必要なもの

渡航にあたっての必需品、海外の生活での日用品で日本から持っていった方が良いものを紹介しました。

しかし、他にも持参した方が良いものがあります。

日本で常に飲んでるようなものがあれば必ず持って行く必要はありますが、たまにしか薬を飲まないという人でも、薬は日本から持参することをお勧めします。

なぜなら似たような薬は海外の薬局にもあると思いますが、アメリカの薬は強すぎたりする事があるからです。

安心して飲める頭痛薬や腹痛薬があるのと無いのとでは安心感も異なります。

ぜひ出発前に日本のドラッグストアにて調達するようにしてみてください。

日焼け止め

例えばアメリカの西海岸など、海外には年間を通して日差しが強い地域や時期によって極端に日差しが強くなる地域などもあります。

そのような地域で日焼け止めがあるのと無いのでは肌に受けるダメージがまったく違います。

海外生活における日焼け止めはマストアイテムと言えるでしょう。

日焼け止めは現地にも数多くの種類があります。

しかし、薬と同様、どの日焼け止めが自分の肌に合っているのかなど、外国語で書いてある説明を少し読んでもわからないことが多いです。

また、海外の市販のクリームなどで肌がかぶれた、じんましんが出てしまったなどという話も聞きます。

そのため、自分がいつも使っている日焼け止めを持参した方が、肌トラブルも防げるので、ストック分も一緒に持参することをお勧めします。

ワーキングホリデー用の電子辞書の選び方

先ほどワーキングホリデーには電子辞書を持参した方が良いと述べましたが、実際にどのような電子辞書を選べば良いのでしょうか?

電子辞書は種類も多く、機能も多くて買いに行くと迷ってしまいます。

ここでは、ワーキングホリデーや留学に役立つ電子辞書を選ぶポイントを紹介します。

電子辞書には、通常英和・和英辞典は搭載されています。

しかし、ワーキングホリデーや留学に行くには英英辞典が入っているものを選びましょう。

長期滞在するには、英単語を英語で説明する力も必要になりますので、英英辞典を使うことはとても役立ちます。

次のポイントは、ネイティブの発音機能がついているものです。

今は多くの電磁辞書に搭載されていますが、より発音機能が充実しているもの、音声がはっきり聞こえるものを選ぶと良いでしょう。

単語を覚える時、正しい発音で覚えることができます。

そして、単語だけではなく例文や熟語が検索できるものがお勧めです。

実際にどのような文章でどう使われているかを勉強することで、英会話などの上達も早まります。

これらのポイントを念頭に置いて、電子辞書は選んでみてくださいね。

まとめ

ワーキングホリデーに持って行った方がいい物、必需品を紹介してきました。

ここで紹介した物は、基本的な物です。

その他に、滞在先によって持参した方が良いものがあることでしょう。

そちらは国や地域が決まったら、文化や気候を調べて用意するようにしましょう。

既にワーキングホリデーを予定されている方や将来的にいきたいと思っている人は、紹介した物をぜひ押さえておいてください。

動画でおさらい

電子辞書はやっぱり便利!ワーホリに必須の13コの持ち物を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。







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