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切り分けて簡単Adhesiveのネイティブ発音!

今回は、adhesiveという英単語の発音のコツについて紹介します。
adhesiveは、形容詞では、くっついて離れない意味を持ち、名詞では、接着剤、接着テープ、ばんそうこう、粘着剤、接着性などの意味をもつ英単語です。

日常会話の中で頻繁に使う単語ではないため、スペルを見ると、どのような発音かイメージできないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、この単語を用いてネイティブらしく単語を発音するポイントを紹介します。
それでは早速みていきましょう!

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adhesiveのカタカナ発音とネイティブの発音は全然違う!

カタカナ英語とネイティブな発音では、まったく違う音になることは珍しくありません。
こちらでは、どのように発音していけばネイティブのようになるのかコツを紹介します。

単語が長いと発音が難しい

発音の練習をするときは、ad、he、siveのようにブロックごとに分けて考えると、発音しやすくなります。

単語が長いと、すべて一連の流れで発音するのが難しいですよね。
そんなときは、自分が発音できそうなところで単語を区切ると発音が楽になります。

adの部分の発音は?

ad、he、siveの、初めのadの部分について見ていきましょう。

dの部分は日本語で言うの音を出すときの口の形にしましょう。
このときの舌が口の上にくっついた状態が、addを発音するときの正しい位置です。

adaを発音した後に、dを発音する位置に舌をもってきて、ドと言うのではなく、ッドゥという感覚で発音しましょう。

heの部分の発音は?

次はheの発音ですが、heは彼を意味する単語・heと同じ発音です。

ここまで発音できたらadheとつなげて発音してみましょう。

siveの部分の発音は?

最後はsiveの発音です。カタカナ英語ではシブと発音しがちですが、スィブに近い感覚です。
vは唇に上の歯を軽くあてて、息を前に押し出してと発音します。

1つずつ分解して、発音できるようになったら、それぞれの部分を繋げて発音していきましょう。

ブロックごとに分解して丁寧に練習していくことで、きれいな発音ができるようになります。

ネイティブ発音のコツは、こちらの記事も参考になります。

英語発音攻略は地道に

adhesiveの発音を身につけるときにひとつ覚えておきたいポイントがあります。

ad、he、siveのようにブロック分けし、ひとつずつ練習して言えるようになったものの、翌朝にはこの単語を発音できなくなってしまっているケースがあります。

その理由は、口の動かし方自体が、日本語とは違うからです。
しかし、何度も同じ練習を繰り返すことで、正しい発音は必ず身につきます。

毎日コツコツ練習をして、発音をマスターしていきましょう!

adhesiveを使った単語・例文紹介

最後に、adhesiveを含む単語や例文を紹介します。

日本語英語
粘着テープadhesive tape
接着力adhesive strength
布用接着材fabric laminate adhesive

ばんそうこうはありますか?
Do you have adhesive plasters?

adの発音の英語の例はこちらの記事も参考になります。

まとめ

英語の中には発音が難しい単語が多くあります。
今回紹介したadhesiveも発音に悩む人が多い単語です。

日本語とは発音が異なるため難しいですが、単語を区切って練習すると発音しやすくなります。ただし英語は日本語と口の動かし方が異なるため、少し練習しなくなると、できなくなってしまうこともあるので、注意が必要です。

英語習得の道は地道ですが、自分自身が目指すレベルに到達できるよう、コツコツ練習をしていきましょう!

動画でおさらい

切り分けて簡単Adhesiveのネイティブ発音!を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。