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英語で「私の発音おかしくないですか?」ネイティブに確認する時の3つの英語表現

自分の発音に違和感を感じたときは、思い切ってネイティブに聞いてみるのも一つの手段ですよね。

はたして「私の発音おかしくないですか?」は英語でどのように表現するのでしょうか?

今回は、自分の発音をおかしくないか確認する際の英語表現を、英会話の上達のコツにも触れながら紹介します。

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発音がおかしくないか確認するフレーズ

早速、私の発音、おかしくないですか?
私の発音、どうですか?

と相手に確認する時に、英語で何と言えばいいのかみていきましょう。

まずは、What do you think~?

〜をどう思いますか?)というフレーズを使った表現です。

発音は、pronunciation

という単語なので、「私の発音、おかしくないですか?」と確認する際は、

What do you think of my pronunciation?Is it OK?

と表現できます。

直訳すると、あなたは私の発音についてどう思いますか?となりますが、そのあとに、
Is it OK?と補足することで、より、「私の発音、どうですか?合ってますか?」と確認するようなニュアンスになっています。

発音に自信がないときは、思い切って聞いてみましょう!

私の発音どうですか?その他の表現

その他に、
Funny(おかしい・変な)

という単語を使った表現もあります。

私の発音、ちょっとおかしいですか?
Is my pronunciation a little funny?

funnyという単語が入り、私の発音ちょっと変ですか?と、間違っているかどうか確認しているようなニュアンスになります。

その他にも、

私の発音どうですか?大丈夫ですか?
How’s my pronunciation? Is it OK?

という表現でも伝わります。

日本人は発音がおかしくないか気にしすぎ?

日本人は発音がおかしいかもしれないと気にして、積極的にネイティブと話せないという人も多いようです。

そうすると、英語を話す機会が減り、いつまでたっても英語が上達しません。

たしかに、旅行や留学などで海外に行き、お店でメニューを頼む際に、発音が悪くて通じなかったり、何かを訪ねるとき、フレーズは合っているのに通じないという経験をしたことがある人もいると思います。

このような経験をしてしまうと、英語を口にするのが恥ずかしくなってしまいますよね。

しかし、他の英語を母国語としない国々の人たちはどうでしょうか。

たとえば日本以外のアジア諸国の人々は、ネイティブのような完璧な発音で英語を話せなくても、堂々と英語を話している人が多いです。

英語が母国語でない国々の中でも、とりわけ日本人は発音を気にしすぎていると言われています。

発音がおかしいと気にして話さないのはもったいない!

日本語と英語は全く違う言語です。

英語には日本語にはない発音が沢山あるので、英語初心者の人が最初から完璧な発音で英語を0話すのはとても難しいでしょう。

発音を気にしすぎるよりも、間違った発音でも英語を積極的に話して、その中で少しずつネイティブの発音に近づいていけば良いのです。

発音はちょっとfunnyだけれど、楽しそうに会話をする。

このマインドこそが、ネイティブの人と、良いコミュニュケーションを取る一番の方法だと思います。

英語は話せば話した分だけ、確実に上達していきますので、発音を気にしすぎず、積極的に話してみましょう!

まとめ

自分の英語の発音を気にしすぎて、会話に消極的になってしまうといつまでたっても英語は上達しません。

あまりにも自分の話した英語が通じない時は、思い切ってネイティブに「私の発音、おかしくないですか?」と問いかけてみるのもよいかもしれません。

周りに気軽に話せるネイティブがいればぜひ試してみてください。

動画でおさらい

もう一度、動画でおさらいしてみましょう。