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「たまには外食しようよ」を英語でカジュアルに。「Should」や「have to」をカジュアルに

ルームメイトや家族に対して、いつも自宅でご飯を食べているとたまには外食したい時もありますよね。

あるいは、いつも社内でランチをしていると「たまには外食しようよ」と同僚に提案したくなることがあるかと思います。

そのような時、英語ですぐに「たまには外食しようよ」と誘えますか?言えそうで言えない人が多いのではないでしょうか?

ここではどのように、表現すれば良いのか紹介します。

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「should」を使って誘ってみよう!

たまには外食しようよ!と誘いたい時は、
We should eat out sometimes.


と言います。

このフレーズを聞いて、あれ?と思った人もいるはずです。

助動詞である、
should

は学校で「~をするべきだ」と習ったのに、人を誘う時にも使えるの?と思いませんでしたか?

実はネイティブスピーカーは「~するべきだ」以外に「~しようよ」という意味でも、shouldを使います。

同様に、have toも~しなければならない。という意味以外に、「~しようよ」の意味でもよく使います。

誘うときの表現として、
We should~と

We have to~


の両方を覚えておきましょう。

その他にもある、食事に関する英語はこちら

カジュアルに表現できるようになろう

日本語でshouldは、~すべきである。と覚えているとちょっときつい感じがします。

しかし実際には、~した方がいいよ。くらいの軽い感じなので、カジュアルに言いたい時でも使うことができます。

~した方がよい。という表現は、
had better ~

と習ったと思います。

しかし、この表現はshouldとは反対に英語では威圧的なイメージがあります。

そのため先ほど紹介した表現も、We should eat out sometimes.(たまには外食にいった方がいいよ)と柔らかい表現となりさらにたまには外食にいこうよとカジュアルに誘いたい場合に使えます。

shouldとhad betterでは、had betterの方が柔らかい表現だと思って、「~した方がいいよ」と友人にアドバイスをする時に使っていた人もいるのではないでしょうか?

そのような人はこの機会にぜひ、shouldの方が柔らかい表現だと覚えてください。

そして、had betterを使う際は、命令的な印象を与えるので、頻繁に使わない方が良いこともポイントとして押さえておきましょう。

「たまに」と「たまには」は違う!

たまには外食しようよ!では、たまには。という表現を使っていますが、たまには。とたまに。は違います。

せっかくですので、「たまには」と「たまに」の英語の表現についてもご紹介します。

たまに外食しようよ
たまには外食しようよ

ニュアンスがちょっと違いますよね。

たまに外食しようよ。だと、定期的とまではいかないけれど機会があれば何度か外食しようという感じを受けます。

たまには外食しようよ。だと、「たまに」より頻度が少ない感じです。

We should eat out sometimes.

では「たまには」を表現するのに、
sometimes

を使いましたが、日本語のたまにはにピッタリ合う訳語はありません。

sometimesを他の言葉で表現するなら、たまにはをちょっと言い換えて表現することもできます。

例えば、気分転換にという意味合いを込めて、
(たまには外食しようよ)
How about going out for a dinner(lunch) for a change?


と言っても誘えます。

たまにと表現したい場合は、
once in a while

が使えますので、こちらも覚えていてください。

「外食」を英語で表現するには?

たまには外食しようよ!の外食は英語で何と表現するのでしょうか?

今までの例文でも使用していましたが、
eat out

go out

で表現します。これは、一般的な表現です。

ここでは、少し英語中級者のように見える単語を紹介します。それは、
dine out

です。

dineという単語に馴染みがない人が多いと思います。dineは「食事をする」という動詞です。

外で食事をするは、dine out。

自宅で食事をするは、
dine in

のように使うことができます。

ちなみに、
(夕食)dinnerは

このdineという動詞から派生した言葉です。こちらの表現を使うと、英語中・上級者のように思われることでしょう。

「たまには外食しようよ」を英語でカジュアルに。「Should」や「have to」をカジュアルにまとめ

今回は、たまには外食しようよ。という表現について紹介しました。

~しようよ!と誘うときには助動詞、shouldhave toが使えます。

また、shouldは日本語では、~すべきであると強い口調だと思われがちですが、じつは、~した方がいいよ!程度なのでカジュアルな表現で使えることを覚えてください。

ほかにも、たまにはとたまにの違い、中級者向けの外食の表現であるdine outなど英語のレベルを1ステップ上げる表現についても紹介したので、ぜひ覚えてさまざまな場面で使ってみてください。

動画でおさらい

「「たまには外食しようよ」を英語でカジュアルに♪」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。