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英語で「チケットを失くしてしまいました」係員の人に説明しよう

今回は海外旅行で使える便利なフレーズを紹介したいと思います。

チケットを失くしたという表現です。

地下鉄や飛行機などの乗り物でチケットを失くしてしまった時、とても焦りますよね。
チケットを失くした際には、まずは失くした状況を英語で伝えられないと大変です。

何かを失くすという表現は、とても役に立つ表現なのでぜひ覚えておきましょう。

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何かを失くす、失くしたは英語でどう表現する?

海外で、いざチケットを失くしてしまうと、とてもあたふたしてしまうと思います。

実際にチケットを失くしてしまった時に、冷静に対処できるよう、これから学ぶフレーズをしっかりと覚えておきましょう。

チケットを失くしたを英語で表現すると、

I lost my ticket.

となります。

I lost~
~を失くした

という意味です。

lostはlose(失くす)の過去形ですね。

loseはという動詞の後に、何を失くしたのか、失くしたものを入れましょう。

この場合、何を失くしたのかというと、チケットなので、my ticketを入れると良いですね。

他にも、
パスポートを失くしました。
I lost my passport.

腕時計を失くしました。
I lost a watch.

お財布を失くしました。
I lost my wallet.

など、I lost〜さえ覚えておけば簡単に何を失くしたのかを相手に伝える事ができるので、必ず覚えておきましょう。

現在完了形を使うとさらに良い

失くすという意味の動詞、loseの過去形を使った文章をこれまでみてきました。

実際の場面では、I lost my ticket.(チケットを失くしました。)で伝わります。

しかし、下の例文をみてください。

I have lost my ticket.

意味は先ほどと同じく、チケットを失くしました。ですが、have+動詞の過去分詞形という現在完了形の表現になっています。

現在完了形は、過去の出来事が今にも影響を及ぼしている時に使う時制でした。

何かを失くして困っている状況というのは、過去に何かを失くして今も見つかっていないから困っているので、この場合も現在完了形で表現する方がより状況が伝わります。

loseの現在完了形は過去形と同じlostです。

先ほど紹介した他の表現も、

パスポートを失くしました。
I’ve lost my passport.

腕時計を失くしました。
I’ve lost a watch.

お財布を失くしました。
I’ve lost my wallet.

と伝えると、今もまだ見つかっていなくて探していることが伝わります。

このように、現在完了形を使って係員の人に説明できるとなお良いでしょう。

昨日お財布をなくしちゃった。と言う場合は、明らかに過去のことを言っているので、

I lost my wallet yesterday.

と表現します。

何かを失くした時はまずは失くしたと伝えましょう

何かを「失くしてしまった」ということをしっかりと伝えなければ、その後どうすれば良いかも尋ねることができません。

早く問題を解決するためにも、まずは明確に「チケットを失くした」ということを相手に伝えましょう。

ちなみに、遺失物預り所は lost and found(ロステン・ファウンド)と言います。

lost(ロスト)は先ほどから出てきている、lose(失くす)の過去分詞形、found(ファウンド)は、find(見つける)の過去分詞形です。

とてもイメージしやすい表現なので覚えやすいですね。

空港や駅で何かを失くした時に、遺失物預かり所に保管されている可能性もあるので、lost and foundという表示を見つけて係員の人に聞いてみましょう。

まとめ

チケットを失くしたときは、難しい表現を使わずとも、

I lost my ticket.

I’ve lost my ticket.

という表現で伝わります。

海外旅行で落とし物や失くし物をしてしまう可能性も十分にあります。

その場合まずは、自分がものを失くしたこと、そして何を失くしたかを伝えることができなければ何も解決することができません。

I lost〜/I’ve lost〜はチケット以外にも、何か物を失くした時に使える汎用性の高い表現です。

楽しい旅行を続けるためにも、今回紹介した表現をしっかり頭に入れて、いざという時にすぐ言えるようにしましょう。

動画でおさらい

もう一度、動画でおさらいしてみましょう。