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カットからカラーまで安心!海外の美容院で使いたい英語フレーズ

あなたの旅はいつもどんなプランですか?
観光?おいしい食事?海?現地の人々との関わり合い?リフレッシュ?どれも魅力的ですよね。

せっかくいつもの生活から抜け出して旅に出るのなら、いっそ数時間だけでもその国に住んでるように過ごしてみませんか?

なかでも私のオススメは「美容院」リフレッシュできるのもいいですし、何より現地の人との交流が深められますよ。

会話が弾めば、おいしいお店を聞いたり、ガイドブックに載っていない新たな旅の楽しみの情報を手に入れられるかもしれません。
と、いうわけで今回は「美容院で使いたい英語フレーズ」を紹介します。

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美容院?床屋さん?

まずはここだ!と思った美容院を見つけるところからです。美容院は英語で
“hair salon”

“beauty parlor”


そして日本の床屋さんと同様に男性向けの髭も剃ってくれるお店は
“barbershop”

と分かれています。

“beauty parlor”の“parlor”は「客間」「居間」などの少し広くてくつろげる空間のお店、また“hair salon” の“salon”は“parlor”よりも広く、装飾などが施されているお洒落な空間の部屋またはお店意味を持っていて、まさに美容室を表す単語としてぴったりなんです。それでは早速、美容院を探しましょう。

ここで覚えたいフレーズは「この辺りにオススメの美容院はありますか?」
“Is there a good beauty parlor around here?”

きっとステキな美容院を教えてもらえますよ。

海外の美容室の予約はスマートに

オススメの美容院を聞けたら早速予約しましょう。

予約する時のフレーズは「カットの予約をしたいです」
“I’d like to make an appointment for a haircut.”

カラーやパーマの場合は、「カラーの予約をしたいです」
“I’d like to make an appointment for a hair color.”

「パーマの予約をしたいです」
“I’d like to make an appointment for a perm.”

ここでのポイントはレストランなどの「予約」は人ではなく場所をおさえるという意味なので“reservation”を使いますが

美容院の予約は美容師、要は人の予定をおさえるので“appointment” を使うことが大切です。
せっかくの時間を待ち時間で過ごすのはちょっと勿体無い。と、いうことで予約はオススメですが、絶対必要というわけではないですよ。

英語でよく使われる褒め言葉「You look」で外見を褒めよう

どのようなスタイルにしますか?

さぁ、いよいよ美容院。席に座ったら美容師に声をかけられました。

「今日はどんな感じにしますか?」
“What service are you looking for today?”

ということで自分の希望を伝える時のフレーズもぜひ覚えましょう。

・まずは一番イメージを伝えやすいのは写真を見せながら

「こんな感じにして欲しいです」
“I’d like my hair to look like this.”

日本では気恥ずかしくて芸能人の写真を持っていってのオーダーも、旅先ではさらりとオーダーできるのでは?憧れのあの芸能人とお揃いの髪型にしてみるのもいいかもしれませんね。

・ちょっとしたイメージチェンジに前髪を揃えてもらいたい場合は
「前髪を揃えてもらえますか?」
“Can you trim my bangs just a little?”

そして、髪の長さはそのままで髪をすきたいだけの時もあるでしょう。そんな時は、

「髪をすいてもらえますか?」
“Can you thin it out?”

“thin it”が「すく」という意味になります。枝毛だけが気になる場合は、

「枝毛を切ってもらえますか?」
“Can you get rid of my split ends?”

・好みの髪型にカットしてもらうなら。

「ボブにしてください」
“I want a bob cut.”

ここ数年人気のボブヘアーの“bob”の意味は「短くきる」という意味ですが耳が出ないぐらいの長さを指すようです。

思い切って短くするなら“short cut”と伝えましょう。

また、具体的に「このくらい」という長さを伝えるなら、手でその長さ辺りを指しながら“To this length”と伝えるといいですよ。

パーマをかけたいのなら

「パーマをゆるくかけてください」
“Could you give me a soft perm?”

ちなみにパーマの雰囲気は「強め」ならば“tight”、

「弱め」ならば“soft”や“light”

を使います。

ウェーブではなくストレートパーマであれば“straight”を使います。

日本では「パーマ」と聞くとウェーブしたものをイメージすることが多いですが、
国によっては「パーマ=ストレートパーマ」といったイメージの国もあるので雰囲気はきちんと伝えるのが良いでしょう。

・ヘアカラーをしたいのなら
「ヘアカラーをしたいです」
“I want to have my hair colored.”

国によってはカラーは奇抜な色もあり、発色もとても良いものも多くあるようです。

中には日本ではあまり見かけない色もあるので、派手目なスタイルがお好みなら旅の思い出に思い切って挑戦してみるのもいいかもしれません。
もしくは、メッシュとして入れるのもいいですね!

“I want to get my hair streaked.”

“hair streaked”の後に入れたいカラーの色を加えて

「赤のメッシュを入れてください。」
“I want to get my hair streaked red.”

とより具体的に伝えるのもオススメです。

・やりたい髪型が決まらないのなら思い切ってオススメを聞いてみましょう。

「まだ決まってないんです。オススメはありますか?」
“I haven’t decided yet. Any recommendations?”

カットやカラーの間は思い切って、会話を楽しもう

旅行中に美容院を利用したのなら、美容院で思い切って現地の情報収集をしてみましょう。

まずは、美容師さんがこの近くに住んでいるか確認しましょう。

「この辺りにお住まいですか?」
“Do you live around here?”

地域の人であれば、おいしいレストランやバーを聞いてみましょう。
料理の話は、初対面の人とでも盛り上がれる話題です。

そして、英語が苦手な方でも伝わりやすい話題なのでオススメです。

この辺で良い(おすすめの)レストラン知らない?
“Do you know any good restaurant around here?”

と聞いてみましょう。そして、レストランのオススメを聞くのも良いですね。

「オススメはなんですか?」
“What would you recommend?”

そうすることで、美容院の時間も旅行も楽しめますよ。

仕上がりはどうですか?

希望を伝えて、コミュニケーションをとりながら新しいスタイルと、ステキな時間を過ごしたらぜひ美容師さんに一言かけたいですよね。

そんな時に使いたいフレーズは
「ありがとう!とっても気に入りました」
“I love what you did, thank you!”

まとめ

いかがでしたか?

旅行の楽しみ方は人それぞれ、旅先でヘアチェンジをして新しいスタイルで思い出写真を撮影したり。普通の旅行以上に思い出ができること間違いなしです。

美容院のオーダーで使う言葉の英単語は、「カット」→ “cut”や「パーマ」→ “perm”の様に、日本語での表現と同じものが多く、伝えやすいでしょう。

そのため、オーダーもそれほどは難しくないですよ。ぜひ、旅行に合わせて海外の美容院を体験してみましょう。