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「体調は大丈夫ですか?」英語で気遣うフレーズ25選!

自分自身の具合が悪いとき、誰かに心配してもらえると、少し心が温まりますよね。

特に治りたてのときは、体調は大丈夫ですか?などと気遣いの一言を言ってもらえると、相手が自分を気にかけてくれていることが伝わり、少し嬉しい気持ちになるものです。

それはもちろん、自分の時だけでなく、相手の場合も同じこと。
誰かが具合が悪そうなにしているときや様子がいつもと違う時などには、声をかけてあげたいですよね。

日本語の場合、体調は大丈夫ですか?や具合が悪いですか?など、尋ね方が簡単にいくつも思い浮かんできます。
その一方で、英語では何て言ったら良いんだろう?と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は体調や具合を尋ねる際に使える大丈夫ですか?や、お大事になどといった、相手を気遣うフレーズや例文を紹介していきます。

ぜひ、マスターして実際の会話に活かしてくださいね。

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迷った時はまずは基本のフレーズ

見るからに体調が悪そうな相手を見かけたときは、(体調)大丈夫ですか?の定番フレーズを活用しましょう。

Are you OK?

Are you alright?

これらはどちらも、相手の顔色が悪いときや相手の体調が悪そうなとき、そして、既に具合が悪いこと知っている相手を気遣いたい際などに使えます。

どちらかというと、Are you alright?の方が少し丁寧な印象になります。
Are you OK?は少し砕けた表現なので、親しい友人や家族に使える言い回しです。

短いフレーズなのでとても覚えやすく、簡単ですね。

例文を確認してみましょう。

大丈夫?
Are you okay?

いや…。頭をぶつけちゃったわ。
No… I hit my head….

まぁ、顔色が悪いわよ!大丈夫?
Oh my god, you look pale! Are you okay?

ちょっと熱っぽいんだ。
I’m feeling a little feverish.

このように会話の中に取り入れると、相手の体調を気遣っている気持ちを伝え、相手の具合を確認することができます。

相手の様子を尋ねる表現はこちらもおすすめです。

体調や具合の悪い人を気遣うフレーズ

相手がすでに体調を崩している場合、大丈夫ですか?と気遣いの気持ちを伝えましょう。

もう大丈夫ですか?
Are you alright now?

体調大丈夫ですか?
Are you feeling alright?

こちらは相手を心配する気持ちが伝わる定番のフレーズになるのでそのまま覚えておきましょう。
Are you okay?と似ているフレーズですが、alrightを使うとokayよりも丁寧な表現になります。

また、もう少し長い表現にすると、より丁寧に思いやりの気持ちを伝える言い方をすることができます。
例文を確認してみましょう。

少し体調はよくなりましたか?
Are you feeling any better now?

もうよくなりましたか?
Have you gotten any better now?

howを使った表現

相手がもう風邪だとわかっている時は、こんな風に声をかけてみましょう。

風邪の具合はどう?
How’s your cold?

このhow’sは、〜はどうですか?という意味で、いろいろな場面で使われる表現です。

ご家族の調子はどうですか?
How’s your family?

調子はどう?/最近どう?
How’s your life?

また挨拶のHow are you?

の代わりにこんな風に使うこともできます。
使い方を確認してみましょう。

体調はいかがですか?
How are you feeling today?

えぇ、大丈夫です。ご心配おかけしました。
Yeah, I am fine today. Thanks for asking.

このように体調が回復したばかりの相手に対してHow are you?ではなくHow are you feeling today?と声をかけてあげると、体調を心配している気持ちを伝えることができ、相手も温かい気持ちになりますね。

具体的にどこが悪いか尋ねる

もう少し具体的に体調を聞きたい時は、このように聞いてみましょう。

どこが悪いの?
What’s wrong?

wrongには誤りという意味があるのですが、what’sをつけることで何かおかしい、悪いところがあるかを尋ねる表現になります。

体調大丈夫?どこが悪いの?
Are you okay? What’s wrong?

このように定番のAre you okay?と合わせることで、より具体的に体調を聞くことができます。

体調を崩している相手に病状を尋ねる

今まさに体調を崩してベッドなどで休んでいる相手を気遣う時は、さきほどのhowを使ってみましょう。

具合はどう?
How do you feel?

また体調の経過を伺う時は、any betterを使いましょう。any betterは前より少し良いという意味があります。

少しは具合が良くなった?
Do you feel any better?

もし相手を心配している気持ちをさらに強く伝えたいときにはこのように聞いてみましょう。

本当に大丈夫なの?
Are you sure you’re alright?

このAre you sure?本当に?絶対に?という意味で、無理する相手への気遣いをさらに強く伝えることができます。

例えば、体調を崩している相手が、近い日に大事な会議を控えている状況で。

本当に大丈夫なの?もう一日ベッドで休んでいた方が良いと思うよ。
Are you sure you’re alright? I think you should stay in bed for another day.

わかってる、でも今日はすごく大事な会議があるんだよ。
I know, but I have a very important meeting today.

このように会話に取り入れることができます。

お大事に

体調を気遣いつつお大事にも一言添えると温かいメッセージになりますね。

お大事に!
Take care!

Get well soon.

お大事に、早く良くなってください。
Please take care of yourself, and get better soon.

などがお大事にの気持ちを伝える表現です。

お大事にの表現はこちらも参考になります。

メールで体調は大丈夫ですか?と聞く時

直接会う他に、メールで相手の体調を尋ねたいこともよくありますよね。

How are you feeling?Are you okay?は少しフランクで、ビジネスメールなどにふさわしい表現か悩んでしまいます。そんな時は、このようなフレーズを使いましょう。

お元気のことと思います。
I hope this finds you feeling much better.

体調がすぐれないと伺いました。どうぞお大事になさってください。
I am sorry to hear you are not feeling well. I hope you will get better soon.

早く良くなるようお祈りいたします。
Wishing you a quick recovery.

hopewishingを使うことで、ビジネスなど改まったメールでも相手へのいたわりの気持ちを丁寧に伝えることができます。

心配してくれてありがとう、と感謝の気持ちを伝える時

もし、体調を気遣う言葉をかけてもらったら、もう大丈夫、心配してくれてありがとう
と感謝の気持ちも伝えたいですね。

もう大丈夫です
I am good now.

I feel good now.

大丈夫です、ありがとう
I am alright, thank you.

心配してくれてありがとう
Thank you for worrying about me.

また、病気ではなく災害や事故などで安否を尋ねられることもありますね。無事ですと伝える時は、I am OK.

もよいですが、

無事です。心配してくれてありがとう。
I am safe, thank you for asking.

safeという単語を使うことで、無事というニュアンスが伝わります。

体調がよくなったの表現はこちらも参考になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
相手の体調をいたわるフレーズは意外とたくさんありましたね。

体調が悪い時、温かい言葉をかけて貰えることは誰でも嬉しいものです。あなたの周りに
具合が悪そうな外国の人がいたら、今回紹介したフレーズを活用してみましょう。

思いやりのある言葉を添えることでコミュニケーションが豊かになり、良い関係を築くきっかけにもなります。
多少の言い間違えは気にせず、日常生活にぜひ取り入れてみてくださいね。