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「筋肉」に関する英語表現|トレーニングで使えるフレーズも紹介

健康意識が高まってきた日本。

パーソナルトレーニングジムやスポーツジムが流行っていますね。
数年前と比べ、目的に応じて個別で指導を受ける人も増えてきたのではないでしょうか?

ムキムキな体を目指す方もいれば、健康のための体力づくりや目標に向けてダイエットをしている方などさまざまな目的を持って体を動かす方が多くなってきています。
どの目的でも共通していることは筋肉を使って体を動かしていること。

そしてスポーツジムに通っていることです。

ジムに通っているとよく聞こえてくる会話が「筋肉すごいね!」や「腹筋の筋肉かっこいいね!」など「筋肉」についての会話。
そこで今回は「筋肉」を使った英語のフレーズと、ジムで使えるフレーズを紹介します。

最近では、スポーツジムに海外の方も増えていますね。

ぜひ、スポーツジムにいることをイメージしながら、今回のフレーズを練習しましょう。

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英語で「筋肉」ってなんて言うの?

筋肉 英語 マッチョ
「筋肉」って英語でなんて言う?と言われれば、思い浮かぶ言葉は「マッチョ」や「マッスル」ですよね。

この二つの英語表現について紹介します。

「マッチョ」の英語表現

まず「Macho(マッチョ)」

基本的には「Manly(男らしい)」

と言う意味。

起源は1920年代のラテン語が由来だと言われています。
ただし、「マッチョ」は英語圏では伝わらないので要注意です。

日本語の「マッチョ」は、英語では「Muscular(マスキュラー)」

と言います。

発音のポイントとしては最初の「Mus(マス)」を強く言い、そのまま下がるように「cular(キュラー)」と流します。

「マッスル」の英語表現

「マッスル」ですが、こちらはそのまま「Muscle(マソー)」

と表現します。

ただ、「マッスル」という発音ではなく、正しい英語の発音は「マソー」。
「Muscle」の「l(エル)」の部分は発音しないように言うのがポイントです。

それでは、この「Muscular(マスキュラー)」と「Muscle(マソー)」使ったフレーズを紹介します。

(あなたはとてもマッチョだね!)
・You are so muscular!

(とても筋肉が大きいね。)
・You have big muscles.

(彼は筋肉質だね!)
・He is a muscular man!

このように表現してみましょう。

マッチョな男性には「Muscular men」

と言う表現をするのも良いでしょう。

とてもシンプルで覚えやすいですよね。

特に鍛えている男性や女性に言うと喜ぶフレーズです。

コミュニケーションで使えるその他のフレーズ

「筋肉質だね!」や「マッチョだね!」とたくさん会話する場所を言えば、先ほども説明した通り、スポーツジム。
お互いの「筋肉」を褒め合うことでモチベーションにもつながります。

ただそれだけではなく、よりコミュニケーションをとるために使えるフレーズを紹介していきましょう。

(どのくらいの頻度でジムに通ってるの?)
・How often do you go to the gym?

(今日は何に取り組んでいるの?)
・What are you working on today?

(これからジム?)
・Are you going to the gym?

(どのくらい鍛えているの?)
・How long have you lifted weights?

(良いトレーニングを!)
・Have a nice workout!

このようなフレーズをコミュニケーションの手段として使ってみてください。

また、日本語でいう「筋トレ」が英語で

「Workout」

や「Training」


と言いますのでこちらも活用して会話に組み込んでみましょう。

こんな英語表現もご紹介。
アメリカ英語とイギリス英語で「ゴミ」を使い分けよう!

まとめ

筋肉 英語 マッチョ

いかがでしたでしょうか?

鍛えていると必ず出てくるこの「筋肉」と言う言葉。

鍛えている人同士の会話の中では必ずといっていいほど登場します。
そして、日本語で言う単語や発音は実際に英語でいうと発音やフレーズが少し違うことも今回分かったのではないでしょうか?

決して「マッチョ」とは言わず、正しいフレーズ、正しい発音をマスターして会話に生かしてみてくださいね。

そして、ぜひジムでのコミュニケーションに紹介したフレーズを活用して、よりよいコミュニケーションにつなげていきましょう。