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英語でサブウェイの激ムズ注文にチャレンジ!アメリカでの注文方法

アメリカ発の世界的サンドイッチ店、サブウェイ

サンドイッチを自分たちの好みにオーダーできることが特徴です。

しかし、注文するには店員さんとの色々なやりとりが必須で、海外でサブウェイを見かけても日本人には難しい、つい敬遠してしまう、といった声をよく聞きます。

そこで今回は、海外のサブウェイでも自信をもってオーダーを済ませることができるよう、実際によくあるオーダーの流れと英語での注文方法を紹介します。

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メニューからサンドイッチの種類を選ぶ

まずはメニューからサンドイッチを選び、Can I have ◯◯?のフレーズを使って注文します。

ローストビーフサンドをください。
Can I have a Roast Beef sandwich?

さぁ、ここから店員さんとの英会話が始まります。サンドイッチを手に入れるまで諦めずに頑張りましょう!

パンのサイズと種類を選ぶ

サンドイッチを決めると店員さんからパンのサイズを質問されます。サブウェイのサンドイッチのサイズは6-inch(約15cm)かfootlong(約30cm)の2種類です。

そのあと続けてパンの種類も質問されるので、下記例文で会話の流れを見てみましょう。

パンの種類の選択肢は、店内に掲示があることがほとんどですので、予め選んでおくといいでしょう。やり取りがスムーズになります。

店員:どちらのサイズにしますか?
Which size would you like?

6インチにします。
6-inch Please.

店員:どのパンにしますか?
What type of bread?

What kind of bread?

Which bread?

イタリアンブレッドでお願いします。
On Italian bread, please.

飲食店でのオーダーの際に役立つ英語はこちら。

チーズの種類を選ぶ

一難去ってまた一難。次はチーズです。
チーズの名前がわかる場合はその名前を言って、わからない場合は指差しをして伝えましょう。

店員:どのチーズにしますか?
Which cheese would you like?

◯◯チーズを下さい。
Can I get ◯◯ cheese please.

チーズを指さして

このチーズでお願いします。
I would like this one.

チーズなしでお願いします。
No cheese, thank you.

オーダーに役立つ英語はこちらの記事も参考になります。

サンドイッチの焼き方を選ぶ

まだまだ質問は続きます。次はサンドイッチの焼き方です。

チーズをとろとろに溶かしたり、具材を温めたりとなかなか重要な部分です。

店員:オーブンに入れて焼きますか?それとも電子レンジで温めますか?
Would you like your sandwich placed in the oven and toasted or microwaved?

オーブンで焼いてもらいたいです。
I would like my sandwich placed in the oven and toasted.

アメリカのサブウェイではオーブンで焼く方法と電子レンジで温める2つの方法があります。

オーブンに入れて焼く:
place in the oven and toast

電子レンジで温める:
microwave

その他にもある、飲食店でオーダーをする際のポイントはこちら。

野菜の種類を選ぶ

いよいよ、ここがサブウェイの正念場と言ってもいいでしょう、野菜コーナーです。
店員さんの言い方もいろいろバラエティが出てきて少し難しいかもしれませんが、欲しいもの、欲しくないものを明確に伝えましょう。

店員:野菜はいかがですか?
Any salad?

店員:どの野菜にしますか?
What salad would you like?

〇〇以外全部ください。
I want everything except 〇〇.

全部ください。
I want everything.

レタスを少なめでお願いします。
A little lettuce please.

ピクルス多めでお願いします。
A lot of pickles please.

ソースを選ぶ

いよいよ最後はソースです。もうあなたのサンドイッチはすぐそこまで来ています!

店員:What kind of sauce would you like ?

イタリアンソースでお願いします。
Italian sauce please.

サンドイッチに合うソース(ドレッシング)を店員さんに聞く場合

おすすめは何ですか?
What do you recommend?

さぁ、これでサンドイッチは完成です!

まとめ

旅先など海外でサブウェイに行ったときは、ぜひ今回紹介した表現を使ってみてください。
難しければまずは記事の例文を読み上げてオーダーしてみてはいかがでしょうか。

慣れたらトッピングや新商品などいろいろ試してみましょう。他のネイティブのお客のオーダー術を聞くのもリスニングの練習になりそうです。

私はイギリス留学中かなりサブウェイに通いつめ、本家のアメリカ人たちでも知っている人が少ない裏技メニューの「パンなしサンドイッチ(=野菜サラダ)」も頼んだりしました。ホームステイ先のホストファミリーには笑われましたが(笑)。

サブウェイはオーダーが難しそうだから…などと敬遠せず、希望のサンドイッチをゲットする達成感を味わいに行ってみてくださいね!

動画でおさらい

英語でサブウェイの激ムズ注文にチャレンジ!アメリカでの注文方法を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。