英会話カフェLanCul(ランカル)とEnglish Village(イングリッシュビレッジ)はどっちがおすすめ?4つの項目で比較!
人気の英会話教室である「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」を4つの項目で比較してみました。
今回は、英会話教室へ通う際に基本となる「1.サービス」「2.料金」「3.口コミ評判」「4.会社の信頼性」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらに通おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」を4つの項目で比較しました!
1.サービスで比較 | 無料体験レッスンの有無、対応エリア、教室数、レッスン形式、レッスン時間、レッスン予約、振替、レッスン担当、コース内容、講師の国籍、支払い方法などで比較してみました。 |
2.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプションなどの料金で比較してみました。 |
3.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
4.会社の信頼度で比較 | 会社の信頼度で比較してみました。 |
上記の4つの項目で、英会話カフェLanCul(ランカル)とEnglish Village(イングリッシュビレッジ)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」をサービスで比較!
比較項目 | 英会話カフェLanCul(ランカル) | English Village(イングリッシュビレッジ) |
対応エリア | 東京・神奈川・大阪 西新宿/新宿東/銀座/銀座一丁目/自由が丘/自由が丘北/上野/下北沢/下北沢西/武蔵小杉/御茶ノ水/池袋西/六本木/二子玉川/渋谷/渋谷西/横浜/難波 | 東京・神奈川 東京日本橋(八重洲)/神田/銀座有楽町/新宿/吉祥寺/渋谷/五反田/池袋/横浜 |
教室数 | 20店舗 オンライン校 | 9校 オンライン校 |
レッスン形式 | グループレッスン: ライトプラン スタンダードプラン プレミアムプラン プライベートプラン(マンツーマンレッスン含む) | マンツーマンレッスン |
レッスン時間 | 50分/100分/時間無制限 | 40分/60分/80分 |
レッスン予約 | 専用アプリから予約 | 電話/スクールカウンター/オンライン ※オンライン予約は24時間可 |
振替レッスン | 可能 | 可能 |
レッスン担当 | 自由予約制 | 自由予約制 |
講師の指名 | 選択可能 (レッスン場所・時間・講師が決まっていて、そこに参加するシステム) | 可能 |
コース内容 | 日常会話、自由話題 | レッスン内容は自由にコーディネートできる。生徒の希望に合わせて教材やテーマを決める。 |
講師の国籍 | 外国人 (30カ国、国籍はさまざま) | ネイティブ (アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどさまざまな国出身) |
無料体験レッスン | あり(店舗またはオンライン) ※所要時間60-90分程度 ※30分前後の体験レッスン後、バイリンガルスタッフが簡単なカウンセリングやキャンペーンの説明 | あり(教室またはオンライン) 20分の無料体験レッスン お試しコースもあり80分(40分×2回):8,250円 |
支払い方法 | クレジットカード デビットカード | 銀行振込対応可能 (指定口座から自動引き落とし) クレジットカード× その他支払い方法に関しては記載なし |
オプション | 3,980円/月(税込)で毎日1杯のドリンクパス 英会話ライブ(リアルタイム配信型のレッスン)に参加可能 国際交流アクティビティに参加できる 実践知が身につく動画コンテンツが見放題 ※コースによって回数制限や無料期間などあり | 記載なし |
「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」のサービスの違いは対応エリア、レッスン形式、レッスン時間、レッスン予約、コース内容、支払い方法、オプションです。
対応エリア英会話カフェLanCul(ランカル)の場合、東京・神奈川・大阪のみです。英会話カフェLanCul(ランカル)ではセッション場所としてカフェの一部などを利用しており、提携している店舗数は20店舗あります。
対するEnglish Village(イングリッシュビレッジ)の対応エリアは東京・神奈川のみで、教室数は9校です。
対応エリアや教室数に違いがある一方、いずれもオンライン対応が可能です。
レッスン形式は、英会話カフェLanCul(ランカル)にはマンツーマンレッスンとグループレッスンがあり、English Village(イングリッシュビレッジ)はマンツーマンレッスンのみです。
レッスン時間は、英会話カフェLanCul(ランカル)では、1レッスン50分、100分、時間無制限とプランによって異なります。
これに対してEnglish Village(イングリッシュビレッジ)のレッスン時間は40分/60分/80分とあり、対面レッスンの場合は1レッスン40分、オンラインでは40分/60分/80分となっています。
レッスンの予約は、英会話カフェLanCul(ランカル)では専用アプリからレッスンの予約が可能です。一方、English Village(イングリッシュビレッジ)は、電話、スクールカウンター、オンラインで予約ができます。
レッスンの振替はどちらも可能です。
レッスン担当は、英会話カフェLanCul(ランカル)の場合、レッスン場所・時間・講師が決まっていて、好きなレッスンに参加するシステムです。そのため、自分が好きな時間に予約ができ、講師を選ぶこともできます。
English Village(イングリッシュビレッジ)のレッスン担当は毎回自由に予約可能で、講師の指名もできます。
コース内容は英会話カフェLanCul(ランカル)では、その場に集まった講師と生徒が自由におしゃべりをするスタイルのため、日常会話やスラング、時事ネタなどが話題になります。
これに対してEnglish Village(イングリッシュビレッジ)のコース内容は生徒が自由にコーディネートできる形となっています。
講師の国籍は、英会話カフェLanCul(ランカル)の講師の出身国は30カ国と、さまざまな国籍の講師が在籍しています。
一方、English Village(イングリッシュビレッジ)の講師は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど出身のネイティブ講師です。
英会話カフェLanCul(ランカル)には無料体験レッスンがあり、店舗とオンラインのどちらかで受講できます。
English Village(イングリッシュビレッジ)の無料体験レッスンは、20分のレッスンが受けられます。また40分のレッスンを2回分だけ受けられるお試しコースもあります。
支払い方法は英会話カフェLanCul(ランカル)では、クレジットカードかデビットカードのいずれかから選べます。
English Village(イングリッシュビレッジ)の支払い方法は、銀行振込には対応可能、クレジットカードは対応不可と記載されています。
オプションに関しては、英会話カフェLanCul(ランカル)には、3,980円/月(税込)で毎日1杯のドリンクパス、英会話ライブ(リアルタイム配信型のレッスン)に参加可能、国際交流アクティビティに参加可能、実践知が身につく動画コンテンツが見放題などのオプションがあります。
これに対して、English Village(イングリッシュビレッジ)はオプションに関する記載はありませんでした。
2.「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」を料金値段で比較!
※税込み価格 | 英会話カフェLanCul(ランカル) | English Village(イングリッシュビレッジ) |
入会金 | 11,000円 | 34,100円 |
更新料 | なし | 22,000円が1年ごとにかかる |
授業料 | グループレッスン: (スタンダードプラン/年払/月4回通った場合) 1,745円~/回 マンツーマンレッスン: 詳細は無料体験など対面でのみ説明のため不明 | マンツーマンレッスン:2,310円/回 (マンスリーチャージコース・単校320分プランの場合) |
キャンペーン | 新規入会で入会金無料 プレミアムプラン3ヶ月特別価格(24,980円→3,278円) ドリンクパスが3ヶ月無料 ※時期により異なる | 記載なし |
教材費 | なし | 受講者による ※各教室で教材をレンタル ※気に入ったものは購入可 (1冊1,400円~3,800円程度) ※教材の持ち込みも可 |
振替オプション | 無料 | 無料 |
「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」の料金の違いは入会金、更新料、キャンペーンの有無、教材費です。
入会金は、英会話カフェLanCul(ランカル)は11,000円で、English Village(イングリッシュビレッジ)は34,100円です。
さらにEnglish Village(イングリッシュビレッジ)では、1年ごとに22,000円の更新料がかかります。
授業料は、英会話カフェLanCul(ランカル)のグループレッスンが、1レッスン1,745円~。
English Village(イングリッシュビレッジ)のマンツーマンレッスンが、1レッスン2,310円です。
英会話カフェLanCul(ランカル)にもマンツーマン指導を含むコースはありますが、詳細な金額などは無料体験などを受けた場合のみ教えてもらえます。
時期によって内容は異なりますが、英会話カフェLanCul(ランカル)には入会金などが割引になるキャンペーンがあるので、初期費用を押さえたい人は定期的に開催されるキャンペーン時に入会を考えてみるのも良いでしょう。
一方、English Village(イングリッシュビレッジ)にはキャンペーンに関する記載がありませんでした。
教材費は英会話カフェLanCul(ランカル)にはありません。
これに対してEnglish Village(イングリッシュビレッジ)の教材費は受講者によります。
各教室で教材をレンタルすることもできますし、教材を持ち込むこともできます。気に入ったものは購入可能で、その場合1冊当たり1,400円~3,800円程度です。
レッスンの振替はどちらも可能ですが、振替期限などに違いがあります。
まずは、レッスンの振替について比較してみました。
※税込み価格 | 英会話カフェLanCul(ランカル) | English Village(イングリッシュビレッジ) |
レッスン名 | ライトプラン スタンダードプラン プレミアムプラン | マンツーマンレッスン |
レッスン人数 | その都度異なる | 1名 |
振替オプション | 無料 | 無料 |
振替期限 | セッションが始まる前までに | レッスン2日前の18時まで |
レッスン振替は、「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」どちらのスクールも無料で振替可能です。
英会話カフェLanCul(ランカル)の振替は、セッションが始まる前までにキャンセルを申し出ればOKとなっています。
コースによって受講ルールに違いはありますが、英会話カフェLanCul(ランカル)は通い放題の英会話スクールです。
そのため、予約していた日に行けなくなったとしても後日再予約をとることが可能です。
これに対してEnglish Village(イングリッシュビレッジ)は、レッスン2日前の18時までにキャンセルをすれば振替可能です。
他のスクールでの受講が可能かどうかはプランによって異なり、単校プランの場合は1つの校舎でのみ受講できますが、どこでもプランを選ぶと他の校舎での振替も可能です。
それでは実際に、グループレッスン(週1回/月4回)の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | 英会話カフェLanCul(ランカル) | English Village(イングリッシュビレッジ) | |||
レッスン名 | ライトプラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン | マンスリーチャージコース・マンツーマン (単校160分プラン) | マンスリーチャージコース・マンツーマン (どこでも160分プラン) |
レッスン人数 | その都度異なる | その都度異なる | その都度異なる | 1名 | 1名 |
月額授業料 | 6,980円/月(年払) | 9,980円/月(年払) | 19,980円/月(年払) | 10,120円/月 | 12,320円/月 |
1レッスンの料金 | 1,745円 ※毎日受けた場合は233円 | 2,495円 ※毎日受けた場合は333円 | 4,950円 ※毎日受けた場合は666円 | 2,530円 | 3,080円 |
ドリンクパス | 3,980円/月※任意 | 3,980円/月※任意 | 3,980円/月※任意 | なし | なし |
月々の合計支払金額 | 6,980円 | 9,980円 | 19,980円 | 10,120円 | 12,320円 |
「英会話カフェLanCul(ランカル)」は授業料のみで、ドリンクパスを利用する場合は別途3,980円が追加となります。
「English Village(イングリッシュビレッジ)」は、月額授業料のみです。
英会話カフェLanCul(ランカル)はグループレッスンが主となり、授業料はクラスによって異なります。月6,980円、月9,980円、月19,980円の3種類あり、それぞれ1レッスン1,745円、2,495円、4,950円。
さらに毎日レッスンを受けた場合は、1レッスン233円、333円、666円となり、1レッスンの料金は通う回数が多いほど安くなります。
一方、English Village(イングリッシュビレッジ)はマンツーマンレッスンのみとなり、マンスリーチャージコース・単校160分プランの月額授業料は10,120円で1レッスン2,530円、マンスリーチャージコース・どこでも160分プランの月額授業料は12,320円で1レッスン3,080円です。
ドリンクパスは英会話カフェLanCul(ランカル)のみにあり、月3,980円で追加できます。
英会話カフェLanCul(ランカル)のレッスンはカフェの一角で行うため、毎回ワンドリンクをオーダーする必要があります。ドリンクパスがあれば、毎回ワンドリンクが無料になるので、たくさん通う人はドリンクパスがある方がお得になります。
レッスンの月々の合計支払額を比較すると、グループレッスンが主の英会話カフェLanCul(ランカル)が、ライトプランは月6,980円、スタンダードプランは月9,980円、プレミアムプランは月19,980円となります。
対して、マンツーマンレッスンのみのEnglish Village(イングリッシュビレッジ)は、マンスリーチャージコース・単校160分プランが10,120円、マンスリーチャージコース・どこでも160分プランが12,320円です。
3.「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」を口コミ評判の人気度で比較!
【英会話カフェLanCul(ランカル)の口コミ評判】
気になる口コミもSNS上でチェック!詳しい内容は、英会話カフェLanCul(ランカル)の口コミまとめ記事で紹介しているので、簡潔にご紹介します。
久々にLanCulで英会話。お客さん少なかったのでマンツーマン。話題はコロナに環境問題と多岐に渡ったけど、咄嗟の表現の幅が狭すぎる。まだまだ練習が必要だなぁ。
でもお酒飲みながらフランクな会話が出来るので楽しい!堅苦しい英語学習が苦手なひと、気軽にアウトプットの練習したい人にお薦め— ちび黒参謀 (@L_B_Brain) June 26, 2020
お酒を飲みながらフランクに英会話を楽しめるという口コミがありました。
英会話カフェLanCul(ランカル)ではコーヒーやお茶だけでなくお酒を飲みながら気軽に話せるので、英会話を習いに行くというハードルがぐっと下がりそうですね。
lanculってアプリがあるんだけどイベントたくさんあって楽しいのよ
外国人と出かけたりね
社会人て友達減るんだよ
英会話だけじゃなく、イベントめちゃある、子供会の大人版みたいなサービスあるといいなと思ったなー— ようり (@tjagpwmdjtwm) October 1, 2022
英会話のレッスン以外にもイベントが楽しいという口コミでした。
英会話カフェLanCul(ランカル)では、カフェでの英会話以外にもアクティビティを開催し、多様な人たちと交流を深められます。
まさに留学で現地の友達ができ、自然と英語が上達していくような体験ができそうです。
英会話カフェLanculに3ヶ月通って分かったこと[Part1]
・伝える姿勢が大事
・楽しむことが大事
・ジェスチャーが大事
・皆さんとても優しい
・なんだかんだ会話出来る
・完璧な文法で話す必要はない
・間違いを恐れる必要は全くない今度英会話カフェについてのYouTube出します!@lancul_jp
— りゅうや|TOEIC245→935にした大学生 (@Ryublog1111) March 14, 2021
完璧な英語でなくても参加できるという口コミです。
英会話レッスン初心者だと、英語が話せなくても大丈夫なのだろうか?と不安も大きいですよね。
英会話カフェLanCul(ランカル)は、カジュアルにコミュニケーションを楽しむスタイルの英会話なので、あまり気負わずに参加できそうです。
私にとっては便利な場所でした。駅からも近かったので。下北沢以外はカフェなど、別の店の一角なのでお洒落です。 下北沢は安っぽい感じですが。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
英会話レッスンを受ける場所が良かったという口コミです。
提携しているカフェが20店舗以上ある英会話カフェLanCul(ランカル)。おしゃれかつ、駅近のお店だったり生活圏内で気軽に行ける場所だと、日常の中に英会話を組み込めてより頻繁に足を運べそうです。
駅からのアクセスの良さなど立地面も重要視している方には、シェーン英会話や駅前留学NOVAなども人気です。
直前は予約がいっぱいで取ることができない。キャンブリーの方がその点有利。 講師の質もバラバラ。ビジネス英語を習う感じではなかった。 安さに釣られて入会したが、説明が足りない。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
講師の質がバラバラ、ビジネス英語には向かなかったという口コミです。
英会話では講師(メイト)との相性も重要事項。公式アプリでは相性のいいメイトをフォローすることができるので、お気に入りの英会話講師(メイト)に合わせてレッスンを入れることもできるようです。
またカジュアルな会話になるので、ビジネス英語というよりは日常会話を磨く比重が大きいようです。
英会話に自信のない初心者の人は、日本人講師も在籍している英会話イーオン(AEON)やECC外語学院を検討してみるのもいいかもしれません。
【English Village(イングリッシュビレッジ)の口コミ評判】
気になる口コミもSNS上でチェック!詳しい内容は、English Village(イングリッシュビレッジ)の口コミまとめ記事で紹介しているので、簡潔にご紹介します。
英会話を安くて短時間で身に付けるには私が思う最高の英会話はイングリッシュビレッジ
マンツーマンでネイティブのレッスンを受けるのが最高しかも先生を選べる-(X(旧Twitter)の口コミより引用)
ネイティブのマンツーマンレッスンを受けられるのが最高との口コミです。
好きな先生を選べて料金も安く短時間で身に付けられる最高の英会話教室のようです。
★★★☆☆
海外に3年間ほど留学をしていたのですが、自分と同じように海外に留学していたという経験を持つ人が、自分よりはるかに英語力が高いところを見て、自分ももっと話せるようになりたいと思い、イングリッシュビレッジに通いました。下地はある程度持っていたので、ある程度英語を話すことはできたのですが、そもそものボキャブラリーが少ないこともあって、日常会話レベルだという評価をもらったこともあって、少し自分のレベルより難しいレベルの問題集を使って、レッスンをしてもらっています。
講師の方の教え方もうまいのですが、自分のレベルより少しストレッチした内容の質問を投げてもらえるので、良いレベルアップになっています。-(レスナビの口コミより引用)
英会話講師の教え方もうまいとの口コミです。
ボキャブラリーを増やすために、今の自分のレベルより少し難しいレベルの問題集でレッスンをしてもらう中で、程よく難易度の高い質問を投げかけてくれるのが、良いレベルアップにつながっているようです。
★★★★☆
立地は新宿駅からも近いですし、アクセスは良いのではと思います。設備はまあ普通です。個人レッスン用のブースが何個か設置されていて、プライバシーが守られています。
自分の指名した講師のレッスンを受ける場合は、時間になったらそのブースの中に入っていくといった感じです。
レッスンは40分とわりと短い時間設定ですが、会話などを中心に行うのであれば、割と長いと感じます。-(レスナビの口コミより引用)
マンツーマンレッスンは1レッスン40分と短い時間設定ですが、グループレッスンよりも自分が話す時間が多くなるため長く感じるとの口コミです。
施設内も個人レッスン用のブースが設置されプライバシーが守られているそうです。
また、すべての校舎が「最寄駅から徒歩3分以内」とアクセスも良く駅からも近いです。
プライベートレッスンを利用しました。
この学校を選んだのは価格の安さと教材が固定されていないということです。
読み書きはそこそこできて、とにかく会話を練習したかった私にとって、その時々で自由にテーマを選んで会話できて、しかも相手はプロですから適切な表現の仕方も教えてくださる環境はありがたかったです。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
とにかくアウトプットの場として、会話の練習をしたい方にはもってこいとの口コミです。
English Village(イングリッシュビレッジ)には決まったメソッドやレッスン教材はないため、自由なテーマでの会話や自分が学びたいスキルをピンポイントでレッスンしてもらえるようです。
ひたすらアウトプットや会話の練習をしたい方には、1レッスン3~6時間ほど話せるAitem(アイテム)英会話教室やワンナップ英会話などもあります。
テキストは基本的にありませんので、自分で何を学習したいか、はっきりさせておかないと、レッスンが極めて非効率になってしまいます。講師は色々な方がいますが、全員ネイティブスピーカーです。必ず誤りを指摘して修正してくれるように頼んでおかないと、何となくしゃべって時間が終わってしまいます。自分でレッスンをリードするのでなければ、料金は安いですが、時間とお金が無駄になる可能性が高いと思います。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
レッスンの受け方によっては、時間と費用が無駄になってしまう可能性があるとの口コミです。
レッスン内容が決まっていないため自分で自由にテーマを決められる一方で、何を学びたいのか、英会話講師には何を望むのかを毎回はっきりさせないと、非効率なレッスンになってしまうようです。
予習や復習しやすいカリキュラムで勉強のサイクルを確立したい方には、ロゼッタストーン・ラーニングセンターや英語発音矯正ハミングバードなどがおすすめです。
4.「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」の会社の信頼性で比較!
英会話カフェLanCul(ランカル)の運営会社、LanCul株式会社は2013年設立の会社です。
「言葉と文化の壁をなくしたい」という思いの下、外国人の前に「人」として受け入れることを目標としています。
自然にコミュニケーションの本質が身につくようにと考えられたスタイルで、多様性あふれる地域コミュニティの実現を目指している会社です。
English Village(イングリッシュビレッジ)の運営会社、株式会社イブ・コミュニケーションズは1990年に設立した会社です。
全寮制の英会話スクールを全身に持つスクールで、英会話をビジネスではなく「教育」の場として提供したいという信念のもとで運営されています。
徹底的に無駄を省いたレッスンは、必要なものだけを受けられる無添加品質。
そんなたくさんの生徒が自分の目標を達成することを成功目標に掲げている会社です。
いずれの英会話スクールも、信頼性のある会社と言えます。
「英会話カフェLanCul(ランカル)」をおすすめの方はこんな人!
- 毎日でもレッスンを受けたい人
- スラングやカジュアルな表現など生きた英語を身につけたい人
- 英語が上達を実感できるスクールを探している人
- 生活圏内で気軽に行ける場所でレッスンを受けたい人
- 留学後などに自分の英会話力を維持したい人
プランによってレッスン時間などが異なりますが、予約が取れればレッスンは毎日でも受講可能で、実践経験を重ねたい・多くの場数を踏みたいという人におすすめです。
英語を話す機会がなくなったけど英語の感覚を維持したいという方にも向いています。
話す内容もスラングなどを含んだ生きた英語なので、外国人の友達がほしい!など気軽に通えるのも魅力です。
また30カ国の英会話講師(メイト)と英会話ができるので、いろいろな国の人の話を聞くことができます。国によるなまりの違いや文化の違いなど、英会話に限らずたくさんの刺激をもらえるのもメリットのようです。
ある程度の英会話ができる人にとっては、よりスピーキング力・リスニング力をブラッシュアップさせるのに最適です。
「English Village(イングリッシュビレッジ)」をおすすめの方はこんな人!
- ネイティブ講師のレッスンを安く受けたい人
- 学びたいことが明確な人
- 自分に最適なレッスンを受けたい人
- 今よりスピーキング力をアップさせたい人
- マンツーマンレッスンの方が学びやすい人
ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンが2,310円から受けられるコストパフォーマンスの良さが、English Village(イングリッシュビレッジ)の1番の魅力です。
マンツーマンレッスンが良いけれど、値段の高さで諦めていた人には挑戦しやすい価格でしょう。
マンツーマンだからこそ、自分のレベルよりちょっと難しいくらいを程よくチャレンジしながら勉強できる、レベルアップには最適な環境で英会話を学べます。
レッスン内容を自由にカスタマイズできるので、英会話を学ぶ目的がはっきりしている人にとってはぴったりです。
また、校舎はすべて最寄駅から徒歩3分以内の好立地なので、通いやすさやアクセスの良さを重視する方にもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気の英会話教室「英会話カフェLanCul(ランカル)」と「English Village(イングリッシュビレッジ)」の違いを4つご紹介してきました。
英会話カフェLanCul(ランカル)とEnglish Village(イングリッシュビレッジ)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「英会話イーオン(AEON)」と「ワンコイングリッシュ」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「英会話イーオン(AEON)とワンコイングリッシュはどっちがおすすめ?4つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。