レアジョブ英会話とhanasoはどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「レアジョブ英会話」と「hanaso」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「レアジョブ英会話」と「hanaso」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、レアジョブ英会話とhanasoを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「レアジョブ英会話」と「hanaso」を無料体験レッスンで比較!
「レアジョブ英会話」と「hanaso」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの内容です。
無料体験レッスンは、どちらのオンライン英会話にもあります。
レアジョブ英会話は、レッスンを2回受講でき、無料レッスンを受講後に日本人カウンセラーによる無料カウンセリングも受けられます。
一方hanasoもレッスンを2回受講でき、旅行英会話フレーズ集などのオリジナルレッスンスターターキット3点セットがもらえます。
無料会員登録は、どちらも必要です。
またクレジットカード登録は、どちらも必要ありません。
いずれのオンライン英会話も有料会員への自動更新はなく、自身で有料プランに入会しない限り料金は発生しません。
2.「レアジョブ英会話」と「hanaso」をサービスで比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | hanaso |
最小レッスン単価(税込) | 173円 | 233円 |
対応時間帯 | 6:00~25:00 | 6:00~25:00 フィリピンの祝祭日(ホーリーウィーク、クリスマス、年末年始等)または研修日などは休講となる 毎日プランのみ、休講日の振替レッスンチケットを提供 |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、ディスカッション、スモールトーク、文法、発音、オンライン英会話準備、中学生、高校生 | 英会話フレーズ、旅行、おもてなし、ビジネス、発音、初級者用基本英文法、SIDE by SIDE、トピックトーク、WEBNews、フリートーク、TOEIC®ボキャブラリー、新形式対応TOEIC®、英検®2次 |
サポート内容 | チャットボット、メール、代講レッスン、チャットボックス(レッスン時)、日本人講師によるサポート・学習相談(コースによって有料) | カスタマーサポート(メール・電話:13:00~21:00)、レッスン前の通知メール、レッスンシステム(メモ機能や苦手コレクション機能など)、1日1回の英語問題出題 |
オプション | スピーキングテスト(月1~2回受験無料※コースによって異なる) カウンセリング(無料or有料どちらもあり) | hanasoメソッド(復習・音声教材・テスト・進捗グラフ・バッジ)、今日の英会話フレーズ、今日の英単語、メモ(レッスン内容のメモ機能)、コレクション(苦手のリストアップ機能)、単語/フレーズ登録機能、サマリー(講師別受講数TOP10や、受講教材の比率確認)、英会話フレーズ定期配信メール、レッスン前の通知メール、補助教材「レッスンでよく使うフレーズ集」 |
「レアジョブ英会話」と「hanaso」のサービスの違いは、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、レアジョブ英会話は173円で、hanasoは233円です。
対応時間帯は、どちらのオンライン英会話も6:00~25:00です。ただし、hanasoではフィリピンの祝祭日(ホーリーウィーク、クリスマス、年末年始等)または研修日などは休講となります。
対応しているコース内容は、レアジョブ英会話が、日常会話、ビジネス、ディスカッション、スモールトーク、文法、発音、オンライン英会話準備、中学生、高校生があります。
対してhanasoのコース内容は、英会話フレーズ、旅行、おもてなし、ビジネス、発音、初級者用基本英文法、SIDE by SIDE、トピックトーク、WEBNews、フリートーク、TOEIC®ボキャブラリー、新形式対応TOEIC®、英検®2次があります。
サポート内容に関しては、レアジョブ英会話には、チャットボット・メール(カスタマーサポート)、代講レッスン、チャットボックス(レッスン時)、日本人講師によるサポート・学習相談(コースによって有料)があります。
一方hanasoのサポートでは、カスタマーサポート(メール・電話:13:00~21:00)、レッスン前の通知メール、レッスンシステム(メモ機能や苦手コレクション機能など)、1日1回の英語問題出題があります。
オプションとしてレアジョブ英会話には、スピーキングテスト(月1~2回受験無料※コースによって異なる)、カウンセリング(無料or有料どちらもあり)があります。
hanasoのオプションは、hanasoメソッド(復習・音声教材・テスト・進捗グラフ・バッジ)、今日の英会話フレーズ、今日の英単語、メモ(レッスン内容のメモ機能)、コレクション(苦手のリストアップ機能)、単語/フレーズ登録機能、サマリー(講師別受講数TOP10や、受講教材の比率確認)、英会話フレーズ定期配信メール、レッスン前の通知メール、補助教材「レッスンでよく使うフレーズ集」です。
3.「レアジョブ英会話」と「hanaso」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | hanaso |
レッスン予約方法 | マイページより予約 ブラウザorアプリのマイページよりログインして予約 1度に予約できるレッスン数はコースによって異なる 例)毎日25分プランの場合は1回分まで | マイページ内「レッスン予約」ページより予約 マイページ内サイドメニューの「レッスン予約」をクリックし、希望レッスンを選択して「予約する」ボタンをクリック レッスンチケットを使って予約する際は、「レッスンチケットを使って予約」を指定して予約する |
キャンセル方法 | マイページ「キャンセル」ボタンから行う | マイページ「予約をキャンセルする」ボタンをクリックする |
振替レッスン | 開始30分前までのキャンセルで振替可能 ※ただし毎日プランの未利用レッスンは翌日以降には持ち越せない。 | 開始30分前までのキャンセルで振替可能 レッスンチケットのキャンセルは24時間前まで |
「レアジョブ英会話」と「hanaso」の予約キャンセルの違いは、振替レッスンの詳細です。
レッスン予約方法は、レアジョブ英会話の場合、ブラウザかアプリのマイページよりログインして予約をします。
対してhanasoも、マイページ内「レッスン予約」のページより予約をします。
キャンセル方法は、レアジョブ英会話は、マイページにある「キャンセル」ボタンから行います。対してhanasoも、マイページの予約状況に表示される「予約をキャンセルする」ボタンからキャンセル可能です。
振替レッスンは、レアジョブ英会話では、開始時刻30分前までのキャンセルで振替可能です。ただし、毎日プランの場合は翌日以降へのレッスン持ち越しはできません。
一方、hanasoも通常予約のレッスンに関しては、開始時刻30分前までのキャンセルで振替可能。ただしレッスンチケットを使用して予約した場合は、開始時刻24時間前までのキャンセルが必要です。
4.「レアジョブ英会話」と「hanaso」をレッスン環境で比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | hanaso |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | レッスンルーム (アプリ内で受講できる独自システム・Skype不要) PCの場合:ブラウザから スマホの場合:アプリから ※英検®二次対策教材はPC環境が必須 ■発話学習用アプリ「ソロトレ」(1人でできる発話トレーニングアプリ) | SkypeまたはZoom |
レッスン時間 | 25分 | 25分 |
レッスン担当 | 自由予約制 | 自由予約制 |
講師の国籍 | フィリピン人/日本人/ネイティブ(アメリカ・イギリスが中心) | フィリピン人 有名大学卒業生を中心に採用 日本語を話せる講師も在籍 |
講師の人数 | フィリピン人講師6,000人以上 | 200人以上 |
講師の勤務環境 | オフィス/自宅 | 多くの講師は自宅から/一部講師はオフィスから |
「レアジョブ英会話」と「hanaso」のレッスン環境の違いは、レッスン利用ツール、講師の国籍、講師の人数です。
レッスン形式は、どちらもマンツーマンレッスンです。
レッスン利用ツールは、レアジョブ英会話では独自システムの「レッスンルーム」を利用します。パソコンの場合ブラウザから、スマホやタブレットの場合アプリよりアクセス可能で、Skypeは不要。
ただし、英検二次対策の場合はパソコンからのアクセスが必須です。
対してhanasoは、SkypeまたはZoomを使用します。
レッスン時間は、いずれのオンライン英会話も1レッスン25分です。
レッスン担当はどちらも自由予約制です。
講師の国籍は、レアジョブ英会話にはフィリピン人と日本人、ネイティブ(アメリカ・イギリスが中心)が在籍しています。
これに対してhanasoには、フィリピン人の講師が在籍。有名大学の卒業生が中心に採用され、日本語を話せる講師も在籍しています。
講師の人数は、レアジョブ英会話がフィリピン人講師だけで6,000人以上在籍しているのに対し、hanasoは200人以上の講師が在籍しています。
講師の勤務環境は、レアジョブ英会話は自宅かオフィスからレッスンを行います。対してhanasoでは、多くの講師が自宅から、一部の講師がオフィスからレッスンを行います。
5.「レアジョブ英会話」と「hanaso」を料金値段で比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | hanaso |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | ■日常英会話コース 月8回:4,980円/月(1レッスン623円) 毎日25分:7,980円/月(1レッスン257円) 毎日50分:12,980円/月(1レッスン209円) 毎日100分:21,480円/月(1レッスン173円) レッスンチケット 都度購入でレッスンチケットの利用も可能 チケットの利用で通常予約以上のレッスン予約ができる 1枚:660円 6枚:3,300円 13枚:6,600円 | 回数プラン 月8回:4,980円 月12回:6,780円 月16回:7,980円 毎日プラン 毎日25分:7,980円 1レッスン257円 毎日50分(2コマ):14,480円 1レッスン233円 週2プラン 週2日25分:4,980円 1レッスン553円 週2日50分(2コマ):7,980円 1レッスン443円 レッスンチケット 都度購入でレッスンチケットの利用も可能 チケットの利用で通常予約以上のレッスン予約ができる 5枚:3,300円 単価660円 10枚:6,050円 単価605円 15枚:8,250円 単価550円 ※いずれも有効期限は購入日から90日 ※利用可能枚数が29枚以下の場合は、追加購入ができる |
キャンペーン | 初月割引キャンペーン(適用条件あり) ご家族・ご友人紹介プログラム 株主優待「cashback6」「cashback12」 | 新規入会・再入会でレッスンチケット5枚 無料会員登録で3,000円のギフト券を抽選でプレゼント 家族・お友達紹介キャンペーン 書籍出版記念キャンペーン ※時期によって内容は異なる |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 公式サイト内より無料ダウンロード コースにより使用できる教材は異なる 中学・高校生コースでは日常英会話コースの教材に加え、4技能を強化する「Go for it!1・2」や「英検®二次試験対策レッスン」も使用可能 ただし「Go for it!」「英検®二次試験対策レッスン」は購入の必要がある | 無料 選択したレッスンによっては自身での購入が必要 |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード | クレジットカード/銀行口座決済(PayPal)/銀行振込 ※毎月支払い日の3営業日前までに退会処理を完了すれば、支払いは一切発生しない |
「レアジョブ英会話」と「hanaso」の料金の違いは、キャンペーン内容、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | レアジョブ英会話 | hanaso | ||
レッスンプラン | 日常英会話コース | 回数プラン | 毎日プラン | 週2プラン |
月8回 週2日×1レッスン | 4,980円/月(1レッスン623円) | 4,980円/月(1レッスン623円) 月8回 | – | 4,980円/月(1レッスン553円) 週2日×1レッスン |
月12回 | – | 6,780円/月(1レッスン565円) | – | – |
月16回 週2日×2レッスン | – | 7,980円/月(1レッスン499円) 月16回 | – | 7,980円(1レッスン443円) 週2日×2レッスン |
毎日25分 | 7,980円/月(1レッスン257円) | – | 7,980円/月(1レッスン257円) | – |
毎日50分 | 12,980円/月(1レッスン209円) | – | 14,480円/月(1レッスン233円) | – |
毎日100分 | 21,480円/月(1レッスン173円) | – | – | – |
レッスンチケット | 1枚:660円 6枚:3,300円 13枚:6,600円 | 5枚:3,300円 単価660円 10枚:6,050円 単価605円 15枚:8,250円 単価550円 |
どちらも毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、レアジョブ英会話では、初月割引キャンペーン(適用条件あり)、ご家族・ご友人紹介プログラム、株主優待、「cashback6」「cashback12」があります。
対してhanasoは、時期によって内容は異なりますが、新規入会・再入会でレッスンチケット5枚、料会員登録で3,000円のギフト券を抽選でプレゼント、家族・お友達紹介キャンペーン、書籍出版記念キャンペーンがあります。
登録料はどちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、基本的にレアジョブは無料です。ただし一部の教材を使用する場合は、自身で購入する必要があります。
hanasoも基本的に教材費が無料ですが、選択するレッスンによっては自身での購入が必要です。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法は、レアジョブ英会話は、クレジットカード、デビットカードに対応しています。これに対して、hanasoは、クレジットカード、銀行口座決済(PayPal)、銀行振込での支払いが可能です。
6.「レアジョブ英会話」と「hanaso」を口コミ評判の人気度で比較!
レアジョブで日本人講師のカウンセリングを受けたら、スピーキングについての話が面白かった。
今、英語で言えない事があっても、他の自分が知ってる表現でなんとか伝えちゃってるんですよね。
これは実践では有効なスキルなんだけど、練習では、使える表現を増やす妨げになってしまう。
そこで、→— ずっとあい@英語がんばる (@ZUTTOAI_Eng) June 8, 2023
具体的かつためになる学習アドバイスをもらえたという口コミです。
具体的なアドバイスができるのは、自分も英語を勉強して身につけた日本人だからこそ。
コースによりますが、日本人講師による無料カウンセリングと日本人講師によるサポートレッスンが受けられるようです。
近々海外旅行に行くことになりそうなので、オンライン英会話再開した〜!
今まではweblio英会話使ってたけど、レアジョブに変えてみた◎レッスン後のフィードバックとか教材充実してるのでいい感じ〜🙌
初回のレッスンのレベル判定が思ったより低いのがショックだったけど、コツコツ頑張ろう🔥💪— 100%りんごジュース (@100apfelsaft) May 30, 2023
フィードバックと教材の充実さを実感しているという口コミです。
教材は公式サイト上に、5,000種類以上のオリジナル教材があり、それらを使って予習や復習が可能になっています。
レッスン後はレッスンレポートという、レッスンのフィードバックも講師から送られてくるので、レッスン外でも英語を勉強する環境が整っているようです。
スピーキングテストを定期的におこない、英語学習に役立てているという口コミです。
コースによって月の無料受講回数はちがいますが、スピーキングテストで習熟度を知ることができます。
ビジネス向けのスピーキングテストもあり、やる気の継続や今後の方向性を決めるのに役立ちそうです。
ビジネスで使える英語を学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)などもおすすめです。
またビジネス英語全体を学びたいというよりも、ご自身の業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい方はEF English Live(EFイングリッシュライブ)もチェックしてみてください。
★★★★☆
私自身、フィリピンへ語学留学いった経験があるので、フィリピン公使の質も理解してますので、不満は今のところないです。ノンネイティブの気持ちによりそって、明るく真面目にレッスンをしてくれる講師がほとんだだと思います。
たまに態度が悪い講師もいますし、相手のネット環境が悪く授業が中断してしまう場合は、きちんと報告すると、替わりのレッスンを用意してくれるのでストレスは感じません。
英語力がないと、受け身レッスンとなる可能性が高いので、自己紹介や基本の会話テンプレートを覚えてからの入会の方が有益かもしれません。-(みん評の口コミより引用)
相手のネット環境が理由で授業が中断しても代わりのレッスンを受けられるという口コミです。
レッスン講師のネット環境にも左右されてしまう点も、きちんとケアしてくれる体制が整っているようです。
★★☆☆☆
レッスンコースの料金はそれなりの金額でいいのだが、、同じ講師で続けたいと思っても、予約が完了しないと次に予約が取れないために同一講師の予約は数日後でないと取れない。レッスンチケットをその都度購入すればよいのだがそれだとコースの料金、回数が何のためにあるのか意味がない。レアジョブそのものも、同一講師の方が共有でくる部分があるので望ましいと言っているが、その都度レッスンチケットを購入したらコース料金の倍もかかる。
他、講師によっては、当日だけしかクラスをオープンしない。それもオープンの時間は講師の気の向いた時。これでは学習者のをないがしろにしてるとしか思えない。システムの組み方が学習者のためではなく、追加料金のレッスンチケットを沢山販売するを目的として組まれている感があって、不愉快である。-(みん評の口コミより引用)
お気に入りのレッスン講師を予約しづらいという口コミです。
コースによっては、レッスンの予約数が1度に1回までとなっているため、お気に入りの講師を連続して予約することが難しいこともあるようです。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話などもおすすめです。
あと個人的に…他の大手オンライン英会話だと、教材が何百?何千?種類とあるようですが、#hanaso には正直そんなにありません。ですが、どの教材をやろうか?と逆に迷ってしまうこともないので、ひとつの教材をやり込むのが好きな人には向いていると思います。
— えび (@ebi20210323) August 29, 2021
選択できる教材の量が多すぎず選びやすいとの口コミです。
選べる教材が多いと使用教材を決めるだけで苦労しますが、厳選された適度な量の教材が揃っているようです。
レッスンは、hanasoメソッド対応の教材も、市販の教材もどちらも選択可能です。
早く英語を身につけたい方には、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)なども人気です。
関先生監修の教材という点に惹かれ、受講開始した。
関先生の書籍に見られるように、わかりやすい解説・ポイントを押さえた例文が並んでいる。
中学・高校英語、基礎のやり直し・定着には良いと感じられた。
先生方は、発音に長けた、熱心な先生が多いと感じる。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
関正生先生監修の教材は解説やポイントがわかりやすいとの口コミです。
分かりやすい解説やポイントの教材はもちろんのこと、復習メソッドや音声復習機能などを取り入れ定着するまで反復します。
スタディサプリなどでおなじみのカリスマ英語講師、関正生先生監修のhanasoメソッドと教材に魅力を感じている人は多いようです。
レッスンだけでなく自宅などでの予習復習にも力を入れたい方は、学研が運営しているKimini英会話などもチェックしてみてください。
基本はテキストに沿って学習しました。先生とロールプレイでフレーズを覚えていきます。
学習の最初に前回の復習をしてくれるので忘れたフレーズなど思い出させてくれて良かったです。
ギリギリまで予約が取れる点でも助かりました。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
ギリギリまで予約できるという口コミです。
hanasoメソッドはいかに英会話を習得するかという点に重きを置いているので、復習などで定着度合いを細かくはかってくれるようです。
また予約はレッスン開始5分前まで可能なので、予定外のスキマ時間なども有効に使えそうです。
同じようにレッスン直前まで予約が可能なオンライン英会話には、大手の英会話スクールのECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンやNativeCamp(ネイティブキャンプ)などがあります。
独自の教材があり、講師も教え方がきっちりしているので効果的に学習出来たのが良かったです。
ただしそれが逆に授業な感じがして少し退屈してしまうことも?でも明るい人が多いので楽しく受講できていました!
運営は問い合わせに対する反応が早く安心できました。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
講師の教え方がきっちりしていて効果的に学習できたという口コミです。
英会話レッスンが学校の授業のようという口コミは他にもいくつかありました。
きっちりと1つ1つ体系的に学びたいと思っている人には相性が良いようです。
担任制でお気に入りの先生から毎回レッスンを受けられるウィリーズ英語塾もチェックしてみてください。
テキストは、日本語訳が英文の真下に書かれており、英語を英語で考える思考を養いたいと思っても、日本語が視界に入ってきてしまう。 フィリピンの先生に、中学・高校英語を習っている感覚で、英会話の授業とは言い難い、という印象を受けた。 関先生監修のhanasoメソッドを売りにしているが、復習の頻度が非常に多く、同じ文章を何回も復習するシステムで負担もある。復習は、自分でサイト内で行うか、授業内で行うかを選択できる。進むにつれ復習内容が蓄積していき、復習を終えないと新しい授業に入れない為、負担となった。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材に日本語表記が多く英語の勉強にならないという口コミです。
日本語による解説が丁寧でわかりやすいという評価がある一方、英語漬けになりたい人からすると親切すぎると感じてしまうようです。
またレッスンが進むにつれて復習する内容が蓄積していき、それを負担に感じてしまうこともあるようです。
英語だけの環境でレッスンを受けたいという人は、英語ネイティブとのレッスンを受けられるDMM英会話やCAMBLY(キャンブリー)などもおすすめです。
「レアジョブ英会話」をおすすめの方はこんな人!
- 日本人講師のサポートを受けたい人
- 厳選された講師に教えてもらいたい人
- ビジネス英語を習いたい人
- レッスン後のフィードバックが欲しい人
- 定期的に習熟度をチェックしたい人
「レアジョブ英会話」は、日本人講師による学習カウンセリングやサポートレッスンがあります。
英会話初心者で英語だけの環境には抵抗がある人や、日本語で細かい疑問も解消したいという人におすすめです。
またフィリピン人講師も、レベルの高い英語力を習得した講師を厳選。
英語習得の専門家が講師からトレーニングを受け、修了した講師のみがレッスンを提供しています。
ビジネス英語の講師は、トレーニングを受けた講師の中から評価がトップ10%に入る認定講師です。
オリジナル教材も、通常の英会話とは別にビジネス向けの教材がそろっています。
さらに毎レッスン後には、講師からレッスンレポートでフィードバックを受けられ、レッスンで習った単語やフレーズ、使用教材などが確認できるようになっています。
またプランの申し込み時期によって異なりますが、レッスンの自動録音機能があり復習に役立ちます。
コースによりますが、スピーキングテストは24時間オンラインで受験可能です。
定期的に習熟度をチェックすることで成長を実感し、今後のやる気につなげることができるようになっています。
「hanaso」をおすすめの方はこんな人!
- 分かりやすい解説の教材で学びたい人
- きっちりとした体系的なレッスンを好む人
- 自宅でもしっかり復習したい人
- スキマ時間を活用して受講したい人
- 一定の以上の質の講師から学びたい人
「hanaso」の大きな特徴は、カリスマ英語講師関正生先生監修のhanasoメソッドと教材です。
解説やポイントがわかりやすくまとめられた教材で、学校の教科書のように体系的に英会話を学べます。
hanasoメソッドの大きな特徴が、徹底的な復習で着実に英語力を伸ばす点です。
そのための復習問題や、音声教材復習機能などが充実していて、自宅でも勉強を頑張りたいと思っている人にはぴったりです。
またレッスン時間は25分と短く、レッスンの予約はレッスン開始5分前まで可能です。
忙しい人でも少しの空き時間があればレッスンを予約できるため、スキマ時間を見つけてレッスンを受けたい人にもおすすめ。
フィリピン人講師は、有名大学の卒業生を中心に採用されています。
口コミでもレッスンが楽しく人柄の良い講師が多いという評価が多く、確立されたメソッドを質の良い講師が支えているという印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「レアジョブ英会話」と「hanaso」の違いを6つご紹介してきました。
レアジョブ英会話とhanasoは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。