レアジョブ英会話とスパトレはどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「レアジョブ英会話」と「スパトレ」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「レアジョブ英会話」と「スパトレ」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、レアジョブ英会話とスパトレを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「レアジョブ英会話」と「スパトレ」を無料体験レッスンで比較!
「レアジョブ英会話」と「スパトレ」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの詳細、クレジットカード登録の有無、有料への自動更新です。
無料体験レッスンは、レアジョブ英会話では2回受講できます。
対してスパトレでは、7日間の無料体験レッスン期間があります。期間中は何度でも受講可能です。
無料会員登録は、いずれのオンライン英会話も必要です。
クレジットカード登録は、レアジョブ英会話では必要ないのに対して、スパトレでは必要です。
有料会員への自動更新はレアジョブ英会話にはなく、自身で有料プランに入会しない限り料金は発生しません。
一方スパトレは、無料トライアル期間が過ぎると自動で月謝が引き落とされます。無料期間中にキャンセル手続きをすれば料金は発生しません。
2.「レアジョブ英会話」と「スパトレ」をサービスで比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | スパトレ |
最小レッスン単価(税込) | 173円 | 161円 |
対応時間帯 | 6:00~25:00 | 24時間365日 |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、ディスカッション、スモールトーク、文法、発音、オンライン英会話準備、中学生、高校生 | 旅行、ビジネス、資格試験対策(英検、TOEIC、TOEFL、TEAP、IELTS、GTEC)、初心者向けなど、フリートークは対応していない(予習復習が前提のトレーニング方法であるため) 学習方法:シャドーイング、ディクテーション、瞬間英作文、ロールプレイ、エクスプレッション、ディフィニション、ライティング、資格試験対策 |
サポート内容 | チャットボット、メール、代講レッスン、チャットボックス(レッスン時)、日本人講師によるサポート・学習相談(コースによって有料) | チャット(レッスン時)、フィードバック(48時間以内)、メール(カスタマーサポート)、プレミアムトレーナー制度 |
オプション | スピーキングテスト(月1~2回受験無料※コースによって異なる) カウンセリング(無料or有料どちらもあり) | 日本人トレーナーによるコーチングオプション※有料 スパトレメディア(英語学習に関するお役立ち情報) |
「レアジョブ英会話」と「スパトレ」のサービスの違いは、対応時間帯、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、レアジョブ英会話は173円で、スパトレは161円です。
対応時間帯はレアジョブ英会話が6:00~25:00なのに対して、スパトレは24時間365日対応しています。
対応しているコース内容は、レアジョブ英会話が、日常会話、ビジネス、ディスカッション、スモールトーク、文法、発音、オンライン英会話準備、中学生、高校生があります。
対してスパトレは、旅行、ビジネス、資格試験対策(英検、TOEIC、TOEFL、TEAP、IELTS、GTEC)、初心者向けなどがあります。ただし予習復習が前提のトレーニングを提供しているため、フリートークは対応していません。
サポート内容に関しては、レアジョブ英会話には、チャットボット・メール(カスタマーサポート)、代講レッスン、チャットボックス(レッスン時)、日本人講師によるサポート・学習相談(コースによって有料)があります。
一方スパトレのサポートには、チャット(レッスン時)、フィードバック(48時間以内)、メール(カスタマーサポート)、プレミアムトレーナー制度があります。
オプションとしてレアジョブ英会話には、スピーキングテスト(月1~2回受験無料※コースによって異なる)、カウンセリング(無料or有料どちらもあり)があります。
対してスパトレのオプションは、日本人トレーナーによるコーチングオプション(※有料)、スパトレメディア(英語学習に関するお役立ち情報)です。
3.「レアジョブ英会話」と「スパトレ」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | スパトレ |
レッスン予約方法 | マイページより予約 ブラウザorアプリのマイページよりログインして予約 1度に予約できるレッスン数はコースによって異なる 例)毎日25分プランの場合は1回分まで | マイページよりレッスン予約 マイページ内「予約」欄の「トレーニング」から「>トレーニング」をクリック チャプター/ページ欄右の「Λ」をクリックし、受講したいチャプター/ページを選択し「この教材でトレーニングを予約」から日付と時間を選択し「予約する」をクリックする トレーニングの10分前までプログラムの変更が可能 |
キャンセル方法 | マイページ「キャンセル」ボタンから行う | マイページ内「予約」よりキャンセル手続き可能 |
振替レッスン | 開始30分前までのキャンセルで振替可能 ※ただし毎日プランの未利用レッスンは翌日以降には持ち越せない。 | 開始5分前までのキャンセルで振替可能 5分をきるとレッスン1回分が消費される |
「レアジョブ英会話」と「スパトレ」の予約キャンセルの違いは、振替レッスンです。
レッスン予約方法は、レアジョブ英会話の場合、ブラウザかアプリのマイページよりログインして予約をします。
一方スパトレでは、マイページ内「予約」欄の「トレーニング」から、受講したいチャプター・教材、希望日時を選択して予約します。
キャンセル方法はレアジョブ英会話は、マイページにある「キャンセル」ボタンから行います。対するスパトレは、マイページ内「予約」ボタンよりキャンセル手続き可能です。
振替レッスンはレアジョブ英会話では、開始時刻30分前までのキャンセルで振替可能です。ただし、毎日プランの場合は翌日以降へのレッスン持ち越しはできません。
対するスパトレは、開始時刻5分前までのキャンセルで振替可能です。
4.「レアジョブ英会話」と「スパトレ」をレッスン環境で比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | スパトレ |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | レッスンルーム (アプリ内で受講できる独自システム・Skype不要) PCの場合:ブラウザから スマホの場合:アプリから ※英検®二次対策教材はPC環境が必須 ■発話学習用アプリ「ソロトレ」(1人でできる発話トレーニングアプリ) | Skype |
レッスン時間 | 25分 | 25分 |
レッスン担当 | 自由予約制 | 自由予約制 |
講師の国籍 | フィリピン人/日本人/ネイティブ(アメリカ・イギリスが中心) | フィリピン人/その他若干名ベナンやジンバブエなど他外国の講師も在籍 |
講師の人数 | フィリピン人講師6,000人以上 | 80人以上 |
講師の勤務環境 | オフィス/自宅 | 自宅およびインターネット環境が整った場所 |
「レアジョブ英会話」と「スパトレ」のレッスン環境の違いは、レッスン利用ツール、講師の人数、講師の勤務環境です。
レッスン形式は、どちらもマンツーマンレッスンです。
レッスン利用ツールは、レアジョブ英会話では独自システムの「レッスンルーム」を利用します。パソコンの場合ブラウザから、スマホやタブレットの場合アプリよりアクセス可能で、Skypeは不要。
ただし、英検二次対策の場合はパソコンからのアクセスが必須です。
一方スパトレは、Skypeを使ってレッスンを行います。
レッスン時間は、いずれのオンライン英会話も1レッスン25分です。
レッスン担当はどちらも自由予約制です。
講師の国籍は、レアジョブ英会話にはフィリピン人と日本人、ネイティブ(アメリカ・イギリスが中心)が在籍しています。
対してスパトレは、主にフィリピン人講師が在籍しています。
講師の人数は、レアジョブ英会話がフィリピン人講師だけで6,000人以上在籍しているのに対し、スパトレの在籍講師は80人以上です。
講師の勤務環境は、レアジョブ英会話は自宅かオフィスからレッスンを行います。一方スパトレの講師は、自宅あるいはインターネット環境が整った場所からレッスンを行っています。
5.「レアジョブ英会話」と「スパトレ」を料金値段で比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | スパトレ |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | ■日常英会話コース 月8回:4,980円/月(1レッスン623円) 毎日25分:7,980円/月(1レッスン257円) 毎日50分:12,980円/月(1レッスン209円) 毎日100分:21,480円/月(1レッスン173円) レッスンチケット 都度購入でレッスンチケットの利用も可能 チケットの利用で通常予約以上のレッスン予約ができる 1枚:660円 6枚:3,300円 13枚:6,600円 | ■スパトレプラン(1回/日):5,980円/月 ■ダブルプラン(2回/日):9,980円/月 ■教科書準拠プラン(学校使用テキストが使える):6,680円 ■マンスリーサポートオプション:3,300円/月 マンスリーテスト1回・日本人によるコーチング1回 |
キャンペーン | 初月割引キャンペーン(適用条件あり) ご家族・ご友人紹介プログラム 株主優待「cashback6」「cashback12」 | 記載なし |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 公式サイト内より無料ダウンロード コースにより使用できる教材は異なる 中学・高校生コースでは日常英会話コースの教材に加え、4技能を強化する「Go for it!1・2」や「英検®二次試験対策レッスン」も使用可能 ただし「Go for it!」「英検®二次試験対策レッスン」は購入の必要がある | 無料 市販テキストを使用する場合は自身で購入する必要がある |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード | クレジットカード |
「レアジョブ英会話」と「スパトレ」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーンの有無、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | レアジョブ英会話 | スパトレ |
レッスンプラン | 日常英会話コース | 料金プラン |
月8回 | 4,980円/月(1レッスン623円) | – |
レアジョブ:毎日25分 スパトレ:スパトレプラン | 7,980円/月(1レッスン257円) | 5,980円/月(1レッスン193円) |
レアジョブ:毎日50分 スパトレ:ダブルプラン | 12,980円/月(1レッスン209円) | 9,980円/月(1レッスン161円) |
毎日100分 | 21,480円/月(1レッスン173円) | – |
レッスンポイント | 1枚:660円 6枚:3,300円 13枚:6,600円 | – |
マンスリーサポートオプション | – | 3,300円/月 |
どちらも毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、レアジョブ英会話では、初月割引キャンペーン(適用条件あり)、ご家族・ご友人紹介プログラム、株主優待、「cashback6」「cashback12」があります。
対してスパトレには、キャンペーンに関する記載がありませんでした。
登録料はどちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、レアジョブ英会話では基本的に無料です。ただしレアジョブ英会話では一部の教材を使用する場合は、自身で購入する必要があります。
対するスパトレも基本的に教材費は無料ですが、市販教材を使用する場合は自身での購入が必要となります。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法はレアジョブ英会話は、クレジットカード、デビットカードに対応しているのに対して、スパトレはクレジットカードでの支払いが可能です。
6.「レアジョブ英会話」と「スパトレ」を口コミ評判の人気度で比較!
レアジョブで日本人講師のカウンセリングを受けたら、スピーキングについての話が面白かった。
今、英語で言えない事があっても、他の自分が知ってる表現でなんとか伝えちゃってるんですよね。
これは実践では有効なスキルなんだけど、練習では、使える表現を増やす妨げになってしまう。
そこで、→— ずっとあい@英語がんばる (@ZUTTOAI_Eng) June 8, 2023
具体的かつためになる学習アドバイスをもらえたという口コミです。
具体的なアドバイスができるのは、自分も英語を勉強して身につけた日本人だからこそ。
コースによりますが、日本人講師による無料カウンセリングと日本人講師によるサポートレッスンが受けられるようです。
近々海外旅行に行くことになりそうなので、オンライン英会話再開した〜!
今まではweblio英会話使ってたけど、レアジョブに変えてみた◎レッスン後のフィードバックとか教材充実してるのでいい感じ〜🙌
初回のレッスンのレベル判定が思ったより低いのがショックだったけど、コツコツ頑張ろう🔥💪— 100%りんごジュース (@100apfelsaft) May 30, 2023
フィードバックと教材の充実さを実感しているという口コミです。
教材は公式サイト上に、5,000種類以上のオリジナル教材があり、それらを使って予習や復習が可能になっています。
レッスン後はレッスンレポートという、レッスンのフィードバックも講師から送られてくるので、レッスン外でも英語を勉強する環境が整っているようです。
教材や講師の質を重視する方は、学研が運営しているKimini英会話やECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなどもおすすめです。
スピーキングテストを定期的におこない、英語学習に役立てているという口コミです。
コースによって月の無料受講回数はちがいますが、スピーキングテストで習熟度を知ることができます。
ビジネス向けのスピーキングテストもあり、やる気の継続や今後の方向性を決めるのに役立ちそうです。
ビジネスで使える英語を学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)などもおすすめです。
またビジネス英語全体を学びたいというよりも、ご自身の業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい方はEF English Live(EFイングリッシュライブ)もチェックしてみてください。
★★★★☆
私自身、フィリピンへ語学留学いった経験があるので、フィリピン公使の質も理解してますので、不満は今のところないです。ノンネイティブの気持ちによりそって、明るく真面目にレッスンをしてくれる講師がほとんだだと思います。
たまに態度が悪い講師もいますし、相手のネット環境が悪く授業が中断してしまう場合は、きちんと報告すると、替わりのレッスンを用意してくれるのでストレスは感じません。
英語力がないと、受け身レッスンとなる可能性が高いので、自己紹介や基本の会話テンプレートを覚えてからの入会の方が有益かもしれません。-(みん評の口コミより引用)
相手のネット環境が理由で授業が中断しても代わりのレッスンを受けられるという口コミです。
レッスン講師のネット環境にも左右されてしまう点も、きちんとケアしてくれる体制が整っているようです。
講師都合によるレッスンキャンセルが起きても、代講講師によるレッスンを受けられるウィリーズ英語塾なども人気です。
★★☆☆☆
レッスンコースの料金はそれなりの金額でいいのだが、、同じ講師で続けたいと思っても、予約が完了しないと次に予約が取れないために同一講師の予約は数日後でないと取れない。レッスンチケットをその都度購入すればよいのだがそれだとコースの料金、回数が何のためにあるのか意味がない。レアジョブそのものも、同一講師の方が共有でくる部分があるので望ましいと言っているが、その都度レッスンチケットを購入したらコース料金の倍もかかる。
他、講師によっては、当日だけしかクラスをオープンしない。それもオープンの時間は講師の気の向いた時。これでは学習者のをないがしろにしてるとしか思えない。システムの組み方が学習者のためではなく、追加料金のレッスンチケットを沢山販売するを目的として組まれている感があって、不愉快である。-(みん評の口コミより引用)
お気に入りのレッスン講師を予約しづらいという口コミです。
コースによっては、レッスンの予約数が1度に1回までとなっているため、お気に入りの講師を連続して予約することが難しいこともあるようです。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話などもおすすめです。
オンライン英会話再開しようと思って、IELTSも勉強できそうなの探してスパトレのテスト受けてみた。
結構細かい結果をいただいたのだけど、いちいち当たってておすすめ教材もあって、自習できそうなのまで教えてくれてやる気が出てきた😀😀
— 海のひつじ 🐑🇨🇦CELPIP勉強中 (@magni501) February 11, 2023
細かいテスト結果とおすすめの教材や自習方法の指導に満足したという口コミです。
無料体験では初回に実力診断テストを受けますが、それを受けて細かく英語学習についてアドバイスをもらえたようです。
ただテストを受けるだけでなく、結果を元に今後の学習に具体的に活かせるのが嬉しいですね。
自分の持っている教材をそのまま使えるという口コミです。
使用できる教材は市販されている教材も多く含まれ、自分が持っている教材をリクエストすることもできます。
使い慣れた教材でプロの指導を受けられれば、独学よりも濃い学習時間にできそうです。
短期間で英語を身につけたい方は、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)やNativeCamp(ネイティブキャンプ)なども人気です。
★★★★☆
子育て中のため、自宅で自由に使える時間にレッスンを受けたかったので利用しました。目的は、復職までにTOEIC600点台を700点台に伸ばすことです。予習を前提としたレッスンとなっているため、1レッスンが濃密です。レッスン以外の時間も英語に触れようと思えるようになりました。
フィードバックが丁寧なので、自分に足りない力や次回までに学習すべきポイントが明確になります。
無料体験期間が他社よりも長いので、十分に検討できた点も良かったです。まだTOEICは受験していませんが、これからも継続していきたいと思います。-(みん評の口コミより引用)
予習が必須のため1レッスンが濃密になるという口コミです。
スパトレでは予習復習が必須ですが、しっかりと準備した状態でレッスンに臨むため、授業で得るものが多いのもメリットです。
レッスンを受ける「だけ」でなく、レッスン外でも英語を勉強する習慣がつけば自分で伸びる力もつきそうです。
★★★★★
オンライン英会話スクールを探していて、友人の紹介で利用を始めました。市販のテキストを使い、家で落ち着いて学べるところが気に入っています。
ガイドラインに沿って学習を進めていくので、自分の英語学習全体の習得状況と苦手な点が分かりやすいです。
また、毎回のレッスンが終わった後には、トレーナーから良かった点や改善点を教えてもらえるので、後回しにならずにすぐに自分の課題を知ることが出来て助かっています。
レッスンを始めてからは会話能力と文章作成能力がかなり向上しました。利用して本当に良かったです。-(みん評の口コミより引用)
自分の課題を知ることができるとの口コミです。
ガイドラインに沿って学習を進めていくので、自分の英語学習全体の習得状況と苦手な点が分かりやすいそうです。
ただ、一般的なオンライン英会話とは毛色が違います。 フリートークが一切なく、カリキュラムがきっちり決まっており、自由度はあまりありません。好きなように喋りたいという人には物足りないかと思います。フリートークがないのは、アウトプットばかりでは誤用の定着などデメリットも多いため、第二言語習得論の観点から止めているそうです。予約システムが使いづらいのと、Skypeなのが残念な点。料金が値上がりしたので、自社システムの開発が望まれます。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
フリートークが一切ないとの口コミです。
教材の内容やカリキュラムに沿ってレッスンが進むため、好きなように話したい人には物足りないと感じるようです。
フリートークなど自由に英会話を楽しみたいという方は、DMM英会話やCAMBLY(キャンブリー)もおすすめです。
「レアジョブ英会話」をおすすめの方はこんな人!
- 日本人講師のサポートを受けたい人
- 厳選された講師に教えてもらいたい人
- ビジネス英語を習いたい人
- レッスン後のフィードバックが欲しい人
- 定期的に習熟度をチェックしたい人
「レアジョブ英会話」は、日本人講師による学習カウンセリングやサポートレッスンがあります。
英会話初心者で英語だけの環境には抵抗がある人や、日本語で細かい疑問も解消したいという人におすすめです。
またフィリピン人講師も、レベルの高い英語力を習得した講師を厳選。
英語習得の専門家が講師からトレーニングを受け、修了した講師のみがレッスンを提供しています。
ビジネス英語の講師は、トレーニングを受けた講師の中から評価がトップ10%に入る認定講師です。
オリジナル教材も、通常の英会話とは別にビジネス向けの教材がそろっています。
さらに毎レッスン後には、講師からレッスンレポートでフィードバックを受けられ、レッスンで習った単語やフレーズ、使用教材などが確認できるようになっています。
またプランの申し込み時期によって異なりますが、レッスンの自動録音機能があり復習に役立ちます。
コースによりますが、スピーキングテストは24時間オンラインで受験可能です。
定期的に習熟度をチェックすることで成長を実感し、今後のやる気につなげることができるようになっています。
「スパトレ」をおすすめの方はこんな人!
- 低価格でオンライン会話を受けたい人
- 体系的に指導を受けたい人
- 豊富な教材の中から選びたい人
- 教材の使い方など細かく教えてもらいたい人
- 自主学習にも力を入れたい人
「スパトレ」は、1日1回受講できるスパトレプランが5,980円/月と、リーズナブルな価格で受講できるのが大きな魅力です。
とにかく安いオンライン英会話を探しているという方にはおすすめです。
また取り扱っている教材は市販教材やオリジナル教材があり、5,000以上の教材から選べます。
カリキュラムにはフリートークがなく、教材に沿ってレッスンが進むのが基本です。
カリキュラム通りに進みながら体系的に英語を学んでいきたい人にとっては、脱線する時間が少なく効率的に学習を進められます。
教材の種類が多すぎると、自分にぴったりなものを選ぶのが大変に思えます。
その点スパトレでは、実力診断テストや英語学習の目的を元に、日本人スタッフからおすすめの教材を教えてもらえます。
さらに教材をどのように使用していくかなど細かい部分も指導してもらえるので、たくさんの教材があっても迷わず勉強を進められます。
また、ほぼすべての授業に対して予習課題があり、復習を必須としたカリキュラムとなっているため、学習効果を短期間で感じることができ、効率的な勉強を進められます。
科学研究の結果に基づいた指導で、大量のインプットと少量のアウトプットを繰り返して成果を出すオンライン英会話スクールという印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「レアジョブ英会話」と「スパトレ」の違いを6つご紹介してきました。
レアジョブ英会話とスパトレは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。