産経オンライン英会話PlusとCAMBLY(キャンブリー)はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!

人気のオンライン英会話である「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、産経オンライン英会話PlusとCAMBLY(キャンブリー)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | CAMBLY(キャンブリー) |
無料体験レッスン | あり(4回まで) | あり(1回・15分) |
無料会員登録 | 必要 | Facebook・Google・Apple・WeChatいずれかのアカウント、あるいはメールアドレスの登録でログイン |
クレジットカード登録 | 不要 | 不要 |
有料への自動更新 | なし | なし |
産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの詳細です。
無料体験レッスンは、どちらにもあります。
産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンは4回まで受けられ、日本人カウンセラーによる無料相談チケットをもらえます。
対して、CAMBLY(キャンブリー)は、15分の無料レッスンを1回受講できます。このほか、Canmly AIとのチャット形式のミニレッスンもあります。
無料会員登録は、どちらも必要です。CAMBLY(キャンブリー)の場合、Facebook・Google・Apple・WeChatいずれかのアカウント、あるいはメールアドレスの登録でログインできます。
またクレジットカード登録は、いずれのオンライン英会話も必要ありません。
有料への自動更新は、いずれもありません。
2.「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」をサービスで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | CAMBLY(キャンブリー) |
最小レッスン単価(税込) | 195円 | 869円:プライベート+プラン 324円:グループプラン |
対応時間帯 | 5:00~24:30 | 24時間365日 |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学(教科書準拠)、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチング※GCAT:Global Communication Ability Testの略 英会話技量の到達度を測るために、産経オンライン英会話Plusが開発した、コミュニケーションをレベル認証するためのテスト(追加料金なしでレッスン時間内に受験可能) | レッスン内容は受講者が決められる |
サポート内容 | チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要 | メール、画像や資料の共有機能(PCのみ)、レッスンで役立つフレーズ集、アクセントで講師を絞りこむ検索機能 |
オプション | GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム※有料、英検®二次対策※有料、大学受験外部試験対策※有料、TOEIC®L&R TEST対策※有料、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座※有料、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム※有料、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730※有料、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語※有料 | なし |
「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」のサービスの違いは、最小レッスン単価、対応時間帯、コース内容、サポート内容、オプションの有無です。
最小レッスン単価は、産経オンライン英会話Plusは195円です。
対してCAMBLY(キャンブリー)の最小レッスン単価は、マンツーマンレッスンが869円、グループレッスンが324円です。
対応時間帯は、産経オンライン英会話Plusは5:00~24:30で、365日無休です。ただしクリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなります。
一方CAMBLY(キャンブリー)は、24時間365日受講可能です。
対応しているコース内容は、産経オンライン英会話Plusは、日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチングがあります。
対するCAMBLY(キャンブリー)のレッスン内容は受講者が決められ、教材の持ち込みも可能です。
オリジナルカリキュラムも用意されており、基礎英語(日常会話、初心者向け、旅行、語彙、文法)、ビジネス(プレゼン、スピーチ、就職面接、専門的なトピック、学校や研究、スピーチ、コミュニケーションスキル、ソフトウェアエンジニア特化、リスニング、スピーキング、リーディング)、自己表現(技術と変化、人間と地球、幸せに生きるためのトピック、映画やテレビ番組、好みや習慣、子育て、料理や食事、オリンピック)、試験対策(IELTS、TOEFL)があります。
サポート内容に関しては、産経オンライン英会話Plusには、チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン(※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要)があります。
一方CAMBLY(キャンブリー)のサポートは、メール、画像や資料の共有機能(PCのみ)、レッスンで役立つフレーズ集、アクセントで講師を絞りこむ検索機能です。
オプションとして産経オンライン英会話Plusでは、GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム(※有料)、英検®二次対策(※有料)、大学受験外部試験対策(※有料)、TOEIC®L&R TEST対策(※有料)、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座(※有料)、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム(※有料)、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730(※有料)、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語(※有料)が提供されています。
対するCAMBLY(キャンブリー)には、オプションに関する記載がありませんでした。
3.「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | CAMBLY(キャンブリー) |
レッスン予約方法 | コインを使った予約 チケットを使った予約 サブアカウントから予約 | PCマイページ モバイルアプリ 予約なしで受講できるオンデマンドレッスン |
キャンセル方法 | マイページにログイン後、トップ右上にある名前をクリックし、「レッスン予約状況の確認」ボタンをクリック。該当レッスンの「予約内容の確認」ボタンを押し、キャンセル手続きを行う | PCブラウザからキャンセル iOSアプリからキャンセル Androidアプリからキャンセル |
振替レッスン | 開始60分前までのキャンセルで振替可能 | キャンセル手続きをしないまま欠席した場合は、レッスン時間を消化したものとみなされる 直前キャンセルに関するペナルティは設けていないが、講師たちへの配慮のため、レッスン開始24時間前までのキャンセルをお願いしている |
「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法、振替レッスンです。
レッスン予約方法は、産経オンライン英会話Plusは、いくつかの予約方法があります。
予約方法 | 予約手順 |
コイン | マイページ右上名前ボタンより「コイン」欄内「予約する」より予約 |
チケット | マイページ右上名前ボタンより「チケット」欄内「予約する」より予約 |
サブアカウント | メインアカウントの名前より「家族でシェア」>「サブアカウント一覧」>「詳細」より予約 |
CAMBLY(キャンブリー)のレッスン予約は、ブラウザ・アプリいずれも、マイページより受講日や講師を選択して予約します。
その他、待機中の講師と予約なしでランダムにレッスンができる、オンデマンドレッスンもあります。
キャンセル方法は、産経オンライン英会話Plusは、マイページ右上の名前ボタンより「レッスン予約状況の確認」をクリック。当該レッスンの「予約内容の確認」からキャンセル手続きを行います。
対してCAMBLY(キャンブリー)はデバイスによって多少異なります。
各デバイス | キャンセル方法 |
PCブラウザから | 画面右上カレンダーアイコンから、対象の予約を選択しキャンセル |
iOSアプリから | ホーム画面から予約を選択し「受講できません」をタップしてキャンセル |
Androidアプリから | プロフィールアイコンから「予約」の順に進み、「キャンセル」をタップ |
振替レッスンは、産経オンライン英会話Plusは、開始時刻1時間前までのキャンセルで振替可能です。
対するCAMBLY(キャンブリー)は、キャンセル手続きをしないまま欠席した場合はレッスンが消化されます。直前のキャンセルでもペナルティはありませんが、レッスン開始24時間前までのキャンセルをお願いしています。
4.「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」をレッスン環境で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | CAMBLY(キャンブリー) |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン グループレッスン |
レッスン利用ツール | 「レッスンルーム」を使用 | Camblyアカウントより接続可能 |
レッスン時間 | 25分 | プライベート+プラン 30~60分:グループプラン |
レッスン担当 | 自由予約制 | マンツーマンレッスン:自由予約制 グループレッスン:時間枠の予約のみで講師は選べない |
講師の国籍 | フィリピン人/日本人/ネイティブ | イギリス・アイルランド・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカなどのネイティブ講師、中には日本語が話せる講師も在籍 |
講師の人数 | 約400人 | 10,000人以上 |
講師の勤務環境 | 主に自宅 | 自宅やオフィスなどの制限はなし |
「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」のレッスン環境の違いは、レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境です。
レッスン形式は、産経オンライン英会話Plusはマンツーマンレッスンのみです。
対してCAMBLY(キャンブリー)は、マンツーマンレッスンとグループレッスンがあります。
レッスン利用ツールは産経オンライン英会話Plusでは、「レッスンルーム」を使用します。教材表示をしやすいようPCからの受講を推奨しており、スマホやタブレットで受講する場合は、レッスン画面とは別に教材を閲覧できる状態での受講を推奨。また、Skypeでの受講を選択することもできます。
一方CAMBLY(キャンブリー)は、Camblyアカウントよりマイページにアクセスして受講できます。
レッスン時間は産経オンライン英会話Plusは、1レッスン25分です。
CAMBLY(キャンブリー)のレッスン時間は、オンデマンドのプライベートレッスンは1分~、予約のプライベートレッスンが15分~。グループレッスンが30~60分となっており、レッスン時間は自分で決められます。
レッスン担当は産経オンライン英会話Plusは、自由予約制です。
一方CAMBLY(キャンブリー)は、プライベートレッスンは自由予約制ですが、グループレッスンは時間枠の予約のみで講師の選択はできません。
講師の国籍は、産経オンライン英会話Plusには、フィリピン人、日本人に加え、アメリカやイギリス、南アフリカなどのネイティブ講師も在籍しています。
これに対してCAMBLY(キャンブリー)は、イギリス・アイルランド・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカなどのネイティブ講師が在籍。中には日本語が話せる講師もいます。
講師の人数は、産経オンライン英会話Plusには約400人の講師が在籍しているのに対し、CAMBLY(キャンブリー)は10,000人以上が在籍しています。
講師の勤務環境は、産経オンライン英会話Plusは主に自宅からレッスンを行います。レッスンの15分前には講師とスタッフが連絡を取り合うので、通信環境の確認ができ、講師の直前キャンセルや遅刻がありません。
対するCAMBLY(キャンブリー)には、自宅やオフィスなどの制限はありません。講師・受講者ともに静かで過度の騒音がない環境・第三者に邪魔されず集中してレッスンができる環境を推奨しています。
5.「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」を料金値段で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | CAMBLY(キャンブリー) |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | 1ヶ月10回レッスン(プラン200) 1日1回レッスン(プラン620) 1日2回レッスン(プラン1240) ■コインの追加購入 | ■プライベート+プラン ■グループプラン |
キャンペーン | 早期入会特典 入会後1ヶ月のLINEサポート・長期割 | 全プラン最大45%オフ※時期により内容は異なる 友達紹介で無料体験レッスンをプレゼント |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 無料 | 無料 |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード | クレジットカード/デビットカード/UnionPay(銀聯カード) |
「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーン内容、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | 産経オンライン英会話Plus | CAMBLY(キャンブリー) | |
レッスンプラン | メインプラン | プライベート+プラン | グループプラン |
30分/週 | – | 1ヶ月コース:7,190円/月(1レッスン1,798円) 3ヶ月コース:6,111円/月(1レッスン1,528円) 12ヶ月コース:4,674円/月(1レッスン1,169円) | 1ヶ月コース:3,690円/月(1レッスン923円) 3ヶ月コース:2,371円/月(1レッスン593円) 12ヶ月コース:1,814円/月(1レッスン454円) |
1時間/週 | – | 1ヶ月コース:12,790円/月(1レッスン1,599円) 3ヶ月コース:10,871円/月(1レッスン1,359円) 12ヶ月コース:8,314円/月(1レッスン1,039円) | 1ヶ月コース:5,190円/月(1レッスン649円) 3ヶ月コース:3,391円/月(1レッスン424円) 12ヶ月コース:2,594円/月(1レッスン324円) |
月10回 | 4,620円/月(1レッスン462円) | – | – |
1.5時間/週 | – | 1ヶ月コース:19,190円/月(1レッスン1,599円) 3ヶ月コース:16,311円/月(1レッスン1,359円) 12ヶ月コース:12,474円/月(1レッスン1,040円) | – |
2時間/週 | – | – | 1ヶ月コース:10,390円(1レッスン649円) |
2.5時間/週 | – | 1ヶ月コース:27,790円/月(1レッスン1,390円) 3ヶ月コース:23,621円/月(1レッスン1,181円) 12ヶ月コース:18,064円/月(1レッスン903円) | – |
5時間/週 | – | 1ヶ月コース:53,490円/月(1レッスン1,337円) 3ヶ月コース:45,466円/月(1レッスン1,137円) 12ヶ月コース:34,769円/月(1レッスン869円) | – |
1日1回 | 6,380円/月(1レッスン206円) | – | – |
1日2回 | 12,100円/月(1レッスン195円) | – | – |
コインの追加購入 | 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | – | – |
どちらも毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
※産経オンライン英会話Plusの場合、表中のレッスン数・レッスン単価はフィリピン人講師の場合の数字であり、日本人講師やネイティブ講師の場合、必要なコイン数が異なります。
※CAMBLY(キャンブリー)の1レッスン単価は、1レッスン30分で計算しました。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、産経オンライン英会話Plusには、Plus早期入会特典、入会後1ヶ月のLINEサポート、長期割があります。
対してCAMBLY(キャンブリー)では、時期により異なりますが、全プラン最大45%オフなどがあります。また友達紹介で無料体験レッスンがプレゼントされるキャンペーンもあります。
登録料は、どちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、産経オンラインPlusは基本的に無料ですが、一部のプランで有料教材があります。
一方、CAMBLY(キャンブリー)の教材費は無料です。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法は、産経オンライン英会話Plusは、クレジットカード、デビットカードに対応しています。
対してCAMBLY(キャンブリー)は、クレジットカード、デビットカード、UnionPay(銀聯カード)を使用できます。
6.「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」を口コミ評判の人気度で比較!
姉からオンライ英会話始めたいけど。毎日プランは多すぎて無理だから
産経plusで、コインと月謝半分こしない?と言われて、喜んでのった。他のオンライン英会話でも、家族でレッスンわけられたら良いのにな🤔— ゆかりどる@子育てと多言語学習者頑張る (@yukaridoru) July 21, 2021
家族でレッスンをシェアできるとの口コミです。
1つのアカウントを家族とシェアできる家族割では、最大6人までレッスンをシェアできます。
家族にレッスンを分けられるので、受講権利が無駄にならないようです。
日常会話やビジネス英会話の教材が全て音声付きなのは良いですね。
あと、講師のフィードバックが丁寧です。 講師の実力さえ伴えば(←ここ重要)、教材〜レッスンまで含めて良いシステム※だと思います。
※音声を聞きながら音読予習する→実際にレッスンで使ってみる→文法や発音の間違いを指摘してもらい、フィードバックにも書いてもらう→復習する、という流れがシステマチックに確立されています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が音声付きで講師のフィードバックも丁寧という口コミです。
音声付きの教材のため、読み方やイントネーションを間違えることがなくなり、後から訂正する手間がありません。
また毎回レッスン後は、講師からフィードバックをもらえ、他の口コミでもその内容が丁寧だと評価する口コミがありました。
予習や復習を効率的に進めたい人には、うれしいポイントのようです。
講師の質やレベルなどを求める場合は、学研が運営しているKimini英会話や大手の英会話スクールのECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなどもおすすめです。
市販のテキストは種類がたくさんあり、また、自分の弱点も把握できていなかったので、何から手を付けてよいか分かりませんでした。
最初にカウンセリングを受けた際に、学習コンサルタントには、「基礎文法は問題なく習得できているけれど、語のつながりやイントネーションの付け方の習得が必要。会話に活かせていない」点を指摘されました。
自分としては、文法が弱点で理解できていないと思っていましたが、最低限の文法は理解できているのだと気づかせてもらえたと同時に、実際に口に出して練習することで会話のスキルが上がったと思います。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
アドバイスが英語学習に非常に役立ったという口コミです。
3ヶ月コーチング型オンライン英会話の短期集中プログラムはコーチングを受けられるプランで、成長実感がなければ1ヶ月の無料延長保証付き。
客観的に学習を分析・プランニングし、期間中は回数無制限で日本語での質問も可能です。
短期集中で英語力を上げたいという目的がある人には、効果の出やすいプログラムのようです。
短期間で英語を身につけたい方は、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)やNativeCamp(ネイティブキャンプ)の無料体験も検討してみてください。
ビジネス英語のテキストが実践に近い内容で、練習のし甲斐がある。
日本語訳もついているので、英作文に役立ち、力がつく。一度終わったテキストも、またLesson1から受講し直している。
反復練習のお陰で、何となくビジネスシーンにふさわしい英語が言えるようになってきた。根気よく教えてくれるフィリピン人講師の皆さんにとても感謝している。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
実践に近い形でビジネス英会話を学べたという口コミです。
産経オンライン英会話Plusではニュース記事などのコンテンツが豊富に用意されています。
職業別に対応しているビジネス英語コースもあり、実際のビジネスシーンに即した実践的なフレーズも多く満足している口コミが多い印象です。
ビジネスで使える英語を学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)などもおすすめです。
またビジネス英語全体を学びたいというよりも、ご自身の業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい方はEF English Live(EFイングリッシュライブ)もチェックしてみてください。
教材が少ないです。デイリーニュースも月に1回しか新しいものが出ないので、その点は正直なところ不満でした。長期的にオンラインで学びたい方にとっては、物足りないと感じるかもしれません。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が少なく物足りなさを感じたという口コミです。
教材は1300種類以上がそろっていますが、受講者の目的によっては活用できる教材は少なく感じるようです。
無料体験時に、自分が学びたい教材がどれくらいあるのかなど細かく確認した方がよさそうです。
5,000を超える教材を無料で利用できるレアジョブ英会話やDMM英会話などの無料体験レッスンも検討してみてください。
Camblyグループレッスン、今日はアメリカ人の講師に、生徒は私を含めて日本人女性二人、という組み合わせ!
旅行の話で自由に盛り上がれて楽しかったです。
60分たっぷり楽しめるので、やっぱり価格的にお得だと思います。#Cambly
— Tomoko@TOEIC900点目標×ITスキル (@abc7377) May 3, 2023
グループレッスンを楽しく受けられ授業料が安いとの口コミです。
グループレッスンは1週間に1時間のレッスンを受けられ、12ヶ月コースで月額2,340円です。
グループレッスンは世界各国の生徒と一緒に受講し、レベルも選択できるので語学留学さながらの雰囲気を感じられるようです。
同じ英会話学習者と話すこともでき、刺激をもらうきっかけにもなりそうです。
いつも楽しく拝見しています。
私もCamblyを週5受けています。先日接続の問題で3分程レッスン開始が遅れたので、試しにアプリのレッスン返却申請をしてみたら、審査などもなく直ぐにレッスン時間が丸々戻ってきました。
もし講師が遅刻した場合は試されてみてはいかがでしょうか。
— Miho (@Miho_Europe) April 30, 2023
レッスン時間の返却を申請したら、スムーズに対応してくれたという口コミです。
通信環境の不具合など講師都合の理由で、レッスン時間が減ってしまうケースでもすぐに対応してくれたそうです。
レッスン時間の返却が保証されていれば、環境の異なる講師とのレッスンも安心して望めます。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話などもおすすめです。
★★★★☆
日常会話をできるようにしたい、ビジネスシーンで使える自然な英語を身につけたいなど、自分の目標にあった学習ができます。最初は緊張していましたが、先生達が優しくフレンドリーなので、間違いを恐れずに英会話を楽しみながら練習できました。
レッスンの録画機能があるので、自分の話した英語を客観的に復習することもできます。
他社のサービスだと先生がネイティブではない、もしくはネイティブが少ないといったことがあったのですが、ここではネイティブな英語に触れられるので発音の矯正にもなりました!全体的に質がいいです!-(みん評の口コミより引用)
録画機能も復習に役立つという口コミです。
留学予定がある方や、ビジネスでのやり取りがある方にとって、ネイティブの発音でレッスンを受けられるのはうれしいポイントです。
実際に現地にいる講師とやり取りできるので、リアルな発音や話を聞けるのも大きなメリット。
発音を身につけるには何度も復習することが必須ですが、レッスンを録画する機能があるので復習もしやすいようです。
レッスンの自動録音機能が復習に役立つウィリーズ英語塾などもチェックしてみてください。
★★★★★
今までいろいろなオンライン英会話を試してきましたが、このサービスはとても使いやすかったです。24時間予約なしでネィティブ講師としゃべることができます。
日常の隙間時間を利用することができるので、少しの時間で常に英語にふれることができるのが嬉しいです。
私はまだぺらぺらに英語をしゃべれるわけではありませんが、レッスン中に英語でいえない言葉があったときに、チャットを使ってすぐに翻訳できる機能がとてもありがたかったです。
レッスン中の不安やストレスがないので続けやすいと思います。-(みん評の口コミより引用)
24時間予約なしでも受講できるという口コミです。
CAMBLY(キャンブリー)では予約をしてレッスンを受けることも、待機中の講師を選んで予約なしで受講することもできます。
思い立ったらすぐに参加できるので、忙しくてもスキマ時間でのレッスン受講が可能です。
またレッスン中には翻訳ができるチャット機能があり、英語表現が思いつかなくても言いたいことを伝えられます。
初心者にとっても、英語で思うように伝えられないストレスが少し軽減されそうです。
CAMBLY(キャンブリー)と同じく24時間365日レッスンを受けられるワールドトークやWeblio英会話の無料体験レッスンも検討してみてください。
今ネイティブキャンプで英会話してるんだけど、ネイティブOZのレッスン受けたいからcamblyに変えようか少し検討してる。でもcamblyって週ごとにレッスン時間決められていて、忙しくて受講できなかった週は未受講の分を翌週に繰り越すことができないんだよね?それならネイティブキャンプでいいや感。-(X(旧ツイッター)の口コミより引用)
レッスン時間の繰り越しができないという口コミです。
レッスンプランの仕組みは、月曜日にその週のレッスン時間が付与されます。
そのレッスン時間はその週のみで使え、次の週に繰り越しはできません。
これはCAMBLY(キャンブリー)が継続することこそが大事と考えるためであって、コンスタントに受講できるようにするための仕組みでもあります。
忙しさにムラがある人などは思うように受講できずにレッスンが消化され、ストレスに感じてしまうこともあるようです。
「産経オンライン英会話Plus」をおすすめの方はこんな人!
- 実践的なビジネス英語を学びたい人
- レッスンのフィードバックをもらいたい人
- 余ったレッスンを家族とシェアしたい人
- 自主学習にも力を入れたい人
- 目的によって講師を使い分けたい人
「産経オンライン英会話Plus」は、実際のニュース記事や時事ネタなど産経グループならではの、ビジネスコンテンツが豊富な点が特徴のひとつです。
ビジネス英語のレッスンを受けた人からは、実践的ですぐに使えるような内容を評価する口コミもありました。
また、レッスン後は丁寧なフィードバックを毎回もらえるので、1レッスンの充実度が高いようです。
コースによっては日本人による学習サポートを受けることもできるので、カウンセリングも受けつつ効率的に英会話の上達を図れます。
そして大きな特徴のひとつが、家族でレッスンをシェアできる点。
最大6人でアカウントをシェアすることができ、レッスンを家族間で分けあえるためレッスンが無駄になりません。
オリジナル教材は1300種類以上あり、音声付きの教材やレッスンのフィードバックは授業の予習復習に役立ちます。
しっかり予習してからレッスンに臨みたいという方や、充分に復習して定着させたい人におすすめです。
フィリピン人、日本人、ネイティブと講師を選べるので、スピーキングや文法、発音強化などレッスンの目的によって講師を使い分けられるのも魅力です。
「CAMBLY(キャンブリー)」をおすすめの方はこんな人!
- 予約なしでレッスンを受けたい人
- 夜中や早朝にもレッスンを受けたい人
- ネイティブ講師から教わりたい人
- つい予約を先延ばしにしてしまう人
- 自分が学びたい勉強がはっきりしている人
「CAMBLY(キャンブリー)」は、いつでも予約なしで待機中の講師とレッスンができるため、英会話のために予定を立てられない人にはぴったりです。
24時間365日受講可能なため、夜中や早朝にレッスンを受けることも可能。
また講師はすべてネイティブなので、現地の発音や言い回し、今のリアルな情報を知ることもできます。
自由予約制のレッスンではつい予約を先延ばししてしまうこともありますが、CAMBLY(キャンブリー)は週あたりのレッスン時間が決められています。
受講しないまま1週間が経つと、レッスン時間が使われずに消費されてしまうので、先延ばしにしにくいのがポイント。
今週のうちに受講しなければ!と思いやすく、コンスタントに受講しやすい仕組みになっています。
レッスン内容は生徒が自由にリクエストできる形になっていて、持ち込みの教材もOK。
オリジナルカリキュラムの内容も、日常会話、ビジネス、資格試験対策、各トピックにおける表現などバラエティ豊かです。
自分が学びたいレッスンがある人にとっては、メリットの多い学習環境と言えそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「産経オンライン英会話Plus」と「CAMBLY(キャンブリー)」の違いを6つご紹介してきました。
産経オンライン英会話PlusとCAMBLY(キャンブリー)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。