産経オンライン英会話Plusとmytutor(マイチューター)はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、産経オンライン英会話Plusとmytutor(マイチューター)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | mytutor(マイチューター) |
無料体験レッスン | あり(4回まで) 日本人カウンセラーによる無料相談チケット1枚付与 | あり(2回) 指定がなければレベルチェックまたはフリーレッスン レッスン内容に希望があれば直接講師へ連絡可能 |
無料会員登録 | 必要 | 必要 |
クレジットカード登録 | 不要 | 不要 |
有料への自動更新 | なし | なし |
「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの詳細です。
無料体験レッスンは、どちらにもあります。
産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンは4回まで受けられ、日本人カウンセラーによる無料相談チケットをもらえます。
これに対してmytutor(マイチューター)は、指定がなければレベルチェックかフリーレッスンです。内容を指定したい場合は、直接講師へ連絡できます。
無料会員登録は、どちらも必要です。
またクレジットカード登録は、いずれのオンライン英会話も必要ありません。
有料への自動更新は、いずれもありません。
2.「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」をサービスで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | mytutor(マイチューター) |
最小レッスン単価(税込) | 195円 | 638円 |
対応時間帯 | 5:00~24:30 365日無休だが、クリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなる | 月~金 15:00~24:55 土・日 11:00~24:00 休校日:1月1~3、12月23、24、25、31 その他 フィリピンの祝祭日で講師数の減少が見込まれる場合は休講となる場合があり、ウェブサイトやマイページで案内される |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学(教科書準拠)、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチング※GCAT:Global Communication Ability Testの略 英会話技量の到達度を測るために、産経オンライン英会話Plusが開発した、コミュニケーションをレベル認証するためのテスト(追加料金なしでレッスン時間内に受験可能) | 日常会話カリキュラム 発音、リスニング、ニュース、旅行など25コース ビジネスカリキュラム イディオム、リスニング、ミーティング、プレゼン、ネゴシエーション、電話対応、社交、Eメール、面接対策など26コース ビジネスカリキュラムの中には職業別プログラムが含まれ、キャビンアテンダント、医療、看護師、製薬/医薬品、会計/財務、法律、金融、科学技術、商業、観光/旅行/ホテル、マーケティング/広告がある 留学、検定試験対策カリキュラム TEAP、TOEIC、TOEFL、IELTS、英検®1~5級、大学LIFE キッズ&ティーンクラス 英検®、フォニックス、Let’s GOシリーズ、SIDE BY SIDE Book1-4、Everybody UPシリーズ、TOEFL、TOEIC、文法、スピーキングなど) ※TED TALK Course (TEDで英会話)、Business Phrase 1000(ビジネス英語1000本ノック)、English for Careers(職業別特訓コース)は対応講師が限られる |
サポート内容 | チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要 | カスタマーサポート(メール)、チャットボックス、英文添削、講師への連絡機能(レッスン内容の希望など伝えられる)、電話でのカウンセリング/相談 |
オプション | GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム※有料、英検®二次対策※有料、大学受験外部試験対策※有料、TOEIC®L&R TEST対策※有料、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座※有料、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム※有料、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730※有料、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語※有料 | 英文添削サービス「添削くん」、パーソナルサポート・プログラム |
「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」のサービスの違いは、最小レッスン単価、対応時間帯、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、産経オンライン英会話Plusは195円で、mytutor(マイチューター)は638円です。
対応時間帯は、産経オンライン英会話Plusは5:00~24:30で、365日無休です。ただしクリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなります。
対してmytutor(マイチューター)は、月~金が15:00~24:55、土・日が11:00~24:00です。その他、お正月やクリスマス、フィリピンの祝祭日など休講となる日があります。
対応しているコース内容は、産経オンライン英会話Plusは、日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチングがあります。
一方mytutor(マイチューター)のコース内容は、日常会話、ビジネス、職業別カリキュラム、留学、検定試験カリキュラム、キッズ&ティーンのレッスンです。一部のコースは対応できる講師が限られることがあります。
サポート内容に関しては、産経オンライン英会話Plusには、チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン(※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要)があります。
対するmytutor(マイチューター)は、カスタマーサポート(メール)、チャットボックス、英文添削、講師への連絡機能(レッスン内容の希望など伝えられる)、電話でのカウンセリング/相談などのサポートです。
オプションとして産経オンライン英会話Plusでは、GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム(※有料)、英検®二次対策(※有料)、大学受験外部試験対策(※有料)、TOEIC®L&R TEST対策(※有料)、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座(※有料)、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム(※有料)、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730(※有料)、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語(※有料)が提供されています。
対してmytutor(マイチューター)のオプションは、英文添削サービス「添削くん」、パーソナルサポート・プログラムです。
3.「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | mytutor(マイチューター) |
レッスン予約方法 | コインを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「コイン」欄内「予約する」ボタンから チケットを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「チケット」欄内「予約する」ボタンから ※チケットとは、無料体験チケットや特典チケット、特定のチケットプラン(中国語・キッズレッスン)、法人プランを受講の場合に使用する チケット1枚で1レッスン受講可能 サブアカウントから予約 メインカウントの名前をクリックし、「家族でシェア」をクリック後、「サブアカウント一覧」のアカウント右「詳細」より入り、予約手続きをする | マイページより予約 生徒の希望があれば担任講師との固定予約も可能で、同じ講師の予約は1日2コマまで 同じ講師と同じ日に2コマ以上予約する場合は、「特別予約」として可能だが、特別予約は「キャンセル」してもポイントが消化される |
キャンセル方法 | マイページにログイン後、トップ右上にある名前をクリックし、「レッスン予約状況の確認」ボタンをクリック。該当レッスンの「予約内容の確認」ボタンを押し、キャンセル手続きを行う | マイページ「予約表」にある「キャンセル」ボタンをクリック |
振替レッスン | 開始60分前までのキャンセルで振替可能 開始時刻60分前をすぎると、キャンセル自体はできるがコインやチケットの返還はされない ■遅刻する場合、開始時刻より5分以上経過すると講師側の接続が切られる ■講師都合でキャンセルとなった場合、代替講師を希望するかコインもしくはチケットの返還いずれかを選べる | 開始3時間前までのキャンセルで振替可能 3時間を過ぎると「キャンセル」ボタンが「欠席」ボタンに変わり、「欠席」ボタンを押して講師に知らせる 「欠席」はポイント消化になるが、欠席ボタンを押さないと講師が受講者へ何度も連絡することとなる 遅刻をした場合でも、レッスン開始10分以内ならば受講が可能 10分以上経過しても連絡がつかない場合は、欠席となる 講師都合のキャンセルの場合は代替講師を立ててもらえるが、代講を希望しない場合はマイページ上部にあるカスタマーサポートから連絡が必要となる |
「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法と振替レッスンです。
レッスン予約方法は、産経オンライン英会話Plusには、いくつかの予約方法があります。
予約方法 | 予約手順 |
コイン | マイページ右上名前ボタンより「コイン」欄内「予約する」より予約 |
チケット | マイページ右上名前ボタンより「チケット」欄内「予約する」より予約 |
サブアカウント | メインアカウントの名前より「家族でシェア」>「サブアカウント一覧」>「詳細」より予約 |
対してmytutor(マイチューター)のレッスン予約は、マイページより行います。希望すれば、特定の講師を固定して予約することも可能です。
キャンセル方法は、産経オンライン英会話Plusは、マイページ右上の名前ボタンより「レッスン予約状況の確認」をクリック。当該レッスンの「予約内容の確認」からキャンセル手続きを行います。
対するmytutor(マイチューター)は、マイページ「予約表」にある「キャンセル」ボタンでキャンセル手続きをします。
振替レッスンは、産経オンライン英会話Plusは、開始時刻1時間前までのキャンセルで振替可能です。
一方mytutor(マイチューター)は、開始時刻3時間前までのキャンセルで振替可能です。3時間を過ぎると「キャンセル」ボタンが「欠席」ボタンに変わり欠席することを講師に連絡できます。欠席ボタンを押さないと、講師が受講者へ何度も連絡することになります。
4.「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」をレッスン環境で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | mytutor(マイチューター) |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | 「レッスンルーム」を使用 ※家族が受講する場合はサブアカウントでのログインが必要 教材表示しやすいようPCでの利用を推奨 スマホなどの場合、別途PDFを開くか教材をプリントアウトしての利用を推奨 | SkypeまたはZoom |
レッスン時間 | 25分 | 25分 |
レッスン担当 | 自由予約制 | 自由予約制 希望があれば担任制も可能(担任講師を替える場合は、カスタマーサポートまで連絡する) |
講師の国籍 | フィリピン人/日本人/ネイティブ | フィリピン人 大学資格を有する 公認英語講師資格(LET)者を中心に、IELTS,TOEFL,TOEIC 英検など、英語検定試験対策に強い講師を採用 日本語サポートが可能な講師も在籍 |
講師の人数 | 約400人 | 約26人 |
講師の勤務環境 | 主に自宅 予約が入っている全講師とレッスン開始15分前に連絡を取り合い、通信環境の確認を行っている これにより講師のドタキャンや遅刻がない | 約8割がオフィス勤務 |
「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」のレッスン環境の違いは、レッスン利用ツール、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境です。
レッスン形式は、どちらもマンツーマンレッスンです。
レッスン利用ツールは産経オンライン英会話Plusでは、「レッスンルーム」を使用します。教材表示をしやすいようPCからの受講を推奨しており、スマホやタブレットで受講する場合は、レッスン画面とは別に教材を閲覧できる状態での受講を推奨。また、Skypeでの受講を選択することもできます。
mytutor(マイチューター)は、SkypeまたはZoomを利用します。
レッスン時間は、いずれも1レッスン25分です。
レッスン担当は産経オンライン英会話Plusは、自由予約制です。
一方mytutor(マイチューター)も自由予約制ですが、生徒の希望によって担任制にすることもできます。
講師の国籍は、産経オンライン英会話Plusには、フィリピン人、日本人に加え、アメリカやイギリス、南アフリカなどのネイティブ講師も在籍しています。
これに対してmytutor(マイチューター)の講師はフィリピン人のみです。講師は大学資格を有し、英語講師資格者を中心に英語検定試験対策に強い講師を採用しています。
講師の人数は、産経オンライン英会話Plusには約400人の講師が在籍しているのに対し、mytutor(マイチューター)は約26人の講師が在籍しています。
講師の勤務環境は、産経オンライン英会話Plusは主に自宅からレッスンを行います。レッスンの15分前には講師とスタッフが連絡を取り合うので、通信環境の確認ができ、講師の直前キャンセルや遅刻がありません。
対するmytutor(マイチューター)は、約8割がオフィスからレッスンを行っています。
5.「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」を料金値段で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | mytutor(マイチューター) |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | 1ヶ月10回レッスン(プラン200) 毎月付与コイン:200 受講上限数:10回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 4,620円/月 1日1回レッスン(プラン620) 毎月付与コイン:620 受講上限数:31回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 6,380円/月 1日2回レッスン(プラン1240) 毎月付与コイン:1240 受講上限数:62回/月 1日受講上限:2回 同時予約数:2回 12,100円/月 ※各プランとも2倍のコインを使用することで、1日の上限回数を超えて受講することができる ※コインの有効期限は購入から翌々決済日の前日まで(実質2ヶ月) ※余ったコインは翌月に繰り越し可能 ■コインの追加購入 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | ポイント制プラン (有効期限6ヶ月:追加購入で期限延長可能) 担任制固定予約(最大5コマ)利用可能 30ポイント:23,800円 50ポイント:34,800円 100ポイント:63,800円 125ポイント:79,800円 1ポイント=1レッスンだが「添削くん」は文字数で消費ポイントが異なる 月謝制プラン (毎月自動更新) 毎月契約分のポイントを利用できるが、ポイントの翌月繰り越しはできない 担任制固定予約(8回-1コマ、12回以上-2コマ)を利用可能 毎月8回コース:6,980円 毎月12回コース:8,980円 毎月16回コース:10,980円 毎月20回コース:12,980円 毎月30回コース:19,980円 月謝制プラン追加ポイント (有効期限:支払い付きのみ利用可能) 1ポイント:980円 2ポイント:1,800円 ※一部のコースは対応できる講師が限られる ※同時並行で複数コースを受講する場合は、アカウントをわけて受講する形を推奨している |
キャンペーン | 早期入会特典 入会後1ヶ月のLINEサポート・長期割 | 家族/友達紹介キャンペーン ※時期によって内容は異なる |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 無料 ※一部カスタマイズプランで購入できる有料教材あり(すぐに使えるビジネス英語・大学入試外部検定試験対応・英検®二次試験対策) 長期割プランでは有料教材も受講費用内で使用可能 | 無料 ただし一部のレッスンカリキュラムでは市販教材を使用し、自身での購入が必要 |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード | クレジットカード/Paypal/銀行振込 ※PayPal以外のクレジットカードはPCのみ可能 |
「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーン内容、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | 産経オンライン英会話Plus | mytutor(マイチューター) | |
レッスンプラン | メインプラン | ポイント制プラン | 月謝制プラン |
月8回 | – | – | 6,980円/月(1レッスン873円) |
月10回 | 4,620円/月(1レッスン462円) | – | – |
月12回 | – | – | 8,980円/月(1レッスン748円) |
月16回 | – | – | 10,980円/月(1レッスン686円) |
月20回 | – | – | 12,980円/月(1レッスン649円) |
産経オンライン英会話Plus:1日1回 mytutor:30ポイント・月30回コース | 6,380円/月(1レッスン206円) | 23,800円(1レッスン793円) | 19,980円/月(1レッスン666円) |
50ポイント | – | 34,800円(1レッスン696円) | – |
1日2回 | 12,100円/月(1レッスン195円) | – | – |
100ポイント | – | 63,800円(1レッスン638円) | – |
125ポイント | – | 79,800円(1レッスン638円) | – |
産経オンライン英会話Plus:コインの追加購入 mytutor:月謝制プラン追加ポイント | 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | – | 1ポイント:980円 2ポイント:1,800円 |
どちらも毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
※産経オンライン英会話Plusの場合、表中のレッスン数・レッスン単価はフィリピン人講師の場合の数字であり、日本人講師やネイティブ講師の場合、必要なコイン数が異なります。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、産経オンライン英会話Plusには、Plus早期入会特典、入会後1ヶ月のLINEサポート、長期割があります。
対してmytutor(マイチューター)は、時期によって内容は異なりますが、家族/友達紹介キャンペーンがあります。
登録料は、どちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、産経オンラインPlusは基本的に無料ですが、一部のプランで有料教材があります。
対するmytutor(マイチューター)も教材費は無料です。ただし、一部の教材を使用する場合、自身で購入する必要があります。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法は、産経オンライン英会話Plusは、クレジットカード、デビットカードに対応しています。
一方mytutor(マイチューター)は、クレジットカード、銀行振込で支払い可能です。
6.「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」を口コミ評判の人気度で比較!
姉からオンライ英会話始めたいけど。毎日プランは多すぎて無理だから
産経plusで、コインと月謝半分こしない?と言われて、喜んでのった。他のオンライン英会話でも、家族でレッスンわけられたら良いのにな🤔— ゆかりどる@子育てと多言語学習者頑張る (@yukaridoru) July 21, 2021
家族でレッスンをシェアできるとの口コミです。
1つのアカウントを家族とシェアできる家族割では、最大6人までレッスンをシェアできます。
家族にレッスンを分けられるので、受講権利が無駄にならないようです。
日常会話やビジネス英会話の教材が全て音声付きなのは良いですね。
あと、講師のフィードバックが丁寧です。 講師の実力さえ伴えば(←ここ重要)、教材〜レッスンまで含めて良いシステム※だと思います。
※音声を聞きながら音読予習する→実際にレッスンで使ってみる→文法や発音の間違いを指摘してもらい、フィードバックにも書いてもらう→復習する、という流れがシステマチックに確立されています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が音声付きで講師のフィードバックも丁寧という口コミです。
音声付きの教材のため、読み方やイントネーションを間違えることがなくなり、後から訂正する手間がありません。
また毎回レッスン後は、講師からフィードバックをもらえ、他の口コミでもその内容が丁寧だと評価する口コミがありました。
予習や復習を効率的に進めたい人には、うれしいポイントのようです。
講師の質やレベルなどを求める場合は、学研が運営しているKimini英会話や大手の英会話スクールのECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなどもおすすめです。
市販のテキストは種類がたくさんあり、また、自分の弱点も把握できていなかったので、何から手を付けてよいか分かりませんでした。
最初にカウンセリングを受けた際に、学習コンサルタントには、「基礎文法は問題なく習得できているけれど、語のつながりやイントネーションの付け方の習得が必要。会話に活かせていない」点を指摘されました。
自分としては、文法が弱点で理解できていないと思っていましたが、最低限の文法は理解できているのだと気づかせてもらえたと同時に、実際に口に出して練習することで会話のスキルが上がったと思います。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
アドバイスが英語学習に非常に役立ったという口コミです。
3ヶ月コーチング型オンライン英会話の短期集中プログラムはコーチングを受けられるプランで、成長実感がなければ1ヶ月の無料延長保証付き。
客観的に学習を分析・プランニングし、期間中は回数無制限で日本語での質問も可能です。
短期集中で英語力を上げたいという目的がある人には、効果の出やすいプログラムのようです。
短期間で英語を身につけたい方は、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)やNativeCamp(ネイティブキャンプ)の無料体験も検討してみてください。
ビジネス英語のテキストが実践に近い内容で、練習のし甲斐がある。
日本語訳もついているので、英作文に役立ち、力がつく。一度終わったテキストも、またLesson1から受講し直している。
反復練習のお陰で、何となくビジネスシーンにふさわしい英語が言えるようになってきた。根気よく教えてくれるフィリピン人講師の皆さんにとても感謝している。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
実践に近い形でビジネス英会話を学べたという口コミです。
産経オンライン英会話Plusではニュース記事などのコンテンツが豊富に用意されています。
職業別に対応しているビジネス英語コースもあり、実際のビジネスシーンに即した実践的なフレーズも多く満足している口コミが多い印象です。
ビジネスで使える英語を学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)などもおすすめです。
またビジネス英語全体を学びたいというよりも、ご自身の業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい方はEF English Live(EFイングリッシュライブ)もチェックしてみてください。
教材が少ないです。デイリーニュースも月に1回しか新しいものが出ないので、その点は正直なところ不満でした。長期的にオンラインで学びたい方にとっては、物足りないと感じるかもしれません。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が少なく物足りなさを感じたという口コミです。
教材は1300種類以上がそろっていますが、受講者の目的によっては活用できる教材は少なく感じるようです。
無料体験時に、自分が学びたい教材がどれくらいあるのかなど細かく確認した方がよさそうです。
5,000を超える教材を無料で利用できるレアジョブ英会話やDMM英会話などの無料体験レッスンも検討してみてください。
フィリピン🇵🇭おうち留学、今日は1日5コマレッスン!最終レッスンは2330のコマ。おうち留学ちゃんと成果感じれてる。
mytutorは色んな先生受けて、毎回の英検1級スピーチトピックもExcelまとめてるから、娘に引き渡す環境ばっちり。
英語ペラペラになりたい〜。頑張るぞ〜。
— Sunny (@imSunny55) July 10, 2022
1日5レッスンを予約して集中的に英会話を勉強しているという口コミです。
1日の受講可能レッスン数に上限がなく、予約が入れられれば1日に何レッスンを受けてもOKなようです。
1度に予約できるコマ数も15コマなので、集中的に受講することも可能です。
Mytutorのトライアルレッスン受けてみたけど、講師の方は非常にクリアで綺麗な英語で分かりやすい。丁寧。ポイントを適切に教えてくれるのでとても良かった。
— Masa (@MasaWebDev22) January 7, 2018
講師の英語がきれいでレッスンもわかりやすかったという口コミです。
フィリピン人講師で気になるのが、発音や英語表現ですが問題を感じなかったそうです。
有資格者を中心にレッスンに情熱や実績のある講師を採用しているだけあり、満足度の高いレッスンを提供してくれるようです。
英検準1のライティング対策で、添削のみのコースを利用しました。
たくさん書きたかったので他の添削サイトと比べ、一文字あたりの料金設定ではなく一回180wordsまで、毎日何回でも出せて30回まで2万、はお得に感じられました。
添削自体も丁寧で、論点がズレてしまっている場合は違う文など提案してくれますし、弱い点をきちんとしてくれます。
先生達はみな正社員で、学歴がしっかりして英検指導など長い方が多かったです。事務局も、添削内容で疑問に感じたことを伝えたら、丁寧に対応してくれました。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
英検準1級ライティング対策で添削のみのコースで利用し満足したという口コミです。
対応可能な英語検定試験が豊富で、講師も資格試験対策を教えられるプロがそろっているようです。
中でも英文添削サービス「添削くん」は、通常レッスンに平行して利用可能です。
固定制で、週の何曜日は誰先生と2回まで予約がいれられ便利だと思った。
3時間前まで無料でキャンセルできるのも、急な都合で変更できてありがたい。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
担任&曜日固定制で便利だったという口コミです。
講師や日にちを自由に予約することもできますが、講師や曜日を固定してコンスタントに受講することもできます。
いずれか自分に合うスタイルを選べるので、無理なく継続することができるようです。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話や担任制でお気に入りの先生から毎回レッスンを受けられるウィリーズ英語塾などもおすすめです。
講師の添削内容にバラつきが多い。毎回ほとんど直しなく高得点の先生もいれば、毎回ニュアンスの違う文の提案などで元の文の添削はなかったり直しで真っ赤になる先生など。 どちらを信じて進めばよいのかと思ったことはあります。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
添削内容のバラツキが多く、どの添削に合わせればいいのか分からなくなったという口コミです。
添削指導が受けられるのは大きな特徴ですが、講師によって内容が異なるようです。
「産経オンライン英会話Plus」をおすすめの方はこんな人!
- 実践的なビジネス英語を学びたい人
- レッスンのフィードバックをもらいたい人
- 余ったレッスンを家族とシェアしたい人
- 自主学習にも力を入れたい人
- 目的によって講師を使い分けたい人
「産経オンライン英会話Plus」は、実際のニュース記事や時事ネタなど産経グループならではの、ビジネスコンテンツが豊富な点が特徴のひとつです。
ビジネス英語のレッスンを受けた人からは、実践的ですぐに使えるような内容を評価する口コミもありました。
また、レッスン後は丁寧なフィードバックを毎回もらえるので、1レッスンの充実度が高いようです。
コースによっては日本人による学習サポートを受けることもできるので、カウンセリングも受けつつ効率的に英会話の上達を図れます。
そして大きな特徴のひとつが、家族でレッスンをシェアできる点。
最大6人でアカウントをシェアすることができ、レッスンを家族間で分けあえるためレッスンが無駄になりません。
オリジナル教材は1300種類以上あり、音声付きの教材やレッスンのフィードバックは授業の予習復習に役立ちます。
しっかり予習してからレッスンに臨みたいという方や、充分に復習して定着させたい人におすすめです。
フィリピン人、日本人、ネイティブと講師を選べるので、スピーキングや文法、発音強化などレッスンの目的によって講師を使い分けられるのも魅力です。
「mytutor(マイチューター)」をおすすめの方はこんな人!
- レベルの高い講師に教えてもらいたい人
- 予約の取りやすさ重視の人
- 短期集中的にレッスンを受けたい人
- 英語検定試験対策として受講したい人
- 職業別英会話を学びたい人
「mytutor(マイチューター)」は、英語検定試験や職業別のビジネス英語を教えられる、レベルの高い講師がそろっているのが大きなポイントです。
他のオンライン英会話では、評価の良い講師は予約が取りにくいなどの口コミも多いですが、担任制も選択でき予約もとりやすいという口コミもありました。
また、1日の上限レッスン数が決まっておらず、1度に予約できるレッスン数も15回分。
計画的にレッスンを受講でき、コンスタントにでも集中的にでも自分好みにスケジュールを立てられます。
IELTS/TOEFL/TOEIC/英検®などの英語検定試験や、ビジネス英会話のカリキュラムも豊富に用意されています。
ハイレベルな内容に対応できる講師も揃っているので、充実したレッスンを受けたい人にもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「産経オンライン英会話Plus」と「mytutor(マイチューター)」の違いを6つご紹介してきました。
産経オンライン英会話Plusとmytutor(マイチューター)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。