産経オンライン英会話PlusとNOVAライブステーションはどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、産経オンライン英会話PlusとNOVAライブステーションを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | NOVAライブステーション |
無料体験レッスン | あり(4回まで) 日本人カウンセラーによる無料相談チケット1枚付与 | なし |
無料会員登録 | 必要 | – |
クレジットカード登録 | 不要 | – |
有料への自動更新 | なし | – |
「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの有無です。
無料体験レッスンは、産経オンライン英会話Plusのみにあります。
産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンは4回まで受けられ、日本人カウンセラーによる無料相談チケットをもらえます。
対して、NOVAライブステーションには無料体験レッスンがありません。
無料会員登録は、産経オンライン英会話Plusのみ必要です。
またクレジットカード登録は、いずれのオンライン英会話も必要ありません。
有料への自動更新は、いずれもありません。
2.「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」をサービスで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | NOVAライブステーション |
最小レッスン単価(税込) | 195円 | 18円 |
対応時間帯 | 5:00~24:30 365日無休だが、クリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなる | 7:00~24:00 |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学(教科書準拠)、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチング※GCAT:Global Communication Ability Testの略 英会話技量の到達度を測るために、産経オンライン英会話Plusが開発した、コミュニケーションをレベル認証するためのテスト(追加料金なしでレッスン時間内に受験可能) | 日常会話、自己紹介、旅行、ビジネス、職業別なりきり英会話、文化の違い・トリビアを学ぶ、映英単語クイズ、会話テクニック、TOEIC®、文法、発音、リスニング、ボキャブラリー、NOVAスコア集中講座、ライブリスニング、イベントレッスン、ワールドガイド、ロンドンスタジオから生配信 その他テーマも、1レベルあたり1日最大10レッスン、1ヶ月で最大300レッスンを配信 全体で1ヶ月最大1200レッスンを配信している |
サポート内容 | チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要 | メール、レベルチェック、受け方相談 |
オプション | GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム※有料、英検®二次対策※有料、大学受験外部試験対策※有料、TOEIC®L&R TEST対策※有料、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座※有料、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム※有料、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730※有料、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語※有料 | 入会前に説明会の形でレベルチェックやが受け方相談など、オンラインまたは希望スクールで受けられる |
「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」のサービスの違いは、最小レッスン単価、対応時間帯、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、産経オンライン英会話Plusは195円で、NOVAライブステーションは18円です。
対応時間帯は、産経オンライン英会話Plusは5:00~24:30で、365日無休です。ただしクリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなります。
対して、NOVAライブステーションは7:00~24:00です。
対応しているコース内容は、産経オンライン英会話Plusは、日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチングがあります。
対してNOVAライブステーションは、日常会話、自己紹介、旅行、ビジネス、職業別なりきり英会話、文化の違い・トリビアを学ぶ、映英単語クイズ、会話テクニック、TOEIC®、文法、発音、リスニング、ボキャブラリー、NOVAスコア集中講座、ライブリスニング、イベントレッスン、ワールドガイド、ロンドンスタジオから生配信などがあります。
その他テーマも、1レベルあたり1日最大10レッスン、1ヶ月で最大300レッスンを配信していて、全体で1ヶ月最大1200レッスンを配信しています。
サポート内容に関しては、産経オンライン英会話Plusには、チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン(※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要)があります。
一方NOVAライブステーションのサポートは、メール、レベルチェック、受け方相談です。
オプションとして産経オンライン英会話Plusでは、GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム(※有料)、英検®二次対策(※有料)、大学受験外部試験対策(※有料)、TOEIC®L&R TEST対策(※有料)、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座(※有料)、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム(※有料)、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730(※有料)、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語(※有料)が提供されています。
対するNOVAライブステーションには、入会前に説明会の形でレベルチェックや受け方相談などを、オンラインまたは希望スクールで受けられるオプションがあります。
3.「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | NOVAライブステーション |
レッスン予約方法 | コインを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「コイン」欄内「予約する」ボタンから チケットを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「チケット」欄内「予約する」ボタンから ※チケットとは、無料体験チケットや特典チケット、特定のチケットプラン(中国語・キッズレッスン)、法人プランを受講の場合に使用する チケット1枚で1レッスン受講可能 サブアカウントから予約 メインカウントの名前をクリックし、「家族でシェア」をクリック後、「サブアカウント一覧」のアカウント右「詳細」より入り、予約手続きをする | MY ROOMから予約 「MY ROOM」内「番組表」を開き、受講したいレッスンの「予約」ボタンをクリック 選んだレッスンがピンクになれば予約完了 スタンダードコースは上限10レッスン、プレミアムコースは上限30レッスン予約可能 NOVAnaviから予約の場合 「今すぐ使えるコンテンツ一覧」からLIVE STATION「予約する」をクリックし、「Check-in counter」内「番組表から予約」または「おすすめ番組一覧」から予約 選んだレッスンがピンクになれば予約完了 |
キャンセル方法 | マイページにログイン後、トップ右上にある名前をクリックし、「レッスン予約状況の確認」ボタンをクリック。該当レッスンの「予約内容の確認」ボタンを押し、キャンセル手続きを行う | 予約したレッスンの「予約」ボタンをクリックすると予約が消える |
振替レッスン | 開始60分前までのキャンセルで振替可能 開始時刻60分前をすぎると、キャンセル自体はできるがコインやチケットの返還はされない ■遅刻する場合、開始時刻より5分以上経過すると講師側の接続が切られる ■講師都合でキャンセルとなった場合、代替講師を希望するかコインもしくはチケットの返還いずれかを選べる | 開始6分前までのキャンセルが可能 月額定額制でレッスン受け放題のため、レッスン回数に制限がない |
「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法と振替レッスンです。
レッスン予約方法は、産経オンライン英会話Plusには、いくつかの予約方法があります。
予約方法 | 予約手順 |
コイン | マイページ右上名前ボタンより「コイン」欄内「予約する」より予約 |
チケット | マイページ右上名前ボタンより「チケット」欄内「予約する」より予約 |
サブアカウント | メインアカウントの名前より「家族でシェア」>「サブアカウント一覧」>「詳細」より予約 |
対するNOVAライブステーションは、「MY ROOM」からの予約と「NOVAnavi」からの予約方法があります。
予約場所 | レッスン方法 |
MY ROOM | 「番組表」を開き、受講したいレッスンの「予約」ボタンをクリックします |
NOVAnavi | 「今すぐ使えるコンテンツ一覧」からLIVE STATION「予約する」をクリックし、「Check-in counter」内「番組表から予約」または「おすすめ番組一覧」から予約します |
キャンセル方法は、産経オンライン英会話Plusは、マイページ右上の名前ボタンより「レッスン予約状況の確認」をクリック。当該レッスンの「予約内容の確認」からキャンセル手続きを行います。
対してNOVAライブステーションは、予約したレッスンの「予約」ボタンをクリックすればキャンセルができます。
振替レッスンは、産経オンライン英会話Plusは、開始時刻1時間前までのキャンセルで振替可能です。
一方NOVAライブステーションのキャンセルは、開始時刻6分前まで振替できます。NOVAライブステーションは受け放題のため、キャンセルしても受講回数に影響はありません。
4.「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」をレッスン環境で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | NOVAライブステーション |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | ライブレッスン形式 最大接続人数300人のライブ配信形式のレッスン メインは視聴となるが、投票機能やランダム指名で回答する形で参加もある |
レッスン利用ツール | 「レッスンルーム」を使用 ※家族が受講する場合はサブアカウントでのログインが必要 教材表示しやすいようPCでの利用を推奨 スマホなどの場合、別途PDFを開くか教材をプリントアウトしての利用を推奨 | ■PC:ブラウザ上で受講可能 Zoom不要だが、より快適に受講するためには事前にZoomアプリをいずれかのデバイスにインストールすることが推奨 ■スマホやタブレット:Zoomアプリを使用 |
レッスン時間 | 25分 | 18分 |
レッスン担当 | 自由予約制 | 自由予約制 開講されているレッスンを選んで受講するシステム |
講師の国籍 | フィリピン人/日本人/ネイティブ | ネイティブ講師(出身はアメリカ、イギリス、オーストラリアなど) |
講師の人数 | 約400人 | 駅前留学NOVAでレッスン提供をする講師がライブステーションのレッスンも実施しているが、そのときによって人数は変動する 講師に関しては以下番組サンプル表から確認できる https://www.nova.co.jp/livestation/mockup/schedule_pc/livestation_pc.html |
講師の勤務環境 | 主に自宅 予約が入っている全講師とレッスン開始15分前に連絡を取り合い、通信環境の確認を行っている これにより講師のドタキャンや遅刻がない | 基本はオフィスの専用スタジオから、一部は海外の講師自宅から |
「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」のレッスン環境の違いは、レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境です。
レッスン形式は、産経オンライン英会話Plusはマンツーマンレッスンのみです。
一方NOVAライブステーションは、ライブレッスン形式の授業です。最大接続人数300人のライブ配信形式でメインは視聴ですが、投票機能やランダム指名といった参加の機会もあります。
レッスン利用ツールは産経オンライン英会話Plusでは、「レッスンルーム」を使用します。教材表示をしやすいようPCからの受講を推奨しており、スマホやタブレットで受講する場合は、レッスン画面とは別に教材を閲覧できる状態での受講を推奨。また、Skypeでの受講を選択することもできます。
NOVAライブステーションは、PCからの受講はブラウザ上からアクセス可能。さらにより快適に受講するために、Zoomのインストールを推奨しています。スマホやタブレットからの視聴はZoomアプリを使用します。
レッスン時間は、産経オンライン英会話Plusは1レッスン25分です。対して、NOVAライブステーションは1レッスン18分です。
レッスン担当はどちらも自由予約制です。NOVAライブステーションの場合は、開講されているレッスンを選択して受講する形となっています。
講師の国籍は、産経オンライン英会話Plusには、フィリピン人、日本人に加え、アメリカやイギリス、南アフリカなどのネイティブ講師も在籍しています。
これに対してNOVAライブステーションは、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどのネイティブ講師が在籍しています。
講師の人数は、産経オンライン英会話Plusには約400人の講師が在籍しています。
対してNOVAライブステーションでは、駅前留学NOVAでレッスン提供をする講師がライブステーションのレッスンも実施していますが、人数はそのときどきで変動します。
講師の勤務環境は、産経オンライン英会話Plusは主に自宅からレッスンを行います。レッスンの15分前には講師とスタッフが連絡を取り合うので、通信環境の確認ができ、講師の直前キャンセルや遅刻がありません。
一方NOVAライブステーションの講師は、基本はオフィスの専用スタジオからレッスンを行い、一部は海外の講師自宅からレッスンを行っています。
5.「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」を料金値段で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | NOVAライブステーション |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | 1ヶ月10回レッスン(プラン200) 毎月付与コイン:200 受講上限数:10回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 4,620円/月 1日1回レッスン(プラン620) 毎月付与コイン:620 受講上限数:31回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 6,380円/月 1日2回レッスン(プラン1240) 毎月付与コイン:1240 受講上限数:62回/月 1日受講上限:2回 同時予約数:2回 12,100円/月 ※各プランとも2倍のコインを使用することで、1日の上限回数を超えて受講することができる ※コインの有効期限は購入から翌々決済日の前日まで(実質2ヶ月) ※余ったコインは翌月に繰り越し可能 ■コインの追加購入 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | ■スタンダードプラン:11,000円/月 最大400レッスン/月 視聴可能レベル:1レベル レベルは30日に1度変更可能 ※NOVAレッスンと併用の場合20%OFF、またはレッスンポイント3Pで利用可能 ■プレミアムプラン:22,000円/月 最大1,200レッスン/月 視聴可能レベル:すべて ※NOVAレッスンと併用の場合20%OFF、またはレッスンポイント6Pで利用可能 ・視聴レベルとは? 初級(Level5)、初中級(Level6)、中級(Level7)、中上級(Level8)、上級(Level9)とわかれる |
キャンペーン | 早期入会特典 入会後1ヶ月のLINEサポート・長期割 | 英語力UP!応援キャンペーン(初月1,100円)※内容は時期により異なる NOVA対面レッスン(駅前留学)やオンラインレッスン(新・お茶の間留学)と並行受講で割引 |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 無料 ※一部カスタマイズプランで購入できる有料教材あり(すぐに使えるビジネス英語・大学入試外部検定試験対応・英検®二次試験対策) 長期割プランでは有料教材も受講費用内で使用可能 | 無料だが購入も可能 レッスン中は教材画像がスクリーンに映し出されるので、テキストなしでも受講は可能 予習や復習をして習得度を上げるためにも購入を勧めている |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード | クレジットカード/NOVAレッスン受講生徒はポイントでの支払いも可能 |
「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーン内容、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | 産経オンライン英会話Plus | NOVAライブステーション | |
レッスンプラン | メインプラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
月10回 | 4,620円/月(1レッスン462円) | – | – |
1日1回 | 6,380円/月(1レッスン206円) | – | – |
1日2回 | 12,100円/月(1レッスン195円) | – | – |
最大400レッスン/月 | – | 11,000円/月(1レッスン28円) | – |
最大1200レッスン/月 | – | – | 22,000円/月(1レッスン18円) |
コインの追加購入 | 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | – | – |
どちらも毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
※産経オンライン英会話Plusの場合、表中のレッスン数・レッスン単価はフィリピン人講師の場合の数字であり、日本人講師やネイティブ講師の場合、必要なコイン数が異なります。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、産経オンライン英会話Plusには、Plus早期入会特典、入会後1ヶ月のLINEサポート、長期割があります。
対してNOVAライブステーションのキャンペーンは、内容は時期によって異なりますが、英語力UP!応援キャンペーン(初月1,100円)など。他に、NOVA対面レッスン(駅前留学)やオンラインレッスン(新・お茶の間留学)と並行受講で割引されるキャンペーンがあります。
登録料は、どちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、産経オンラインPlusは基本的に無料ですが、一部のプランで有料教材があります。
一方、NOVAライブステーションの教材費も基本は無料で、レッスン中は教材の画像が閲覧できます。ただし予習や復習をして習得度を上げるためにも購入を勧めていて、購入することも可能です。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法は、産経オンライン英会話Plusは、クレジットカード、デビットカードに対応しています。
対してNOVAライブステーションはクレジットカードのみですが、NOVAレッスン受講生徒はポイントでの支払いもできます。
6.「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」を口コミ評判の人気度で比較!
姉からオンライ英会話始めたいけど。毎日プランは多すぎて無理だから
産経plusで、コインと月謝半分こしない?と言われて、喜んでのった。他のオンライン英会話でも、家族でレッスンわけられたら良いのにな🤔— ゆかりどる@子育てと多言語学習者頑張る (@yukaridoru) July 21, 2021
家族でレッスンをシェアできるとの口コミです。
1つのアカウントを家族とシェアできる家族割では、最大6人までレッスンをシェアできます。
家族にレッスンを分けられるので、受講権利が無駄にならないようです。
日常会話やビジネス英会話の教材が全て音声付きなのは良いですね。
あと、講師のフィードバックが丁寧です。 講師の実力さえ伴えば(←ここ重要)、教材〜レッスンまで含めて良いシステム※だと思います。
※音声を聞きながら音読予習する→実際にレッスンで使ってみる→文法や発音の間違いを指摘してもらい、フィードバックにも書いてもらう→復習する、という流れがシステマチックに確立されています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が音声付きで講師のフィードバックも丁寧という口コミです。
音声付きの教材のため、読み方やイントネーションを間違えることがなくなり、後から訂正する手間がありません。
また毎回レッスン後は、講師からフィードバックをもらえ、他の口コミでもその内容が丁寧だと評価する口コミがありました。
予習や復習を効率的に進めたい人には、うれしいポイントのようです。
講師の質やレベルなどを求める場合は、学研が運営しているKimini英会話や大手の英会話スクールのECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなどもおすすめです。
市販のテキストは種類がたくさんあり、また、自分の弱点も把握できていなかったので、何から手を付けてよいか分かりませんでした。
最初にカウンセリングを受けた際に、学習コンサルタントには、「基礎文法は問題なく習得できているけれど、語のつながりやイントネーションの付け方の習得が必要。会話に活かせていない」点を指摘されました。
自分としては、文法が弱点で理解できていないと思っていましたが、最低限の文法は理解できているのだと気づかせてもらえたと同時に、実際に口に出して練習することで会話のスキルが上がったと思います。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
アドバイスが英語学習に非常に役立ったという口コミです。
3ヶ月コーチング型オンライン英会話の短期集中プログラムはコーチングを受けられるプランで、成長実感がなければ1ヶ月の無料延長保証付き。
客観的に学習を分析・プランニングし、期間中は回数無制限で日本語での質問も可能です。
短期集中で英語力を上げたいという目的がある人には、効果の出やすいプログラムのようです。
短期間で英語を身につけたい方は、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)やNativeCamp(ネイティブキャンプ)の無料体験も検討してみてください。
ビジネス英語のテキストが実践に近い内容で、練習のし甲斐がある。
日本語訳もついているので、英作文に役立ち、力がつく。一度終わったテキストも、またLesson1から受講し直している。
反復練習のお陰で、何となくビジネスシーンにふさわしい英語が言えるようになってきた。根気よく教えてくれるフィリピン人講師の皆さんにとても感謝している。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
実践に近い形でビジネス英会話を学べたという口コミです。
産経オンライン英会話Plusではニュース記事などのコンテンツが豊富に用意されています。
職業別に対応しているビジネス英語コースもあり、実際のビジネスシーンに即した実践的なフレーズも多く満足している口コミが多い印象です。
ビジネスで使える英語を学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)などもおすすめです。
またビジネス英語全体を学びたいというよりも、ご自身の業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい方はEF English Live(EFイングリッシュライブ)もチェックしてみてください。
教材が少ないです。デイリーニュースも月に1回しか新しいものが出ないので、その点は正直なところ不満でした。長期的にオンラインで学びたい方にとっては、物足りないと感じるかもしれません。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が少なく物足りなさを感じたという口コミです。
教材は1300種類以上がそろっていますが、受講者の目的によっては活用できる教材は少なく感じるようです。
無料体験時に、自分が学びたい教材がどれくらいあるのかなど細かく確認した方がよさそうです。
5,000を超える教材を無料で利用できるレアジョブ英会話やDMM英会話などの無料体験レッスンも検討してみてください。
★★★★★
スキマ時間を利用して英語を勉強したいと思い、こちらのサービスを利用しています。今までは英会話教室に通っていましたが、仕事が忙しく通えなくなってしまった時に友人に教えてもらいました。
サービスを利用して良かったと思うところは、1日に配信されるレッスンのコマ数が多いことです。
スマホやパソコンから簡単にレッスンに参加出来るので、家に居ながら英会話を学ぶことが出来て便利です。
また、レッスンはライブ配信なので集中して受けることが出来ます。
講師に指名されることもあるので緊張しますが、ライブ配信は対面レッスンと変わらない臨場感を味わうことが出来ます。-(みん評の口コミより引用)
1日に配信されるレッスンが多いとの口コミです。
配信されるレッスンの数は、1ヶ月で最大1200レッスンとなっています。
スタンダードプランで1ヶ月400レッスン、プレミアムプランで1ヶ月1200レッスンが受けられるので、たくさん受けられる人ほどお得なようです。
★★★☆☆
仕事で英語を使う必要が生じ、何かレッスンを受けることを考えました。英会話の紹介サイトを見ながら、幾つかの教室を見比べていったところ、同講座が目に止まりました。
Zoomを利用して自宅でレッスンを受けられる点が良かったのです。
自宅が駅から遠い部分もあり、通学で学ぶより、インターネットを活用した方が良いと感じたのです。
NOVAの講座内容が短時間に凝縮されているだけではなく、何回でも反復練習が行えるところも気に入りました。
仕事で必要な部分を中心に学ぶ以上は、レッスン形式よりも、自分で足りない部分を反復したほうが良いと思う部分があるからです。
利用に際しての料金も安く、気軽に申し込みを行うこともできました。-(みん評の口コミより引用)
自分用に受講内容をカスタマイズできるという口コミです。
配信レッスンの内容は、ビジネス、日常会話、旅行、TOEIC®などさまざまなテーマがあります。
その中から自分の希望に合わせたものだけを選び、反復練習できるので効率的に英会話を学べそうです。
また、レッスン内容は大手英会話スクールである駅前留学NOVAのカリキュラムやノウハウが反映されているので安心感もあります。
番組表をしっかり確認して受講計画を立てます!
帰宅後の遅い時間に受講をすることが多いですが、料理をしながらキッチンで受講することもあります。
月額制で費用対効果が高く、毎日でも受講できる点がおススメです。
アメリカ、カナダ、イギリスだけでなく、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカといろいろな国の英語を聞けるので、リスニングの対応力がつきました。
お気に入りの講師を見つけて受講するのも楽しいです。-(NOVAライブステーション公式サイトの口コミより引用)
番組表を確認して計画立てて受講しているという口コミです。
配信されるレッスンには番組表があり、それを確認して受講レッスンを決める形になります。
通常のレッスン以外にスペシャルレッスンも多くあり、毎月多くのレッスンを受講できるようです。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話や担任制でお気に入りの先生から毎回レッスンを受けられるウィリーズ英語塾などもおすすめです。
出勤前に、昼休みに、帰宅後に、1日できる限り受講しています。
ライブステーションは1度にたくさんの方が参加するので、リラックスして受けられるところがいいです。
同じユニットのレッスンでも、講師の出身国によって、言葉や発音が異なるので英語に関する気づきがあるところもいいと思います。
コロナ禍の中でライブステーションと出会い、学ぶということ、人と人とのコミュニケーションが大切であるということをあらためて感じています。-(NOVAライブステーション公式サイトの口コミより引用)
たくさんの人が出席するのでリラックスして参加できるという口コミです。
1レッスンの最大接続人数は300人となっており、他の受講者から刺激をもらえるのも嬉しいポイントです。
また、同じレッスンを複数回受けても、講師によって異なる部分があるなど楽しい気づきにも出会えるようです。
★☆☆☆☆
LIVEステーションですが、これが輪をかけて酷いです。
こちらはレベル9までレッスンがありますが、レッスンはZOOMを使ったほぼ一方通行の「授業」であって、しかも授業の内容は上に書いたような暗記用フレーズのただの読み上げです。
たまに手を挙げた生徒にフレーズを使った例文を作らせたり正誤問題を投票させたりといったことはありますが、基本的に一方通行でテキストを読み上げているだけで、体系的な説明は一切ありません。
こんなろくでもない教材しかなくても双方向の会話レッスンであればまだNOVA教材以外で自習した内容を実際の会話で使ってみるといったことも出来ますが、これではそれも出来ません。
また、「受け放題」を売りにしていますが、月1万1千円で受講できるのはあくまで1レベルのみで、しかも決まった時間に開講されるだけなので、その時間に都合よく受けられる人でなければ全く受講できません。つまり、自分の都合で受けられないので受け放題でも何でもありません。
月2万2千円払えばどの時間のどのレベルでも受けられますが、それだけの高い金を払って受けるのは1レッスン1フレーズのテキストの読み上げと言う、、、
受講生のレベルも大きくばらつきがある…というか失礼を承知で言うとかなりレベルが低く、レベル7はおろか9でもまともに喋れない方が多いです。基本的に、高齢の方が多い印象でした。留学用にIELTSやTOEFLのスコアを上げたい、ビジネスでネイティブのお客を相手に多岐にわたる事項の説明を行わなければいけない、通訳を目指している、などといった本格的に英語を身につけたい人には一切お勧め出来ません。
英語の上達は二の次で、金に糸目はつけないので趣味のサークルっぽい活動に定期的に参加したい、という方にはお勧めですし、実際受講者もそんな風な高齢の方が多かったですね。-(みん評の口コミより引用)
一定以上のレベルの英会話は学べなかったという口コミです。
投票や指名での参加はあるものの、基本は講師主体でレッスンを進める授業のような形です。
LIVE配信型のため、スピーキングよりリスニングがメインになるようです。
スピーキングを重視する方には、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)なども人気です。
「産経オンライン英会話Plus」をおすすめの方はこんな人!
- 実践的なビジネス英語を学びたい人
- レッスンのフィードバックをもらいたい人
- 余ったレッスンを家族とシェアしたい人
- 自主学習にも力を入れたい人
- 目的によって講師を使い分けたい人
「産経オンライン英会話Plus」は、実際のニュース記事や時事ネタなど産経グループならではの、ビジネスコンテンツが豊富な点が特徴のひとつです。
ビジネス英語のレッスンを受けた人からは、実践的ですぐに使えるような内容を評価する口コミもありました。
また、レッスン後は丁寧なフィードバックを毎回もらえるので、1レッスンの充実度が高いようです。
コースによっては日本人による学習サポートを受けることもできるので、カウンセリングも受けつつ効率的に英会話の上達を図れます。
そして大きな特徴のひとつが、家族でレッスンをシェアできる点。
最大6人でアカウントをシェアすることができ、レッスンを家族間で分けあえるためレッスンが無駄になりません。
オリジナル教材は1300種類以上あり、音声付きの教材やレッスンのフィードバックは授業の予習復習に役立ちます。
しっかり予習してからレッスンに臨みたいという方や、充分に復習して定着させたい人におすすめです。
フィリピン人、日本人、ネイティブと講師を選べるので、スピーキングや文法、発音強化などレッスンの目的によって講師を使い分けられるのも魅力です。
「NOVAライブステーション」をおすすめの方はこんな人!
- リスニング力を鍛えたい人
- できるだけたくさん英語に触れたい人
- いきなりマンツーマンレッスンはハードルが高い人
- ネイティブ講師の発音に慣れたい人
- 1回18分のレッスンで気軽に受講したい人
「NOVAライブステーション」は、ネイティブ講師が進めるレッスンを受講できるので、リスニング力を鍛えたい人にはうってつけです。
また定額で受け放題のため、どれだけレッスンを受けても追加の料金はかかりません。
複数人で配信を視聴するスタイルのため、自分が発言する機会が少ないのもポイントです。
マンツーマンレッスンでどんどん会話しなければいけない状況に、ストレスが大きい人にとっては英会話に慣れるのにちょうどいい環境です。
またレッスンは、駅前留学NOVAに在籍するネイティブ講師が担当します。
ネイティブの発音を習うことができ、その国独自の言いまわしなども学ぶことができます。
さらにLIVE配信型レッスンは毎日たくさんの配信が行われています。
番組表を見てどのレッスンを受講するか選ぶことができ、自分の予定に合わせて受講可能です。
1レッスンの時間は18分と短く、スマホやタブレットからでも受講できます。
席があいていればレッスン開始後でも参加できるので、ちょっとした時間を有効活用したい人にもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「産経オンライン英会話Plus」と「NOVAライブステーション」の違いを6つご紹介してきました。
産経オンライン英会話PlusとNOVAライブステーションは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。