産経オンライン英会話Plusとスパトレはどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、産経オンライン英会話Plusとスパトレを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | スパトレ |
無料体験レッスン | あり(4回まで) 日本人カウンセラーによる無料相談チケット1枚付与 | あり(7日間) |
無料会員登録 | 必要 | 必要 |
クレジットカード登録 | 不要 | 必要 |
有料への自動更新 | なし | あり |
「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの詳細、クレジットカード登録の有無、有料への自動更新です。
無料体験レッスンは、どちらにもあります。
産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンは4回まで受けられ、日本人カウンセラーによる無料相談チケットをもらえます。
対してスパトレでは7日間の無料体験レッスン期間があり、期間中は何度でもレッスンを受けられます。
無料会員登録は、どちらも必要です。
クレジットカード登録は、スパトレのみ必要です。
有料会員への自動更新も、スパトレのみにあります。無料トライアル期間が過ぎると自動で月謝が引き落とされますが、無料期間中に退会すれば料金は発生しません。
2.「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」をサービスで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | スパトレ |
最小レッスン単価(税込) | 195円 | 161円 |
対応時間帯 | 5:00~24:30 365日無休だが、クリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなる | 24時間365日 |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学(教科書準拠)、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチング※GCAT:Global Communication Ability Testの略 英会話技量の到達度を測るために、産経オンライン英会話Plusが開発した、コミュニケーションをレベル認証するためのテスト(追加料金なしでレッスン時間内に受験可能) | 旅行、ビジネス、資格試験対策(英検、TOEIC、TOEFL、TEAP、IELTS、GTEC)、初心者向けなど、フリートークは対応していない(予習復習が前提のトレーニング方法であるため) 学習方法:シャドーイング、ディクテーション、瞬間英作文、ロールプレイ、エクスプレッション、ディフィニション、ライティング、資格試験対策 |
サポート内容 | チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要 | チャット(レッスン時)、フィードバック(48時間以内)、メール(カスタマーサポート)、プレミアムトレーナー制度 |
オプション | GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム※有料、英検®二次対策※有料、大学受験外部試験対策※有料、TOEIC®L&R TEST対策※有料、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座※有料、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム※有料、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730※有料、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語※有料 | 日本人トレーナーによるコーチングオプション※有料 スパトレメディア(英語学習に関するお役立ち情報) |
「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」のサービスの違いは、対応時間帯、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、産経オンライン英会話Plusは195円で、スパトレは161円です。
対応時間帯は、産経オンライン英会話Plusは5:00~24:30で、365日無休です。ただしクリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなります。
一方、スパトレは24時間365日対応しています。
対応しているコース内容は、産経オンライン英会話Plusは、日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチングがあります。
対してスパトレは、旅行、ビジネス、資格試験対策(英検、TOEIC、TOEFL、TEAP、IELTS、GTEC)、初心者向けなどがあります。ただし予習復習が前提のトレーニングを提供しているため、フリートークは対応していません。
サポート内容に関しては、産経オンライン英会話Plusには、チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン(※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要)があります。
一方スパトレのサポートは、チャット(レッスン時)、フィードバック(48時間以内)、メール(カスタマーサポート)、プレミアムトレーナー制度です。
オプションとして産経オンライン英会話Plusでは、GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム(※有料)、英検®二次対策(※有料)、大学受験外部試験対策(※有料)、TOEIC®L&R TEST対策(※有料)、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座(※有料)、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム(※有料)、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730(※有料)、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語(※有料)が提供されています。
対してスパトレのオプションは、日本人トレーナーによるコーチングオプション(※有料)、スパトレメディア(英語学習に関するお役立ち情報)です。
3.「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | スパトレ |
レッスン予約方法 | コインを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「コイン」欄内「予約する」ボタンから チケットを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「チケット」欄内「予約する」ボタンから ※チケットとは、無料体験チケットや特典チケット、特定のチケットプラン(中国語・キッズレッスン)、法人プランを受講の場合に使用する チケット1枚で1レッスン受講可能 サブアカウントから予約 メインカウントの名前をクリックし、「家族でシェア」をクリック後、「サブアカウント一覧」のアカウント右「詳細」より入り、予約手続きをする | マイページよりレッスン予約 マイページ内「予約」欄の「トレーニング」から「>トレーニング」をクリック チャプター/ページ欄右の「Λ」をクリックし、受講したいチャプター/ページを選択し「この教材でトレーニングを予約」から日付と時間を選択し「予約する」をクリックする トレーニングの10分前までプログラムの変更が可能 |
キャンセル方法 | マイページにログイン後、トップ右上にある名前をクリックし、「レッスン予約状況の確認」ボタンをクリック。該当レッスンの「予約内容の確認」ボタンを押し、キャンセル手続きを行う | マイページ内「予約」よりキャンセル手続き可能 |
振替レッスン | 開始60分前までのキャンセルで振替可能 開始時刻60分前をすぎると、キャンセル自体はできるがコインやチケットの返還はされない ■遅刻する場合、開始時刻より5分以上経過すると講師側の接続が切られる ■講師都合でキャンセルとなった場合、代替講師を希望するかコインもしくはチケットの返還いずれかを選べる | 開始5分前までのキャンセルで振替可能 5分をきるとレッスン1回分が消費される |
「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法と振替レッスンです。
レッスン予約方法は、産経オンライン英会話Plusには、いくつかの予約方法があります。
予約方法 | 予約手順 |
コイン | マイページ右上名前ボタンより「コイン」欄内「予約する」より予約 |
チケット | マイページ右上名前ボタンより「チケット」欄内「予約する」より予約 |
サブアカウント | メインアカウントの名前より「家族でシェア」>「サブアカウント一覧」>「詳細」より予約 |
一方スパトレでは、マイページ内「予約」欄の「トレーニング」から、受講したいチャプター・教材、希望日時などを選択して予約します。
キャンセル方法は、産経オンライン英会話Plusは、マイページ右上の名前ボタンより「レッスン予約状況の確認」をクリック。当該レッスンの「予約内容の確認」からキャンセル手続きを行います。
対するスパトレは、マイページ内「予約」ボタンよりキャンセル手続き可能です。
振替レッスンは、産経オンライン英会話Plusは、開始時刻1時間前までのキャンセルで振替可能です。
これに対してスパトレは、開始時刻5分前までのキャンセルで振替できます。
4.「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」をレッスン環境で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | スパトレ |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | 「レッスンルーム」を使用 ※家族が受講する場合はサブアカウントでのログインが必要 教材表示しやすいようPCでの利用を推奨 スマホなどの場合、別途PDFを開くか教材をプリントアウトしての利用を推奨 | Skype |
レッスン時間 | 25分 | 25分 |
レッスン担当 | 自由予約制 | 自由予約制 |
講師の国籍 | フィリピン人/日本人/ネイティブ | フィリピン人/その他若干名ベナンやジンバブエなど他外国の講師も在籍 |
講師の人数 | 約400人 | 80人以上 |
講師の勤務環境 | 主に自宅 予約が入っている全講師とレッスン開始15分前に連絡を取り合い、通信環境の確認を行っている これにより講師のドタキャンや遅刻がない | 自宅およびインターネット環境が整った場所 |
「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」のレッスン環境の違いは、レッスン利用ツール、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境です。
レッスン形式は、どちらもマンツーマンレッスンです。
レッスン利用ツールは産経オンライン英会話Plusでは、「レッスンルーム」を使用します。教材表示をしやすいようPCからの受講を推奨しており、スマホやタブレットで受講する場合は、レッスン画面とは別に教材を閲覧できる状態での受講を推奨。また、Skypeでの受講を選択することもできます。
一方スパトレは、Skypeを使います。
レッスン時間は、いずれも1レッスン25分です。
レッスン担当は、どちらも自由予約制です。
講師の国籍は、産経オンライン英会話Plusには、フィリピン人、日本人に加え、アメリカやイギリス、南アフリカなどのネイティブ講師も在籍しています。
対してスパトレには、主にフィリピン人講師が在籍しています。
講師の人数は、産経オンライン英会話Plusには約400人の講師が在籍しているのに対し、スパトレの在籍講師は80人以上となっています。
講師の勤務環境は、産経オンライン英会話Plusは主に自宅からレッスンを行います。レッスンの15分前には講師とスタッフが連絡を取り合うので、通信環境の確認ができ、講師の直前キャンセルや遅刻がありません。
対するスパトレの講師は、自宅あるいはインターネット環境が整った場所からレッスンを行っています。
5.「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」を料金値段で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | スパトレ |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | 1ヶ月10回レッスン(プラン200) 毎月付与コイン:200 受講上限数:10回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 4,620円/月 1日1回レッスン(プラン620) 毎月付与コイン:620 受講上限数:31回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 6,380円/月 1日2回レッスン(プラン1240) 毎月付与コイン:1240 受講上限数:62回/月 1日受講上限:2回 同時予約数:2回 12,100円/月 ※各プランとも2倍のコインを使用することで、1日の上限回数を超えて受講することができる ※コインの有効期限は購入から翌々決済日の前日まで(実質2ヶ月) ※余ったコインは翌月に繰り越し可能 ■コインの追加購入 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | ■スパトレプラン(1回/日):5,980円/月 ■ダブルプラン(2回/日):9,980円/月 ■教科書準拠プラン(学校使用テキストが使える):6,680円 ■マンスリーサポートオプション:3,300円/月 マンスリーテスト1回・日本人によるコーチング1回 |
キャンペーン | 早期入会特典 入会後1ヶ月のLINEサポート・長期割 | 記載なし |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 無料 ※一部カスタマイズプランで購入できる有料教材あり(すぐに使えるビジネス英語・大学入試外部検定試験対応・英検®二次試験対策) 長期割プランでは有料教材も受講費用内で使用可能 | 無料 市販テキストを使用する場合は自身で購入する必要がある |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード | クレジットカード |
「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーンの有無、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | 産経オンライン英会話Plus | スパトレ |
レッスンプラン | メインプラン | 料金プラン |
月10回 | 4,620円/月(1レッスン462円) | – |
産経オンライン英会話Plus:1日1回 スパトレ:スパトレプラン | 6,380円/月(1レッスン206円) | 5,980円/月(1レッスン193円) |
産経オンライン英会話Plus:1日2回 スパトレ:ダブルプラン | 12,100円/月(1レッスン195円) | 9,980円/月(1レッスン161円) |
産経オンライン英会話Plus:コインの追加購入 スパトレ:マンスリーサポートオプション | 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | 3,300円/月 |
どちらも毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
※産経オンライン英会話Plusの場合、表中のレッスン数・レッスン単価はフィリピン人講師の場合の数字であり、日本人講師やネイティブ講師の場合、必要なコイン数が異なります。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、産経オンライン英会話Plusには、Plus早期入会特典、入会後1ヶ月のLINEサポート、長期割があります。
対してスパトレには、キャンペーンに関する記載がありませんでした。
登録料は、どちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、産経オンラインPlusは基本的に無料ですが、一部のプランで有料教材があります。
対するスパトレは基本的に教材費は無料ですが、市販教材を使用する場合は自身での購入が必要です。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法は、産経オンライン英会話Plusは、クレジットカード、デビットカードに対応しています。
一方スパトレは、クレジットカードでの支払いが可能です。
6.「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」を口コミ評判の人気度で比較!
姉からオンライ英会話始めたいけど。毎日プランは多すぎて無理だから
産経plusで、コインと月謝半分こしない?と言われて、喜んでのった。他のオンライン英会話でも、家族でレッスンわけられたら良いのにな🤔— ゆかりどる@子育てと多言語学習者頑張る (@yukaridoru) July 21, 2021
家族でレッスンをシェアできるとの口コミです。
1つのアカウントを家族とシェアできる家族割では、最大6人までレッスンをシェアできます。
家族にレッスンを分けられるので、受講権利が無駄にならないようです。
日常会話やビジネス英会話の教材が全て音声付きなのは良いですね。
あと、講師のフィードバックが丁寧です。 講師の実力さえ伴えば(←ここ重要)、教材〜レッスンまで含めて良いシステム※だと思います。
※音声を聞きながら音読予習する→実際にレッスンで使ってみる→文法や発音の間違いを指摘してもらい、フィードバックにも書いてもらう→復習する、という流れがシステマチックに確立されています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が音声付きで講師のフィードバックも丁寧という口コミです。
音声付きの教材のため、読み方やイントネーションを間違えることがなくなり、後から訂正する手間がありません。
また毎回レッスン後は、講師からフィードバックをもらえ、他の口コミでもその内容が丁寧だと評価する口コミがありました。
予習や復習を効率的に進めたい人には、うれしいポイントのようです。
講師の質やレベルなどを求める場合は、学研が運営しているKimini英会話や大手の英会話スクールのECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなどもおすすめです。
市販のテキストは種類がたくさんあり、また、自分の弱点も把握できていなかったので、何から手を付けてよいか分かりませんでした。
最初にカウンセリングを受けた際に、学習コンサルタントには、「基礎文法は問題なく習得できているけれど、語のつながりやイントネーションの付け方の習得が必要。会話に活かせていない」点を指摘されました。
自分としては、文法が弱点で理解できていないと思っていましたが、最低限の文法は理解できているのだと気づかせてもらえたと同時に、実際に口に出して練習することで会話のスキルが上がったと思います。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
アドバイスが英語学習に非常に役立ったという口コミです。
3ヶ月コーチング型オンライン英会話の短期集中プログラムはコーチングを受けられるプランで、成長実感がなければ1ヶ月の無料延長保証付き。
客観的に学習を分析・プランニングし、期間中は回数無制限で日本語での質問も可能です。
短期集中で英語力を上げたいという目的がある人には、効果の出やすいプログラムのようです。
短期間で英語を身につけたい方は、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)やNativeCamp(ネイティブキャンプ)の無料体験も検討してみてください。
ビジネス英語のテキストが実践に近い内容で、練習のし甲斐がある。
日本語訳もついているので、英作文に役立ち、力がつく。一度終わったテキストも、またLesson1から受講し直している。
反復練習のお陰で、何となくビジネスシーンにふさわしい英語が言えるようになってきた。根気よく教えてくれるフィリピン人講師の皆さんにとても感謝している。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
実践に近い形でビジネス英会話を学べたという口コミです。
産経オンライン英会話Plusではニュース記事などのコンテンツが豊富に用意されています。
職業別に対応しているビジネス英語コースもあり、実際のビジネスシーンに即した実践的なフレーズも多く満足している口コミが多い印象です。
ビジネスで使える英語を学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)などもおすすめです。
またビジネス英語全体を学びたいというよりも、ご自身の業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい方はEF English Live(EFイングリッシュライブ)もチェックしてみてください。
教材が少ないです。デイリーニュースも月に1回しか新しいものが出ないので、その点は正直なところ不満でした。長期的にオンラインで学びたい方にとっては、物足りないと感じるかもしれません。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が少なく物足りなさを感じたという口コミです。
教材は1300種類以上がそろっていますが、受講者の目的によっては活用できる教材は少なく感じるようです。
無料体験時に、自分が学びたい教材がどれくらいあるのかなど細かく確認した方がよさそうです。
5,000を超える教材を無料で利用できるレアジョブ英会話やDMM英会話などの無料体験レッスンも検討してみてください。
オンライン英会話再開しようと思って、IELTSも勉強できそうなの探してスパトレのテスト受けてみた。
結構細かい結果をいただいたのだけど、いちいち当たってておすすめ教材もあって、自習できそうなのまで教えてくれてやる気が出てきた😀😀
— 海のひつじ 🐑🇨🇦CELPIP勉強中 (@magni501) February 11, 2023
細かいテスト結果とおすすめの教材や自習方法の指導に満足したという口コミです。
無料体験では初回に実力診断テストを受けますが、それを受けて細かく英語学習についてアドバイスをもらえたようです。
ただテストを受けるだけでなく、結果を元に今後の学習に具体的に活かせるのが嬉しいですね。
自分の持っている教材をそのまま使えるという口コミです。
使用できる教材は市販されている教材も多く含まれ、自分が持っている教材をリクエストすることもできます。
使い慣れた教材でプロの指導を受けられれば、独学よりも濃い学習時間にできそうです。
★★★★☆
子育て中のため、自宅で自由に使える時間にレッスンを受けたかったので利用しました。目的は、復職までにTOEIC600点台を700点台に伸ばすことです。予習を前提としたレッスンとなっているため、1レッスンが濃密です。レッスン以外の時間も英語に触れようと思えるようになりました。
フィードバックが丁寧なので、自分に足りない力や次回までに学習すべきポイントが明確になります。
無料体験期間が他社よりも長いので、十分に検討できた点も良かったです。まだTOEICは受験していませんが、これからも継続していきたいと思います。-(みん評の口コミより引用)
予習が必須のため1レッスンが濃密になるという口コミです。
スパトレでは予習復習が必須ですが、しっかりと準備した状態でレッスンに臨むため、授業で得るものが多いのもメリットです。
レッスンを受ける「だけ」でなく、レッスン外でも英語を勉強する習慣がつけば自分で伸びる力もつきそうです。
★★★★★
オンライン英会話スクールを探していて、友人の紹介で利用を始めました。市販のテキストを使い、家で落ち着いて学べるところが気に入っています。
ガイドラインに沿って学習を進めていくので、自分の英語学習全体の習得状況と苦手な点が分かりやすいです。
また、毎回のレッスンが終わった後には、トレーナーから良かった点や改善点を教えてもらえるので、後回しにならずにすぐに自分の課題を知ることが出来て助かっています。
レッスンを始めてからは会話能力と文章作成能力がかなり向上しました。利用して本当に良かったです。-(みん評の口コミより引用)
自分の課題を知ることができるとの口コミです。
ガイドラインに沿って学習を進めていくので、自分の英語学習全体の習得状況と苦手な点が分かりやすいそうです。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話や担任制でお気に入りの先生から毎回レッスンを受けられるウィリーズ英語塾などもおすすめです。
ただ、一般的なオンライン英会話とは毛色が違います。 フリートークが一切なく、カリキュラムがきっちり決まっており、自由度はあまりありません。好きなように喋りたいという人には物足りないかと思います。フリートークがないのは、アウトプットばかりでは誤用の定着などデメリットも多いため、第二言語習得論の観点から止めているそうです。予約システムが使いづらいのと、Skypeなのが残念な点。料金が値上がりしたので、自社システムの開発が望まれます。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
フリートークが一切ないとの口コミです。
教材の内容やカリキュラムに沿ってレッスンが進むため、好きなように話したい人には物足りないと感じるようです。
「産経オンライン英会話Plus」をおすすめの方はこんな人!
- 実践的なビジネス英語を学びたい人
- レッスンのフィードバックをもらいたい人
- 余ったレッスンを家族とシェアしたい人
- 自主学習にも力を入れたい人
- 目的によって講師を使い分けたい人
「産経オンライン英会話Plus」は、実際のニュース記事や時事ネタなど産経グループならではの、ビジネスコンテンツが豊富な点が特徴のひとつです。
ビジネス英語のレッスンを受けた人からは、実践的ですぐに使えるような内容を評価する口コミもありました。
また、レッスン後は丁寧なフィードバックを毎回もらえるので、1レッスンの充実度が高いようです。
コースによっては日本人による学習サポートを受けることもできるので、カウンセリングも受けつつ効率的に英会話の上達を図れます。
そして大きな特徴のひとつが、家族でレッスンをシェアできる点。
最大6人でアカウントをシェアすることができ、レッスンを家族間で分けあえるためレッスンが無駄になりません。
オリジナル教材は1300種類以上あり、音声付きの教材やレッスンのフィードバックは授業の予習復習に役立ちます。
しっかり予習してからレッスンに臨みたいという方や、充分に復習して定着させたい人におすすめです。
フィリピン人、日本人、ネイティブと講師を選べるので、スピーキングや文法、発音強化などレッスンの目的によって講師を使い分けられるのも魅力です。
「スパトレ」をおすすめの方はこんな人!
- 低価格でオンライン英会話を受けたい人
- 体系的に指導を受けたい人
- 豊富な教材の中から選びたい人
- 教材の使い方など細かく教えてもらいたい人
- 予習復習に割く時間をとれる人
「スパトレ」は、1日1回受講できるスパトレプランが5,980円/月と、リーズナブルな価格で受講できるのが大きな魅力です。
とにかく安いオンライン英会話を探しているという方にはおすすめです。
また取り扱っている教材は市販教材やオリジナル教材があり、5,000以上の教材から選べます。
カリキュラムにはフリートークがなく、教材に沿ってレッスンが進むのが基本です。
カリキュラム通りに進みながら体系的に英語を学んでいきたい人にとっては、脱線する時間が少なく効率的に学習を進められます。
教材の種類が多すぎると、自分にぴったりなものを選ぶのが大変に思えます。
その点スパトレでは、実力診断テストや英語学習の目的を元に、日本人スタッフからおすすめの教材を教えてもらえます。
さらに教材をどのように使用していくかなど細かい部分も指導してもらえるので、たくさんの教材があっても迷わず勉強を進められます。
また、ほぼすべての授業に対して予習課題があり、復習を必須としたカリキュラムとなっているため、学習効果を短期間で感じることができ、効率的な勉強を進められます。
科学研究の結果に基づいた指導で、大量のインプットと少量のアウトプットを繰り返して成果を出すオンライン英会話スクールという印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「産経オンライン英会話Plus」と「スパトレ」の違いを6つご紹介してきました。
産経オンライン英会話Plusとスパトレは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。