レアジョブ英会話とベストティーチャーはどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、レアジョブ英会話とベストティーチャーを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | ベストティーチャー |
無料体験レッスン | あり(2回) 無料体験レッスン後、無料カウンセリングも受けられる | あり ・通常コース:Writingレッスン3回+Speakingレッスン1回 ・各種試験対策コース:Writingレッスン1回+Speakingレッスン1回 |
無料会員登録 | 必要 | 必要 |
クレジットカード登録 | 不要 | 不要 |
有料への自動更新 | なし | なし |
「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの内容です。
無料体験レッスンは、レアジョブ英会話では2回受講できます。レッスン受講後、日本人カウンセラーによる無料カウンセリングも受けられます。
対してベストティーチャーの無料体験レッスンは、ライティング→リーディング→リスニング→スピーキングの流れで進みます。通常コースではライティング3回+スピーキング1回の無料レッスンが提供されます。
無料会員登録は、どちらも必要です。
またクレジットカード登録は、どちらも必要ありません。
いずれのオンライン英会話も有料会員への自動更新はなく、自身で有料プランに入会しない限り料金は発生しません。
2.「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」をサービスで比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | ベストティーチャー |
最小レッスン単価(税込) | 173円 | 387円 ※1ヶ月(31日)毎日1レッスン受けた場合 ※回数無制限のため、レッスン回数が多くなるほどさらにお得 |
対応時間帯 | 6:00~25:00 | 24時間 |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、ディスカッション、スモールトーク、文法、発音、オンライン英会話準備、中学生、高校生 | 通常コース 日常会話、ビジネス、旅行、英文法、メールなどシチュエーションは1,000以上を用意 日経LissNコース ⽇本経済新聞社が運営する英語学習アプリ「LissN」で配信される記事を使ってレッスンを行う ビジネスシーンから日常会話まで幅広いレッスンが受けられる 試験対策コース IELTS、TOEFL iBT®、英検®、TOEIC® S&W、TEAP、GTEC CBTの試験対策問題を利用したレッスン 通常コースの内容も受講可能 ※フリートークも可能 |
サポート内容 | チャットボット、メール、代講レッスン、チャットボックス(レッスン時)、日本人講師によるサポート・学習相談(コースによって有料) | メール(カスタマーサポート)、メール(フィードバック・成績表)、チャット(レッスン時) |
オプション | スピーキングテスト(月1~2回受験無料※コースによって異なる) カウンセリング(無料or有料どちらもあり) | 英語学習アプリ「LissN」※日経LissNコース 復習用ツール「ベストレ」 |
「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」のサービスの違いは、最小レッスン単価、対応時間帯、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、レアジョブ英会話は173円です。
対するベストティーチャーは1ヶ月毎日レッスンを受けた場合、387円となります。ただし回数無制限のため、受講回数が多くなるほどレッスン単価が安くなります。
対応時間帯はレアジョブ英会話が6:00~25:00で、ベストティーチャーは24時間です。
対応しているコース内容は、レアジョブ英会話が、日常会話、ビジネス、ディスカッション、スモールトーク、文法、発音、オンライン英会話準備、中学生、高校生があります。
対してベストティーチャーには、日常会話などの通常コース、ビジネス向けの日経LissNコース、IELTSやTOEFLなどの試験対策コースがあります。
サポート内容に関しては、レアジョブ英会話には、チャットボット・メール(カスタマーサポート)、代講レッスン、チャットボックス(レッスン時)、日本人講師によるサポート・学習相談(コースによって有料)があります。
一方ベストティーチャーのサポートは、メール(カスタマーサポート)、メール(フィードバック・成績表)、チャット(レッスン時)です。
オプションとしてレアジョブ英会話には、スピーキングテスト(月1~2回受験無料※コースによって異なる)、カウンセリング(無料or有料どちらもあり)があります。
対するベストティーチャーでは、英語学習アプリ「LissN」(※日経LissNコース)、復習用ツール「ベストレ」がオプションとして提供されています。
3.「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | ベストティーチャー |
レッスン予約方法 | マイページより予約 ブラウザorアプリのマイページよりログインして予約 1度に予約できるレッスン数はコースによって異なる 例)毎日25分プランの場合は1回分まで | マイページより予約 マイページ内より、講師や日時、レッスン利用ツールを選択してレッスンを予約 Speakingレッスンは1度に1件まで予約可能 |
キャンセル方法 | マイページ「キャンセル」ボタンから行う | マイページ内ダッシュボード上部に表示されている「Next Speaking Lesson」よりキャンセルを行う |
振替レッスン | 開始30分前までのキャンセルで振替可能 ※ただし毎日プランの未利用レッスンは翌日以降には持ち越せない。 | 開始30分前までのキャンセルで振替可能 |
「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法の詳細です。
レッスン予約方法は、レアジョブ英会話の場合、ブラウザかアプリのマイページよりログインして予約をします。
一度に予約できるレッスン数はコースによって異なり、毎日25分プランは1レッスン、毎日50分プランは2レッスン、毎日100分プランは4レッスンまでです。
対してベストティーチャーの予約は、マイページ内より講師や日時・レッスン利用ツールを選択して予約ができます。
一度に予約できるレッスン数はレッスン内容によって異なり、Speakingは1レッスンまで予約可能。Writngは3つまで同時進行可能です。いずれも受講回数の制限はないので、1日に何度も受講することができます。
キャンセル方法は、レアジョブ英会話はマイページにある「キャンセル」ボタンから行います。
対するベストティーチャーは、マイページ内ダッシュボード上部の「Next Speaking Lesson」よりキャンセル可能です。
振替レッスンはいずれのオンライン英会話も、開始時刻30分前までのキャンセルで振替可能です。ただし、レアジョブの毎日プランの場合は翌日以降へのレッスン持ち越しはできません。
対するベストティーチャーは、開始時刻30分前までのキャンセルで振替可能です。
4.「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」をレッスン環境で比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | ベストティーチャー |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | レッスンルーム (アプリ内で受講できる独自システム・Skype不要) PCの場合:ブラウザから スマホの場合:アプリから ※英検®二次対策教材はPC環境が必須 ■発話学習用アプリ「ソロトレ」(1人でできる発話トレーニングアプリ) | Skypeあるいはベストーク ■ベストークとは 独自開発のSpeakingレッスンを受けられるシステム Web版の場合、環境チェックを通過した場合のみ予約受講が可能 アプリ版の場合、全ての受講生が使用可能 |
レッスン時間 | 25分 | Speakingレッスン25分 Writingレッスンは文字ベースで講師と最大5往復の会話を行う 講師の返信は数分~1時間程度でスキマ時間を使って進めていく |
レッスン担当 | 自由予約制 | 自由予約制 |
講師の国籍 | フィリピン人/日本人/ネイティブ(アメリカ・イギリスが中心) | 60カ国以上の国籍の外国人講師 (アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど) セルビアなどの東ヨーロッパやフィリピン、英語圏が中心 TESOLやTEFLといった、英語を母国語としない人に向けて英語教授法の資格を持った講師を積極的に採用 |
講師の人数 | フィリピン人講師6,000人以上 | 約1,000人 |
講師の勤務環境 | オフィス/自宅 | 自宅 基準を通過したレッスン環境を確認済 |
「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」のレッスン環境の違いは、レッスン利用ツール、レッスン時間、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境です。
レッスン形式は、どちらもマンツーマンレッスンです。
レッスン利用ツールは、レアジョブ英会話では独自システムの「レッスンルーム」を利用します。パソコンの場合ブラウザから、スマホやタブレットの場合アプリよりアクセス可能で、Skypeは不要。
ただし、英検二次対策の場合はパソコンからのアクセスが必須です。
対してベストティーチャーでは、Skypeあるいはベストークを使用します。ベストークとは独自開発のSpeakingレッスン用ツールで、Web版とアプリ版があります。
レッスン時間は、いずれのオンライン英会話も1レッスン25分です。
レッスン担当はどちらも自由予約制です。
講師の国籍は、レアジョブ英会話にはフィリピン人と日本人、ネイティブ(アメリカ・イギリスが中心)が在籍しています。
一方ベストティーチャーは、アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど60カ国以上の国籍の外国人講師が在籍しています。英語教授資格を持った講師を積極的に採用していることも特徴です。
講師の人数は、レアジョブ英会話がフィリピン人講師だけで6,000人以上在籍しているのに対し、ベストティーチャーには約1,000人の講師が在籍しています。
講師の勤務環境は、レアジョブ英会話は自宅かオフィスからレッスンを行います。対するベストティーチャーは、自宅からのレッスンとなっています。
5.「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」を料金値段で比較!
比較項目 | レアジョブ英会話 | ベストティーチャー |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | ■日常英会話コース 月8回:4,980円/月(1レッスン623円) 毎日25分:7,980円/月(1レッスン257円) 毎日50分:12,980円/月(1レッスン209円) 毎日100分:21,480円/月(1レッスン173円) レッスンチケット 都度購入でレッスンチケットの利用も可能 チケットの利用で通常予約以上のレッスン予約ができる 1枚:660円 6枚:3,300円 13枚:6,600円 | 通常コース:12,000円/月 日経LissNコース:13,500円/月 試験対策コース:16,500円/月 IELTS対策コース、TOEFL iBT対策コース、TOEIC SW対策コース、TEAP対策コース、英検®対策コース、GTEC CBT対策コース |
キャンペーン | 初月割引キャンペーン(適用条件あり) ご家族・ご友人紹介プログラム 株主優待「cashback6」「cashback12」 | 海外留学応援キャンペーン ※時期によって内容は異なる |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 公式サイト内より無料ダウンロード コースにより使用できる教材は異なる 中学・高校生コースでは日常英会話コースの教材に加え、4技能を強化する「Go for it!1・2」や「英検®二次試験対策レッスン」も使用可能 ただし「Go for it!」「英検®二次試験対策レッスン」は購入の必要がある | 無料 |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード | クレジットカード/銀行振込(3ヶ月分をまとめて支払い) |
「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーン、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | レアジョブ英会話 | ベストティーチャー | ||
レッスンプラン | 日常英会話コース | 通常コース | 日経LissNコース | 試験対策コース |
月8回 | 4,980円/月(1レッスン623円) | 12,000円/月(1レッスン1,500円) | 13,500円/月(1レッスン1,688円) | 16,500円/月(1レッスン2,063円) |
毎日25分 | 7,980円/月(1レッスン257円) | 12,000円/月(1レッスン387円) | 13,500円/月(1レッスン435円) | 16,500円/月(1レッスン532円) |
毎日50分 | 12,980円/月(1レッスン209円) | 12,000円/月(1レッスン194円) | 13,500円/月(1レッスン218円) | 16,500円/月(1レッスン266円) |
毎日100分 | 21,480円/月(1レッスン173円) | 12,000円/月(1レッスン97円) | 13,500円/月(1レッスン109円) | 16,500円/月(1レッスン133円) |
どちらも毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、レアジョブ英会話では、初月割引キャンペーン(適用条件あり)、ご家族・ご友人紹介プログラム、株主優待、「cashback6」「cashback12」があります。
対してベストティーチャーは時期によって内容は異なりますが、海外留学応援キャンペーンなどがあります。
登録料はどちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、いずれのオンライン英会話も無料です。ただしレアジョブ英会話では一部の教材を使用する場合は、自身で購入する必要があります。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法はレアジョブ英会話は、クレジットカード、デビットカードに対応しています。
対するベストティーチャーでは、クレジットカード、銀行振込での支払いが可能です。銀行振込の場合、3ヶ月分の支払いをまとめてする必要があります。
6.「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」を口コミ評判の人気度で比較!
レアジョブで日本人講師のカウンセリングを受けたら、スピーキングについての話が面白かった。
今、英語で言えない事があっても、他の自分が知ってる表現でなんとか伝えちゃってるんですよね。
これは実践では有効なスキルなんだけど、練習では、使える表現を増やす妨げになってしまう。
そこで、→— ずっとあい@英語がんばる (@ZUTTOAI_Eng) June 8, 2023
具体的かつためになる学習アドバイスをもらえたという口コミです。
具体的なアドバイスができるのは、自分も英語を勉強して身につけた日本人だからこそ。
コースによりますが、日本人講師による無料カウンセリングと日本人講師によるサポートレッスンが受けられるようです。
近々海外旅行に行くことになりそうなので、オンライン英会話再開した〜!
今まではweblio英会話使ってたけど、レアジョブに変えてみた◎レッスン後のフィードバックとか教材充実してるのでいい感じ〜🙌
初回のレッスンのレベル判定が思ったより低いのがショックだったけど、コツコツ頑張ろう🔥💪— 100%りんごジュース (@100apfelsaft) May 30, 2023
フィードバックと教材の充実さを実感しているという口コミです。
教材は公式サイト上に、5,000種類以上のオリジナル教材があり、それらを使って予習や復習が可能になっています。
レッスン後はレッスンレポートという、レッスンのフィードバックも講師から送られてくるので、レッスン外でも英語を勉強する環境が整っているようです。
教材や講師の質を重視する方は、学研が運営しているKimini英会話やECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなどもおすすめです。
スピーキングテストを定期的におこない、英語学習に役立てているという口コミです。
コースによって月の無料受講回数はちがいますが、スピーキングテストで習熟度を知ることができます。
ビジネス向けのスピーキングテストもあり、やる気の継続や今後の方向性を決めるのに役立ちそうです。
ビジネスで使える英語を学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)などもおすすめです。
またビジネス英語全体を学びたいというよりも、ご自身の業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい方はEF English Live(EFイングリッシュライブ)もチェックしてみてください。
★★★★☆
私自身、フィリピンへ語学留学いった経験があるので、フィリピン公使の質も理解してますので、不満は今のところないです。ノンネイティブの気持ちによりそって、明るく真面目にレッスンをしてくれる講師がほとんだだと思います。
たまに態度が悪い講師もいますし、相手のネット環境が悪く授業が中断してしまう場合は、きちんと報告すると、替わりのレッスンを用意してくれるのでストレスは感じません。
英語力がないと、受け身レッスンとなる可能性が高いので、自己紹介や基本の会話テンプレートを覚えてからの入会の方が有益かもしれません。-(みん評の口コミより引用)
相手のネット環境が理由で授業が中断しても代わりのレッスンを受けられるという口コミです。
レッスン講師のネット環境にも左右されてしまう点も、きちんとケアしてくれる体制が整っているようです。
講師都合によるレッスンキャンセルが起きても、代講講師によるレッスンを受けられるウィリーズ英語塾なども人気です。
★★☆☆☆
レッスンコースの料金はそれなりの金額でいいのだが、、同じ講師で続けたいと思っても、予約が完了しないと次に予約が取れないために同一講師の予約は数日後でないと取れない。レッスンチケットをその都度購入すればよいのだがそれだとコースの料金、回数が何のためにあるのか意味がない。レアジョブそのものも、同一講師の方が共有でくる部分があるので望ましいと言っているが、その都度レッスンチケットを購入したらコース料金の倍もかかる。
他、講師によっては、当日だけしかクラスをオープンしない。それもオープンの時間は講師の気の向いた時。これでは学習者のをないがしろにしてるとしか思えない。システムの組み方が学習者のためではなく、追加料金のレッスンチケットを沢山販売するを目的として組まれている感があって、不愉快である。-(みん評の口コミより引用)
お気に入りのレッスン講師を予約しづらいという口コミです。
コースによっては、レッスンの予約数が1度に1回までとなっているため、お気に入りの講師を連続して予約することが難しいこともあるようです。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話などもおすすめです。
英検準1級対策のために始めたベストティーチャー楽しくてはまってます。自分で書いた文章が教材になるってシステムが画期的。前やってたDMM英会話も良かったけど米国やカナダ等のネイティブの先生の予約が案外とりやすいこととレッスン受け放題って考えるとコスパ凄くいい。#ベストティーチャー pic.twitter.com/x1u4ZTb3fJ
— 写夢猫 (@neko_romenesko) May 13, 2023
レッスン受け放題なのでコスパも良いとの口コミです。
在籍する講師は世界各国から集まっており、英語圏の講師が中心となっています。
ネイティブ講師を選ぶこともできるので、ネイティブの発音や言い回しを知りたい人にはぴったり。
ネイティブの先生の予約がとりやすく、レッスン回数は制限がないので受講回数が増えるほどお得です。
ベストティーチャーと同じく回数無制限で英語ネイティブ講師とレッスンができるNativeCamp(ネイティブキャンプ)もチェックしてみてください。
★★★★☆
毎日残業が多く、学習する時間を確保することに自信がなかったのですが、隙間時間があればタブレットやスマホを使ってレッスンが受けられると利点が自分には合っていました。会話だけでなく、読む力や書く力もバランスよく身に付けたかったので、それが一機に叶うのはこの教室だけでした。
どの講師に当たってもレッスンの展開はおもしろく、疑問点があればすぐに解決してくれる講師ばかりで毎回楽しく学べました。
英語が使えると自分に自信がつくので、始めて良かったです。-(みん評の口コミより引用)
スキマ時間で気軽にレッスンを受けられるという口コミです。
予約は開始20分前まで可能なので、時間があいたときにレッスンを受けられます。
どの講師に当たってもレッスンの展開が面白く、疑問点があればすぐに解決してくれる講師ばかりで毎回楽しく学べるそうです。
毎日でも英語を話したい方は、毎日最大3レッスンまで受講できるDMM英会話などもおすすめです。
★★★★☆
私がBest Teacherを利用して一番に思った事は、これなら私でも英語がわかるようになるなということです。学校で習うような英語は自分がわからなくても先に進んでしまったり、自分で勉強する英語はどうしてもわからないことなどがあったりして、うまく覚えることができませんでした。
しかし、このBest Teacherは私のために私のペースに合わせて英会話を教えてくれて、わからないところもしっかりと教えてくれました。-(みん評の口コミより引用)
自分のペースで教えてくれるから自分でもできるという口コミです。
講師とのやり取りを通して、自分が実際に使うような場面でテキストをライティングし、それがテキストになります。
自分が英語を使う場面で、自分が言う言葉をそのまま英語にできるので、実用性が高いレッスンが受けられるようです。
短期間で英語を身につけたい方は、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)の無料体験も検討してみてください。
★★★★☆
ライティングがあるというのが特徴だと思います。そのためバランス良く学べました。特定の教材を使うことなく、自分が話したい内容をもとに英会話をするので実用性が高いです。
事前のライティング添削やレッスン後のレポートメールなど、予習や復習のシステムがしっかりとしていて、非常にカリキュラム構成が考えられていると思いました。-(みん評の口コミより引用)
英語をバランスよく学べるという口コミです。
予習や復習のシステムがしっかりしていて、カリキュラムも考えられていて実用性が高いようです。
ライティングの添削でミスがあることが時々ありました。また、スピーキングで添削内容について質問をしたときに誤った文法の説明をされたことがありました。知識があやふやな先生もいるのではないかと感じます。ライティングの添削については、文法的な誤りが中心でした。より自然な表現や伝わりやすい表現に直してくれることもありますが、あくまで文中の一部で、どうすればロジカルに書けるかや構成から変えてしまうようなアドバイスはありません。因みに試験までに取り組んだ期間は2か月ほどと短かったですが、ライティングの成績はこれまでで一番悪かったです…書くのは速くなったのでそこは感謝しています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
レッスン講師がライティング添削やスピーキングでミスをすることがあったという口コミです。
講師側のミスに気づければよいですが、英会話初心者などはミスに気付かず間違えた英語のまま覚えてしまう可能性もあります。
在籍する講師が多いこともあって、スキルや指導力に差があるようです。
「レアジョブ英会話」をおすすめの方はこんな人!
- 日本人講師のサポートを受けたい人
- 厳選された講師に教えてもらいたい人
- ビジネス英語を習いたい人
- レッスン後のフィードバックが欲しい人
- 定期的に習熟度をチェックしたい人
「レアジョブ英会話」は、日本人講師による学習カウンセリングやサポートレッスンがあります。
英会話初心者で英語だけの環境には抵抗がある人や、日本語で細かい疑問も解消したいという人におすすめです。
またフィリピン人講師も、レベルの高い英語力を習得した講師を厳選。
英語習得の専門家が講師からトレーニングを受け、修了した講師のみがレッスンを提供しています。
ビジネス英語の講師は、トレーニングを受けた講師の中から評価がトップ10%に入る認定講師です。
オリジナル教材も、通常の英会話とは別にビジネス向けの教材がそろっています。
さらに毎レッスン後には、講師からレッスンレポートでフィードバックを受けられ、レッスンで習った単語やフレーズ、使用教材などが確認できるようになっています。
またプランの申し込み時期によって異なりますが、レッスンの自動録音機能があり復習に役立ちます。
コースによりますが、スピーキングテストは24時間オンラインで受験可能です。
定期的に習熟度をチェックすることで成長を実感し、今後のやる気につなげることができるようになっています。
「ベストティーチャー」をおすすめの方はこんな人!
- ある程度英語を学んできた人
- 書く、話す、聞くをバランスよく学びたい人
- 実用性のある英会話を習いたい人
- 可能な限りたくさんレッスンを受けたい人
- 自分のペースでレッスンを受けたい人
「ベストティーチャー」は、レッスンの最初にライティングをして講師とのやりとりをします。
このやりとりが英会話でのテキストになりますが、まずは講師の英語での問いに対して、英語を書いて返せる必要があります。
レッスンではライティング、スピーキング、リスニングのすべてを鍛えることができます。
ライティングが入ることで自分の苦手が見つけやすくなるメリットもあるようです。
また、自分がシチュエーションを選んで英文を考えるため、自分が英語を使う場面を想定してレッスンを受けられます。
ピンポイントで英語を使う場面がある人にとっては、非常に実用性の高いレッスンになります。
ライティングは自分の都合に合わせて返信すればOKですし、受講可能回数は無制限なので、たくさん受講できる人ほどお得です。
レッスンは開始20分前まで予約が可能なので、忙しい人でも自分のペースで無理なくレッスンスケジュールが組めます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「レアジョブ英会話」と「ベストティーチャー」の違いを6つご紹介してきました。
レアジョブ英会話とベストティーチャーは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。