ロゼッタストーン・ラーニングセンターと日米会話学院はどっちがおすすめ?4つの項目で比較!
人気の英会話教室である「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」を4つの項目で比較してみました。
今回は、英会話教室へ通う際に基本となる「1.サービス」「2.料金」「3.口コミ評判」「4.会社の信頼性」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらに通おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」を4つの項目で比較しました!
1.サービスで比較 | 無料体験レッスンの有無、対応エリア、教室数、レッスン形式、レッスン時間、レッスン予約、振替、レッスン担当、コース内容、講師の国籍、支払い方法などで比較してみました。 |
2.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプションなどの料金で比較してみました。 |
3.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
4.会社の信頼度で比較 | 会社の信頼度で比較してみました。 |
上記の4つの項目で、ロゼッタストーン・ラーニングセンターと日米会話学院を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」をサービスで比較!
比較項目 | ロゼッタストーン・ラーニングセンター | 日米会話学院 |
対応エリア | 22都道府県 北海道・宮城・福島・東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・静岡・岐阜・大阪・兵庫・京都・広島・岡山・愛媛・高知・徳島・福岡・大分・熊本・沖縄 | 東京四ツ谷 |
教室数 | 51校 オンライン校 | 1校 オンライン校 |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | プライベートレッスン グループレッスン |
レッスン時間 | 50分 | 40~150分 |
レッスン予約 | オンライン/電話/スクールカウンター オンラインでは24時間予約可能 レッスン直前まで予約可 キャンセルは前日の18時まで | クラスの開講日にレッスンを受講/プライベートレッスンの予約は新規の場合も継続の場合も指定フォームより申し込む |
振替レッスン | 可能 | プライベートレッスンでは可能 |
レッスン担当 | 自由予約制 | 担任制/自由予約制 |
講師の指名 | 不可 | 日程調整ができれば可能 |
コース内容 | 日常会話、旅行、留学、ワーキングホリデー、高校生、大学生、専門学生、ビジネス英会話、TOEIC対策 | 通訳トレーニング、ビジネス、コミュニケーション、スキル強化、検定試験対策、特別講座・短期セミナー、Eラーニング |
講師の国籍 | ネイティブ (日本語も話せる講師も在籍) | ネイティブ 日本人バイリンガル |
無料体験レッスン | あり(教室またはオンライン) 本レッスンと同じレッスンを体験可能。復習ツールである「講師のノート記録と録音」もオンラインMyページで体験可能 分析・カウンセリングつき | あり(教室またはオンライン) 各授業日で先着1名まで、授業開始から前半終了時点までの見学が可能。 |
支払い方法 | 現金/クレジットカード(VISA、Master)/銀行振り込みから選択 | 学費: 銀行振込/クレジットカード 教材: 学院窓口または自身で購入するため、購入方法は講座による 詳しい支払い方法については、学院より発送する「受講案内」に記載されている 学費ローンの利用も可能 |
オプション | eラーニング 復習ツール「パワーレビューシステム」 定期的な面談 レベルアップテスト | 通訳コースにおける仕事紹介 学期が始まった後の途中受講も可能 |
「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」のサービスの違いは対応エリア、レッスン形式、レッスン時間、レッスン予約、レッスン担当、講師の指名、コース内容、講師の国籍、オプションです。
対応エリアは、ロゼッタストーン・ラーニングセンターは22都道府県にあり、教室数が51校。対する日米会話学院の対応エリアは東京四ツ谷のみの1校です。
対応エリアや教室数は異なりますが、いずれもオンライン対応が可能です。
レッスン形式は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターはマンツーマンレッスンのみですが、日米会話学院にはマンツーマンレッスンとグループレッスンがあります。
1レッスンの時間は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターが50分。日米会話学院のレッスン時間は40~150分とクラスによって異なります。
レッスンの予約は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターはオンライン、電話、スクールカウンターでの予約が可能。オンライン予約は24時間可能で、空いていればレッスン直前まで予約ができます。
日米会話学院では固定日のレッスンは予約不要です。
また、プライベートレッスンの予約はプライベートレッスンページの「お申し込みはこちらから」より申し込み、レッスンのスケジュールを立てます。継続の場合は継続希望の旨を記入した上で、同じフォームから申し込みます。
レッスンの振替はどちらも可能ですが、日米会話学院ではマンツーマンクラスのみ対応しています。
レッスン担当は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターは自由予約制で、講師の指名はできません。
対して日米会話学院は、開講されている講座に申し込んで受講するシステムなので、その講座を受講している間は担任制となります。マンツーマンレッスンは自由予約制で、希望講師の日程調節ができれば指名可能となっています。
対応しているコース内容は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターでは、日常会話、旅行、留学、ワーキングホリデー、高校生、大学生、専門学生、ビジネス英会話、TOEIC対策などがあります。
日米会話学院の対応コースは、通訳トレーニング、ビジネス、コミュニケーション、スキル強化、検定試験対策、特別講座・短期セミナー、Eラーニングがあります。
講師の国籍は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターはさまざまな国籍のネイティブ講師がおり、日本語が話せる講師も在籍しています。
これに対して日米会話学院の講師は、ネイティブ講師やバイリンガルの日本人講師。いずれの講師も社会人に対する教育経験が豊富だったり、大学やビジネス界でも活躍している講師が多いようです。
無料体験レッスンは、ロゼッタストーン・ラーニングセンターは本レッスンと同じレッスンを体験でき、学習ツールも無料体験できます。
日米会話学院では無料体験レッスンを行っていて、教室あるいはオンラインで受講できます。また各授業日で先着1名まで、授業開始から前半終了時点までの見学が可能です。
支払い方法は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターが、現金、クレジットカード(VISA、Master)、銀行振込から選択できます。
日米会話学院の支払い方法は、学費の場合が銀行振込、クレジットカード。教材の場合は学院窓口または自身で購入するため、購入方法は講座によります。詳しい支払い方法については、学院より発送する「受講案内」に記載されているそうです。また、学費ローンの利用もできます。
オプションに関しては、ロゼッタストーン・ラーニングセンターには、eラーニング・復習ツール「パワーレビューシステム」・定期的な面談・レベルアップテストがあります。
日米会話学院には、通訳コースにおける仕事紹介や、学期が始まった後の途中受講可能などがあります。
2.「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」を料金値段で比較!
※税込み価格 | ロゼッタストーン・ラーニングセンター | 日米会話学院 |
入会金 | 33,000円 | なし |
授業料 | グループレッスン:なし マンツーマンレッスン:450,560円(全64レッスン) 7,040円/回 | グループレッスン:4,260円/回 (総合英語 初級 夜間の場合) プライベートレッスン:22,000円~/回 |
キャンペーン | 入会金33,000円OFF +無料体験レッスン受講で翻訳ソフト(2,980円相当)をプレゼント ※時期により内容は異なる | 早期申込割引 継続受講者割引 |
教材費 | コースにより異なる | クラスにより異なる |
振替オプション | 無料 レッスン品質に満足できなかった場合は無償で再受講可能 | 無料 |
「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」の料金の違いは入会金、授業料、キャンペーン内容です。
入会金は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターは33,000円で、日米会話学院に入会金はありません。
授業料は、マンツーマンレッスンで比べるとロゼッタストーン・ラーニングセンターは1レッスン当たり7,040円で、日米会話学院は1レッスン22,000円~です。
グループレッスンは日米会話学院のみにあり、1レッスン4,260円です。
時期によって異なりますが、ロゼッタストーン・ラーニングセンターは入会金などが割引になるキャンペーンがあります。一方、日米会話学院は、早期申込割引や継続受講者割引などがあります。
教材費はどちらのスクールも、コースやクラスによって異なるとしています。
レッスンの振替はどちらも可能ですが、振替ルールなどが異なります。
まずは、レッスンの振替について比較してみました。
※税込み価格 | ロゼッタストーン・ラーニングセンター | 日米会話学院 | |
レッスン名 | マンツーマンレッスン | グループレッスン | プライベートレッスン |
レッスン人数 | 1名 | 12名 | 1名 |
振替オプション | 無料 レッスン品質に満足できなかった場合は無償で再受講可能 | 無料 | 無料 |
振替期限 | 前日18時まで | – | 前日17時まで |
レッスン振替は、「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」は無料でレッスン振替が可能です。一方「日米会話学院」はコースによって異なります。
ロゼッタストーン・ラーニングセンターは前日18時までのキャンセルが必要です。
また、ロゼッタストーン・ラーニングセンターではレッスン品質保証制度として、レッスン品質に満足できなかった場合、無償で再受講が可能となっています。
日米会話学院では、グループレッスンの場合、レッスン欠席に際して連絡は不要としています。ただし、小学生が受講する場合のみ保護者の連絡が必要です。
欠席時の授業内容や、配布教材、授業の音声データは、一部のクラスを除きオンラインで閲覧可能です。聴講可能期間は授業日から1週間と設定されています。
プライベートレッスンの場合は、前営業日の17時までに連絡する必要があります。この場合、当日キャンセルの場合は電話で、その他の場合はEメールでの連絡が可能です。
それでは実際に、マンツーマンレッスン(週1回/月4回)の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | ロゼッタストーン・ラーニングセンター | 日米会話学院 |
レッスン名 | マンツーマンレッスン | プライベートレッスン |
レッスン人数 | 1名 | 1名 |
月額授業料 | 28,160円/4回 | 88,000円~/月 |
1レッスンの料金 | 7,040円 | 22,000円~ |
追加学費 | なし | ※希望する授業内容によって |
月々の合計支払金額 | 28,160円 | 88,000円~ |
「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」のどちらのスクールも月額授業料のみです。
ロゼッタストーン・ラーニングセンターは回数制なので64レッスン(450,560円)のレッスンを4回分で算出しました。その場合、4回のレッスンで28,160円、1レッスン7,040円です。
これに対して日米会話学院は、1レッスン22,000円~で、原則5レッスンからの申し込みとなっています。月4回通った場合を想定すると、月額授業料88,000円~で、1レッスン22,000円~です。
日米会話学院のプライベートレッスンは、最大25レッスン/8週間以内となっています。
希望する授業内容によって、添削料、特殊な教材の場合の講師用教材費、授業外での添削や指導料、専門性の高い内容に関する費用を追加学費として支払う場合があります。
マンツーマンレッスンの月々の合計支払い金額は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターが28,160円で、日米会話学院が88,000円〜です。
3.「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」を口コミ評判の人気度で比較!
【ロゼッタストーン・ラーニングセンターの口コミ評判】
気になる口コミもSNS上でチェック!詳しい内容は、ロゼッタストーン・ラーニングセンターの口コミまとめ記事で紹介しているので、簡潔にご紹介します。
★★★★☆
数ヶ月通っての感想です。
講師の方々は色々な国の方がいますが、みんな英語のレベルにほとんど差はないと感じました。
自分がわからないことがあった時もなにを言おうとしているのかくみ取ってくれるのであまり失敗を恐れずに会話することができます。-(グーグルマップの口コミより引用)
英会話講師は色々な国の出身だという口コミです。
講師の英語レベルは統一されているようなので、安心してレッスンを受けることができるようです。
英会話のスタート時は、間違えたらどうしようと緊張しがちになります。なかなか英語が出てこない時に講師が生徒の言いたいことを理解してくれるレッスン内容は心強いですね。
★★★★☆
ビジネスコースを受講。テキストに沿ってレッスンが進行する。実際の英語での会議や文書作成で場面に応じた適切な表現のストックを得られるので良い。先生のファシリテーションが自分に合わず進行方法についてレッスン後の評価システムで改善要求することもあるが、総じては良いと思う。-(グーグルマップの口コミより引用)
ビジネスコースを受講した方の口コミがありました。
英語での会議や文書を作成するなど、実際のビジネスで使用する英文のストックができて良いという評価です。
スピードが求められるビジネスの場で、すぐに使える英語表現を学べるのは大きなメリットですね。
値段よりもレッスンの質を重視する方には、英会話イーオン(AEON)やBerlitz(ベルリッツ)などもおすすめです。
★★★★☆
50分と非常に濃い内容で英会話ができる内容になっている。しかし、少し料金が高い。
予習と復習と宿題をしっかり行わないと、
理解できない内容になっている。
先生も基本的に明るく楽しい授業です!-(グーグルマップの口コミより引用)
レッスン料金はやや高めではあるものの、非常に充実した50分の授業だったという口コミがありました。
レッスン内容を身につけるには、自宅での予習と復習、宿題をこなしていくことも必要です。
授業以外の勉強時間も確保できれば、確実に英会話力がつきそうな内容のようです。
料金を抑えて学びたい方は、ワンコイングリッシュやEnglish Village(イングリッシュビレッジ)も検討してみてください。
★★★★★
今まで複数の英会話教室通いましたが初めて長期間継続して学習出来ました。マンツーマンによる自身に合った学習の進行と予習/復習しやすい学習環境が良かったと思います。-(グーグルマップの口コミより引用)
これまで複数の英会話教室に通った経験がある人の口コミです。
予習や復習しやすいカリキュラムで勉強のサイクルが確立し、継続した学習ができているとのことでした。
マンツーマンレッスンで自分のレベルに合ったレッスンと自然に学習時間が積み上がる環境が良かったようです。
★★★☆☆
内容は非常にいいと思う。しかしながら日本語で対応してくれる講師が一人もいないのが残念である。日本語で対応してくれる講師がいればもっとよくなると思う。-(グーグルマップの口コミより引用)
内容は非常にいいと思っているが、日本語対応ができる講師がいないのが残念だという口コミです。
すべてのスクールの講師が日本語を話せないことはありませんが、まったくの英語初心者だと厳しいかもしれません。
【日米会話学院の口コミ評判】
気になる口コミもSNS上でチェック!詳しい内容は、日米会話学院の口コミまとめ記事で紹介しているので、簡潔にご紹介します。
昨日、日米会話学院主催の
「杉田敏先生と英字新聞を読もう」
という講座に参加してます。一言で言うと、インテリジェント。
大人が知的な会話をするのに
必要な知識やボキャブラ、文化的背景までカバー。いやー、久しぶりにいい刺激をいただきました。
— そのさん@ビジネス英語トレーナー (@OfficeSonoz) January 7, 2021
ハイレベルな講座に良い刺激をもらえたという口コミです。
単発の特別講座や短期コースもあり、人気講師の授業を受けることもできます。
英語教育方法に関するセミナーなどもあり、英語に関するさまざまな知識を得ることができます。
★★★★★
10年ほどお世話になってます。TOEIC換算で最低レベルから始め、日常生活で全く困らないビジネス英会話レベルに引き上げてくださいました。
確かに事務局の対応は❌。でも休んでも振替きくし。授業レベルも良いです(こればかりは先生の力量だと)-(グーグルマップの口コミより引用)
10年通って日常生活で困らないくらいにレベルが上がったという口コミです。
英会話講師の指導レベルが高く、通い続けることで英語力が身についたと実感されているようです。
料金は、レベルや細かい先生のフォローアップを考えると激安でした。
クオリティも高いものは値段もやはり高いという印象がありましたが、ここについては例外でした。
最近の英会話教室では、たくさんのポイントを購入させて長く通わせる、というところも多いようですが、こちらは3カ月等の短い期間のコースなど、期間を決めて通えるコースも少なからずあったので助かりました。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
料金がリーズナブルで、短期間のコースがあるのも良いという口コミでした。
ビジネス英語や通訳トレーニング、各種検定試験対策のためのコースなど、さまざまな短期間のプログラムが用意されています。
自分に合ったコースを短期間でとれるので、そのときに自分に必要な講座をピンポイントで受講することができるようです。
教材も、講師も良く、リーズナブルで良かったです。
宿題もやるのが当たり前な環境で、学習習慣も身につきますし。
振替がききにくい点を除けば、オススメできます。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
宿題があり英語を学ぶ習慣が身につくという口コミです。
他の口コミでも宿題がたくさんあるという声を目にしました。
宿題で自宅学習をするのが前提になるので英語に触れる時間が自然と増え、確実に英語力をアップできそうです。
メソッドが体系化されたカリキュラムや教材の質を重視している方は、英語発音矯正ハミングバードやECC外語学院などもあります。
よくも悪くも古いタイプのスクールだと思います。硬い感じで、ひたすらお勉強、というスタイルなので、ネイティブ講師と楽しく会話!といういわゆる英会話レッスンスタイルを望んでる方には向きません。日本人講師しか知りませんが、テキストや教え方がちょっと古いかな。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
ネイティブと楽しく会話する機会がないという口コミです。
会話は生徒同士のディスカッションなどが中心になるようで、ネイティブ講師との濃いコミュニケーションがとれるわけではないようです。
英会話講師と楽しくレッスンをしながら英語を話したい方は、シェーン英会話や英会話カフェLanCul(ランカル)などもおすすめです。
4.「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」の会社の信頼性で比較!
ロゼッタストーン・ラーニングセンターの運営元、株式会社リンクアカデミーは1995年設立の会社です。
パソコン講座のAVIVAなどを展開する企業で、「学び」を通じ自分のキャリアを磨き上げることを目指して、キャリアスクールのサービスを中心に運営しています。
年間の受講者数15,000人以上、1,000社以上の研修実績など多くの実績もあり、歴史も実績もある会社です。
一般財団法人国際教育振興会・日米会話学院は1945年に創設されました。
受講生の累計数は約15万人を超え、歴史も実績もある老舗英会話スクールです。
官庁や企業からの委託研修なども受け入れてきた、英語研修のパイオニアのような存在です。
実践の場で使える人材育成を目指し、実践的な英語教育に重きを置き、世界で活躍する人材育成に貢献しているスクールです。
いずれの英会話スクールも、歴史も実績もある信頼性のある会社と言えます。
「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」をおすすめの方はこんな人!
- マンツーマンレッスンでじっくり学びたい人
- 色々な国の英語に慣れたい人
- リアルタイムで適切なフィードバックが欲しい人
- 自分のレベルに合ったレッスンを受けたい人
- たくさん英語を話す練習をしたい人
マンツーマン英会話の「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」。
レッスン時間をすべて自分の為だけに使えるので、自分のレベルに合ったレッスンで、たくさん英語を話したい人にはうってつけです。
さまざまな国籍の講師が在籍しているため、いろいろな国の英語を聞き、文化に触れることもできます。
復習ツールやその場でのフィードバックにも力を入れているので、弱点を克服しながら確実にレベルアップしていきたいという人にもおすすめです。
「日米会話学院」をおすすめの方はこんな人!
- 実績のあるスクールで学びたい人
- ビジネスや通訳などで英語を使いたい人
- 検定試験対策として英語を学びたい人
- 受講する講座は自分でカスタマイズしたい人
- 緊張感のある中で授業を受けたい人
英語の有名講師が多数在籍する「日米会話学院」は、歴史と実績のあるスクールです。
蓄積された英語教育のノウハウで英語を学びたいという人にはうってつけです。
受講できるプログラムには、通訳トレーニングやビジネス英語、スキル強化などそれぞれの目的にあった講座が開講されています。
入会金が無料なので、TOEIC®やTOEFL®など検定試験対策のためだけに受講することもできます。
目的に合わせて受講講座をカスタマイズでき、自分が本当にしたい勉強を効率的にすることも可能です。
目的意識のはっきりした受講生が多いことから、他の生徒に刺激をもらったり、高い目標に向かって一緒に努力できる仲間に出会える点も大きなメリットです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気の英会話教室「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「日米会話学院」の違いを4つご紹介してきました。
ロゼッタストーン・ラーニングセンターと日米会話学院は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と「ワンコイングリッシュ」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「ロゼッタストーン・ラーニングセンターとワンコイングリッシュはどっちがおすすめ?4つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。