産経オンライン英会話Plusとベストティーチャーはどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、産経オンライン英会話Plusとベストティーチャーを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | ベストティーチャー |
無料体験レッスン | あり(4回まで) 日本人カウンセラーによる無料相談チケット1枚付与 | あり ・通常コース:Writingレッスン3回+Speakingレッスン1回 ・各種試験対策コース:Writingレッスン1回+Speakingレッスン1回 |
無料会員登録 | 必要 | 必要 |
クレジットカード登録 | 不要 | 不要 |
有料への自動更新 | なし | なし |
「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの詳細です。
無料体験レッスンは、どちらにもあります。
産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンは4回まで受けられ、日本人カウンセラーによる無料相談チケットをもらえます。
対してベストティーチャーの無料体験レッスンは、ライティング→リーディング→リスニング→スピーキングの流れで進みます。通常コースではライティング3回+スピーキング1回の無料レッスンが提供されます。
無料会員登録は、どちらも必要です。
またクレジットカード登録は、いずれのオンライン英会話も必要ありません。
有料への自動更新は、いずれもありません。
2.「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」をサービスで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | ベストティーチャー |
最小レッスン単価(税込) | 195円 | 387円 ※1ヶ月(31日)毎日1レッスン受けた場合 ※回数無制限のため、レッスン回数が多くなるほどさらにお得 |
対応時間帯 | 5:00~24:30 365日無休だが、クリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなる | 24時間 |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学(教科書準拠)、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチング※GCAT:Global Communication Ability Testの略 英会話技量の到達度を測るために、産経オンライン英会話Plusが開発した、コミュニケーションをレベル認証するためのテスト(追加料金なしでレッスン時間内に受験可能) | 通常コース 日常会話、ビジネス、旅行、英文法、メールなどシチュエーションは1,000以上を用意 日経LissNコース ⽇本経済新聞社が運営する英語学習アプリ「LissN」で配信される記事を使ってレッスンを行う ビジネスシーンから日常会話まで幅広いレッスンが受けられる 試験対策コース IELTS、TOEFL iBT®、英検®、TOEIC® S&W、TEAP、GTEC CBTの試験対策問題を利用したレッスン 通常コースの内容も受講可能 ※フリートークも可能 |
サポート内容 | チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要 | メール(カスタマーサポート)、メール(フィードバック・成績表)、チャット(レッスン時) |
オプション | GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム※有料、英検®二次対策※有料、大学受験外部試験対策※有料、TOEIC®L&R TEST対策※有料、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座※有料、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム※有料、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730※有料、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語※有料 | 英語学習アプリ「LissN」※日経LissNコース 復習用ツール「ベストレ」 |
「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」のサービスの違いは、最小レッスン単価、対応時間帯、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、産経オンライン英会話Plusは195円です。
対するベストティーチャーは1ヶ月毎日レッスンを受けた場合、387円となります。ただし回数無制限のため、受講回数が多くなるほどレッスン単価が安くなります。
対応時間帯は、産経オンライン英会話Plusは5:00~24:30で、365日無休です。ただしクリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなります。
対してベストティーチャーの対応時間帯は、24時間です。
対応しているコース内容は、産経オンライン英会話Plusは、日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチングがあります。
これに対してベストティーチャーには、日常会話などの通常コース、ビジネス向けの日経LissNコース、IELTSやTOEFLなどの試験対策コースがあります。
サポート内容に関しては、産経オンライン英会話Plusには、チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン(※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要)があります。
一方ベストティーチャーのサポートは、メール(カスタマーサポート)、メール(フィードバック・成績表)、チャット(レッスン時)です。
オプションとして産経オンライン英会話Plusでは、GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム(※有料)、英検®二次対策(※有料)、大学受験外部試験対策(※有料)、TOEIC®L&R TEST対策(※有料)、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座(※有料)、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム(※有料)、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730(※有料)、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語(※有料)が提供されています。
対するベストティーチャーでは、英語学習アプリ「LissN」(※日経LissNコース)、復習用ツール「ベストレ」がオプションとして提供されています。
3.「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | ベストティーチャー |
レッスン予約方法 | コインを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「コイン」欄内「予約する」ボタンから チケットを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「チケット」欄内「予約する」ボタンから ※チケットとは、無料体験チケットや特典チケット、特定のチケットプラン(中国語・キッズレッスン)、法人プランを受講の場合に使用する チケット1枚で1レッスン受講可能 サブアカウントから予約 メインカウントの名前をクリックし、「家族でシェア」をクリック後、「サブアカウント一覧」のアカウント右「詳細」より入り、予約手続きをする | マイページより予約 マイページ内より、講師や日時、レッスン利用ツールを選択してレッスンを予約 Speakingレッスンは1度に1件まで予約可能 |
キャンセル方法 | マイページにログイン後、トップ右上にある名前をクリックし、「レッスン予約状況の確認」ボタンをクリック。該当レッスンの「予約内容の確認」ボタンを押し、キャンセル手続きを行う | マイページ内ダッシュボード上部に表示されている「Next Speaking Lesson」よりキャンセルを行う |
振替レッスン | 開始60分前までのキャンセルで振替可能 開始時刻60分前をすぎると、キャンセル自体はできるがコインやチケットの返還はされない ■遅刻する場合、開始時刻より5分以上経過すると講師側の接続が切られる ■講師都合でキャンセルとなった場合、代替講師を希望するかコインもしくはチケットの返還いずれかを選べる | 開始30分前までのキャンセルで振替可能 |
「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法と振替レッスンです。
レッスン予約方法は、産経オンライン英会話Plusには、いくつかの予約方法があります。
予約方法 | 予約手順 |
コイン | マイページ右上名前ボタンより「コイン」欄内「予約する」より予約 |
チケット | マイページ右上名前ボタンより「チケット」欄内「予約する」より予約 |
サブアカウント | メインアカウントの名前より「家族でシェア」>「サブアカウント一覧」>「詳細」より予約 |
対してベストティーチャーの予約は、マイページ内より講師や日時・レッスン利用ツールを選択して予約ができます。
キャンセル方法は、産経オンライン英会話Plusは、マイページ右上の名前ボタンより「レッスン予約状況の確認」をクリック。当該レッスンの「予約内容の確認」からキャンセル手続きを行います。
対するベストティーチャーは、マイページ内ダッシュボード上部の「Next Speaking Lesson」よりキャンセル可能です。
振替レッスンは、産経オンライン英会話Plusは、開始時刻1時間前までのキャンセルで振替可能です。
一方ベストティーチャーは、開始時刻30分前までのキャンセルで振替可能です。
4.「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」をレッスン環境で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | ベストティーチャー |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | 「レッスンルーム」を使用 ※家族が受講する場合はサブアカウントでのログインが必要 教材表示しやすいようPCでの利用を推奨 スマホなどの場合、別途PDFを開くか教材をプリントアウトしての利用を推奨 | Skypeあるいはベストーク ■ベストークとは 独自開発のSpeakingレッスンを受けられるシステム Web版の場合、環境チェックを通過した場合のみ予約受講が可能 アプリ版の場合、全ての受講生が使用可能 |
レッスン時間 | 25分 | Speakingレッスン25分 Writingレッスンは文字ベースで講師と最大5往復の会話を行う 講師の返信は数分~1時間程度でスキマ時間を使って進めていく |
レッスン担当 | 自由予約制 | 自由予約制 |
講師の国籍 | フィリピン人/日本人/ネイティブ | 60カ国以上の国籍の外国人講師 (アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど) セルビアなどの東ヨーロッパやフィリピン、英語圏が中心 TESOLやTEFLといった、英語を母国語としない人に向けて英語教授法の資格を持った講師を積極的に採用 |
講師の人数 | 約400人 | 約1,000人 |
講師の勤務環境 | 主に自宅 予約が入っている全講師とレッスン開始15分前に連絡を取り合い、通信環境の確認を行っている これにより講師のドタキャンや遅刻がない | 自宅 基準を通過したレッスン環境を確認済 |
「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」のレッスン環境の違いは、レッスン利用ツール、レッスン時間、講師の国籍、講師の人数です。
レッスン形式は、どちらもマンツーマンレッスンです。
レッスン利用ツールは産経オンライン英会話Plusでは、「レッスンルーム」を使用します。教材表示をしやすいようPCからの受講を推奨しており、スマホやタブレットで受講する場合は、レッスン画面とは別に教材を閲覧できる状態での受講を推奨。また、Skypeでの受講を選択することもできます。
対してベストティーチャーでは、Skypeあるいはベストークを使用します。ベストークとは独自開発のSpeakingレッスン用ツールで、Web版とアプリ版があります。
レッスン時間は産経オンライン英会話Plusは、1レッスン25分です。
一方ベストティーチャーは、Speakingレッスンが1レッスン25分。Writingレッスンは、文字ベースで、講師と最大5往復の会話のやり取りを行います。返信の間隔は数分~1時間程度です。
レッスン担当はどちらも自由予約制です。
講師の国籍は、産経オンライン英会話Plusには、フィリピン人、日本人に加え、アメリカやイギリス、南アフリカなどのネイティブ講師も在籍しています。
一方ベストティーチャーは、アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど60カ国以上の国籍の外国人講師が在籍しています。英語教授資格を持った講師を積極的に採用していることも特徴です。
講師の人数は、産経オンライン英会話Plusには約400人の講師が在籍しているのに対し、ベストティーチャーには約1,000人の講師が在籍しています。
講師の勤務環境は、どちらも主に自宅からレッスンを行います。産経オンライン英会話Plusの場合、レッスンの15分前には講師とスタッフが連絡を取り合うので、通信環境の確認ができ、講師の直前キャンセルや遅刻がありません。
5.「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」を料金値段で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | ベストティーチャー |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | 1ヶ月10回レッスン(プラン200) 毎月付与コイン:200 受講上限数:10回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 4,620円/月 1日1回レッスン(プラン620) 毎月付与コイン:620 受講上限数:31回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 6,380円/月 1日2回レッスン(プラン1240) 毎月付与コイン:1240 受講上限数:62回/月 1日受講上限:2回 同時予約数:2回 12,100円/月 ※各プランとも2倍のコインを使用することで、1日の上限回数を超えて受講することができる ※コインの有効期限は購入から翌々決済日の前日まで(実質2ヶ月) ※余ったコインは翌月に繰り越し可能 ■コインの追加購入 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | 通常コース:12,000円/月 日経LissNコース:13,500円/月 試験対策コース:16,500円/月 IELTS対策コース、TOEFL iBT対策コース、TOEIC SW対策コース、TEAP対策コース、英検®対策コース、GTEC CBT対策コース |
キャンペーン | 早期入会特典 入会後1ヶ月のLINEサポート・長期割 | 海外留学応援キャンペーン ※時期によって内容は異なる |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 無料 ※一部カスタマイズプランで購入できる有料教材あり(すぐに使えるビジネス英語・大学入試外部検定試験対応・英検®二次試験対策) 長期割プランでは有料教材も受講費用内で使用可能 | 無料 |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード | クレジットカード/銀行振込(3ヶ月分をまとめて支払い) |
「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーン内容、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | 産経オンライン英会話Plus | ベストティーチャー | ||
レッスンプラン | メインプラン | 通常コース | 日経LissNコース | 試験対策コース |
月10回 | 4,620円/月(1レッスン462円) | 12,000円/月(1レッスン1,200円) | 13,500円/月(1レッスン1,350円) | 16,500円/月(1レッスン1,650円) |
1日1回 | 6,380円/月(1レッスン206円) | 12,000円/月(1レッスン387円) | 13,500円/月(1レッスン435円) | 16,500円/月(1レッスン532円) |
1日2回 | 12,100円/月(1レッスン195円) | 12,000円/月(1レッスン194円) | 13,500円/月(1レッスン218円) | 16,500円/月(1レッスン266円) |
コインの追加購入 | 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | – | – | – |
どちらも毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
※産経オンライン英会話Plusの場合、表中のレッスン数・レッスン単価はフィリピン人講師の場合の数字であり、日本人講師やネイティブ講師の場合、必要なコイン数が異なります。
※ベストティーチャーは定額受け放題のため、受講回数が増えるほど1レッスンの価格は安くなります。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、産経オンライン英会話Plusには、Plus早期入会特典、入会後1ヶ月のLINEサポート、長期割があります。
対してベストティーチャーは時期によって内容は異なりますが、海外留学応援キャンペーンなどがあります。
登録料は、どちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、産経オンラインPlusは基本的に無料ですが、一部のプランで有料教材があります。
一方ベストティーチャーの教材費は、無料です。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法は、産経オンライン英会話Plusは、クレジットカード、デビットカードに対応しています。
対するベストティーチャーでは、クレジットカード、銀行振込に対応しています。銀行振込の場合、3ヶ月分の支払いをまとめてする必要があります。
6.「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」を口コミ評判の人気度で比較!
姉からオンライ英会話始めたいけど。毎日プランは多すぎて無理だから
産経plusで、コインと月謝半分こしない?と言われて、喜んでのった。他のオンライン英会話でも、家族でレッスンわけられたら良いのにな🤔— ゆかりどる@子育てと多言語学習者頑張る (@yukaridoru) July 21, 2021
家族でレッスンをシェアできるとの口コミです。
1つのアカウントを家族とシェアできる家族割では、最大6人までレッスンをシェアできます。
家族にレッスンを分けられるので、受講権利が無駄にならないようです。
日常会話やビジネス英会話の教材が全て音声付きなのは良いですね。
あと、講師のフィードバックが丁寧です。 講師の実力さえ伴えば(←ここ重要)、教材〜レッスンまで含めて良いシステム※だと思います。
※音声を聞きながら音読予習する→実際にレッスンで使ってみる→文法や発音の間違いを指摘してもらい、フィードバックにも書いてもらう→復習する、という流れがシステマチックに確立されています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が音声付きで講師のフィードバックも丁寧という口コミです。
音声付きの教材のため、読み方やイントネーションを間違えることがなくなり、後から訂正する手間がありません。
また毎回レッスン後は、講師からフィードバックをもらえ、他の口コミでもその内容が丁寧だと評価する口コミがありました。
予習や復習を効率的に進めたい人には、うれしいポイントのようです。
市販のテキストは種類がたくさんあり、また、自分の弱点も把握できていなかったので、何から手を付けてよいか分かりませんでした。
最初にカウンセリングを受けた際に、学習コンサルタントには、「基礎文法は問題なく習得できているけれど、語のつながりやイントネーションの付け方の習得が必要。会話に活かせていない」点を指摘されました。
自分としては、文法が弱点で理解できていないと思っていましたが、最低限の文法は理解できているのだと気づかせてもらえたと同時に、実際に口に出して練習することで会話のスキルが上がったと思います。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
アドバイスが英語学習に非常に役立ったという口コミです。
3ヶ月コーチング型オンライン英会話の短期集中プログラムはコーチングを受けられるプランで、成長実感がなければ1ヶ月の無料延長保証付き。
客観的に学習を分析・プランニングし、期間中は回数無制限で日本語での質問も可能です。
短期集中で英語力を上げたいという目的がある人には、効果の出やすいプログラムのようです。
短期間で英語を身につけたい方は、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)やNativeCamp(ネイティブキャンプ)の無料体験も検討してみてください。
ビジネス英語のテキストが実践に近い内容で、練習のし甲斐がある。
日本語訳もついているので、英作文に役立ち、力がつく。一度終わったテキストも、またLesson1から受講し直している。
反復練習のお陰で、何となくビジネスシーンにふさわしい英語が言えるようになってきた。根気よく教えてくれるフィリピン人講師の皆さんにとても感謝している。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
実践に近い形でビジネス英会話を学べたという口コミです。
産経オンライン英会話Plusではニュース記事などのコンテンツが豊富に用意されています。
職業別に対応しているビジネス英語コースもあり、実際のビジネスシーンに即した実践的なフレーズも多く満足している口コミが多い印象です。
ビジネスで使える英語を学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)などもおすすめです。
またビジネス英語全体を学びたいというよりも、ご自身の業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい方はEF English Live(EFイングリッシュライブ)もチェックしてみてください。
教材が少ないです。デイリーニュースも月に1回しか新しいものが出ないので、その点は正直なところ不満でした。長期的にオンラインで学びたい方にとっては、物足りないと感じるかもしれません。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が少なく物足りなさを感じたという口コミです。
教材は1300種類以上がそろっていますが、受講者の目的によっては活用できる教材は少なく感じるようです。
無料体験時に、自分が学びたい教材がどれくらいあるのかなど細かく確認した方がよさそうです。
5,000を超える教材を無料で利用できるレアジョブ英会話やDMM英会話などの無料体験レッスンも検討してみてください。
英検準1級対策のために始めたベストティーチャー楽しくてはまってます。自分で書いた文章が教材になるってシステムが画期的。前やってたDMM英会話も良かったけど米国やカナダ等のネイティブの先生の予約が案外とりやすいこととレッスン受け放題って考えるとコスパ凄くいい。#ベストティーチャー pic.twitter.com/x1u4ZTb3fJ
— 写夢猫 (@neko_romenesko) May 13, 2023
レッスン受け放題なのでコスパも良いとの口コミです。
在籍する講師は世界各国から集まっており、英語圏の講師が中心となっています。
ネイティブ講師を選ぶこともできるので、ネイティブの発音や言い回しを知りたい人にはぴったり。
ネイティブの先生の予約がとりやすく、レッスン回数は制限がないので受講回数が増えるほどお得です。
★★★★☆
毎日残業が多く、学習する時間を確保することに自信がなかったのですが、隙間時間があればタブレットやスマホを使ってレッスンが受けられると利点が自分には合っていました。会話だけでなく、読む力や書く力もバランスよく身に付けたかったので、それが一機に叶うのはこの教室だけでした。
どの講師に当たってもレッスンの展開はおもしろく、疑問点があればすぐに解決してくれる講師ばかりで毎回楽しく学べました。
英語が使えると自分に自信がつくので、始めて良かったです。-(みん評の口コミより引用)
スキマ時間で気軽にレッスンを受けられるという口コミです。
予約は開始20分前まで可能なので、時間があいたときにレッスンを受けられます。
どの講師に当たってもレッスンの展開が面白く、疑問点があればすぐに解決してくれる講師ばかりで毎回楽しく学べるそうです。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話や担任制でお気に入りの先生から毎回レッスンを受けられるウィリーズ英語塾などもおすすめです。
★★★★☆
私がBest Teacherを利用して一番に思った事は、これなら私でも英語がわかるようになるなということです。学校で習うような英語は自分がわからなくても先に進んでしまったり、自分で勉強する英語はどうしてもわからないことなどがあったりして、うまく覚えることができませんでした。
しかし、このBest Teacherは私のために私のペースに合わせて英会話を教えてくれて、わからないところもしっかりと教えてくれました。-(みん評の口コミより引用)
自分のペースで教えてくれるから自分でもできるという口コミです。
講師とのやり取りを通して、自分が実際に使うような場面でテキストをライティングし、それがテキストになります。
自分が英語を使う場面で、自分が言う言葉をそのまま英語にできるので、実用性が高いレッスンが受けられるようです。
★★★★☆
ライティングがあるというのが特徴だと思います。そのためバランス良く学べました。特定の教材を使うことなく、自分が話したい内容をもとに英会話をするので実用性が高いです。
事前のライティング添削やレッスン後のレポートメールなど、予習や復習のシステムがしっかりとしていて、非常にカリキュラム構成が考えられていると思いました。-(みん評の口コミより引用)
英語をバランスよく学べるという口コミです。
予習や復習のシステムがしっかりしていて、カリキュラムも考えられていて実用性が高いようです。
ライティングの添削でミスがあることが時々ありました。また、スピーキングで添削内容について質問をしたときに誤った文法の説明をされたことがありました。知識があやふやな先生もいるのではないかと感じます。ライティングの添削については、文法的な誤りが中心でした。より自然な表現や伝わりやすい表現に直してくれることもありますが、あくまで文中の一部で、どうすればロジカルに書けるかや構成から変えてしまうようなアドバイスはありません。因みに試験までに取り組んだ期間は2か月ほどと短かったですが、ライティングの成績はこれまでで一番悪かったです…書くのは速くなったのでそこは感謝しています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
レッスン講師がライティング添削やスピーキングでミスをすることがあったという口コミです。
講師側のミスに気づければよいですが、英会話初心者などはミスに気付かず間違えた英語のまま覚えてしまう可能性もあります。
在籍する講師が多いこともあって、スキルや指導力に差があるようです。
講師の質を重視する方には、学研が運営しているKimini英会話や大手の英会話スクールのECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなども人気です。
「産経オンライン英会話Plus」をおすすめの方はこんな人!
- 実践的なビジネス英語を学びたい人
- レッスンのフィードバックをもらいたい人
- 余ったレッスンを家族とシェアしたい人
- 自主学習にも力を入れたい人
- 目的によって講師を使い分けたい人
「産経オンライン英会話Plus」は、実際のニュース記事や時事ネタなど産経グループならではの、ビジネスコンテンツが豊富な点が特徴のひとつです。
ビジネス英語のレッスンを受けた人からは、実践的ですぐに使えるような内容を評価する口コミもありました。
また、レッスン後は丁寧なフィードバックを毎回もらえるので、1レッスンの充実度が高いようです。
コースによっては日本人による学習サポートを受けることもできるので、カウンセリングも受けつつ効率的に英会話の上達を図れます。
そして大きな特徴のひとつが、家族でレッスンをシェアできる点。
最大6人でアカウントをシェアすることができ、レッスンを家族間で分けあえるためレッスンが無駄になりません。
オリジナル教材は1300種類以上あり、音声付きの教材やレッスンのフィードバックは授業の予習復習に役立ちます。
しっかり予習してからレッスンに臨みたいという方や、充分に復習して定着させたい人におすすめです。
フィリピン人、日本人、ネイティブと講師を選べるので、スピーキングや文法、発音強化などレッスンの目的によって講師を使い分けられるのも魅力です。
「ベストティーチャー」をおすすめの方はこんな人!
- ある程度英語を学んできた人
- 書く、話す、聞くをバランスよく学びたい人
- 実用性のある英会話を習いたい人
- 可能な限りたくさんレッスンを受けたい人
- 自分のペースでレッスンを受けたい人
「ベストティーチャー」は、レッスンの最初にライティングをして講師とのやりとりをします。
このやりとりが英会話でのテキストになりますが、まずは講師の英語での問いに対して、英語を書いて返せる必要があります。
レッスンではライティング、スピーキング、リスニングのすべてを鍛えることができます。
ライティングが入ることで自分の苦手が見つけやすくなるメリットもあるようです。
また、自分がシチュエーションを選んで英文を考えるため、自分が英語を使う場面を想定してレッスンを受けられます。
ピンポイントで英語を使う場面がある人にとっては、非常に実用性の高いレッスンになります。
ライティングは自分の都合に合わせて返信すればOKですし、受講可能回数は無制限なので、たくさん受講できる人ほどお得です。
レッスンは開始20分前まで予約が可能なので、忙しい人でも自分のペースで無理なくレッスンスケジュールが組めます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「産経オンライン英会話Plus」と「ベストティーチャー」の違いを6つご紹介してきました。
産経オンライン英会話Plusとベストティーチャーは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。