産経オンライン英会話PlusとCafetalk(カフェトーク)はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、産経オンライン英会話PlusとCafetalk(カフェトーク)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | Cafetalk(カフェトーク) |
無料体験レッスン | あり(4回まで) 日本人カウンセラーによる無料相談チケット1枚付与 | 無料と有料がある 提供の有無は講師によって異なる 多くの講師が体験レッスンとして0ポイント(無料)20分前後のレッスンを提供している |
無料会員登録 | 必要 | 必要 |
クレジットカード登録 | 不要 | 不要 |
有料への自動更新 | なし | なし |
「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの有無です。
無料体験レッスンは、どちらにもあります。
産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンは4回まで受けられ、日本人カウンセラーによる無料相談チケットをもらえます。
対してCafetalk(カフェトーク)の体験レッスンは、無料と有料のレッスンがあります。
Cafetalk(カフェトーク)は、英語だけでなくヨガ、ダンス、プログラミングなどさまざまなレッスンを、各国の講師が提供しているオンラインスクールです。
体験レッスンの提供は講師によって異なりますが、多くの講師が無料で20分前後のレッスンを提供しています。
無料会員登録は、どちらも必要です。
またクレジットカード登録は、いずれのオンライン英会話も必要ありません。
有料への自動更新は、いずれもありません。
2.「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」をサービスで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | Cafetalk(カフェトーク) |
最小レッスン単価(税込) | 195円 | 講師により異なる |
対応時間帯 | 5:00~24:30 365日無休だが、クリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなる | 24時間365日 講師によりレッスン対応時間帯は異なる |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学(教科書準拠)、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチング※GCAT:Global Communication Ability Testの略 英会話技量の到達度を測るために、産経オンライン英会話Plusが開発した、コミュニケーションをレベル認証するためのテスト(追加料金なしでレッスン時間内に受験可能) | 講師により対応可能な内容は異なる 初心者向け、中級者向け、上級者向け、プロ向け、赤ちゃん向け、幼児(小学生未満)、小学生向け、中学生向け、高校生向け、大学生向け、大人向け、シニア向け、保護者向け、パパ向け、ママ向け、子供もOK、家族で、男性のみ、女性のみ、LGBTQIA+(性的マイノリティ)、グループ、Skype/Zoomなし、カメラOFF対応、教材がメイン、レッスン相談、息抜き、流行、試験対策、資格取得対策、留学対策、就職対策、入試対策、コンクール対策、フリートーク、発音、文法、読解、ライティング、オリジナル教材販売、動画/音声コンテンツ、翻訳、添削、通訳、論文、瞬間作文、イディオム、ディクテーション、フォニックス、リピーティング、シャドーイング、音読、カランメソッド、プレゼン、リスニング、スピーキング、ネイティブチェック、リトミック、ロールプレイ、自習、ボキャブラリー、宿題ヘルプ、読み聞かせ、教授法、ブートキャンプ、旅行、ビジネス関連、起業・独立、マーケティング、商談、接客、サービス、医療、金融、マネー、eコマース、客室乗務員、ナレーター、ジャーナリズム、ニュース・時事、理系・工学、法律・法学、数学、哲学、歴史、宗教、文学・小説・詩、ゲーム、SNS、手紙・ファンレター |
サポート内容 | チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要 | カスタマーサービス(電話・チャットボックス)、翻訳サービス、オフィシャルカウンセリング |
オプション | GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム※有料、英検®二次対策※有料、大学受験外部試験対策※有料、TOEIC®L&R TEST対策※有料、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座※有料、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム※有料、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730※有料、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語※有料 | イベント(カフェトーク音楽発表会など多数)、オンラインセミナー(有料無料あり)、オフイベント、コラボ支援サービス、メールマガジン、オーダーレッスン機能(習いたいレッスンをカフェトークに公募)、レッスン時間とGoogleカレンダーの同期、無料カウンセリング |
「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」のサービスの違いは、最小レッスン単価、対応時間帯、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、産経オンライン英会話Plusは195円で、Cafetalk(カフェトーク)は講師によって異なります。
対応時間帯は、産経オンライン英会話Plusは5:00~24:30で、365日無休です。ただしクリスマスなどのホリデーシーズンは講師のレッスン枠が少なくなります。
対してCafetalk(カフェトーク)は24時間365日受講可能ですが、講師によりレッスン対応時間帯は異なります。
対応しているコース内容は、産経オンライン英会話Plusは、日常会話、ビジネス、職業別英会話、すぐに使える英会話、インバウンド英語、子ども、中学、大学入試対策、問題解決型教材、英検®、TOEIC®、GCAT(ジーキャット)、ニュースディスカッション、フリートーク、トピックトーク、ものづくりの現場の英語、メールライティング、キャビンアテンダント面接対策、コーチングがあります。
対するCafetalk(カフェトーク)は、レベル別(初心者・上級者など)、各世代向け(幼児・大人・シニアなど)、試験資格対策、フリートーク、添削、翻訳、イディオム、Listening、ビジネスなど、細かく条件検索ができます。
サポート内容に関しては、産経オンライン英会話Plusには、チャットボックス、レッスンメモ、レッスンレポート、困った時のフレーズ集、カスタマーサポート(メール)、日本人によるサポートレッスン(※追加コインあるいはコーチングコースの申し込みが必要)があります。
一方Cafetalk(カフェトーク)のサポートは、カスタマーサービス(電話・チャットボックス)、翻訳サービス、オフィシャルカウンセリングです。
オプションとして産経オンライン英会話Plusでは、GCAT(オリジナル英会話テスト)、コーチング型短期集中プログラム(※有料)、英検®二次対策(※有料)、大学受験外部試験対策(※有料)、TOEIC®L&R TEST対策(※有料)、eラーニング+添削 目からウロコのメールライティング講座(※有料)、キャビンアテンダント英語面接突破プログラム(※有料)、eラーニング TOEIC®L&R TEST 完全達成470/650/730(※有料)、世界中で通じる!ものづくりの現場の英語(※有料)が提供されています。
対してCafetalk(カフェトーク)はオプションとして、イベント(カフェトーク音楽発表会など多数)、オンラインセミナー(有料無料あり)、オフイベント、コラボ支援サービス、メールマガジン、オーダーレッスン機能(習いたいレッスンをカフェトークに公募)、レッスン時間とGoogleカレンダーの同期、無料カウンセリングを提供しています。
3.「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | Cafetalk(カフェトーク) |
レッスン予約方法 | コインを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「コイン」欄内「予約する」ボタンから チケットを使った予約 マイページログイン後、トップ右上にある名前のボタンをクリックし、「チケット」欄内「予約する」ボタンから ※チケットとは、無料体験チケットや特典チケット、特定のチケットプラン(中国語・キッズレッスン)、法人プランを受講の場合に使用する チケット1枚で1レッスン受講可能 サブアカウントから予約 メインカウントの名前をクリックし、「家族でシェア」をクリック後、「サブアカウント一覧」のアカウント右「詳細」より入り、予約手続きをする | ポイントで予約する マイページトップより、「レッスン」あるいは「講師」から自分にあったレッスンを探す 受講できるレッスンが見つかったら「レッスンリクエスト」をクリックし、講師側がOKであれば成約メールが届くので、レッスン予約が確定する 無料チケットで予約する キャンペーンや特典で入手した無料チケットは、ダッシュボードのポイント横に表示されている 通常と同様に、希望日などをクリックし、「新しいリクエスト作成」画面で無料チケットの利用を設定する オンラインスタンバイレッスン マイページの「今すぐレッスンできる!オンライン講師」をクリックし、リクエストを送る スタンバイ中の講師とのレッスンがすぐに受講できる |
キャンセル方法 | マイページにログイン後、トップ右上にある名前をクリックし、「レッスン予約状況の確認」ボタンをクリック。該当レッスンの「予約内容の確認」ボタンを押し、キャンセル手続きを行う | マイページよりキャンセル マイページ上部メニューの「リクエスト」をクリックし、キャンセルしたいリクエストを選択した後、リクエスト詳細画面にうつり「キャンセルする」をクリックする |
振替レッスン | 開始60分前までのキャンセルで振替可能 開始時刻60分前をすぎると、キャンセル自体はできるがコインやチケットの返還はされない ■遅刻する場合、開始時刻より5分以上経過すると講師側の接続が切られる ■講師都合でキャンセルとなった場合、代替講師を希望するかコインもしくはチケットの返還いずれかを選べる | リクエスト確定前 いつでもキャンセル可能 リクエスト確定後 目安として レッスン開始24時間前まで レッスン開始24時間未満orレッスンに現れなかった場合はキャンセル料がかかる場合がある ※確定済リクエストのキャンセルは、キャンセル料や期限が講師によって異なるのでキャンセルポリシーを確認する必要がある |
「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法と振替レッスンです。
レッスン予約方法は、産経オンライン英会話Plusには、いくつかの予約方法があります。
予約方法 | 予約手順 |
コイン | マイページ右上名前ボタンより「コイン」欄内「予約する」より予約 |
チケット | マイページ右上名前ボタンより「チケット」欄内「予約する」より予約 |
サブアカウント | メインアカウントの名前より「家族でシェア」>「サブアカウント一覧」>「詳細」より予約 |
一方、Cafetalk(カフェトーク)はいくつか予約方法があります。
予約方法 | 予約手順 |
ポイント | マイページトップより「レッスン」「講師」などの条件からレッスンを探し、受講したいレッスンに対して「レッスンリクエスト」を送り、講師からOKがもらえれば予約が確定します |
無料チケット | ポイントの場合と同様にレッスンを探し、「新しいリクエスト作成」画面で、無料チケットの利用を設定します |
オンラインスタンバイレッスン | 予約は必要ありません。マイページ「今すぐレッスンできる!オンライン講師」をクリックし、スタンバイ中の講師とのレッスンがすぐに受講できます |
キャンセル方法は、産経オンライン英会話Plusは、マイページ右上の名前ボタンより「レッスン予約状況の確認」をクリック。当該レッスンの「予約内容の確認」からキャンセル手続きを行います。
対してCafetalk(カフェトーク)は、マイページ上部メニューの「リクエスト」の詳細画面よりキャンセル可能です。
振替レッスンは、産経オンライン英会話Plusは、開始時刻1時間前までのキャンセルで振替可能です。
対するCafetalk(カフェトーク)は、リクエストの確定前後で異なります。
キャンセル方法 | キャンセル手順 |
リクエスト確定前 | いつでもキャンセル可能 |
リクエスト確定前 | 講師によって規定が異なるため、各講師のキャンセルポリシーを確認する必要があります。目安としてレッスン24時間前が振替期限となるケースが多いようです |
4.「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」をレッスン環境で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | Cafetalk(カフェトーク) |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | 「レッスンルーム」を使用 ※家族が受講する場合はサブアカウントでのログインが必要 教材表示しやすいようPCでの利用を推奨 スマホなどの場合、別途PDFを開くか教材をプリントアウトしての利用を推奨 | SkypeまたはZoom PC、スマホ、タブレット対応可能 |
レッスン時間 | 25分 | 15分/25分/35分と、10分毎に最長120分まで |
レッスン担当 | 自由予約制 | 自由予約制 |
講師の国籍 | フィリピン人/日本人/ネイティブ | アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フィリピン、韓国、日本などさまざまな国籍の講師が在籍 |
講師の人数 | 約400人 | 英語・英会話のカテゴリーで1,000人ほど |
講師の勤務環境 | 主に自宅 予約が入っている全講師とレッスン開始15分前に連絡を取り合い、通信環境の確認を行っている これにより講師のドタキャンや遅刻がない | 主に自宅 |
「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」のレッスン環境の違いは、レッスン利用ツール、レッスン時間、講師の国籍、講師の人数です。
レッスン形式は、どちらもマンツーマンレッスンです。
レッスン利用ツールは、産経オンライン英会話Plusでは、「レッスンルーム」を使用します。教材表示をしやすいようPCからの受講を推奨しており、スマホやタブレットで受講する場合は、レッスン画面とは別に教材を閲覧できる状態での受講を推奨。また、Skypeでの受講を選択することもできます。
対してCafetalk(カフェトーク)は、SkypeまたはZoomを利用します。
レッスン時間は、産経オンライン英会話Plusは1レッスン25分です。
対するCafetalk(カフェトーク)は、15分、25分、35分と、10分毎に最長120分までとなっています。
レッスン担当はどちらも自由予約制です。
講師の国籍は、産経オンライン英会話Plusには、フィリピン人、日本人に加え、アメリカやイギリス、南アフリカなどのネイティブ講師も在籍しています。
対してCafetalk(カフェトーク)には、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フィリピン、韓国、日本などさまざまな国籍の講師が在籍しています。
講師の人数は、産経オンライン英会話Plusには約400人の講師が在籍しているのに対し、Cafetalk(カフェトーク)は「英語・英会話」のカテゴリーだけで1,000人ほどの講師がいます。
講師の勤務環境は、どちらも主に自宅からレッスンを行います。
産経オンライン英会話Plusは、レッスンの15分前には講師とスタッフが連絡を取り合うので、通信環境の確認ができ、講師の直前キャンセルや遅刻がありません。
5.「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」を料金値段で比較!
比較項目 | 産経オンライン英会話Plus | Cafetalk(カフェトーク) |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | 1ヶ月10回レッスン(プラン200) 毎月付与コイン:200 受講上限数:10回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 4,620円/月 1日1回レッスン(プラン620) 毎月付与コイン:620 受講上限数:31回/月 1日受講上限:1回 同時予約数:1回 6,380円/月 1日2回レッスン(プラン1240) 毎月付与コイン:1240 受講上限数:62回/月 1日受講上限:2回 同時予約数:2回 12,100円/月 ※各プランとも2倍のコインを使用することで、1日の上限回数を超えて受講することができる ※コインの有効期限は購入から翌々決済日の前日まで(実質2ヶ月) ※余ったコインは翌月に繰り越し可能 ■コインの追加購入 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | ポイントを購入してレッスンを受ける分だけ都度払い ポイントは500ポイント(550円)から100ポイント単位で購入可能 日本円以外に、ドルやユーロ、韓国ウォンなどでの支払いも可能 一度に購入するポイント数が5,000ポイントを超えるとポイント数に応じて割引が適用される ■相場 5000ポイントの価格帯でレッスンを提供していることが多く、1000ポイントから提供している講師もいる ■レッスンパック 各パックごとに決められた回数分のレッスンをまとめて購入できる 1回あたりのレッスン料が通常のレッスンに比べると割安に設定されている |
キャンペーン | 早期入会特典 入会後1ヶ月のLINEサポート・長期割 | 各種クーポン(常時複数のクーポンあり) カフェトークの日はレッスンポイント30%バック(常時複数のキャンペーンあり) ※時期によって内容は異なる |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 無料 ※一部カスタマイズプランで購入できる有料教材あり(すぐに使えるビジネス英語・大学入試外部検定試験対応・英検®二次試験対策) 長期割プランでは有料教材も受講費用内で使用可能 | 講師により異なる 講師により特定の教材の購入が必要になる場合もある |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード | クレジットカード/楽天Pay/Paypal/銀行振込 |
「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーン内容、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | 産経オンライン英会話Plus | Cafetalk(カフェトーク) |
レッスンプラン | メインプラン | 講師により異なる |
月10回 | 4,620円/月(1レッスン462円) | 講師により異なる |
1日1回 | 6,380円/月(1レッスン206円) | |
1日2回 | 12,100円/月(1レッスン195円) | |
コインの追加購入 | 1~500枚:単価15円 501~1500枚:単価14.25円 1501~2000枚:単価13.5円 2001枚~:単価12.75円 | – |
産経オンライン英会話Plusは、毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
※産経オンライン英会話Plusの場合、表中のレッスン数・レッスン単価はフィリピン人講師の場合の数字であり、日本人講師やネイティブ講師の場合、必要なコイン数が異なります。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、産経オンライン英会話Plusには、Plus早期入会特典、入会後1ヶ月のLINEサポート、長期割があります。
対してCafetalk(カフェトーク)には、時期によって内容は異なりますが、常時複数のクーポンがあります。またカフェトークの日はレッスンポイント30%バックなど、常時複数のキャンペーンもあります。
登録料は、どちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、産経オンラインPlusは基本的に無料ですが、一部のプランで有料教材があります。
一方Cafetalk(カフェトーク)の教材費は講師によって異なり、教材の購入が必要になる場合もあります。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法は、産経オンライン英会話Plusは、クレジットカード、デビットカードに対応しています。
対するCafetalk(カフェトーク)は、クレジットカード、楽天Pay、Paypal、銀行振込での支払いに対応しています。
6.「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」を口コミ評判の人気度で比較!
姉からオンライ英会話始めたいけど。毎日プランは多すぎて無理だから
産経plusで、コインと月謝半分こしない?と言われて、喜んでのった。他のオンライン英会話でも、家族でレッスンわけられたら良いのにな🤔— ゆかりどる@子育てと多言語学習者頑張る (@yukaridoru) July 21, 2021
家族でレッスンをシェアできるとの口コミです。
1つのアカウントを家族とシェアできる家族割では、最大6人までレッスンをシェアできます。
家族にレッスンを分けられるので、受講権利が無駄にならないようです。
日常会話やビジネス英会話の教材が全て音声付きなのは良いですね。
あと、講師のフィードバックが丁寧です。 講師の実力さえ伴えば(←ここ重要)、教材〜レッスンまで含めて良いシステム※だと思います。
※音声を聞きながら音読予習する→実際にレッスンで使ってみる→文法や発音の間違いを指摘してもらい、フィードバックにも書いてもらう→復習する、という流れがシステマチックに確立されています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が音声付きで講師のフィードバックも丁寧という口コミです。
音声付きの教材のため、読み方やイントネーションを間違えることがなくなり、後から訂正する手間がありません。
また毎回レッスン後は、講師からフィードバックをもらえ、他の口コミでもその内容が丁寧だと評価する口コミがありました。
予習や復習を効率的に進めたい人には、うれしいポイントのようです。
講師の質やレベルなどを求める場合は、学研が運営しているKimini英会話や大手の英会話スクールのECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなどもおすすめです。
市販のテキストは種類がたくさんあり、また、自分の弱点も把握できていなかったので、何から手を付けてよいか分かりませんでした。
最初にカウンセリングを受けた際に、学習コンサルタントには、「基礎文法は問題なく習得できているけれど、語のつながりやイントネーションの付け方の習得が必要。会話に活かせていない」点を指摘されました。
自分としては、文法が弱点で理解できていないと思っていましたが、最低限の文法は理解できているのだと気づかせてもらえたと同時に、実際に口に出して練習することで会話のスキルが上がったと思います。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
アドバイスが英語学習に非常に役立ったという口コミです。
3ヶ月コーチング型オンライン英会話の短期集中プログラムはコーチングを受けられるプランで、成長実感がなければ1ヶ月の無料延長保証付き。
客観的に学習を分析・プランニングし、期間中は回数無制限で日本語での質問も可能です。
短期集中で英語力を上げたいという目的がある人には、効果の出やすいプログラムのようです。
短期間で英語を身につけたい方は、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)やNativeCamp(ネイティブキャンプ)の無料体験も検討してみてください。
ビジネス英語のテキストが実践に近い内容で、練習のし甲斐がある。
日本語訳もついているので、英作文に役立ち、力がつく。一度終わったテキストも、またLesson1から受講し直している。
反復練習のお陰で、何となくビジネスシーンにふさわしい英語が言えるようになってきた。根気よく教えてくれるフィリピン人講師の皆さんにとても感謝している。-(産経オンライン英会話Plus公式サイトの口コミより引用)
実践に近い形でビジネス英会話を学べたという口コミです。
産経オンライン英会話Plusではニュース記事などのコンテンツが豊富に用意されています。
職業別に対応しているビジネス英語コースもあり、実際のビジネスシーンに即した実践的なフレーズも多く満足している口コミが多い印象です。
ビジネスで使える英語を学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)などもおすすめです。
またビジネス英語全体を学びたいというよりも、ご自身の業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい方はEF English Live(EFイングリッシュライブ)もチェックしてみてください。
教材が少ないです。デイリーニュースも月に1回しか新しいものが出ないので、その点は正直なところ不満でした。長期的にオンラインで学びたい方にとっては、物足りないと感じるかもしれません。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
教材が少なく物足りなさを感じたという口コミです。
教材は1300種類以上がそろっていますが、受講者の目的によっては活用できる教材は少なく感じるようです。
無料体験時に、自分が学びたい教材がどれくらいあるのかなど細かく確認した方がよさそうです。
5,000を超える教材を無料で利用できるレアジョブ英会話やDMM英会話などの無料体験レッスンも検討してみてください。
Cafetalkには他にも英会話、歌唱レッスン、占い、相談…等々講師の発想によりバリエーション豊かなレッスンがあります!
月謝制ではなく、事前にレッスンを1回ずつ申込む(スケジュール調整できる)のがありがたポイント。お得な4回パックとかもレッスンによってはある。-(X(旧ツイッター)の口コミより引用)
レッスンも1回ずつ申し込めてスケジュールも組みやすいという口コミです。
Cafetalk(カフェトーク)は、語学のカテゴリにあるだけで34言語を選択できます。
語学以外にもヨガやIT、ビジネス、カウンセリングなどさまざまなカテゴリがあるので、気分によってポイントを他のレッスンに使うなども可能なようです。
今時のオンライン英会話に慣れてるとcafetalkの講師価格設定はちょい割高に感じると思うんですが、すごいプロ意識で準備してくださるので、その点は納得です。英語のおさらいをしながらトールキンを英語で読みたい、詳しい先生だとうれしいという方におすすめ。
— seikaiha (@_seikaiha_) June 5, 2021
講師のプロ意識が高くて価格に納得できるという口コミです。
レッスン料金は講師によって異なり、料金を高いと感じる受講者もいます。
しかしプロ意識の高いレッスンを受けられ、支払うお金以上の価値を感じられるようです。
英検一級の二次試験対策として、カフェトークを利用しました。
特に私はネイティブ講師にこだわるほうではなく、それまで英会話に慣れる意味で、レアジョブ→ビズメイツを利用していました。ただ、マニュアルがあるオンライン英会話サービスはやはり自由度が少ないので、カフェトークに切り替えました。
そして無事、英検一級(二次試験)に合格しました(英検二次の模擬試験のようにしっかり時間を計ってレッスンを行う講師が複数いるので)。 ちなみに一次試験はほぼ独学です。
カフェトークは色々な国の先生方がそれぞれご自身の教材やレッスン方法を提供しており、受講者は講師ランキングや生徒の口コミを見ることで、講師を選ぶことができます。
また講師の「滞在国」を絞って選ぶこともできるので、たとえばネイティブの方でも日本に住んでいる先生であれば、時差を気にせず依頼できる点もよかったです。
料金は平均で1000円/30分くらいですが、毎月19日と29日はカフェトークデーといってポイントバックが30%あるので、少々値段を高めに設定している講師のレッスンは事前にこの日の予約を入れるといいでしょう。総じて講師のレベルは高いです。
実は私はある講師とトラブルになったのですが、その時もカフェトークの事務局の方が丁寧かつ迅速に対応してくださり、事なきを得ました。そういう意味でもこの会社は信頼しています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
英検一級の二次試験に合格できたという口コミです。
定期的にあるポイントバックデーなどを利用しつつ、お得に受講しているようです。
またトラブル発生時には、事務局が迅速に対応してくれ信頼できると感じられたようです。
月額のオンライン会話ではないので、好きな時に予約できるので、便利です。
月額で毎日1レッスン、みたいなところとは違って先生の予約もかなりとりやすいです。気軽に始めれます。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
好きな時間に予約できて、先生の予約もとりやすいとの口コミです。
講師によって対応時間は異なりますが、時差もあり24時間レッスンを受講できます。
講師数の多さや、自由に受講できるシステムということもあって予約も入れやすいようです。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話や担任制でお気に入りの先生から毎回レッスンを受けられるウィリーズ英語塾などもおすすめです。
私の受けてるどのレッスンも平均30分で1000円位なので、月額で毎日1レッスンみたいなところと比べると割高です。毎日とか頻繁に受講するには高くつきます。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
月謝制のオンライン英会話よりも割高という口コミです。
毎日・頻繁に受講する場合には、都度払いのレッスンが主になるため、受講した分だけ費用はかさむようです。
複数回のレッスンをまとめて割引価格にしたレッスンパックなどもあるので利用してみるのが良いでしょう。
「産経オンライン英会話Plus」をおすすめの方はこんな人!
- 実践的なビジネス英語を学びたい人
- レッスンのフィードバックをもらいたい人
- 余ったレッスンを家族とシェアしたい人
- 自主学習にも力を入れたい人
- 目的によって講師を使い分けたい人
「産経オンライン英会話Plus」は、実際のニュース記事や時事ネタなど産経グループならではの、ビジネスコンテンツが豊富な点が特徴のひとつです。
ビジネス英語のレッスンを受けた人からは、実践的ですぐに使えるような内容を評価する口コミもありました。
また、レッスン後は丁寧なフィードバックを毎回もらえるので、1レッスンの充実度が高いようです。
コースによっては日本人による学習サポートを受けることもできるので、カウンセリングも受けつつ効率的に英会話の上達を図れます。
そして大きな特徴のひとつが、家族でレッスンをシェアできる点。
最大6人でアカウントをシェアすることができ、レッスンを家族間で分けあえるためレッスンが無駄になりません。
オリジナル教材は1300種類以上あり、音声付きの教材やレッスンのフィードバックは授業の予習復習に役立ちます。
しっかり予習してからレッスンに臨みたいという方や、充分に復習して定着させたい人におすすめです。
フィリピン人、日本人、ネイティブと講師を選べるので、スピーキングや文法、発音強化などレッスンの目的によって講師を使い分けられるのも魅力です。
「Cafetalk(カフェトーク)」をおすすめの方はこんな人!
- 気分によって英会話以外のレッスンも受けたい人
- 英会話学習を自分でカスタマイズしたい人
- 相性の良い講師を自分で探したい人
- 英会話だけでなく世界各国の文化なども体験したい人
- 自分のペースでレッスンを受講したい人
「Cafetalk(カフェトーク)」は、英会話だけでなく他の言語や習い事などさまざまなカテゴリーがあります。
そのため他の言語も学んでみたい人や、気晴らしにレッスンにポイントを使ってみることも可能です。
また、自由度が高いのが大きなメリットです。
コースの内容は多岐にわたり、ビジネスや英語検定試験対策、子ども向けなど、講師によってさまざまなレッスンを提供しています。
世界各国の講師の中から、自分と相性の良い講師を選ぶことも可能。
ネイティブ講師だけを選ぶこともできますし、国籍を指定して選ぶこともでき、発音や言い回し、文化の違いを感じながらレッスンを受けられます。
レッスンの頻度も自分で決められるため、忙しい時にはレッスンをお休みすることもできますし、集中的にレッスンを入れることも可能です。
英会話学習を含めて、さまざまな選択肢を持ちつつレッスンを受けたい人におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「産経オンライン英会話Plus」と「Cafetalk(カフェトーク)」の違いを6つご紹介してきました。
産経オンライン英会話PlusとCafetalk(カフェトーク)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。