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英語で「もうちょっとだったのに!」You were so close!

英語には簡単そうな文章にも関わらずが言えそうで言えない表現というのが多く存在しています。また、日本語に直訳すると意味が通じない英語ならではの慣用表現に頭を悩ますこともあり、知らないと英会話が成立しないケースもあるのです。

今回はそんな慣用表現のひとつとして頻繁に使用されている「もうちょっとだったのに!」というフレーズがテーマです。

日常生活を送っているなかでは車で乗り過ごしてしまったり、あと少しで試験に合格したのに落ちてしまったなどの惜しい経験をされたことが一度はあると思います。「もうちょっとだったのに!」という表現には、そんな状況や悔しさを言い表すのにはピッタリな表現です。

そんなときに使えると便利なフレーズ、「もうちょっとだったのに!」の英語表現を紹介します。

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「すごく近い!」「惜しい!」というニュアンスを表現しよう

「もうちょっとだったのに」「惜しかったね」と表現できると相手との会話も弾みますよね。それでは英語での表現方法をお伝えします。

もうちょっとだったのに!
You were so close!

“close”は近いという意味の形容詞です。

You were so close! を直訳すると、あなたはとても近かった。という意味になり、「近いところまでいっていた」「良い線いってた」というところから「もうちょっとだったのに」という意味になるのです。

他にも「もうちょっとだったのに!」を表現する言い方として、
You were almost there!

が、あります。Almostには「ほとんど」という意味があるので、Almost there! で「ほとんどできていたね!」「もうちょっとだったね!」と表現することができます。

感情を込めて伝えよう

「もうちょっとだったのに!」と相手に伝えるときは、棒読みをするのではなく、感情を込めて「惜しかったね」と自分も相手と同じくらい残念に思っていることを伝えたいですよね。

では、どうすれば感情を込めて伝えられるのでしょうか?

実践的な話をするとYou were so close! と発音するときに“so”の部分を強調することで感情がこもったように相手に伝えることができます。実際に使うときは“so”の部分に力を入れて、また文章全体にも抑揚をつけて感情を込めて言ってみるといいでしょう。

その他の便利な慣用表現

今回のYou were so close!(もうちょっとだったのに)のように、英語圏においては慣用表現が日常会話で頻繁に使われています。意味を知らないと会話が成り立たないなんてことにもなりかねません。ネイティブがよく使う表現を一つでも多く覚えておきたいものですね!

ねえ、ところで
You know what? 

あせらないで、落ち着いて
don’t sweat   

いいえ、結構です。
No, I’m cool   

あなたって最高
You rock    

無茶苦茶だ、大変だ、すごい
That’s crazy  

英語で「もうちょっとだったのに!」“You were so close!”まとめ

「もうちょっとだったのに!」と英語で相手に伝えたいときは
“You were so close!”

という表現を使いましょう。

直訳すると「あなたはとても近かった」という意味になり、「惜しい」「あと少しだった」というニュアンスが込められています。
実際に使うときには“so”の部分を強く発音することで感情がこめられ惜しかったニュアンスを表現することができます。

便利な表現なのでぜひ実際に使ってみてくださいね!

動画でおさらい

「英語で「もうちょっとだったのに!」はどう言う?”You were so close!”」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。







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