EF English Live(EFイングリッシュライブ)とベストティーチャーはどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、EF English Live(EFイングリッシュライブ)とベストティーチャーを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | ベストティーチャー |
無料体験レッスン | あり(7日間) グループレッスン3回、プライベートレッスン1回、オンライン教材、TOEIC&TOEFL対策コース、スマホアプリのすべてを体験可能 | あり ・通常コース:Writingレッスン3回+Speakingレッスン1回 ・各種試験対策コース:Writingレッスン1回+Speakingレッスン1回 |
無料会員登録 | 必要 | 必要 |
クレジットカード登録 | 必要 | 不要 |
有料への自動更新 | あり 無料期間中に解約すれば課金はなし 解約を希望の場合は営業時間内に電話連絡 無料期間終了の48時間前までに処理が必要 | なし |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの詳細、クレジットカード登録の有無、有料への自動更新です。
無料体験レッスンは、どちらにもあります。
EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、7日間の無料体験レッスンがあります。期間中に、グループレッスン3回、プライベートレッスン1回を受講でき、オンライン教材やスマホアプリなどすべての機能を体験できます。
対してベストティーチャーの無料体験レッスンは、ライティング→リーディング→リスニング→スピーキングの流れで進みます。通常コースではライティング3回+スピーキング1回の無料レッスンが提供されます。
無料会員登録は、どちらも必要です。
クレジットカード登録は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)のみ必要です。
有料への自動更新も、EF English Live(EFイングリッシュライブ)のみにあります。無料期間中に解約すれば課金されることはなく、解約の場合は無料期間終了の48時間前の営業時間内に電話連絡が必要です。
2.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」をサービスで比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | ベストティーチャー |
最小レッスン単価(税込) | 197円 | 387円 ※1ヶ月(31日)毎日1レッスン受けた場合 ※回数無制限のため、レッスン回数が多くなるほどさらにお得 |
対応時間帯 | 24時間365日 | 24時間 |
コース内容 | ビジネス、業界別英語(製薬、医療・法律、保険・科学技術、化学・コンピューター、電気通信・観光、ホスピタリティ・エンジニア、建設・金融業界、管理マネジメント)、日常会話、旅行、TOEIC®、TOEFL®、法人企業向け研修 | 通常コース 日常会話、ビジネス、旅行、英文法、メールなどシチュエーションは1,000以上を用意 日経LissNコース ⽇本経済新聞社が運営する英語学習アプリ「LissN」で配信される記事を使ってレッスンを行う ビジネスシーンから日常会話まで幅広いレッスンが受けられる 試験対策コース IELTS、TOEFL iBT®、英検®、TOEIC® S&W、TEAP、GTEC CBTの試験対策問題を利用したレッスン 通常コースの内容も受講可能 ※フリートークも可能 |
サポート内容 | レッスンフィードバック、聴講モード、ライティング無料添削、電話・メール(カスタマーサポート) | メール(カスタマーサポート)、メール(フィードバック・成績表)、チャット(レッスン時) |
オプション | レベル判定テスト(所要時間20分の簡易版テスト) フラッシュカード・文法ラボ・翻訳ツール EFMentorアプリ(EF Mentor Words / EF Mentor Sounds) | 英語学習アプリ「LissN」※日経LissNコース 復習用ツール「ベストレ」 |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」のサービスの違いは、最小レッスン単価、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は197円です。
対するベストティーチャーは1ヶ月毎日レッスンを受けた場合、387円となります。ただし回数無制限のため、受講回数が多くなるほどレッスン単価が安くなります。
対応時間帯は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は24時間365日受講できます。一方ベストティーチャーは24時間受講可能です。
対応しているコース内容はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、ビジネス、業界別英語(製薬、医療・法律、保険・科学技術、化学・コンピューター、電気通信・観光、ホスピタリティ・エンジニア、建設・金融業界、管理マネジメント)、日常会話、旅行、TOEIC®、TOEFL®、法人企業向け研修です。
これに対してベストティーチャーには、日常会話などの通常コース、ビジネス向けの日経LissNコース、IELTSやTOEFLなどの試験対策コースがあります。
サポート内容に関しては、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、レッスンフィードバック、聴講モード、ライティング無料添削、電話・メール(カスタマーサポート)があります。
一方ベストティーチャーのサポートは、メール(カスタマーサポート)、メール(フィードバック・成績表)、チャット(レッスン時)です。
オプションとしてEF English Live(EFイングリッシュライブ)には、レベル判定テスト(所要時間20分の簡易版テスト)、フラッシュカード、文法ラボ、EFMentorアプリ(EF Mentor Words / EF Mentor Sounds)、翻訳ツールがあります。
対するベストティーチャーでは、英語学習アプリ「LissN」(※日経LissNコース)、復習用ツール「ベストレ」がオプションとして提供されています。
3.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | ベストティーチャー |
レッスン予約方法 | プライベートレッスン マイページ、メインメニューにある「ライブレッスン」>「プライベートレッスン予約」から予約 最大予約件数は4回分 レッスンの有効期限には教師のフィードバック期日も含まれるため、有効期限の1日前までに受講することを推奨 グループレッスン:予約不要 24時間開講しており、毎時30分ごとにスタートする | マイページより予約 マイページ内より、講師や日時、レッスン利用ツールを選択してレッスンを予約 Speakingレッスンは1度に1件まで予約可能 |
キャンセル方法 | マイページ、メインメニューの「ライブレッスン」>「予約済み」ページを開きキャンセル手続きを行う | マイページ内ダッシュボード上部に表示されている「Next Speaking Lesson」よりキャンセルを行う |
振替レッスン | 開始24時間前までのキャンセルで振替可能 レッスン開始前24時間をすぎると、レッスン回数は消化対象となる | 開始30分前までのキャンセルで振替可能 |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法と振替レッスンです。
レッスン予約方法はEF English Live(EFイングリッシュライブ)のプライベートレッスンは、マイページのメインメニューから、「ライブレッスン」>「プライベートレッスン予約」より予約をします。グループレッスンは、予約不要です。
対してベストティーチャーの予約は、マイページ内より講師や日時・レッスン利用ツールを選択して予約できます。
キャンセル方法はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、マイページのメインメニューより「ライブレッスン」>「予約済み」ページよりキャンセル手続きをします。
対するベストティーチャーは、マイページ内ダッシュボード上部の「Next Speaking Lesson」よりキャンセル可能です。
振替レッスンはEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、開始時刻24時間前までのキャンセルで振替できます。
一方ベストティーチャーは、開始時刻30分前までのキャンセルで振替可能です。
4.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」をレッスン環境で比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | ベストティーチャー |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン グループレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | サイト内のマイページより受講可能 EF English Liveアプリ(iPhone・Android対応) | Skypeあるいはベストーク ■ベストークとは 独自開発のSpeakingレッスンを受けられるシステム Web版の場合、環境チェックを通過した場合のみ予約受講が可能 アプリ版の場合、全ての受講生が使用可能 |
レッスン時間 | プライベートレッスン:20分 グループレッスン:45分 | Speakingレッスン25分 Writingレッスンは文字ベースで講師と最大5往復の会話を行う 講師の返信は数分~1時間程度でスキマ時間を使って進めていく |
レッスン担当 | プライベートレッスン:自由予約制 グループレッスン:開講されているグループレッスンに参加する形のため、毎回講師は異なり、事前に講師を知ることもできない | 自由予約制 |
講師の国籍 | ネイティブ(世界中さまざまな国籍の講師が在籍) 全員が認定ネイティブスピーカーまたはバイリンガル 大学でトレーニングを積み、TEFLまたはTKT資格を有している TEFL=Teaching English as a Foreign Languageの略で、英語が定着していない国における英語教授の資格 TKT=Teaching Knowledge Testのことで、言語・教授法の基礎知識を網羅した、英国ケンブリッジ大学英語検定機構が開発した知識認定テスト | 60カ国以上の国籍の外国人講師 (アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど) セルビアなどの東ヨーロッパやフィリピン、英語圏が中心 TESOLやTEFLといった、英語を母国語としない人に向けて英語教授法の資格を持った講師を積極的に採用 |
講師の人数 | 3,000人以上 | 約1,000人 |
講師の勤務環境 | 自宅やオフィスなどの規定なし 通信環境は各自講師が整えた上でレッスンを行う | 自宅 基準を通過したレッスン環境を確認済 |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」のレッスン環境の違いは、レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の人数、講師の勤務環境です。
レッスン形式はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、マンツーマンレッスンとグループレッスンを受講できます。
一方ベストティーチャーは、マンツーマンレッスンのみです。
レッスン利用ツールはEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、PCの場合、サイト内のマイページよりアクセスできます。スマホやタブレットの場合はEF English Live(EFイングリッシュライブ)のアプリを使用します。
対してベストティーチャーでは、Skypeあるいはベストークを使用します。ベストークとは独自開発のSpeakingレッスン用ツールで、Web版とアプリ版があります。
レッスン時間はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、プライベートレッスンが1レッスン20分、グループレッスンが1レッスン45分です。
一方ベストティーチャーは、Speakingレッスンが1レッスン25分。Writingレッスンは、文字ベースで、講師と最大5往復の会話のやり取りを行います。返信の間隔は数分~1時間程度です。
レッスン担当はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、プライベートレッスンは自由予約制となっています。グループレッスンは開講されているレッスンにその場で参加する形となっていて、講師は毎回異なり事前に知ることはできません。
対してベストティーチャーは、自由予約制です。
講師の国籍はEF English Live(EFイングリッシュライブ)には、世界中さまざまな国籍の講師が在籍しています。全員が認定ネイティブスピーカーまたはバイリンガルで、英語教授に関する資格を有しています。
対するベストティーチャーは、アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど60カ国以上の国籍の外国人講師が在籍しています。英語教授資格を持った講師を積極的に採用していることも特徴です。
講師の人数は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は3,000人以上の講師が在籍しているのに対し、ベストティーチャーには約1,000人の講師が在籍しています。
講師の勤務環境は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、自宅やオフィスなどの規定はなく通信環境の安定した場所からレッスンを行います。
一方ベストティーチャーは、自宅からのレッスン提供です。
5.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」を料金値段で比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | ベストティーチャー |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | ■マンスリープラン:8,900円/月 プライベートレッスン20分×月8回 グループレッスン45分×月30回まで ■3ヶ月プラン:24,900円/3ヶ月(1ヶ月あたり8,300円) プライベートレッスン20分×3ヶ月24回 グループレッスン45分×3ヶ月90回まで ■6ヶ月プラン:44,900円/6ヶ月(1ヶ月あたり7,483円) プライベートレッスン20分×6ヶ月48回 グループレッスン45分×6ヶ月180回まで | 通常コース:12,000円/月 日経LissNコース:13,500円/月 試験対策コース:16,500円/月 IELTS対策コース、TOEFL iBT対策コース、TOEIC SW対策コース、TEAP対策コース、英検®対策コース、GTEC CBT対策コース |
キャンペーン | 7日間の無料体験・95%OFFセール ※時期による内容は異なる | 海外留学応援キャンペーン ※時期によって内容は異なる |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 無料 | 無料 |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード/銀行振込(3ヶ月分をまとめて支払い) |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーン内容、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | ベストティーチャー | ||||
レッスンプラン | マンスリープラン | 3ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 通常コース | 日経LissNコース | 試験対策コース |
週1回 | 8,900円/月 プライベートレッスン 20分×月8回 + グループレッスン 45分×月30回まで (1レッスン234円) | 24,900円/3ヶ月 (1ヶ月あたり8,300円) プライベートレッスン 20分×3ヶ月24回 + グループレッスン 45分×3ヶ月90回まで (1レッスン218円) | 44,900円/6ヶ月 (1ヶ月あたり7,483円) プライベートレッスン 20分×6ヶ月48回 + グループレッスン 45分×6ヶ月180回まで (1レッスン197円) | 12,000円/月(1レッスン3,000円) | 13,500円/月(1レッスン3,375円) | 16,500円/月(1レッスン4,125円) |
週2回 | 12,000円/月(1レッスン1,500円) | 13,500円/月(1レッスン1,688円) | 16,500円/月(1レッスン2,063円) | |||
週3回 | 12,000円/月(1レッスン1,000円) | 13,500円/月(1レッスン1,125円) | 16,500円/月(1レッスン1,375円) | |||
毎日1レッスン | 12,000円/月(1レッスン387円) | 13,500円/月(1レッスン435円) | 16,500円/月(1レッスン532円) |
EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、長期プランになるに従って1レッスン単価が安くなります。
ベストティーチャーは、定額受け放題のため受講回数が増えるほど、1レッスンの価格は安くなります。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、内容は時期によって異なりますが、7日間の無料体験や95%OFFセールなどを行っています。
対してベストティーチャーは時期によって内容は異なりますが、海外留学応援キャンペーンなどがあります。
登録料は、どちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、いずれも無料です。
振替オプションは、どちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)はクレジットカードのみです。
対するベストティーチャーは、クレジットカード、銀行振込に対応しています。銀行振込の場合、3ヶ月分の支払いをまとめてする必要があります。
6.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」を口コミ評判の人気度で比較!
【EF English Live(EFイングリッシュライブ)の口コミ評判】
英会話ツールは様々(DMM,Rarejob..)ありますが、EF english liveのリアルな会議感が好き。今日のGroup lessonは6人で私以外はfrom china, peru, columbia, korea, 香港でした。講師はネイティブですが非ネイティブとdiscussionする機会に感謝。あと個人的にGlobal meetingで苦手なcut inも練習してる笑
— どる (@S1HBrdtHh3SnpEq) October 6, 2021
グループレッスンのリアルな雰囲気が気に入っているという口コミです。
グループレッスンではネイティブの先生とも、ノンネイティブの生徒ともコミュニケーションをとれます。
EF English Live(EFイングリッシュライブ)と同じくグループレッスンを受けられるCAMBLY(キャンブリー)などもおすすめです。
EF English Live、現在最上級レベル16。
Financial Planningのレッスン教材に詐欺師まがいのセールスマントークが出てきて、めっちゃ面白い。EFの教材はオンライン英会話の中でも群を抜いて一位だと思う。
辞めたくないけど、もうコースの終了が見えているからなぁ。
— あきあら (@akiara24) April 16, 2023
教材が面白いとの口コミです。
ビジネス英会話のコースでは業界別のレッスンも設けられており、各業界に特化した単語やセンテンスを学べるようです。
ビジネスで使える英語のみを学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)の無料体験レッスンも検討してみてください。
★★★★★
中上級レッスンを受けています。グループレッスンでは毎回かならず生徒同士のロールプレイがあり、知っている単語を使って何とか会話を成立させようと頭を使うので会話力がつくと思います。自習用の教材も豊富でTOEIC対策の模擬テストを解いてみましたが、リスニングが日本で受ける問題より難しく感じました。
提供されているツールを使いこなせば確実に英語力が上がると思うので、今後も続けようと思います。-(みん評の口コミより引用)
自習用の教材が豊富で使いこなせば英語力が上がるとの口コミです。
自主学習のコンテンツが充実していて、リアルなコミュニケーションに沿った学習ツールが用意されているようです。
いつでも無料で教材を利用できるレアジョブ英会話やDMM英会話もおすすめです。
★★★★★
1年と少しオンライン英会話をやっています。8社程比較してみましたが、現在こちらをやっています。自宅でやる自己学習量が多いのと、マンツーマンレッスンのキャンセルがしづらいため(24時間以上にやらないと流れてしまう)、時間に余裕があってバリバリやりたい人向けです。
尚、文法の勉強は別でやっていますが、こちらでいいアウトプットになっています。
グループレッスンに自信が無かったので、ランクを落としてやってますがまだネイティブの発音にも慣れていないため、丁度いいです。-(みん評の口コミより引用)
時間に余裕があって英会話をバリバリやりたい人向けという口コミです。
マンツーマンレッスン(20分)は月に8回、グループレッスン(45分)は月に30回受講できます。
自主学習コンテンツも豊富に揃っているので、英語漬けで上達したいと思っている人にも相性が良いようです。
レッスンをたくさん受けたい方には、回数無制限のNativeCamp(ネイティブキャンプ)やベストティーチャーなども人気です。
トライアルでDMM英会話やってみた!
去年の春から続けてたEF English Liveはコスパはいいけど1日あたりのレッスン時間が長く、スノーボードで忙しい(仕事じゃないww)この時期に続けるにはツラいので一旦退会
で、1日25分くらいならできるかな?ということでDMMにトライ
評判通りDaily Newsいいかも✨— みずゑ🕉🇹🇿☯️マルチヨガティーチャー (@kiini_mizue) January 14, 2023
1日あたりのレッスン時間が長く、コンスタントに受講するのが難しいという口コミです。
グループレッスンは1レッスン45分となるため、忙しい人やまとまった時間を確保しにくい人にとっては、レッスン時間が長く感じるかもしれません。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話や担任制でお気に入りの先生から毎回レッスンを受けられるウィリーズ英語塾などもおすすめです。
英検準1級対策のために始めたベストティーチャー楽しくてはまってます。自分で書いた文章が教材になるってシステムが画期的。前やってたDMM英会話も良かったけど米国やカナダ等のネイティブの先生の予約が案外とりやすいこととレッスン受け放題って考えるとコスパ凄くいい。#ベストティーチャー pic.twitter.com/x1u4ZTb3fJ
— 写夢猫 (@neko_romenesko) May 13, 2023
レッスン受け放題なのでコスパも良いとの口コミです。
在籍する講師は世界各国から集まっており、英語圏の講師が中心となっています。
ネイティブ講師を選ぶこともできるので、ネイティブの発音や言い回しを知りたい人にはぴったり。
ネイティブの先生の予約がとりやすく、レッスン回数は制限がないので受講回数が増えるほどお得です。
★★★★☆
毎日残業が多く、学習する時間を確保することに自信がなかったのですが、隙間時間があればタブレットやスマホを使ってレッスンが受けられると利点が自分には合っていました。会話だけでなく、読む力や書く力もバランスよく身に付けたかったので、それが一機に叶うのはこの教室だけでした。
どの講師に当たってもレッスンの展開はおもしろく、疑問点があればすぐに解決してくれる講師ばかりで毎回楽しく学べました。
英語が使えると自分に自信がつくので、始めて良かったです。-(みん評の口コミより引用)
スキマ時間で気軽にレッスンを受けられるという口コミです。
予約は開始20分前まで可能なので、時間があいたときにレッスンを受けられます。
どの講師に当たってもレッスンの展開が面白く、疑問点があればすぐに解決してくれる講師ばかりで毎回楽しく学べるそうです。
★★★★☆
私がBest Teacherを利用して一番に思った事は、これなら私でも英語がわかるようになるなということです。学校で習うような英語は自分がわからなくても先に進んでしまったり、自分で勉強する英語はどうしてもわからないことなどがあったりして、うまく覚えることができませんでした。
しかし、このBest Teacherは私のために私のペースに合わせて英会話を教えてくれて、わからないところもしっかりと教えてくれました。-(みん評の口コミより引用)
自分のペースで教えてくれるから自分でもできるという口コミです。
講師とのやり取りを通して、自分が実際に使うような場面でテキストをライティングし、それがテキストになります。
自分が英語を使う場面で、自分が言う言葉をそのまま英語にできるので、実用性が高いレッスンが受けられるようです。
短期間で英語を身につけたい方は、1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)やイングリッシュベル英会話などの無料体験も検討してみてください。
★★★★☆
ライティングがあるというのが特徴だと思います。そのためバランス良く学べました。特定の教材を使うことなく、自分が話したい内容をもとに英会話をするので実用性が高いです。
事前のライティング添削やレッスン後のレポートメールなど、予習や復習のシステムがしっかりとしていて、非常にカリキュラム構成が考えられていると思いました。-(みん評の口コミより引用)
英語をバランスよく学べるという口コミです。
予習や復習のシステムがしっかりしていて、カリキュラムも考えられていて実用性が高いようです。
ライティングの添削でミスがあることが時々ありました。また、スピーキングで添削内容について質問をしたときに誤った文法の説明をされたことがありました。知識があやふやな先生もいるのではないかと感じます。ライティングの添削については、文法的な誤りが中心でした。より自然な表現や伝わりやすい表現に直してくれることもありますが、あくまで文中の一部で、どうすればロジカルに書けるかや構成から変えてしまうようなアドバイスはありません。因みに試験までに取り組んだ期間は2か月ほどと短かったですが、ライティングの成績はこれまでで一番悪かったです…書くのは速くなったのでそこは感謝しています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
レッスン講師がライティング添削やスピーキングでミスをすることがあったという口コミです。
講師側のミスに気づければよいですが、英会話初心者などはミスに気付かず間違えた英語のまま覚えてしまう可能性もあります。
在籍する講師が多いこともあって、スキルや指導力に差があるようです。
講師の質を重視する方には、学研が運営しているKimini英会話や大手の英会話スクールのECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなども人気です。
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」をおすすめの方はこんな人!
- グループレッスンでさまざまな国の人と話したい人
- プロのネイティブ講師から英会話を習いたい人
- 英会話の勉強にたくさんの時間をさける人
- 実践的な英会話を学びたい人
- 業界に特化したビジネス英語を学びたい人
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」は、グループレッスンでさまざまな国の受講生とレッスンを受けられます。
発音の違いや国民性を生で感じられるのも、嬉しいポイントです。
さらに講師はすべてネイティブで、英語を教える資格を取得したプロのみで、一定以上の質の講師がそろっているのも魅力です。
また、EF English Live(EFイングリッシュライブ)公式サイトでは、ネイティブ講師と一緒に3倍早く英語を習得できるとあります。
これは講師の質の高さや長年のノウハウに加え、長めに設定されたレッスン時間や2000時間分の自習コンテンツも含まれています。
日常の中で英語学習にたくさん時間を割ける人、英語漬けで頑張りたい!と思っている人にはおすすめです。
ビジネス英語のコースには、業界別のレッスンも設けられています。
ビジネス英語全体を学びたいというよりも、業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい人におすすめです。
「ベストティーチャー」をおすすめの方はこんな人!
- ある程度英語を学んできた人
- 書く、話す、聞くをバランスよく学びたい人
- 実用性のある英会話を習いたい人
- 可能な限りたくさんレッスンを受けたい人
- 自分のペースでレッスンを受けたい人
「ベストティーチャー」は、レッスンの最初にライティングをして講師とのやりとりをします。
このやりとりが英会話でのテキストになりますが、まずは講師の英語での問いに対して、英語を書いて返せる必要があります。
レッスンではライティング、スピーキング、リスニングのすべてを鍛えることができます。
ライティングが入ることで自分の苦手が見つけやすくなるメリットもあるようです。
また、自分がシチュエーションを選んで英文を考えるため、自分が英語を使う場面を想定してレッスンを受けられます。
ピンポイントで英語を使う場面がある人にとっては、非常に実用性の高いレッスンになります。
ライティングは自分の都合に合わせて返信すればOKですし、受講可能回数は無制限なので、たくさん受講できる人ほどお得です。
レッスンは開始20分前まで予約が可能なので、忙しい人でも自分のペースで無理なくレッスンスケジュールが組めます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「ベストティーチャー」の違いを6つご紹介してきました。
EF English Live(EFイングリッシュライブ)とベストティーチャーは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。