EF English Live(EFイングリッシュライブ)とイングリッシュベル英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、EF English Live(EFイングリッシュライブ)とイングリッシュベル英会話を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | イングリッシュベル英会話 |
無料体験レッスン | あり(7日間) グループレッスン3回、プライベートレッスン1回、オンライン教材、TOEIC&TOEFL対策コース、スマホアプリのすべてを体験可能 | あり(2回) 1回目はレベルテスト、2回目は実際のレッスン |
無料会員登録 | 必要 | 必要 Skype名の登録必要あり |
クレジットカード登録 | 必要 | 不要 |
有料への自動更新 | あり 無料期間中に解約すれば課金はなし 解約を希望の場合は営業時間内に電話連絡 無料期間終了の48時間前までに処理が必要 | なし |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの詳細、クレジットカード登録の有無、有料への自動更新です。
無料体験レッスンは、どちらにもあります。
EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、7日間の無料体験レッスンがあります。期間中に、グループレッスン3回、プライベートレッスン1回を受講でき、オンライン教材やスマホアプリなどすべての機能を体験できます。
一方イングリッシュベル英会話は、無料レッスンを2回受講できます。1回目にレベルテスト、2回目に実際のレッスンを受ける内容です。
無料会員登録はどちらも必要です。ただしイングリッシュベル英会話では、Skype名の登録が必要です。
クレジットカード登録は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)のみ必要となっています。
有料への自動更新も、EF English Live(EFイングリッシュライブ)のみにあります。無料期間中に解約すれば課金されることはなく、解約の場合は無料期間終了の48時間前の営業時間内に電話連絡が必要です。
2.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」をサービスで比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | イングリッシュベル英会話 |
最小レッスン単価(税込) | 197円 | 385円 |
対応時間帯 | 24時間365日 | 24時間 デイタイムプラン:8:00~18:00 クリスマス、イースター、正月、セブのお祭りなど、1年間に6日ほどお休みがある |
コース内容 | ビジネス、業界別英語(製薬、医療・法律、保険・科学技術、化学・コンピューター、電気通信・観光、ホスピタリティ・エンジニア、建設・金融業界、管理マネジメント)、日常会話、旅行、TOEIC®、TOEFL®、法人企業向け研修 | レベルや目的に合わせた20クラスを自由に選べる はじめて英会話クラス、Let’sGoクラス、ティーンズ英会話クラス、日常英会話クラス、ボキャブラリービルディングクラス、発音クラス、英検クラス、TOEICクラス、IELTSクラス、ビジネス英会話クラス、CNNクラス、フリートーククラス、DMEメソッドクラス、スピークユアマインドクラス、カランメソッドクラス、DMEキッズクラス、DMEエレメンタリークラス、DMEティーンズクラス、DMEビジネスクラス、DMEGet Down to Businessクラス |
サポート内容 | レッスンフィードバック、聴講モード、ライティング無料添削、電話・メール(カスタマーサポート) | メール(カスタマーサポート)、レッスンリクエスト、チャットボックス、英語力診断テスト&おすすめクラス(無料体験時) |
オプション | レベル判定テスト(所要時間20分の簡易版テスト) フラッシュカード・文法ラボ・翻訳ツール EFMentorアプリ(EF Mentor Words / EF Mentor Sounds) | 自主用Eラーニングシステム(DMEメソッド) |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」のサービスの違いは、最小レッスン単価、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は197円で、イングリッシュベル英会話は385円です。
対応時間帯は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は24時間365日受講可能です。
対するイングリッシュベル英会話も24時間対応していて、デイタイムプランは8:00~18:00です。クリスマス、イースター、正月、セブのお祭りなど、1年間に6日ほどお休みがあります。
対応しているコース内容はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、ビジネス、業界別英語(製薬、医療・法律、保険・科学技術、化学・コンピューター、電気通信・観光、ホスピタリティ・エンジニア、建設・金融業界、管理マネジメント)、日常会話、旅行、TOEIC®、TOEFL®、法人企業向け研修です。
対してイングリッシュベル英会話は、初心者向けや日常英会話、子ども向け、ビジネス、DME、カランなどレベルや目的にあわせた20クラスを自由に選べます。
サポート内容に関しては、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、レッスンフィードバック、聴講モード、ライティング無料添削、電話・メール(カスタマーサポート)があります。
一方イングリッシュベル英会話には、メール(カスタマーサポート)、レッスンリクエスト、チャットボックス、英語力診断テスト&おすすめクラス(無料体験時)のサポートがあります。
オプションとしてEF English Live(EFイングリッシュライブ)には、レベル判定テスト(所要時間20分の簡易版テスト)、フラッシュカード、文法ラボ、EFMentorアプリ(EF Mentor Words / EF Mentor Sounds)、翻訳ツールがあります。
対するイングリッシュベル英会話のオプションは、自習用Eラーニングシステム(DMEメソッド)です。
3.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | イングリッシュベル英会話 |
レッスン予約方法 | プライベートレッスン マイページ、メインメニューにある「ライブレッスン」>「プライベートレッスン予約」から予約 最大予約件数は4回分 レッスンの有効期限には教師のフィードバック期日も含まれるため、有効期限の1日前までに受講することを推奨 グループレッスン:予約不要 24時間開講しており、毎時30分ごとにスタートする | マイページより予約 マイページ内「レッスン予約・先生検索」ボタンより予約ページを開き、講師や日時・クラスを選択して「予約する」ボタンをクリック |
キャンセル方法 | マイページ、メインメニューの「ライブレッスン」>「予約済み」ページを開きキャンセル手続きを行う | マイページトップ「予約済みのレッスン」から「キャンセルする」より行う |
振替レッスン | 開始24時間前までのキャンセルで振替可能 レッスン開始前24時間をすぎると、レッスン回数は消化対象となる | 開始6時間前までのキャンセルで振替可能 |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法と振替レッスンです。
レッスン予約方法はEF English Live(EFイングリッシュライブ)のプライベートレッスンは、マイページのメインメニューから、「ライブレッスン」>「プライベートレッスン予約」より予約をします。グループレッスンは、予約不要です。
イングリッシュベル英会話のレッスン予約は、マイページ内「レッスン予約・先生検索」より講師や日時・クラスを選択して予約します。
キャンセル方法はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、マイページのメインメニューより「ライブレッスン」>「予約済み」ページよりキャンセル手続きをします。
対するイングリッシュベル英会話は、マイページトップ「予約済みのレッスン」よりキャンセルを行います。
振替レッスンはEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、開始時刻24時間前までのキャンセルで振替できます。
一方イングリッシュベル英会話は、開始時刻6時間前までのキャンセルで振替できます。
4.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」をレッスン環境で比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | イングリッシュベル英会話 |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン グループレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | サイト内のマイページより受講可能 EF English Liveアプリ(iPhone・Android対応) | Skype |
レッスン時間 | プライベートレッスン:20分 グループレッスン:45分 | 25分 |
レッスン担当 | プライベートレッスン:自由予約制 グループレッスン:開講されているグループレッスンに参加する形のため、毎回講師は異なり、事前に講師を知ることもできない | 自由予約制 |
講師の国籍 | ネイティブ(世界中さまざまな国籍の講師が在籍) 全員が認定ネイティブスピーカーまたはバイリンガル 大学でトレーニングを積み、TEFLまたはTKT資格を有している TEFL=Teaching English as a Foreign Languageの略で、英語が定着していない国における英語教授の資格 TKT=Teaching Knowledge Testのことで、言語・教授法の基礎知識を網羅した、英国ケンブリッジ大学英語検定機構が開発した知識認定テスト | フィリピン人 国際規格による管理体制の下、研修を行っている |
講師の人数 | 3,000人以上 | 70人以上 |
講師の勤務環境 | 自宅やオフィスなどの規定なし 通信環境は各自講師が整えた上でレッスンを行う | オフィス 感染症対策として自宅から勤務する講師も複数いる |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」のレッスン環境の違いは、レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境です。
レッスン形式はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、マンツーマンレッスンとグループレッスンを受講できます。
一方イングリッシュベル英会話は、マンツーマンレッスンのみです。
レッスン利用ツールはEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、PCの場合、サイト内のマイページよりアクセスできます。スマホやタブレットの場合はEF English Live(EFイングリッシュライブ)のアプリを使用します。
対するイングリッシュベル英会話は、Skypeを利用します。
レッスン時間はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、プライベートレッスンが1レッスン20分、グループレッスンが1レッスン45分です。
対してイングリッシュベル英会話は、1レッスン25分です。
レッスン担当はEF English Live(EFイングリッシュライブ)は、プライベートレッスンは自由予約制となっています。グループレッスンは開講されているレッスンにその場で参加する形となっていて、講師は毎回異なり事前に知ることはできません。
一方イングリッシュベル英会話は、自由予約制です。
講師の国籍はEF English Live(EFイングリッシュライブ)には、世界中さまざまな国籍の講師が在籍しています。全員が認定ネイティブスピーカーまたはバイリンガルで、英語教授に関する資格を有しています。
対するイングリッシュベル英会話は、フィリピン人講師のみです。国際規格に沿った基準の下、研修を行っています。
講師の人数は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は3,000人以上の講師が在籍しているのに対し、イングリッシュベル英会話には70人以上の講師が在籍します。
講師の勤務環境は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、自宅やオフィスなどの規定はなく通信環境の安定した場所からレッスンを行います。
一方、イングリッシュベル英会話のレッスンはオフィスからが基本で、一部感染症対策として自宅から勤務する講師もいます。
5.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」を料金値段で比較!
比較項目 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | イングリッシュベル英会話 |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | ■マンスリープラン:8,900円/月 プライベートレッスン20分×月8回 グループレッスン45分×月30回まで ■3ヶ月プラン:24,900円/3ヶ月(1ヶ月あたり8,300円) プライベートレッスン20分×3ヶ月24回 グループレッスン45分×3ヶ月90回まで ■6ヶ月プラン:44,900円/6ヶ月(1ヶ月あたり7,483円) プライベートレッスン20分×6ヶ月48回 グループレッスン45分×6ヶ月180回まで | 自動更新プラン 月5回プラン:3,861円(1レッスン702円) 月10回プラン:6,336円(1レッスン576円) 月20回プラン:9,702円(1レッスン441円) 月40回プラン:17,721円(1レッスン402円) 繰り越し不可・利用期30日 その都度購入プラン ■月5回プラン:4,290円(1レッスン780円) ■月10回プラン:7,040円(1レッスン640円) ■月20回プラン:10,780円(1レッスン490円) ■月40回プラン:19,690円(1レッスン447円) ■デイタイム月40回プラン:16,940円(1レッスン385円) 繰り越し最大180日まで・利用期限40日 家族プラン レッスン回数を家族でシェアできるプラン 家族であれば何人でも家族会員の登録ができる |
キャンペーン | 7日間の無料体験・95%OFFセール ※時期による内容は異なる | 新規入会キャンペーン:初月20%OFF ※時期によって内容は異なる |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 無料 | 無料・有料どちらもあり 有料の場合は必須ではないが、復習のために購入を推奨している |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード/PayPal/銀行振込 |
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーン内容、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | EF English Live(EFイングリッシュライブ) | イングリッシュベル英会話 | |||
レッスンプラン | マンスリープラン | 3ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 自動更新プラン | その都度購入プラン |
月5回 | 8,900円/月 プライベートレッスン 20分×月8回 + グループレッスン 45分×月30回まで (1レッスン234円) | 24,900円/3ヶ月 (1ヶ月あたり8,300円) プライベートレッスン 20分×3ヶ月24回 + グループレッスン 45分×3ヶ月90回まで (1レッスン218円) | 44,900円/6ヶ月 (1ヶ月あたり7,483円) プライベートレッスン 20分×6ヶ月48回 + グループレッスン 45分×6ヶ月180回まで (1レッスン197円) | 3,861円/月(1レッスン702円) | 4,290円/月(1レッスン780円) |
月10回 | 6,336円/月(1レッスン576円) | 7,040円/月(1レッスン640円) | |||
月20回 | 9,702円/月(1レッスン441円) | 10,780円/月(1レッスン490円) | |||
月40回 | 17,721円/月(1レッスン402円) | 19,690円/月(1レッスン447円) | |||
デイタイム月40回 | – | 16,940円/月(1レッスン385円) |
EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、長期プランになるに従って1レッスン単価が安くなります。
イングリッシュベル英会話は毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は、内容は時期によって異なりますが、7日間の無料体験や95%OFFセールなどを行っています。
対してイングリッシュベル英会話では、時期によって内容は異なりますが、新規入会キャンペーンで初月20%OFFなどが行われます。
登録料は、どちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)は無料です。
一方イングリッシュベル英会話の教材費も、基本的には無料です。ただし受講するクラスによって異なり、市販教材を使用する場合は復習のために購入を推奨しています。
振替オプションは、どちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法は、EF English Live(EFイングリッシュライブ)はクレジットカードのみです。
対するイングリッシュベル英会話は、クレジットカード、PayPal、銀行振込での支払いに対応しています。
6.「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」を口コミ評判の人気度で比較!
【EF English Live(EFイングリッシュライブ)の口コミ評判】
英会話ツールは様々(DMM,Rarejob..)ありますが、EF english liveのリアルな会議感が好き。今日のGroup lessonは6人で私以外はfrom china, peru, columbia, korea, 香港でした。講師はネイティブですが非ネイティブとdiscussionする機会に感謝。あと個人的にGlobal meetingで苦手なcut inも練習してる笑
— どる (@S1HBrdtHh3SnpEq) October 6, 2021
グループレッスンのリアルな雰囲気が気に入っているという口コミです。
グループレッスンではネイティブの先生とも、ノンネイティブの生徒ともコミュニケーションをとれます。
EF English Live(EFイングリッシュライブ)と同じくグループレッスンを受けられるCAMBLY(キャンブリー)などもおすすめです。
EF English Live、現在最上級レベル16。
Financial Planningのレッスン教材に詐欺師まがいのセールスマントークが出てきて、めっちゃ面白い。EFの教材はオンライン英会話の中でも群を抜いて一位だと思う。
辞めたくないけど、もうコースの終了が見えているからなぁ。
— あきあら (@akiara24) April 16, 2023
教材が面白いとの口コミです。
ビジネス英会話のコースでは業界別のレッスンも設けられており、各業界に特化した単語やセンテンスを学べるようです。
ビジネスで使える英語のみを学びたい方は、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)の無料体験レッスンも検討してみてください。
★★★★★
中上級レッスンを受けています。グループレッスンでは毎回かならず生徒同士のロールプレイがあり、知っている単語を使って何とか会話を成立させようと頭を使うので会話力がつくと思います。自習用の教材も豊富でTOEIC対策の模擬テストを解いてみましたが、リスニングが日本で受ける問題より難しく感じました。
提供されているツールを使いこなせば確実に英語力が上がると思うので、今後も続けようと思います。-(みん評の口コミより引用)
自習用の教材が豊富で使いこなせば英語力が上がるとの口コミです。
自主学習のコンテンツが充実していて、リアルなコミュニケーションに沿った学習ツールが用意されているようです。
いつでも無料で教材を利用できるレアジョブ英会話やDMM英会話もおすすめです。
★★★★★
1年と少しオンライン英会話をやっています。8社程比較してみましたが、現在こちらをやっています。自宅でやる自己学習量が多いのと、マンツーマンレッスンのキャンセルがしづらいため(24時間以上にやらないと流れてしまう)、時間に余裕があってバリバリやりたい人向けです。
尚、文法の勉強は別でやっていますが、こちらでいいアウトプットになっています。
グループレッスンに自信が無かったので、ランクを落としてやってますがまだネイティブの発音にも慣れていないため、丁度いいです。-(みん評の口コミより引用)
時間に余裕があって英会話をバリバリやりたい人向けという口コミです。
マンツーマンレッスン(20分)は月に8回、グループレッスン(45分)は月に30回受講できます。
自主学習コンテンツも豊富に揃っているので、英語漬けで上達したいと思っている人にも相性が良いようです。
レッスンをたくさん受けたい方には、回数無制限のNativeCamp(ネイティブキャンプ)やベストティーチャーなども人気です。
トライアルでDMM英会話やってみた!
去年の春から続けてたEF English Liveはコスパはいいけど1日あたりのレッスン時間が長く、スノーボードで忙しい(仕事じゃないww)この時期に続けるにはツラいので一旦退会
で、1日25分くらいならできるかな?ということでDMMにトライ
評判通りDaily Newsいいかも✨— みずゑ🕉🇹🇿☯️マルチヨガティーチャー (@kiini_mizue) January 14, 2023
1日あたりのレッスン時間が長く、コンスタントに受講するのが難しいという口コミです。
グループレッスンは1レッスン45分となるため、忙しい人やまとまった時間を確保しにくい人にとっては、レッスン時間が長く感じるかもしれません。
安定して英会話のスケジュールを組みたいという方には、事務局スタッフが生徒のスケジュールを確認した上で、生徒の代わりに次月の予約を決めてくれるAQUES(アクエス)オンライン英会話や担任制でお気に入りの先生から毎回レッスンを受けられるウィリーズ英語塾などもおすすめです。
EnglishBellの先生は、教育が厳しいようで、今のところ15人ぐらいの先生ですが、予約時間きっちりにコールされる。こちらが少しでも遅れると、Headteacherからもコールが来る。
— めざせ!まずはオンラインで1000時間・現在901時間938日 (@eetomoac) February 12, 2023
予約時間ぴったりにコールが来るという口コミです。
オンライン英会話の口コミでは、講師都合のキャンセルや遅刻の多さで嫌な思いをしたという口コミも目にします。
イングリッシュベル英会話では、講師がオフィスからレッスンを行っていることもあってか、時間通りにきっちりレッスンが始まることが多いようです。
DMEメソッドがなかなか良かったという口コミです。
DMEメソッドは、イングリッシュベル英会話の特徴的な学習メソッドのひとつです。
DMEは数あるダイレクトメソッドの中でも新しい学習方法で、従来のカランメソッドなどの方法よりもグラマー部分が強化されています。
世界30カ国、1,000校以上で採用されている実績があり、レッスン内容を支持する受講者が多いようです。
イングリッシュベル英会話と同じように1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるQQEnglish(QQイングリッシュ)なども人気です。
DMEクラスを受講したくて、入会しました。今月入会です。
平日は朝夕とレッスンを受けています。朝の始業前の時間帯の予約はかなりの争奪戦です。
前日までに予約すれば、受けたい時間に受講できないことはないですが、良い先生は、1週間前の予約オープン時に申し込まないと予約が取れません。
他社に比べると先生の数が少ない気がします。でも予約が取れるから生徒の数も少なめなのかな?
10人ほどの先生のレッスンを受けましたが、今は気に入った厳し目の3人の先生を中心に予約しています。
お気に入りの先生は、どの先生の英語も綺麗で、発音の直しもしてくれます。
DMEクラスは雑談もゼロで授業が進みます。1000本ノックのように何度も言い直しをさせられます。そのおかげで英語を話すことに抵抗がなくなってきました。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
どの先生の英語も綺麗で、発音の直しもしてくれるという口コミです。
レッスンは24時間いつでも可能なので、ライフスタイルに合わせて予約を入れられます。
人気の講師は早くに予約が埋まってしまうようですが、自分に合った講師を見つけることで継続的に安定してレッスンを受けられるようです。
24時間いつでも好きな時に英会話を楽しみたい方には、ワールドトークやWeblio英会話の無料体験レッスンも検討してみてください。
他の安いオンライン英会話教室を長い間やっていたのですが、講師の質が段違いに良いです。
発音も良いですし、講師として責任感を持って仕事をしているしっかりしたいい講師が多いです。
もちろん多くいる中には嫌な先生もいますが、そういう当たりハズレも少ないように思います。
他のオンラインスクールに比べるとかなり高額なのですが、講師に関するストレスがないというのは学習効率に重要だということを実感しました…。
講師の言葉をきちんと聞かないといけないのでシャドーイングやディクテーションと同じような効果はあるように思います。
基本的にはただオウム返しにするだけなので学習を習慣化しやすいという利点はありますが、モチベーションがあるのであれば、もっと負荷が高い自宅学習を基軸に置いて、DMEは週数回程度あたりでやっていったほうがむしろお金と時間を有効に活用できるかもしれません。
むしろ特に宣伝していませんが、何気に発音の教材が結構充実しているのでおすすめです。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
責任感を持って仕事をしている講師が多いという口コミです。
講師の当たり外れも少なく、総じて質が良いと感じているようで授業内でのストレスが少ないそうです。
良い講師に出会えれば、多少授業料が高くても値段以上に得るものがあります。
相性はそれぞれですが一定以上の質の講師が多いということで、理想の講師に出会える確率も高いようです。
講師の質を重視する方には、学研が運営しているKimini英会話や大手の英会話スクールのECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなども人気です。
イングリッシュベル英会話の講師は,予約が取りやすい講師と取りにくい講師の差が激しい。人気講師ともなると予約可能時間になるやいなや予約が埋まっていく。ま,いろんな人と話せるのがオンライン英会話の良いところでもありますが。
— Soichi Matsuura (@matsuura_rits) July 4, 2012
講師によって予約の取りやすさの差が激しいという口コミです。
人気講師ともなると予約可能時間になるとすぐに予約が埋まっていくそうです。
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」をおすすめの方はこんな人!
- グループレッスンでさまざまな国の人と話したい人
- プロのネイティブ講師から英会話を習いたい人
- 英会話の勉強にたくさんの時間をさける人
- 実践的な英会話を学びたい人
- 業界に特化したビジネス英語を学びたい人
「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」は、グループレッスンでさまざまな国の受講生とレッスンを受けられます。
発音の違いや国民性を生で感じられるのも、嬉しいポイントです。
さらに講師はすべてネイティブで、英語を教える資格を取得したプロのみで、一定以上の質の講師がそろっているのも魅力です。
また、EF English Live(EFイングリッシュライブ)公式サイトでは、ネイティブ講師と一緒に3倍早く英語を習得できるとあります。
これは講師の質の高さや長年のノウハウに加え、長めに設定されたレッスン時間や2000時間分の自習コンテンツも含まれています。
日常の中で英語学習にたくさん時間を割ける人、英語漬けで頑張りたい!と思っている人にはおすすめです。
ビジネス英語のコースには、業界別のレッスンも設けられています。
ビジネス英語全体を学びたいというよりも、業界に特化した単語や表現を効率的に学びたい人におすすめです。
「イングリッシュベル英会話」をおすすめの方はこんな人!
- DMEメソッドなどダイレクトメソッドで学びたい人
- 責任感のある講師に教えてもらいたい人
- 講師都合のキャンセルにストレスが大きい人
- 楽しみながらレッスンを受けたい人
- 自分のスケジュールに合わせてレッスンを入れたい人
「イングリッシュベル英会話」は、DMEメソッドなどのダイレクトメソッドが特徴のひとつです。
DMEメソッド以外に、カランメソッド、スピークユアマインドがあるので、自分に合った学習方法を選択できるのは、大きなメリットです。
他にも日常英語やビジネス、英検やTOEICなど種類豊富なクラスが用意されています。
また国際機関の品質基準に沿っているため、講師の質も段違いに良いという口コミもありました。
オフィスでレッスンを行っていることもあり講師都合のキャンセルが少なく、せっかくレッスンのために時間を作ったのに講師都合でキャンセルになった、という事態も少ないようです。
講師の質が良いとお堅いイメージにもなりますが、レッスンが楽しいという口コミもいくつかありました。
楽しくレッスンを受けられるのは継続の上で重要なポイントです。
また時間帯によって予約を入れにくいこともありますが、生活リズムが不規則でもレッスン自体は24時間受講可能なので、自分の時間に合わせてレッスンを入れやすいです。
DMEメソッドなど特徴的なレッスン内容と質の高い講師で、結果を出すレッスンにこだわっているという印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「EF English Live(EFイングリッシュライブ)」と「イングリッシュベル英会話」の違いを6つご紹介してきました。
EF English Live(EFイングリッシュライブ)とイングリッシュベル英会話は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。