QQEnglish(QQイングリッシュ)とベストティーチャーはどっちがおすすめ?6つの項目で比較!
人気のオンライン英会話である「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」を6つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を利用する際に基本となる「1.無料体験レッスン」「2.サービス」「3.予約・キャンセル」「4.レッスン講師」「5.料金」「6.口コミ評判」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」を6つの項目で比較しました!
1.無料体験レッスンで比較 | 無料体験レッスンの有無や内容で比較してみました。 |
2.サービスで比較 | 最小レッスン単価、対応時間帯、レッスン予約、キャンセル方法、振替レッスン、コース内容、サポート内容、オプションなどで比較してみました。 |
3.予約キャンセルで比較 | 予約方法、キャンセル方法、振替レッスンなどで比較してみました。 |
4.レッスン環境で比較 | レッスン形式、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境などで比較してみました。 |
5.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプション、支払い方法などの料金で比較してみました。 |
6.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
上記の6つの項目で、QQEnglish(QQイングリッシュ)とベストティーチャーを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」を無料体験レッスンで比較!
比較項目 | QQEnglish(QQイングリッシュ) | ベストティーチャー |
無料体験レッスン | あり(2回) 1回目:レベルチェック 2回目:好きなカリキュラムを選んで受講 | あり ・通常コース:Writingレッスン3回+Speakingレッスン1回 ・各種試験対策コース:Writingレッスン1回+Speakingレッスン1回 |
無料会員登録 | 必要 | 必要 |
クレジットカード登録 | 不要 | 不要 |
有料への自動更新 | なし | なし |
「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」の無料体験レッスンの違いは、無料体験レッスンの内容です。
無料体験レッスンは、どちらにもあります。
QQEnglish(QQイングリッシュ)は、無料レッスンを2回受講でき、1回目にレベルチェックを行い、2回目に好きなカリキュラムを選んで受講します。
対してベストティーチャーの無料体験レッスンは、ライティング→リーディング→リスニング→スピーキングの流れで進みます。通常コースではライティング3回+スピーキング1回の無料レッスンが提供されます。
無料会員登録は、どちらも必要です。
クレジットカード登録は、いずれも必要ありません。
また有料への自動更新も、どちらのオンライン英会話もありません。
2.「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」をサービスで比較!
比較項目 | QQEnglish(QQイングリッシュ) | ベストティーチャー |
最小レッスン単価(税込) | 319円 月30回コース・40ポイント教師で計算 | 387円 ※1ヶ月(31日)毎日1レッスン受けた場合 ※回数無制限のため、レッスン回数が多くなるほどさらにお得 |
対応時間帯 | 24時間対応可能 レッスン開始は各時間の0分または30分から 深夜対応の教師は比較的少ない ※フィリピンの祝祭日、日本の祝日の一部は休講となる | 24時間 |
コース内容 | カランメソッド(4倍速で英語が話せるようになるメソッド)、R.E.M.S(発話練習)、英語基礎、トピックカンバセーション、日常会話、SDGsトピックカンバセーション、News Alert(時事)、O-MO-TE-NA-SHI英会話(日本文化を表現)、ビジネス(基礎・中上級)、カランメソッドビジネス、英検® 、IELTSスピーキング、TOEIC(ハイスコア/スピーキング/ボキャブラリー)、語彙力強化、コーチング、レベルチェック、こども | 通常コース 日常会話、ビジネス、旅行、英文法、メールなどシチュエーションは1,000以上を用意 日経LissNコース ⽇本経済新聞社が運営する英語学習アプリ「LissN」で配信される記事を使ってレッスンを行う ビジネスシーンから日常会話まで幅広いレッスンが受けられる 試験対策コース IELTS、TOEFL iBT®、英検®、TOEIC® S&W、TEAP、GTEC CBTの試験対策問題を利用したレッスン 通常コースの内容も受講可能 ※フリートークも可能 |
サポート内容 | 日本人による無料サポート、レッスン録画機能、レッスンチャット履歴確認、コーチング※有料 | メール(カスタマーサポート)、メール(フィードバック・成績表)、チャット(レッスン時) |
オプション | ポイントシェアサービス(使いきれないレッスンポイントを家族や友人に共有できる) 各種イベント(例:「The Beatlesで学ぼう!洋楽で使われるおしゃれな英語フレーズ」など) セブ島留学※有料 | 英語学習アプリ「LissN」※日経LissNコース 復習用ツール「ベストレ」 |
「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」のサービスの違いは、最小レッスン単価、コース内容、サポート内容、オプションです。
最小レッスン単価は、QQEnglish(QQイングリッシュ)は319円です。
対するベストティーチャーは1ヶ月毎日レッスンを受けた場合、387円となります。ただし回数無制限のため、受講回数が多くなるほどレッスン単価が安くなります。
対応時間帯はQQEnglish(QQイングリッシュ)は、24時間受講可能です。ただし深夜対応の教師は比較的少なく、フィリピンの祝祭日、日本の祝日の一部は休講となります。
対して、ベストティーチャーも24時間受講可能です。
対応しているコース内容はQQEnglish(QQイングリッシュ)は、カランメソッド(4倍速で英語が話せるようになるメソッド)、R.E.M.S(発話練習)、英語基礎、トピックカンバセーション、日常会話、SDGsトピックカンバセーション、News Alert(時事)、O-MO-TE-NA-SHI英会話(日本文化を表現)、ビジネス(基礎・中上級)、カランメソッドビジネス、英検® 、IELTSスピーキング、TOEIC(ハイスコア/スピーキング/ボキャブラリー)、語彙力強化、コーチング、レベルチェック、こども向けレッスンがあります。
これに対してベストティーチャーには、日常会話などの通常コース、ビジネス向けの日経LissNコース、IELTSやTOEFLなどの試験対策コースがあります。
サポート内容に関しては、QQEnglish(QQイングリッシュ)は、日本人による無料サポート、レッスン録画機能、レッスンチャット履歴確認、コーチング(※有料)があります。
一方ベストティーチャーのサポートは、メール(カスタマーサポート)、メール(フィードバック・成績表)、チャット(レッスン時)です。
オプションとしてQQEnglish(QQイングリッシュ)には、ポイントシェアサービス(使いきれないレッスンポイントを家族や友人に共有できる)、各種イベント(例:「The Beatlesで学ぼう!洋楽で使われるおしゃれな英語フレーズ」など)、セブ島留学(※有料)があります。
対するベストティーチャーでは、英語学習アプリ「LissN」(※日経LissNコース)、復習用ツール「ベストレ」がオプションとして提供されています。
3.「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」を予約キャンセルで比較!
比較項目 | QQEnglish(QQイングリッシュ) | ベストティーチャー |
レッスン予約方法 | マイページから予約 ログイン後、マイレッスンページから希望の日にち・教師・時間帯・コースを選択して予約 付与されたポイントを使って予約する 毎月付与されるポイントの有効期限は1ヶ月 また特定のカリキュラムにおいても、ポイントが25分で25ポイント一律で加算される場合がある | マイページより予約 マイページ内より、講師や日時、レッスン利用ツールを選択してレッスンを予約 Speakingレッスンは1度に1件まで予約可能 |
キャンセル方法 | マイページよりキャンセル レッスン開始後にキャンセする場合は、入室ボタンに表示されているキャンセルボタンより連絡 | マイページ内ダッシュボード上部に表示されている「Next Speaking Lesson」よりキャンセルを行う |
振替レッスン | 開始15分前までのキャンセルで振替可能 ただしレッスン開始時刻からの時間によって、以下のように対応は異なる ポイント利用の場合 ・12時間前まで無料キャンセル ・12時間過ぎると50%消費 ・1時間前を過ぎると100%消費 ・レッスン開始後のキャンセル連絡は100%消費 ・無断キャンセルは200%消費 チケット利用の場合 ・1時間前まで無料 ・1時間を過ぎると失効 | 開始30分前までのキャンセルで振替可能 |
「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」の予約キャンセルの違いは、レッスン予約方法と振替レッスンです。
レッスン予約方法は、QQEnglish(QQイングリッシュ)は、マイページから希望の日にちや教師、時間帯、コースを選択し、付与されたポイントを使って予約します。
教師のレベルによって必要なレッスンポイントが、40~100ポイントと異なります。また特定のカリキュラムを受講する場合も、追加でポイントが必要です。
対してベストティーチャーの予約は、マイページ内より講師や日時・レッスン利用ツールを選択して予約ができます。
キャンセル方法はQQEnglish(QQイングリッシュ)は、マイページよりキャンセルを行います。
対するベストティーチャーは、マイページ内ダッシュボード上部の「Next Speaking Lesson」よりキャンセル可能です。
振替レッスンはQQEnglish(QQイングリッシュ)は、開始時刻15分前までキャンセル手続きができます。ただし、レッスン開始からの時間によってポイントの返還率が異なり、レッスン開始時刻12時間前までのキャンセルなら、振替が可能です。
一方ベストティーチャーは、レッスン開始時刻30分前までのキャンセルで振替できます。
4.「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」をレッスン環境で比較!
比較項目 | QQEnglish(QQイングリッシュ) | ベストティーチャー |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
レッスン利用ツール | 独自開発の通信ツール 対応デバイス:PC・タブレット・スマホ | Skypeあるいはベストーク ■ベストークとは 独自開発のSpeakingレッスンを受けられるシステム Web版の場合、環境チェックを通過した場合のみ予約受講が可能 アプリ版の場合、全ての受講生が使用可能 |
レッスン時間 | 25分/50分 | Speakingレッスン25分 Writingレッスンは文字ベースで講師と最大5往復の会話を行う 講師の返信は数分~1時間程度でスキマ時間を使って進めていく |
レッスン担当 | 自由予約制 指名予約機能もあり 自動で同じ教師と時間でレッスンをとり続ける機能 指名手数料として25分あたりポイントの20%が必要 指名手数料はキャンセルした場合でも返還されない | 自由予約制 |
講師の国籍 | フィリピン人 | 60カ国以上の国籍の外国人講師 (アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど) セルビアなどの東ヨーロッパやフィリピン、英語圏が中心 TESOLやTEFLといった、英語を母国語としない人に向けて英語教授法の資格を持った講師を積極的に採用 |
講師の人数 | 1,300人 | 約1,000人 |
講師の勤務環境 | オフィス | 自宅 基準を通過したレッスン環境を確認済 |
「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」のレッスン環境の違いは、レッスン利用ツール、レッスン時間、レッスン担当、講師の国籍、講師の人数、講師の勤務環境です。
レッスン形式は、どちらもマンツーマンレッスンです。
レッスン利用ツールは、QQEnglish(QQイングリッシュ)は、独自開発の通信ツールを利用します。パソコン、スマホ、タブレットから受講可能です。
対してベストティーチャーでは、Skypeあるいはベストークを使用します。ベストークとは独自開発のSpeakingレッスン用ツールで、Web版とアプリ版があります。
レッスン時間はQQEnglish(QQイングリッシュ)は、基本が1レッスン25分で、一部コースでは50分のクラスもあります。
一方ベストティーチャーは、Speakingレッスンが1レッスン25分。Writingレッスンは、文字ベースで、講師と最大5往復の会話のやり取りを行います。返信の間隔は数分~1時間程度です。
レッスン担当は、どちらも自由予約制です。
ただしQQEnglish(QQイングリッシュ)のみに指名予約機能があります。指名手数料として25分あたり20%を支払うと、自動で同じ教師・同じ時間でレッスンをとり続けることできます。
講師の国籍は、QQEnglish(QQイングリッシュ)の講師は、フィリピン人のみです。
対するベストティーチャーは、アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど60カ国以上の国籍の外国人講師が在籍しています。英語教授資格を持った講師を積極的に採用していることも特徴です。
講師の人数は、QQEnglish(QQイングリッシュ)には1,300人の講師が在籍しているのに対し、ベストティーチャーには約1,000人の講師が在籍しています。
講師の勤務環境は、QQEnglish(QQイングリッシュ)の講師はオフィスからレッスンを行います。
一方ベストティーチャーは、自宅からのレッスン提供です。
5.「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」を料金値段で比較!
比較項目 | QQEnglish(QQイングリッシュ) | ベストティーチャー |
入会金 | なし | なし |
プラン別料金 | ■月4回コース(200ポイント) 2,980円 ■月8回コース(400ポイント) 4,980円 ■月16回コース(800ポイント) 7,980円 ■月30回コース(1,500ポイント) 11,980円 ※月あたりのレッスン回数は50ポイントの講師を選択した場合 予約ポイントによって受講回数は変動 ポイント有効期限は1ヶ月 | 通常コース:12,000円/月 日経LissNコース:13,500円/月 試験対策コース:16,500円/月 IELTS対策コース、TOEFL iBT対策コース、TOEIC SW対策コース、TEAP対策コース、英検®対策コース、GTEC CBT対策コース |
キャンペーン | 2レッスン分のチケットをプレゼント(適用条件あり) 初月1円キャンペーン お得なクーポン ※内容は時期により異なる | 海外留学応援キャンペーン ※時期によって内容は異なる |
登録料 | なし | なし |
教材費 | 無料 カランメソッドレッスンの教材は購入の必要あり | 無料 |
振替オプション | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード(PayPal) | クレジットカード/銀行振込(3ヶ月分をまとめて支払い) |
「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」の料金の違いは、プラン別料金、キャンペーン内容、教材費、支払い方法です。
まずは実際に、プラン別料金の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | QQEnglish(QQイングリッシュ) | ベストティーチャー | ||
レッスンプラン | 月会費プラン | 通常コース | 日経LissNコース | 試験対策コース |
月4回 | 2,980円/月(1レッスン745円) | 12,000円/月(1レッスン3,000円) | 13,500円/月(1レッスン3,375円) | 16,500円/月(1レッスン4,125円) |
月8回 | 4,980円/月(1レッスン623円) | 12,000円/月(1レッスン1,500円) | 13,500円/月(1レッスン1,688円) | 16,500円/月(1レッスン2,063円) |
月16回 | 7,980円/月(1レッスン499円) | 12,000円/月(1レッスン750円) | 13,500円/月(1レッスン844円) | 16,500円/月(1レッスン1,031円) |
月30回コース | 11,980円(1レッスン399円) | 12,000円/月(1レッスン400円) | 13,500円/月(1レッスン450円) | 16,500円/月(1レッスン550円) |
追加ポイント | 200ポイント:2,680円 600ポイント:6,680円 1,100ポイント:11,480円 5,600ポイント:46,980円 | – | – | – |
QQEnglish(QQイングリッシュ)は毎月のレッスン回数が増えるごとに、1レッスン単価は安くなっていきます。
ベストティーチャーは、定額受け放題のため受講回数が増えるほど、1レッスンの価格は安くなります。
入会金は、いずれのオンライン英会話もかかりません。
キャンペーン内容は、QQEnglish(QQイングリッシュ)では、時期により内容は異なりますが、2レッスン分のチケットをプレゼント(適用条件あり)、初月1円キャンペーン、お得なクーポンなどがあります。
対してベストティーチャーは時期によって内容は異なりますが、海外留学応援キャンペーンなどがあります。
登録料はどちらのオンライン英会話にもありません。
教材費は、QQEnglish(QQイングリッシュ)は基本的には無料です。ただしカランメソッドを受講する場合は、教材を購入する必要があります。
一方、ベストティーチャーの授業料は無料です。
振替オプションはどちらのオンライン英会話もありません。
支払い方法はQQEnglish(QQイングリッシュ)は、クレジットカード(PayPal)での支払いが可能です。
対するベストティーチャーは、クレジットカード、銀行振込に対応しています。銀行振込の場合、3ヶ月分の支払いをまとめてする必要があります。
6.「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」を口コミ評判の人気度で比較!
#qqenglish 気分転換になったみたい。始まる前はダラダラだったけど。楽しく上手に教えてくれるからありがたい。国際資格TESOLって教え方も学ぶのかな。おおらかで気も長くないと優しく楽しく丁寧に教えてられないよね。純粋に教え上手な人ってすごい。
— ねここ|オンライン英会話と多読英語 (@hirarichin) June 13, 2023
講師の教え方がうまいという口コミです。
QQEnglish(QQイングリッシュ)の講師は、全員正社員で国際資格TESOLの取得を義務づけられています。
また内面も重視していて、コミュニケーション能力の高い講師が多く在籍しているそうです。
#qqenglish
コーチングタイム1回目あっという間…
学習歴、目的と目標、特に何を伸ばしたいか、特に何が難しいか、を質問されて、イラストを見て作文。feedback
☆単語が簡単すぎる
☆短文すぎる
☆間を減らす宿題言われなかったけど、最初のトピックのスピーチを考えれば良いのかな。
— color of the lily (@colorofthelily1) June 14, 2023
コーチングの授業をうけたという口コミです。
QQEnglish(QQイングリッシュ)にはコーチングタイムというレッスンもあり、自分に最適な方法での英会話取得を目指せます。
短期間で英会話を上達させたい人に向いているコースのようです。
英語初心者~中級で基礎的な英会話力を身につけたい方には、AQUES(アクエス)オンライン英会話なども人気です。
講師は全員フィリピン人の先生ですが、レッスンのレベルはかなり高く、発音の訛りもあまり気にならない先生が多いです。
SDGsなどのユニークな教材を使って、ディスカッションすることができます。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
フィリピン人講師のなまりが気にならないという口コミです。
フィリピン人講師でもトレーニングを受けているので、発音の違和感はあまりないようです。
さまざまな国の英語や文化に触れながら実践的な英会話を楽しみたい方には、EF English Live(EFイングリッシュライブ)やCAMBLY(キャンブリー)の無料体験レッスンも検討してみてください。
はじめてまだ1ヶ月足らずですが、教師の話すスピードが速いので、リスニングの効果をすぐに感じました。
25分のレッスンですが、先生の質問に瞬時に答えるかたちが延々と続くので、自分が発言する時間も多く、はじめは頬の筋肉が痛くなりました。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
リスニングの効果をすぐに実感できたという口コミです。
カランメソッドは反射的に英語が出てくるよう、どんどん教師が英語を話し、それに即座にフルセンテンスで返すことが求められます。
QQEnglish(QQイングリッシュ)はイギリスのカラン協会から認定を受けた学校のため、効果の高いトレーニングができるようです。
QQEnglish(QQイングリッシュ)と同じように1/4の学習時間で英語が上達するカランメソッドを学べるNativeCamp(ネイティブキャンプ)やイングリッシュベル英会話なども人気です。
キャンセル時の対応が厳しいので、予約が難しいです。
仕事があるのでキャンセルせずに受講できる時間を選ぼうと思うと帰宅後になってしまうのですが、かなり遅い時間しかあいてなかったり、お気に入りの講師の予約を取るのが難しいです。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
キャンセル時の対応が厳しく、予約がしにくいという口コミです。
キャンセルをする場合、12時間以上前でないとポイントが消費されます。
いつレッスンの時間がとれるか不確定な人にとっては、お気に入りの講師を思うように予約できないかもしれません。
逆に予約はレッスン5分前まで可能なので、「どんな講師でもいいからとりあえず英会話の場数を踏もう!」と思う人にとっては利用しやすい環境のようです。
予約の取りやすさを重視する方には、多くの講師が在籍しているレアジョブ英会話やDMM英会話などの無料体験レッスンを検討してみてください。
英検準1級対策のために始めたベストティーチャー楽しくてはまってます。自分で書いた文章が教材になるってシステムが画期的。前やってたDMM英会話も良かったけど米国やカナダ等のネイティブの先生の予約が案外とりやすいこととレッスン受け放題って考えるとコスパ凄くいい。#ベストティーチャー pic.twitter.com/x1u4ZTb3fJ
— 写夢猫 (@neko_romenesko) May 13, 2023
レッスン受け放題なのでコスパも良いとの口コミです。
在籍する講師は世界各国から集まっており、英語圏の講師が中心となっています。
ネイティブ講師を選ぶこともできるので、ネイティブの発音や言い回しを知りたい人にはぴったり。
ネイティブの先生の予約がとりやすく、レッスン回数は制限がないので受講回数が増えるほどお得です。
★★★★☆
毎日残業が多く、学習する時間を確保することに自信がなかったのですが、隙間時間があればタブレットやスマホを使ってレッスンが受けられると利点が自分には合っていました。会話だけでなく、読む力や書く力もバランスよく身に付けたかったので、それが一機に叶うのはこの教室だけでした。
どの講師に当たってもレッスンの展開はおもしろく、疑問点があればすぐに解決してくれる講師ばかりで毎回楽しく学べました。
英語が使えると自分に自信がつくので、始めて良かったです。-(みん評の口コミより引用)
スキマ時間で気軽にレッスンを受けられるという口コミです。
予約は開始20分前まで可能なので、時間があいたときにレッスンを受けられます。
どの講師に当たってもレッスンの展開が面白く、疑問点があればすぐに解決してくれる講師ばかりで毎回楽しく学べるそうです。
★★★★☆
私がBest Teacherを利用して一番に思った事は、これなら私でも英語がわかるようになるなということです。学校で習うような英語は自分がわからなくても先に進んでしまったり、自分で勉強する英語はどうしてもわからないことなどがあったりして、うまく覚えることができませんでした。
しかし、このBest Teacherは私のために私のペースに合わせて英会話を教えてくれて、わからないところもしっかりと教えてくれました。-(みん評の口コミより引用)
自分のペースで教えてくれるから自分でもできるという口コミです。
講師とのやり取りを通して、自分が実際に使うような場面でテキストをライティングし、それがテキストになります。
自分が英語を使う場面で、自分が言う言葉をそのまま英語にできるので、実用性が高いレッスンが受けられるようです。
担任制でお気に入りの先生から毎回レッスンを受けられるウィリーズ英語塾もチェックしてみてください。
★★★★☆
ライティングがあるというのが特徴だと思います。そのためバランス良く学べました。特定の教材を使うことなく、自分が話したい内容をもとに英会話をするので実用性が高いです。
事前のライティング添削やレッスン後のレポートメールなど、予習や復習のシステムがしっかりとしていて、非常にカリキュラム構成が考えられていると思いました。-(みん評の口コミより引用)
英語をバランスよく学べるという口コミです。
予習や復習のシステムがしっかりしていて、カリキュラムも考えられていて実用性が高いようです。
ビジネスで使える英語を学びたい方には、ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)なども人気です。
ライティングの添削でミスがあることが時々ありました。また、スピーキングで添削内容について質問をしたときに誤った文法の説明をされたことがありました。知識があやふやな先生もいるのではないかと感じます。ライティングの添削については、文法的な誤りが中心でした。より自然な表現や伝わりやすい表現に直してくれることもありますが、あくまで文中の一部で、どうすればロジカルに書けるかや構成から変えてしまうようなアドバイスはありません。因みに試験までに取り組んだ期間は2か月ほどと短かったですが、ライティングの成績はこれまでで一番悪かったです…書くのは速くなったのでそこは感謝しています。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
レッスン講師がライティング添削やスピーキングでミスをすることがあったという口コミです。
講師側のミスに気づければよいですが、英会話初心者などはミスに気付かず間違えた英語のまま覚えてしまう可能性もあります。
在籍する講師が多いこともあって、スキルや指導力に差があるようです。
講師の質を重視する方は、学研が運営しているKimini英会話やECC外語学院が運営しているECCオンラインレッスンなどもおすすめです。
「QQEnglish(QQイングリッシュ)」をおすすめの方はこんな人!
- 一定以上の質の講師に教えてもらいたい人
- 相性の良い講師に教えてもらいたい人
- スキマ時間に予習や復習をしたい人
- カランメソッドを受けてみたい人
- 自分のレベルに合わせて英会話を学びたい人
「QQEnglish(QQイングリッシュ)」は、すべて正社員かつトレーニングを受けた講師で、口コミにも講師の質の高さを評価する声が多くありました。
そんなプロ講師の中から、さらに自分に合いそうな講師を自由に選んで受講できるため、満足度の高いレッスンが受けられるようです。
また一部の教材は無料ダウンロード可能で、レッスン後はレッスン録画とチャット履歴の閲覧もできます。
そのため忙しい人でも、スキマ時間を活用してレッスンの予習や復習が可能です。
「QQEnglish(QQイングリッシュ)」の特徴の1つがカランメソッドです。
日本でも少ない認定校であり、1/4の学習時間で英語が上達するこのメソッドを受講したいという口コミもありました。
そしてカランメソッド以外のカリキュラムも充実しています。
カリキュラムのレベルは入門・初級・初中級・中級・中上級・上級とあり、レベルでは10段階に分かれているので、幅広いレベルの人に合ったレッスンが受けられます。
「ベストティーチャー」をおすすめの方はこんな人!
- ある程度英語を学んできた人
- 書く、話す、聞くをバランスよく学びたい人
- 実用性のある英会話を習いたい人
- 可能な限りたくさんレッスンを受けたい人
- 自分のペースでレッスンを受けたい人
「ベストティーチャー」は、レッスンの最初にライティングをして講師とのやりとりをします。
このやりとりが英会話でのテキストになりますが、まずは講師の英語での問いに対して、英語を書いて返せる必要があります。
レッスンではライティング、スピーキング、リスニングのすべてを鍛えることができます。
ライティングが入ることで自分の苦手が見つけやすくなるメリットもあるようです。
また、自分がシチュエーションを選んで英文を考えるため、自分が英語を使う場面を想定してレッスンを受けられます。
ピンポイントで英語を使う場面がある人にとっては、非常に実用性の高いレッスンになります。
ライティングは自分の都合に合わせて返信すればOKですし、受講可能回数は無制限なので、たくさん受講できる人ほどお得です。
レッスンは開始20分前まで予約が可能なので、忙しい人でも自分のペースで無理なくレッスンスケジュールが組めます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「QQEnglish(QQイングリッシュ)」と「ベストティーチャー」の違いを6つご紹介してきました。
QQEnglish(QQイングリッシュ)とベストティーチャーは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「レアジョブ英会話とDMM英会話はどっちがおすすめ?6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。