英会話イーオン(AEON)と日米会話学院はどっちがおすすめ?4つの項目で比較!

人気の英会話教室である「英会話イーオン(AEON)」と「日米会話学院」を4つの項目で比較してみました。
今回は、英会話教室へ通う際に基本となる「1.サービス」「2.料金」「3.口コミ評判」「4.会社の信頼性」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらに通おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
「英会話イーオン(AEON)」と「日米会話学院」を4つの項目で比較しました!
1.サービスで比較 | 無料体験レッスンの有無、対応エリア、教室数、レッスン形式、レッスン時間、レッスン予約、振替、レッスン担当、コース内容、講師の国籍、支払い方法などで比較してみました。 |
2.料金で比較 | 入会金、授業料、キャンペーン、教材費、オプションなどの料金で比較してみました。 |
3.口コミ評判で比較 | それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。 |
4.会社の信頼度で比較 | 会社の信頼度で比較してみました。 |
上記の4つの項目で、英会話イーオン(AEON)と日米会話学院を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「英会話イーオン(AEON)」と「日米会話学院」をサービスで比較!
比較項目 | 英会話イーオン(AEON) | 日米会話学院 |
対応エリア | 47都道府県 | 東京四ツ谷 |
教室数 | 250校以上 オンライン校 | 1校 オンライン校 |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン グループレッスン:L&A Lightレッスン(1~8名) Learningレッスン (1~5名) Acquisitionレッスン(1~5名) | プライベートレッスン グループレッスン |
レッスン時間 | 1レッスン50分 | 40~150分 |
レッスン予約 | 毎週同じ曜日・時間/電話/受講生専用サイト | クラスの開講日にレッスンを受講/プライベートレッスンの予約は新規の場合も継続の場合も指定フォームより申し込む |
振替レッスン | 可能 | プライベートレッスンでは可能 |
レッスン担当 | 担任制/自由予約制 | 担任制/自由予約制 |
講師の指名 | 可能 | 日程調整ができれば可能 |
コース内容 | 日常会話、ビジネス、旅行、留学・ホームステイ、高校生、大学生、TOEIC®L&R、日常、ビジネス、旅行、小学校英語指導者資格 | 通訳トレーニング、ビジネス、コミュニケーション、スキル強化、検定試験対策、特別講座・短期セミナー、Eラーニング |
講師の国籍 | 日本人 ネイティブ (多くが北米・イギリス・オーストラリア出身) | ネイティブ 日本人バイリンガル |
無料体験レッスン | あり 英会話講師と1対1のミニレッスン(所要時間1時間半) ※無料体験レッスン・コース説明会・入学手続きなど内容によって異なるので、予約時に確認したい | あり(教室またはオンライン) 各授業日で先着1名まで、授業開始から前半終了時点までの見学が可能。 |
支払い方法 | 一括払いの場合: 現金/銀行振込/コンビニ振込/クレジットカード/デビットカード 分割払いの場合: イーオンスチューデントクレジットのみ利用可能 ※別途分割手数料 月謝制の場合:現金 イーオンスチューデントクレジット | 学費: 銀行振込/クレジットカード 教材: 学院窓口または自身で購入するため、購入方法は講座による 詳しい支払い方法については、学院より発送する「受講案内」に記載されている 学費ローンの利用も可能 |
オプション | 定期カウンセリング 学習アドバイス 生徒専用の無料学習サポートツール (イーオン・ネット・キャンパス) コーチング※有料 | 通訳コースにおける仕事紹介 学期が始まった後の途中受講も可能 |
「英会話イーオン(AEON)」と「日米会話学院」のサービスの違いは対応エリア、レッスン時間、レッスン予約、コース内容、講師の国籍、無料体験レッスン、支払い方法です。
対応エリアは、英会話イーオン(AEON)は47都道府県に教室があり、教室数は250校以上。対する日米会話学院の多対応エリアは東京四ツ谷のみの1校です。
対応エリアに大きな違いがありますが、いずれもオンライン対応が可能です。
レッスン形式はどちらもマンツーマンレッスンとグループレッスンがあります。
英会話イーオン(AEON)のグループレッスンはさらに目的によってコースが複数わかれています。
1レッスンの時間は英会話イーオン(AEON)が50分、日米会話学院のレッスン時間は40~150分とクラスによって異なります。
レッスンの予約はどちらも曜日固定制のレッスンは予約不要です。
マンツーマンレッスンで日にちが固定されていない場合、英会話イーオン(AEON)は電話や受講生専用サイト。
日米会話学院ではプライベートレッスンの予約はプライベートレッスンページの「お申し込みはこちらから」より申し込み、レッスンのスケジュールを立てます。継続の場合は継続希望の旨を記入した上で、同じフォームから申し込みます。
レッスンの振替はどちらも可能ですが、日米会話学院ではマンツーマンクラスのみ対応しています。
レッスン担当は英会話イーオン(AEON)では、固定日のレッスンは担任制です。
一方、日米会話学院は、開講されている講座に申し込んで受講するシステムなので、その講座を受講している間は担任制となります。
マンツーマンレッスンは、英会話イーオン(AEON)は毎回自由に予約可能です、日米会話学院では、希望講師の日程調節ができれば指名可能となっています。
対応しているコース内容は英会話イーオン(AEON)が、日常会話、ビジネス、旅行、留学・ホームステイ、高校生、大学生、TOEIC®L&R、日常、ビジネス、旅行、小学校英語指導者資格があり、マンツーマンレッスンでは生徒が希望する内容でレッスンが可能です。
日米会話学院の対応コースは、通訳トレーニング、ビジネス、コミュニケーション、スキル強化、検定試験対策、特別講座・短期セミナー、Eラーニングがあります。
英会話イーオン(AEON)に在籍する講師の国籍は、多くが北米、イギリス、オーストラリア出身で、ネイティブの講師。そして日本人講師もいます。
これに対して日米会話学院の講師は、ネイティブ講師やバイリンガルの日本人講師。いずれの講師も社会人に対する教育経験が豊富だったり、大学やビジネス界でも活躍している講師が多いようです。
無料体験レッスンを英会話イーオン(AEON)では実施しています。通常授業への参加はなく、英会話講師と1対1のミニレッスンが受けられます。
日米会話学院でも無料体験レッスンを行っていて、教室あるいはオンラインで受講できます。また各授業日で先着1名まで、授業開始から前半終了時点までの見学が可能です。
英会話イーオン(AEON)の支払い方法は一括払い、分割払い、月謝制の3通りがあります。分割払いと月謝制の場合、イーオンスチューデントクレジットという月々払いの申し込みができます。
日米会話学院の支払い方法は、学費の場合が銀行振込、クレジットカード。教材の場合は学院窓口または自身で購入するため、購入方法は講座によります。詳しい支払い方法については、学院より発送する「受講案内」に記載されているそうです。また、学費ローンの利用もできます。
オプションに関しては英会話イーオン(AEON)には、定期カウンセリング、客観的データに基づいた学習アドバイス、生徒専用の無料学習サポートツール(イーオン・ネット・キャンパス)、そして有料のコーチングサービス(AEON UP!)があります。
日米会話学院には、通訳コースにおける仕事紹介や、学期が始まった後の途中受講可能などがあります。
2.「英会話イーオン(AEON)」と「日米会話学院」を料金値段で比較!
※税込み価格 | 英会話イーオン(AEON) | 日米会話学院 |
入会金 | 11,000円 | なし |
授業料 | グループレッスン:3,094円/回 (週1回 45回/1年の場合) マンツーマンレッスン:11,550円/回 | グループレッスン:4,260円/回 (総合英語 初級 夜間の場合) プライベートレッスン:22,000円~/回 |
キャンペーン | 入学金・教材費から30,000円割引 ※時期により内容は異なる | 早期申込割引 継続受講者割引 |
登録料 | 3,300円 | なし |
教材費 | 3,300円~ | クラスにより異なる |
システム管理費 | 1,650円/月 | なし |
振替オプション | 無料 | 無料 |
「英会話イーオン(AEON)」と「日米会話学院」の料金の違いは入会金、授業料、キャンペーン、登録料、システム管理費です。
入会金は、英会話イーオン(AEON)は11,000円なのに対して、日米会話学院に入学金はありません。
授業料はグループレッスンで比べると、英会話イーオン(AEON)は1レッスンあたり3,094円なのに対し、日米会話学院は1レッスンあたり4,260円。
マンツーマンレッスンで比べると、英会話イーオン(AEON)は11,550円なのに対し、日米会話学院は22,000円~となっています。
英会話イーオン(AEON)は時期によって内容は異なりますが、入会金や授業料が割引になるキャンペーンがあります。
一方、日米会話学院は、早期申込割引や継続受講者割引などがあります。
登録料とシステム管理費は英会話イーオン(AEON)のみにあり、登録料が3,300円で、システム管理費が月1,650円です。
教材費は英会話イーオン(AEON)が3,300円~で、日米会話学院はクラスによって異なるとしています。
レッスンの振替はどちらも可能ですが、振替のルールやクラスによって異なる部分があります。
まずは、レッスンの振替について比較してみました。
※税込み価格 | 英会話イーオン(AEON) | 日米会話学院 | ||
レッスン名 | L&A Lightレッスン | Learningレッスン Acquisitionレッスン | グループレッスン | プライベートレッスン |
レッスン人数 | 1~8名 | 1~5名 | 12名 | 1名 |
振替オプション | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
振替期限 | 前営業日まで | レッスン開始10分前まで | – | 前日17時まで |
レッスン振替は、「英会話イーオン(AEON)」は他の日時・他のスクールへのレッスン振替は無料です。「日米会話学院」はコースによって異なります。
英会話イーオン(AEON)の振替は回数制限がなく、何度でも利用可能です。
ただし、L&A Lightレッスンは前営業日まで、Learningレッスン ・Acquisitionレッスンがレッスン開始10分前までが振替期限となり、コースによってルールが異なります。
日米会話学院では、グループレッスンの場合、レッスン欠席に際して連絡は不要としています。ただし、小学生が受講する場合のみ保護者の連絡が必要です。
欠席時の授業内容や、配布教材、授業の音声データは、一部のクラスを除きオンラインで閲覧可能です。聴講可能期間は授業日から1週間と設定されています。
プライベートレッスンの場合は、前営業日の17時までに連絡する必要があります。この場合、当日キャンセルの場合は電話で、その他の場合はEメールでの連絡が可能です。
それでは実際に、グループレッスン(週1回/月4回)の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | 英会話イーオン(AEON) | 日米会話学院 | |
レッスン名 | L&A Lightレッスン | Learningレッスン Acquisitionレッスン | 総合英語 |
レッスン人数 | 1~8名 | 1~5名 | 定員12名 |
月額授業料 | 12,375円/月~ | 20,625円/月 | 17,040円 |
1レッスンの料金 | 3,094円(50分) | 5,156円(50分) | 4,260円(110分) |
システム管理費 | 1,650円/月 | 1,650円/月 | なし |
月々の合計支払金額 | 14,025円 | 22,275円 | 17,040円 |
「英会話イーオン(AEON)」は、月額授業料とシステム管理費になります。「日米会話学院」は月額授業料のみです。
英会話イーオン(AEON)のグループレッスン授業料はクラスによって異なります。12,375円~と20,625円があり、1レッスンの料金は3,094円〜と5,156円です。
対して日米会話学院は、回数制で総合英語のクラスで140,580円/33回で、週3回の授業に参加する形となっています。
比較のため月4回と想定した場合の授業料は、月17,040円となり、1レッスン4,260円です。
英会話イーオン(AEON)のみ、毎月システム管理費として1,650円が必要です。
グループレッスンの月々の合計支払額を比較すると、英会話イーオン(AEON)のL&A Lightレッスンは14,025円、Learningレッスン ・Acquisitionレッスンは22,275円となります。
これに対して日米会話学院の月々の合計支払い額は17,040円です。
続いて、マンツーマンレッスン(週1回/月4回)の月々の支払金額を比較してみました。
※税込み価格 | 英会話イーオン(AEON) | 日米会話学院 |
レッスン名 | プライベートレッスン | プライベートレッスン |
レッスン人数 | 1名 | 1名 |
月額授業料 | 46,200円/月 | 88,000円~/月 |
1レッスンの料金 | 11,550円 | 22,000円~ |
システム管理費 | 1,650円/月 | なし |
追加学費 | なし | ※希望する授業内容によって |
月々の合計支払金額 | 47,850円 | 88,000円~ |
「英会話イーオン(AEON)」は、月額授業料とシステム管理費になります。「日米会話学院」は月額授業料のみです。
英会話イーオン(AEON)の月額授業料は46,200円、1レッスン11,550円です。
これに対して日米会話学院は、1レッスン22,000円~で、原則5レッスンからの申し込みとなっています。月4回通った場合を想定すると、月額授業料88,000円~、1レッスン22,000円~です。
日米会話学院のプライベートレッスンは、最大25レッスン/8週間以内となっています。
希望する授業内容によって、添削料、特殊な教材の場合の講師用教材費、授業外での添削や指導料、専門性の高い内容に関する費用を追加学費として支払う場合があります。
システム管理費は英会話イーオン(AEON)のみにあり、月1,650円が必要です。
マンツーマンレッスンの月々の合計支払い金額は、英会話イーオン(AEON)が47,850円で、日米会話学院が88,000円~です。
3.「英会話イーオン(AEON)」と「日米会話学院」を口コミ評判の人気度で比較!
【英会話イーオン(AEON)の口コミ評判】
気になる口コミもSNS上でチェック!詳しい内容は、英会話イーオン(AEON)の口コミまとめ記事で紹介しているので、簡潔にご紹介します。
英会話イーオンの契約を継続することにした。金額は安くないし、通学するのは大変で迷ったけど決め手は2つ⭐️
①ネット学習システムの充実さ
②ネイティブ講師の熱心さ「誰から学ぶ」って大切だと思った。次までに練習がんばろう!と思わせてくれるJ先生に感謝😌-(X(旧Twitter)の口コミより引用)
レッスン金額は安くないし、通学するのは大変で迷ったけど、英会話イーオン(AEON)の契約を継続することにしたとの口コミです。
英会話講師にも満足してるようで「誰から学ぶ」って大切だとのこと。
オンライン学習システムの充実さ、ネイティブ講師の熱心さが決め手になったようです。
同じように熱心に教えてくれる英会話講師が多く、何気ない会話もしやすいEnglish Village(イングリッシュビレッジ)やGLOBE ENGLISH SCHOOL(グローブ英会話)なども検討してみてください。
事業のグローバル化や事業拡大を目指して英会話イーオン(AEON)で英会話を始めたという口コミです。
英語でのミーティングなど、仕事に活かせる内容をネイティブ講師から学べる点はビジネスマンにとってうれしいポイントです。
また2023年度オリコン顧客満足度調査英会話スクールビジネス英会話部門で1位を獲得したBerlitz(ベルリッツ)も人気です。
★★★★★
教務主任の方の指導力がすごい。他、日本人教師から的確なアドバイスがもらえるので、初心者や仕事で英語を使う方は満足度が高いと思います。通っている方の層としては、大人とキッズ、半々くらいの数に見受けられます。-(グーグルマップの口コミより引用)
英会話講師の指導力が高いという口コミです。
ネイティブ講師だけでなく日本人講師からも的確なアドバイスがもらえるため、初心者や仕事で英語を使う方にも満足度は高いようです。
★★★★★
先生もスタッフも大変親切でフレンドリーです。生徒の実力やニーズにも配慮して臨機応変に対応して下さります。ビジネスレベルの英語力向上にも対応しています。施設がきれいな点も魅力的だと思います。-(グーグルマップの口コミより引用)
先生もスタッフも大変親切でフレンドリーで、施設も綺麗な点も魅力的との口コミです。
生徒ひとりひとりの実力やニーズにも配慮して臨機応変に対応してレッスンを行ってくれるようです。
激しく同感。事実、スピードラーニング、英会話イーオンを一年以上やりましたが会話のテンプレ暗記するだけで日本の中学校と同じコンテンツ。
私は最終的にフィリピン留学してやっと話せるようになりました。ビギナーには上記2つはオススメしません!— T@K🇵🇭語学学校MG🇵🇭ゴルファー (@TAKA39945825) July 21, 2022
聞くだけの英会話や英会話イーオン(AEON)に一年以上通ったが、会話のテンプレを暗記するだけで日本の中学校と同じコンテンツだったという口コミです。
英語の上達スピードをアップさせるには「目的と目標を明確にさせること」です。
ただ英会話教室に通うのではなく、「いつまでに、何のために」を決めて通うと、同じ一年でも上達スピードは全く変わってきますのでおすすめです。
【日米会話学院の口コミ評判】
気になる口コミもSNS上でチェック!詳しい内容は、日米会話学院の口コミまとめ記事で紹介しているので、簡潔にご紹介します。
昨日、日米会話学院主催の
「杉田敏先生と英字新聞を読もう」
という講座に参加してます。一言で言うと、インテリジェント。
大人が知的な会話をするのに
必要な知識やボキャブラ、文化的背景までカバー。いやー、久しぶりにいい刺激をいただきました。
— そのさん@ビジネス英語トレーナー (@OfficeSonoz) January 7, 2021
ハイレベルな講座に良い刺激をもらえたという口コミです。
単発の特別講座や短期コースもあり、人気講師の授業を受けることもできます。
英語教育方法に関するセミナーなどもあり、英語に関するさまざまな知識を得ることができます。
★★★★★
10年ほどお世話になってます。TOEIC換算で最低レベルから始め、日常生活で全く困らないビジネス英会話レベルに引き上げてくださいました。
確かに事務局の対応は❌。でも休んでも振替きくし。授業レベルも良いです(こればかりは先生の力量だと)-(グーグルマップの口コミより引用)
10年通って日常生活で困らないくらいにレベルが上がったという口コミです。
英会話講師の指導レベルが高く、通い続けることで英語力が身についたと実感されているようです。
料金は、レベルや細かい先生のフォローアップを考えると激安でした。
クオリティも高いものは値段もやはり高いという印象がありましたが、ここについては例外でした。
最近の英会話教室では、たくさんのポイントを購入させて長く通わせる、というところも多いようですが、こちらは3カ月等の短い期間のコースなど、期間を決めて通えるコースも少なからずあったので助かりました。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
料金がリーズナブルで、短期間のコースがあるのも良いという口コミでした。
ビジネス英語や通訳トレーニング、各種検定試験対策のためのコースなど、さまざまな短期間のプログラムが用意されています。
自分に合ったコースを短期間でとれるので、そのときに自分に必要な講座をピンポイントで受講することができるようです。
教材も、講師も良く、リーズナブルで良かったです。
宿題もやるのが当たり前な環境で、学習習慣も身につきますし。
振替がききにくい点を除けば、オススメできます。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
宿題があり英語を学ぶ習慣が身につくという口コミです。
他の口コミでも宿題がたくさんあるという声を目にしました。
宿題で自宅学習をするのが前提になるので英語に触れる時間が自然と増え、確実に英語力をアップできそうです。
メソッドが体系化されたカリキュラムや教材の質を重視している方は、英語発音矯正ハミングバードやECC外語学院などもあります。
よくも悪くも古いタイプのスクールだと思います。硬い感じで、ひたすらお勉強、というスタイルなので、ネイティブ講師と楽しく会話!といういわゆる英会話レッスンスタイルを望んでる方には向きません。日本人講師しか知りませんが、テキストや教え方がちょっと古いかな。-(みんなの英語ひろばの口コミより引用)
ネイティブと楽しく会話する機会がないという口コミです。
会話は生徒同士のディスカッションなどが中心になるようで、ネイティブ講師との濃いコミュニケーションがとれるわけではないようです。
英会話講師と楽しくレッスンをしながら英語を話したい方は、シェーン英会話や英会話カフェLanCul(ランカル)などもおすすめです。
4.「英会話イーオン(AEON)」と「日米会話学院」の会社の信頼性で比較!
英会話イーオン(AEON)の運営会社、株式会社イーオンは1973年創業です。
全国外国語教育振興協会に加盟しており、途中解約返金などの契約内容や、運営の仕組みなどガイドラインに沿った運営を行っています。
オリコン顧客満足度調査®では「オンライン英会話」の部門で4年連続1位に。評価項目別のランキングでも毎年上位に入っている英会話スクールです。
一般財団法人国際教育振興会・日米会話学院は1945年に創設されました。
受講生の累計数は約15万人を超え、歴史も実績もある老舗英会話スクールです。
官庁や企業からの委託研修なども受け入れてきた、英語研修のパイオニアのような存在です。
実践の場で使える人材育成を目指し、実践的な英語教育に重きを置き、世界で活躍する人材育成に貢献しているスクールです。
いずれの英会話スクールも、歴史も実績もある信頼性のある会社と言えます。
「英会話イーオン(AEON)」をおすすめの方はこんな人!
- 基礎から英語を学びたい人
- 日本人講師からも学びたい人
- 自分の目的に合ったレッスンを受けたい人
- 質の高いテキストや教材で学びたい人
- オンライン英会話やVRなどでも学びたい人
英会話イーオン(AEON)には、初心者から上級者まで幅広いレベルのクラスがあり、さまざまな目的のコースがあるので、英会話初心者でも安心して通えます。
長年の実績が詰め込まれたテキストや多くの生徒の英語力を上げてきた教材で、確実に英語力を伸ばしていけます。
オンライン英会話やAEON VRなどで、忙しい人でも継続しやすいシステムなども活用できるのも魅力のひとつ。
勉強するのに最適な学習環境が整っているので、独学で挫折した人や、英語を習うのにモチベーションが上がらない人にもおすすめです。
「日米会話学院」をおすすめの方はこんな人!
- 実績のあるスクールで学びたい人
- ビジネスや通訳などで英語を使いたい人
- 検定試験対策として英語を学びたい人
- 受講する講座は自分でカスタマイズしたい人
- 緊張感のある中で授業を受けたい人
英語の有名講師が多数在籍する「日米会話学院」は、歴史と実績のあるスクールです。
蓄積された英語教育のノウハウで英語を学びたいという人にはうってつけです。
受講できるプログラムには、通訳トレーニングやビジネス英語、スキル強化などそれぞれの目的にあった講座が開講されています。
入会金が無料なので、TOEIC®やTOEFL®など検定試験対策のためだけに受講することもできます。
目的に合わせて受講講座をカスタマイズでき、自分が本当にしたい勉強を効率的にすることも可能です。
目的意識のはっきりした受講生が多いことから、他の生徒に刺激をもらったり、高い目標に向かって一緒に努力できる仲間に出会える点も大きなメリットです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気の英会話教室「英会話イーオン(AEON)」と「日米会話学院」の違いを4つご紹介してきました。
英会話イーオン(AEON)と日米会話学院は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「英会話イーオン(AEON)」と「ワンコイングリッシュ」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「英会話イーオン(AEON)とワンコイングリッシュはどっちがおすすめ?4つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。