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英語で「そういう問題じゃないよ!」よく使う2つの英語表現

たとえば海外旅行に行って、レストランやホテルなどで何かトラブルが起きた時、真摯に謝罪してもらえば許すことができますよね。

しかし、謝罪もなく、お金で解決されそうになることもあるかもしれません。そんな時、そういう問題じゃない!と英語で自分の思いを伝えられなかったら悔しい思いをしますよね。

今回は、英語でそういう問題じゃないよ!と言いたい場合、どのような表現を使うのかを紹介します。

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英語でそういう問題じゃない!一番よく使う表現

早速、そういう問題じゃない!を英語でどのように言えば良いのか紹介します。

一番よく使う表現は、

That’s not what I’m talking about.

です。

That’s notで、それは違うと言い、何が違うかと言うと、what以下で

私が話していることは。
I’m talking about.

となり、わかりやすい文の構造になっています。

この表現は、会議などで誰かが発言し、論点がずれている時にそういう問題じゃないよと指摘する場面でも使えます。

その他のそういう問題じゃない!の表現

論点がずれている場合に指摘する際、そういう問題じゃないと伝える場面も多いと思います。
ここでは、その他の表現も紹介しておきます。

That’s not the problem.

That’s not the point.

problem=問題

point=要点、論点

なので、シンプルでわかりやすい表現です。

他にも、

You are missing the point.

という表現も使われます。

miss = 〜を見落とす

なので、あなたは要点を見落としている=そういう問題じゃないというニュアンスになりますね。

もっとダイレクトに伝えたい場合

そういう問題じゃない!
お金の問題じゃない!

と言いたい場合、先ほどの

That’s not what I’m talking about.

よりも、もっとダイレクトな表現を使ってもいいでしょう。

I’m not talking about money (here).

この表現は直訳すると、私はここでお金の話してるんじゃない。

となり、相手にダイレクトに、私はお金で解決してほしいのではないということを伝えられますね。

また、文末にhereを入れると、ここではそういうことを話しているのではないというニュアンスを表現することができます。

ネイティブは、now(今)ではなく、here(ここでは)を使うことが多いので覚えておきましょう。

また、moneyの部分に、論点がずれている内容を入れると、様々なシチュエーションで使えます。

私は政治の話をしているのではない。
I’m not talking about politics here.

彼の性格を問題にしているのではない。
I’m not talking about his personality.

このように、

ここでは○○ということを問題にしているのではない。
I’m not talking about ◯◯(here).

という表現は、様々なシチュエーションで使えるので覚えておきましょう。

まとめ

そういう問題じゃない!
私はお金で解決してほしいのではない!

と言いたいのに、英語で上手く言えないと、とても悔しいですよね。

また、今回紹介した2つの表現は他にも様々なシチュエーションで、相手に論点がずれていることを伝えることができます。

That’s not what I’m talking about.
I’m not talking about◯◯(here).

今回紹介した、そういう問題じゃないよ!という場合の2つの主な表現はいずれも簡単な言い回しなので、とっさの場合でも言えるように理解しておきましょう。

動画でおさらい

もう一度、動画でおさらいしてみましょう。