1. TOP
  2. TOEIC
  3. パート1は5秒!TOEICリスニングセクションの時間配分

パート1は5秒!TOEICリスニングセクションの時間配分

 2018/11/04 TOEIC
 
LINEで送る
Pocket

英語学習を続けていく中で、自分自身の英語のレベルを測るために受けるテストとしてよく知られているのがTOEICテストですね。

TOEIC で良いスコアを取っていれば進学や就職の際にも有利ですし、アピールポイントとして将来のキャリアアップにも活かせます。

ところが、英語のリーディングはできるけれどリスニングはイマイチ、という人が多いのもまた事実です。

実はTOEICのリスニングセクションを攻略するには、リスニング力そのものを上げる練習をするとともに、TOEICテストの時間配分を理解しておくことがとても大切なのです。

今回は、TOEICリスニングセクションの時間配分について、パート別に詳しく説明します。

TOEIC Listening and Reading の時間構成

一般的にTOEICテストとしてよく知られているのが、TOEIC(Test Of English for International Communication)Listening & Reading Test です。

世界160か国で実施されており、英語力を公平公正に評価できる世界共通の基準として、進学や就職など幅が広い目的に活用できるのはみなさんもよくご存知の通りですね。

このTOEIC Listening & Reading Testテストの構成は、45分のリスニングセクションと75分のリーディングセクションの2つのパートで成り立っています。

パートごとにスコアを見ることで自分の苦手な部分も分かるので、次に目指す目標も具体的に立てることができますよね。

リスニングセクションの各パートの時間

45分のリスニングセクションは、さらに Part 1 から Part 4 まで分かれており、問題数は100問とかなりのボリュームがあります。

2016年5月から出題形式が一部変更となり、現在は以下のような問題数と時間配分になっていることをまず頭に入れておきましょう。

Part 1

Directions(リスニングテストの説明とこのパートの問題の説明と指示合わせて)約90秒。
写真を見て、写真を最も正確に描写している説明文を4つの選択肢から選ぶ。

時間:約3分

問題数:6問(No.1〜No.6)

音声が流れる時間:約20秒

解答時間:約5秒

Part 2

Directions(このパートの問題の説明と指示合わせて)約30秒。
一つの質問または文章に対する答えとして最もふさわしいものを3つの中から選ぶ。

時間:約9分

問題数:25問(No.7〜No.31)

音声が流れる時間:約15秒

解答時間:約5秒

Part 3

Directions(このパートの問題の説明と指示合わせて)約30秒。
会話を聞いて問題用紙に印刷された設問と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選ぶ。
各会話には設問が3問ずつある。

時間:約17分

問題数:39問 13会話
(No.32〜No.70)

音声が流れる時間

会話:30秒〜40秒前後
問題:一つの問題が5秒前後
問題は1会話につき3問ずつ。

解答時間:8秒前後

Part 4

Directions(このパートの問題の説明と指示合わせて)約30秒。
アナウンスやナレーションなどのトークを聞いて問題用紙に印刷された設問と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選ぶ。
各トークには設問が3問ずつある。

時間:約13分

問題数:30問 10トーク
(No.71〜No.100)

音声が流れる時間

トーク:30秒から40秒前後
問題:一つの問題が5秒前後
問題は1トークにつき3問ずつ。

解答時間:8秒前後

英語の音声を聞きながら次々と100問に解答していくのにトータルで45分と考えると、ゆっくり答えを考えている時間はありませんね。

リスニングセクションのスコアアップを目指している人には、この時間配分と出題形式に慣れるまで練習問題を何度もやってみることをおすすめします。

Directionsの時間は先読みに

shutterstock_534045136

TOEICテストではそれぞれのパートが始まる前に、このパートではこういう事をやってくださいという指示・説明の英語音声が入ります。これをDirectionsと言います。

Part 1が始まる前にはリスニングセクション全体と Part 1 の指示・説明を合わせて、 Directions が約1分30秒流れます。

それに比べて Part 2 から Part 4ではそれぞれ Directions は約30秒と少し短いので、焦らないように注意が必要ですね。

TOEICテストではいつもこの Directions は同じなので、出題の形式を覚えてさえいればDirections は実際には読まなくても聞かなくても大丈夫です。

そこで、45分間のうち1秒たりとも無駄にしないために、この時間を有効活用をしましょう。

問題文に文字情報がない Part 2 以外は、このDirectionsの時間は写真や問題に目を通し、どういう内容が出題されているか把握しておきましょう。

Part 3、Part 4では図を見て答える問題もありますので、印刷されてる図を見て何のトピックかを推測しておくことも必要ですね。

どんな質問がされるかを少しでも予測できれば、音声を聞いた時の理解力はぐんとアップします。何をポイントとして聞けば良いか分かるので効率よく解答することができますよね。

特に Part 1 の前の約1分30秒は Part 1 の写真を見るだけでなく、ぜひ Part 3 や Part 4 の質問とその選択肢に少しでも多く目を通し時間に当てるようにしてみてください。

解答のスピードが上がること間違いなしですよ。

問題と解答の時間

Part 1〜Part 4 まで、全てのパートは Directionsのあとにいよいよ問題が始まります。

表に示したように、それぞれのパートの英語音声が流れる時間と、ひとつの問題から次の問題までの時間は大体決まっています。

パターンを覚えて、時間を有効に使いましょう。次の問題まで何秒あるかを把握していれば焦ることはありません。

Part 1 の問題の音声が流れている時間は大体20秒、そのあと、次の問題までの無音の時間は約5秒です。

答えの選択肢によっては音声を聞き終わらないうちに解答できてしまう設問もありますが、少なくともこの無音の5秒のうちにマークシートを塗り終えると覚えておきましょう。

Part 2 は25問ありますが、問題用紙には何の文字情報も印刷されていません。30秒のDirections のあとは集中して音声を聞きましょう。

音声は15秒前後で、次の設問までは Part 1 と同じ5秒くらいと考えて、ひとつひとつの問題にテンポよく答えて行きましょう。

Part 3 は39問あって、始まる前の指示・説明は約30秒と見てください。ひとつひとつの会話が読み上げられるのが30秒〜40秒前後、そのあとに3つの問題が流れます。

問題は5秒前後と短く、次の問題までの時間は8秒前後です。

最後に、Part 4 が30問あります。始まる前に流れる Directions が約30秒でしたね。

そのあとは Part 3 と大体同じ流れで30秒〜40秒前後のトークに問題が3問続きます。

問題から次の問題までの時間も8秒前後と見てください。

時間の配分を覚えるのがコツ

TOEIC対策の勉強法として大事なのは、リスニング力そのものをトレーニングし続けることですね。

そしてTOEICスコアを上げるためにはテストの形式に慣れておくということがとても重要になります。

次々と音声が流れてくるリスニングセクションは、あとから答えを見直す事が難しいので、問題形式や時間配分を頭に入れておくのが落ち着いて解答を続けるコツです。

音声が流れるタイミングと無音の時間がどれくらいあるのか、何度も練習問題や模試に挑戦しながら時間の感覚を養っておくといいですよ。

つまり勉強の方法としては、自分が本番のテストを受けているつもりで練習するということです。

例えば Part 1やPart 2の練習問題を解くのであれば、解答時間の5秒以内で解答を終えなければいけませんし、Part 3と Part 4な8秒の解答時間があるということを意識しながら、TOEICの勉強にはげんでくださいね。

本番対策におすすめな教材

ここまで、TOEICテストのリスニングセクションを攻略するための時間配分のコツについてお伝えしました。

本番のテスト対策として、実際の雰囲気を感じながらリスニングするための教材としておすすめなのが、公式TOEIC Listening & Reading 問題集です。

これは日本でTOEIC事業を運営している、IIBC 一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が出版している公式問題集です。

TOEICのリスニング対策の一番の近道は、問題の形式や出題される傾向に慣れることでしたね。

この公式TOEIC Listening & Reading 問題集 は本番のテストと同じ形式で問題が出題されているので、繰り返し練習するといいでしょう。

解説も詳しく載っているので、苦手な部分を復習するのにも役に立ちますよ。

まとめ

TOEICテストのリスニングセクションを攻略するコツとして、パートごとの時間配分について説明しました。

1問1問にどれくらいの時間を使って解答できるかが分かっていれば、本番で慌てることはありませんね。

本番と同じ形式の練習問題に何度もチャレンジして、パターンに慣れることでテストスコアは効率的に上がるでしょう。
リスニング自体のトレーニングはもちろん、本番の時間を意識してTOEICテストの学習を続けてみてください。

動画でおさらい

パート1は5秒!TOEICリスニングセクションの時間配分を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

LINEで送る
Pocket

この記事のタイトルとURLをコピーする

\ SNSでシェアしよう! /

英語ぷらすの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

英語ぷらすの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!
無料メール講座に今すぐ登録!
「話す」・「聞く」ために必要な英会話スクールに1年間通った英語力が、わずか21日間で身に付くようになります。短期間で日常会話レベルの英語力を最短距離で習得したいと本気で思っているのなら、今すぐ無料メール講座にご登録ください。

今なら特典も無料でプレゼント!

たった2日で日常英会話が話せる4つの秘訣 4つの秘訣をマネすれば、今すぐにあなたの英会話力も一気にアップします。

メールアドレス入力

信頼と安心の証であるジオトラスト社のSSLを使用しています。

※ご登録後、ご登録のメールアドレス宛に動画を閲覧できるページのURLをお送りします。こちらのメールをご確認ください。なお、本キャンペーン(動画解説)はサイト上で公開するものであり、DVDなどでお送りするものではございません。

※ご登録いただいたメールアドレス宛に、弊社のセミナー・教材の情報、おすすめの書籍や教材の情報をお送りする場合がございます。 ご了承下さい。

ライター紹介 ライター一覧

hiropoooooon

hiropoooooon

栃木生まれ、栃木育ち、埼玉在住。
2人の子供をこよなく愛する。

英語はいまだに得意とは言えないものの、
英語に関係する仕事を始めて10年目の中間管理職。