TOEICスコアで分かる!あなたの英語のスピーキングレベルは?




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今回はTOEICの5段階のスコアレベルとスコアレベル毎のスピーキングレベルについて紹介します。

TOEICのスコアレベルには、A、B、C、D、Eの5段階があり、それに対して点数が分類されています。

それでは、それぞれのスコアレベルと取得点数別の英語力について解説していきます。

TOEICとは

TOEICとは、Test of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)の略称で、英語を母語としない人を対象とする、英語コミュニケーション能力を検定するための試験です。

社会人や学生などを中心に年間で約240万人の英語学習者が受験しています。英検とは異なり資格試験ではありませんが、英語でのコミュニケーション能力を評価する世界共通のテストとして知られています。

TOEICには数種類のテストが存在しますが、ここでは一般的にTOEICテストとして知られているTOEIC® Listening & Reading Testに関して話していきます。

TOEIC® Listening & Reading Test(以下TOEICテスト)は、テスト名からもわかるように、聞く・読む力を測る目的で作られています。TOEICにはスピーキング力を図る目的で作られたスピーキングテストもありますが、TOEICテストではスピーキング能力を測る問題はありません。

そこで気になるのが、自分が受けたTOEICの結果でいうところのスピーキング力は一体どれほどのものなのか?そして、企業がTOEICスコアをみて、どれほどのスピーキング力を期待しているのか?というところですよね。

今回はTOEICテストのスコアレベルと、レベル毎のスピーキングレベルについて解説します。

スコアレベルはAからE

TOEICテストを受けると、10点から990点のスコアが付けられますが、スコア別にスコアレベルという評価が与えられます。

TOEICのスコアレベルというのはA、B、C、D、Eの5段階あり、Aが最も優秀で点数が下がるごとにB、C、D、Eと続いていきます。

初めてTOEICを受験する方は、こちらの記事も参考になります。

最低レベルのE

TOEICのスコアレベルは5段階に分類されていることをお伝えしましたが、最下層のEレベルというのは、およそ10点-220点と言われています。

それでは、Eレベルに該当する人たちのスピーキングレベルはどれくらいなのでしょうか。

それは、ほとんど英語でコミュニケーションを取るのが難しい又は、できるまでに至っていないレベルです。

具体的にはリスニング時に知っている単語しか聞き取ることができないため、部分的にしか理解できないというレベルになります。

留学やワーキングホリデーなど英語圏で生活を送りたいと考えている場合、この点数ではコミュニケーション面の負担が大きく、とても苦しい状況となることは否めません。

Eレベルにおけるスピーキングレベルでは、英語圏での生活は無謀と言えますので、まずはDレベルを目指すところから英語学習を始めていきましょう!

最低限のコミュニケーションはDから

次がDレベルになります。

TOEICのDレベルに該当する点数は220点-470点と言われていますが、スピーキングレベルはどの程度なのでしょうか。

220点-470点を取得するDレベルでは、最低限のコミュニケーションを取ることができるレベルと言われています。

具体的には、ネイティブの人と話をしている時に、相手がゆっくり話してくれたり、わからない単語は別の表現に言いかえてくれたりするなど、相手が配慮して話してくれることで内容を理解できる、情報収集ができるレベルです。

中学卒業レベルと言われているものこの点数台です。

初めてTOEICを受験した人の多くがこの220点-470点Dレベルを取得するようですが、220点-470点と点数に幅があります。

200点台を取った人と400点台を取った方の間では、英語力にかなりの差があるでしょう。

いずれにしても、文法的に間違いがあったり、使用する英単語の使い方に問題があるものの、相手に意志や意図を伝え、最低限のコミュニケーションは取ることができるというレベルです。努力次第で更なる高得点を目指すことができるレベルでしょう。

ある程度の英語力があるCレベル

次はCレベルについてお伝えします。

TOEICのCレベルに該当する点数は470点-730点と言われています。
このレベルに達するためには、ある程度の英語力を身に付け、TOEIC試験向けのテスト勉強をしている必要があります。

この470点-730点Cレベルになると、日常生活に関しては問題なく英語ができるレベルとなります。

日常生活ではほとんど問題なく会話ができますので、海外旅行先で困ることもないでしょう。しかし、会話が少し複雑になるとついていけなくなる可能性もあります。

具体的には、ビジネス英会話では専門分野の話であるため、専門的な単語や表現などを理解することが難しいと感じる人もいます。また、話の話題によっては自分が思っている事を正確に伝えられないこともあるでしょう。

よって、普段は問題なく英語ができるレベルですが、状況や会話のトピックによってはそれが難しいこともあるのがCレベルと言えるでしょう。

なお、TOEIC受験者数全体の平均点は毎回580点前後と発表されています。

TOEIC対策を学ぶポイントについてはこちら。

あらゆる英語の会話に対応できるCレベル

次はTOEICのBレベルについてお伝えします。

TOEICのBレベルに該当する点数は730点-860点と言われており、どんな状況でも適切なコミュニケーションを取ることができるレベルです。

このレベルに達するには、英語を基礎から確実に身に付けている必要があります。適切なコミュニケーションを取るためには、文法的な基礎はもちろん英単語の語彙力もしっかり備わっている必要があるためです。

また、このレベルに到達すると特定の分野、専門分野、自分の専門分野における会話を正確にすることができます。

つまり、履歴書にこのレベルのスコアが記載されていると、外資系企業や英語力を求めている日本の企業の多くはビジネス英語力ありと判断するでしょう。

しかし、稀に自分の専門外の話についていけないことや、自分の意見を上手く表現できないこともあるのがBレベルです。

ノンネイティブとしては完璧!Aレベル

そして、最後にお伝えするのはAレベルです。

TOEICのAレベルに該当する点数は、860点-990点と言われています。

Aレベルを取得する人のなかには、海外居住経験や留学経験者であることが多く、ノンネイティブとして十分なコミュニケーション能力を備えています。

このレベルに達すると、英語を話すことに一切抵抗を感じることなく海外生活も全く問題なく送ることができます。

日常会話は当然ですが、自分の専門外のジャンルに関しても、ある程度理解して自分の意見を伝えることができるでしょう。

また、Aレベルでは相手との会話にテンポよく反応できる能力をも身につけています。相手との会話のなかで、こういう言い方があるんだ!と理解した上でレスポンスができることは相手からの評価も非常に高いものとなります。

自分のレベルを知ろう!

TOEICのスコアレベルスピーキングレベルの2つを基準に、今自分が目指したいレベルがどこなのかを考えてみてくださいね。

具体的に、英語がどの程度まで話せるようになりたいのかを意識して、目標点数をつけて勉強してくのが良いですよ!

TOEICで900点を超える方法についてはこちらでご紹介しています。

まとめ

TOEICのスコアレベルとスピーキングレベルについて紹介しました。

A、B、C、D、Eの5段階あるレベルの中で、まずは今の自分がどの段階なのかを把握することから始めましょう!

いつまでにどの段階を目指したいのか目標を明確にすることで、効率よく勉強することができますね。

また、英語をどのように活用するのかによって目指すレベルもそれぞれ異なります。その辺りのこともしっかりと意識して、目標を定めることがモチベーションを維持するにあたっては重要です。
今回の記事で紹介した内容を、ぜひ、今後の勉強に役立ててくださいね。

動画でおさらい

TOEICスコアで分かる!あなたの英語のスピーキングレベルは?を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

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