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あなたがなぜ間違うかがスコアアップの鍵!TOEICおすすめ問題集

日本では就職活動など受験対策はもちろん、その人の英語力を図る目安として利用されているTOEIC®TEST。

このTOEIC対策の本がたくさんありすぎて、どれを選べばいいか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

今回は、TOEIC問題集の選び方についてお伝えします。

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おすすめしたいTOEIC問題集

はじめに紹介するおすすめの問題集は、「TOEICテスト新公式問題集」

「新公式」とある通り、公式教材の本番のテストと同じクオリティの模試が掲載されています。

しかし、この本だけでは問題を解く解説や、文法まで細かく確認することができません。

勉強法としては、一度この公式問題集を解いて、間違えてしまった問題をチェックしてみましょう。

リーディングパートで間違えてしまったならば、文法書などを使って自分がなぜ間違えたのかという原因を把握することが大切です。

こちらはCD付きで、リスニング対策として音声確認をすることもできます。

2016年5月よりテスト形式変更となりましたが、問題集では新形式の問題を確認できます。

間違いから学ぶ

試験対策として1番重要なことは、間違いから学んでいくことです。

「TOEICテスト新公式問題集をちゃんと解けるようになったら、ある程度のレベルまでは点数がぐんと上がるはずです。

自分で勉強し、間違えたところを復習する、という対応が英語上達の1番の近道といえます。

あなたにとって克服すべき点がリスニングなのか、単語力なのか、文法なのかで勉強法は変わってくるはずです。

文法力アップのオススメ本

多くの人が本屋さんやオンラインでTOEIC攻略本を買うかもしれません。

しかし、TOEIC攻略本というのは、その著者の体験や意見に基づくものだということを頭にいれておきましょう。

記載されている内容が悪いとは言いませんが、それはあくまでのその筆者の体験談です。

つまり、あなたが今必要としている内容であるかどうかは明確にわかりません。

その点では、TOEIC攻略に重きを置いた勉強法はおすすめ出来ません。

上記でお伝えしたように、英語上達の1番の近道は間違いから学ぶこと。問題を解いた上で、間違えた問題をチェックし、文法を調べましょう。

文法上達におすすめの本は「English Grammar in Use(イングリッシュグラマーインユーズ)」という参考書です。

2015年に第4版が改定され、世界的に有名な英文法の参考書なので、1冊手元に置いておくことをおすすめします。

リスニングパートのおすすめ本

続いて、リスニングパートでのおすすめの参考書について紹介します。

「TOEICテスト公式プラクティスリスニング編」は、リスニングパートの問題について、どういう風に解いていけばいいのかという解説が書かれています。

リスニングに自信がない人は、この「TOEICテスト公式プラクティスリスニング編」で繰り返し練習するとリスニングを強化できるでしょう。

TOEICスコアが350点から730点の人をターゲット向けて作られているので、自分のスコアが350点から730点の間にいる人には、かなり実力がつく本といえます。

TOEICのおすすめ問題集で1番重要なポイントというのは、あなたに今欠けているものは何なのか、と特定する事です。

繰り返しになりますが、あなたが間違っているものをちゃんと解けるようになるのが今1番必要な事です。

今回紹介した「TOEICテスト新公式問題集」「TOEICテスト公式プラクティスリスニング編」で勉強をして、自分がどういうところが弱いのか、何を間違える傾向にあるのか、というのを特定して、間違いを乗り越えていきましょう!

まとめ

今回は、英語を学ぶ日本人にとって必要不可欠ともなっているTOEICテスト対策に向けた問題集の選び方についてお伝えしました。

問題を解いて、答え合わせをし、自分の弱点を把握して乗り越えていくというのは、一見シンプルですがもっとも実力がつく勉強法です。

今回紹介したTOEIC参考書を元に、英語学習を見つめ直し、苦手な点を発見・克服し、TOEIC試験に挑戦してみましょう!

動画でおさらい

あなたがなぜ間違うかがスコアアップの鍵!TOEICおすすめ問題集を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。







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