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「to」まで一緒に覚えて簡単!英文法の不定詞を解説

 2018/04/11 英語勉強法
 
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英語の不定詞は難しく、よくわからないという方は非常に多いと思います。

確かに漠然と「不定詞」と言われても、知らない人にとっては何のことだかさっぱり?で想像がつかないかもしれません。

ですが、不定詞を使った表現は、実は普段の会話の中でよく使っている表現なんです。

ちょっとしたコツで、難しそうな「不定詞」が簡単に使いこなせるようになります!

難しいのは「不定詞」という名前だけ

不定詞が難しそうな印象を持たれるのは、不定詞という漢字の響きが原因の一つになっています。

文法の表現で書くと英語のハードルが高くなる感じがしますよね。ですが、不定詞はイメージよりも難しくありません。

「不定詞」という単語を知らなくても、重要なコツを覚えておくと、不定詞を簡単に使いこなせます。

不定詞であることを意識しなくても、コツを利用して使っていくうちに、文法的な部分の違いもわかるようになってきます。

不定詞は使える場面が多いので、覚えておくと本当に便利です。

「不定詞」の主な3つの用法

不定詞の用法において、主に3つに分けられます。

例1:~をする時間がないです

I don’t have time to eat.
私は食べる時間がありません。

I don’t have time to talk to you.
あなたと話してる時間がありません。

I don’t have time to study English.
私は英語を勉強する時間がありません。

「~をする時間がないです」の「~をする」という表現こそが不定詞です。

「~する時間がない」ことって、普段の生活の中で本当によくあります。

例2:~のために〇〇する

I went to shinjuku to~
~するために新宿に行った。

I came home early to~
~するためにはやく家に帰って来た。

「~するために」という表現が不定詞になります。

例3:~することが好き

I like to play basketball.
僕はバスケットボールをすることが好きだ。

「~することが」という表現が不定詞です。

不定詞って、周りでもよく聞くし、自分でもよく使う表現ですよね。

3つの用法を使いこなすコツは「to」+「動詞」だけ

重要なコツは、不定詞は基本的に「to」+「動詞」と覚えるということ、それだけです。

「~する時間がない」という表現

I don’t have time.
私は時間がありません。

という文章の場合、これだけで完結させるのであれば、「time」の後にピリオドを打ちます。

しかし、このピリオドを打たずに「to」を入れ、

I don’t have time to
~する時間がありません。

さらに動詞の単語をつなげてみましょう。

I don’t have time to eat.
ご飯を食べる時間がない。

となります。他にも

I don’t have time to talk to you.
あなたと話してる時間がありません。
「to」+「talk」:話すための~

I don’t have time to study English.”
勉強する時間がない。
「to」+「study」:勉強するための~

など「to」のあとに動詞を入れてあげるだけで、さまざまな場面の不定詞の文章が簡単に作れます。

何の時間がないのか、の「何」の部分を表現できるようになり、より自然で、詳しい情報を相手に伝えられる会話になるのです。

応用範囲が広い「to」+「動詞」

さらに他の場面にも当てはめてみましょう。

「~するために〇〇した」場合

I went to Shinjuku.
私は新宿に行きました。

だけで終わるのではなく、そのあとに続く言葉を考えることで、なぜ?という物事の理由や目的が伝わりやすい文章になります。

I went to Shinjuku to see a movie.
映画を見る為に新宿に行きました。
「to」+「see」:見るために~

I went to Shinjuku to have dinner.
夕食をとるために新宿に行きました。
「to」+「have」:とるために~

別の表現でも考えてみましょう。

I came home early.
家に早く帰ってきた。

「to」+「動詞」という形に当てはめると、「~のためにはやく家に帰って来た」という不定詞の文章も簡単に出きます。

I came home early to feed.
犬に餌を上げる為にはやく帰って来ました。
「to」+「feed」:餌をあげるために~

さらに
I came home early to feed my dog.
犬に餌を上げる為にはやく帰って来ました。

とより詳しい情報を加えることもできます。

また

I came home early to play DQ.
ドラクエをやる為にはやく帰って来ました。

DQ:「ドラゴンクエスト」というゲームの省略

と早く家に帰ってきた別の理由を説明することもができますよ。

「~することが好き」を伝える

My hobby is to play tennis.
私の趣味は、テニスをすることです。
「to」+「play」:~をすること

I like to play tennis.
私は、テニスをすることが好きです。
「to」+「play」:~をすること

好きなのは、テニスをすることなのか、見ることなのか、を伝えることができます。

また、サッカーをすること、ピアノをひくことなど、表現できる内容の幅をどんどん広げられますよね。

I like to play soccer.
私は、サッカーをすることが好きです。
「to」+「play」:~をすること

My hobby is to play the piano.
私の趣味は、ピアノを弾くことです。
「to」+「play」:~をひくこと

自己紹介などでもよく使われる表現です。

自分のことを伝えることができるようになると、英語でのコミュニケーションがもっと楽しくなります。

文章を覚える時にはtoまでひとくくり

不定詞「to」+「動詞」は、さまざまな場面の説明や理由、目的などを表現でき、便利だということが、おわかりいただけたのではないでしょうか。

より不定詞を理解できるようになる、ベストな覚え方をひとつ紹介します。

不定詞は「to」+「動詞」を後ろにつけていきますが、文章の始めから「to」までを、ひとくくりで覚えてしまうという方法です。

I don’t have time to study English.
英語を勉強する時間がありません。

の中の

I don’t have time to
~の時間がありません

までをひとくくりで覚えるようにしましょう。

そうすることで、「to」のあとに動詞をいれるだけで、何の時間がないのか、という
「何」の部分を表現することができます。

I go(went) to 場所 to~
~のために〇〇に行く(行った)

文章の始めからひとくくりととらえてみましょう。
「to」のあとに動詞をいれれば、何のためにその場所に行きたいのか、動詞さえ入れれば「目的」や「理由」を伝えることができます。

英語では「どこどこに行きました」という文章はすぐ思いつきますし、よく使います。
その場所に何をしに行ったか、なぜ行くのかまで言うことができるのが、不定詞の効果です。

I like to ~
~することが好きです。

「to」の後は、自分の好きなことを表す動詞を入れるだけです。

「to」まで覚える方法で慣れてくると、後の動詞もすんなり楽に出てくるようになります。

この「to」までひとくくりで覚える方法は、不定詞の文章がとても理解しやすく、わかりやすく、使いやすくなるのでおすすめです。

不定詞の3用法の使い方

不定詞の用法には3パターンの使い方があることをこれまで紹介してきました。

不定詞の形は「to + 動詞の原形」で、不定詞の主な意味は以下の3つです。

① 「~するための」+時間(名詞) →形容詞的用法
② 「~するために」+行った(動詞)→副詞的用法
③ 「~すること」→名詞的用法

難しそうに感じるかもしれませんが、①②であれば、「to」+「動詞」の前にある言葉を説明しているだけなんです。

① 「to」+「動詞」の直前にあるのがtimeのような名詞であれば、~するための時間
② 「to」+「動詞」の前にgo to のような動詞があれば、~するために行く(行った)

となります。

③ の場合は、「to」+「動詞」自体が主語であったり、「~することが」になったりします。

いずれのパターンも、まずは「to」までひとくくりで覚えることを実践してみてください。

「to」まで一緒に覚えて簡単!英文法の不定詞を解説まとめ

英語を勉強する時、文法的な言葉に足を引っ張られる、という経験をされた方は多いと思います。

不定詞という言葉を使っているだけで難しいように感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、実際に会話をしてみると、この不定詞がいかに大事なものかということがよく分かります。

それまでは「時間がないです」としか言えなかったとしても、不定詞を使って文章を作るだけで、何をする時間がないのか、というところまで伝えることができるのです。

この不定詞は伝えたい言葉の後に「to」+「動詞」を付け加えるだけで簡単に成立します。

そのため、言葉を覚える際は、この「to」までをひとくくりで覚えるようにすると覚えやすく、理解もしやすくなります。

初めからあまり文法的なことは意識せず、とにかく「to」まで覚えて使ってみてください。

会話の表現の幅が確実に広がり、伝えたいことをより詳しく伝えることができ、使いこなせるようになります。

実際にネイティブの方ともコミュニケーションを円滑にとることもできるようになっていくでしょう。

難しそうと敬遠せず、まずこの方法を覚えて日常的な英会話を楽しんでくださいね。

動画でおさらい

「「to」まで一緒に覚えて簡単!英文法の不定詞を解説」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

hiropoooooon

hiropoooooon

栃木生まれ、栃木育ち、埼玉在住。
2人の子供をこよなく愛する。

英語はいまだに得意とは言えないものの、
英語に関係する仕事を始めて10年目の中間管理職。