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英語のリスニングは聞くだけじゃダメ!早く上達させるための3つのポイント

 2016/12/05 英語リスニング 英語勉強法
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リスニングが上達しないという悩みを抱える方もいらっしゃると思います。

今回は「リスニングがなかなか上達しない時の救済法」についてお話ししていきます。

多くの方が「苦手なリスニングを上達させたい」という時に、「リスニングをする練習をしなければいけない」と考えて、「聞くだけの教材」を使って英語を聞く練習方法をする方が非常に多いです。

しかしながら、聞くだけの教材を使用した勉強法だけですと、なかなか英語が聞き取れるようにはなりません。

なぜ、聞くだけの教材ではなかなか聞き取れるようにならないのか、ということを知っていただくために、リスニングを上達させるための3つのポイントをご紹介していきます。

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リスニングが上達するプロセス

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まず最初にご説明したいのが、リスニングが上達するプロセスについてです。

留学したり海外に住んだことのある人が英語をマスターする場合、何よりも最初にリスニングから出来るようになります。

これは、周りが英語しか喋らないので、必然的に英語を聞き続ける環境になるということが原因です。

さらにネイティブの日常会話を聞くことになりますので、日常的に起こっているシチュエーションとその時に聞こえてくる音がリンクして「さっきこのひとが言ったのは、この状況を指す言葉なんだ」と理解できるようになるのです。

これが、留学を経験した人や、海外に住んだことのある人が、英語をマスターし、リスニングが出来るようになるプロセスです。

英語上達のプロセスについてはこちらのトピックもご参考に。
⇒大学受験を勝ち抜く英単語の勉強法

1000時間必要?

通常、リスニングができるようになる為には、1000時間もの時間が必要とされています。

これは、一般的に、1000時間神話と呼ばれています。

もし、リスニング出来るようになる為の練習として1日1時間英語を聞き続けたとします。

これを1000時間実践しようと思うと、実に3年もの期間がかかります。

そして、もし1年間でそれをやり遂げようとするのであれば、1日3時間は英語を聞き続けないとリスニングをマスターすることが出来ないということになるのです。

リスニングについてはこちらの記事も参考になります。
⇒英語初級者にぴったり!楽しくて効果的な発音力強化法とは?

音とシチュエーションのリンク

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何故、リスニングをマスターするためには、長い時間が必要なのか。

わかりやすくするために、犬を例にしてご説明します。

生後5か月ぐらいの犬がいます。

生まれて間もない犬は、「お手」「おかわり」などの人間の言葉を理解することはできませんよね。

でも、日常生活の中で人間の言葉を繰り返し耳にするうちに、少しずつ単語の意味を理解できるようになっていくのです。

では、どのようにして単語を覚えていくのか言うと、例えばエサの時に飼い主が「ご飯食べる?」と犬に声をかけます。

「ご飯」という音が聞こえると、その次の瞬間には、ドッグフードが出てくる、これが毎日繰り返されると、飼い主が「ご飯」という音を発した時にはエサがもえるのだと覚えていくのです。

「散歩」など他の単語でも同じように覚えていきます。

つまりシチュエーションと音がリンクしたとき、単語の意味を理解できるようになるのです。

ここまで犬を例としましたが、実はこれ、人間にも同じことが言えるんですね。

例えば英語に関する知識がまったく無い状態で、海外に留学をしたとします。

それでも、日々生活をするうちに英語の意味が理解できるようになってくるのです。

では、何故ほとんど英語がわからない状態でも、海外に留学をすると、リスニングが出来るようになるのでしょう。

それは、日常的に英語を聞くからです。

留学をすれば、毎日学校に通いますよね。

学校に行くと友達が自分に何かしら話しかけてきます。

その英語の音をひたすら聞き続けるのです。

聞こえてくる英語の音は、日常会話がほとんどです。

ほぼ毎日同じようなシチュエーションで同じような音が聞こえてきます。

このように、繰り返し何度も同じシチュエーションの中で、同じ言葉を聞くという状況におかれていれば、1000時間で自然とリスニングが出来るようになるのです。

繰り返し学習についてはこちらの記事もお役立ちです。
⇒あなたはどうですか?必ず英語が伸びる人の5つの特徴!

日本にいながら1000時間は長い

留学や海外で暮らした場合は、1000時間という非常に長い時間でも、それほど長くは感じないものです。

海外で暮らすと、朝起きてから寝る瞬間までずっと英語漬けになります。

留学であれば、朝起きるとホストママが朝ごはん作って待ってくれています。

朝食をとりながら、ホストママと英語で話します。

それから、ホストブラザーと一緒にスクールバスに乗って学校に行きます。

スクールバスの中でも、ホストブラザーや友達と英語で話します。

学校に行くと、もちろん授業も英語を使って進んでいきます。

周りにいる人に、日本語を話す人がまったくいない状況で、常に英語を聞き続けていれば、1000時間はあっというまに簡単にクリアする事できるのです。

これを日本にいながら実践しようとすると並大抵のことではありません。

先程もご説明したように、1日1時間であれば3年かかりますし、1年でやろうと思うと1日に3時間、自主的に英語を聞き続けなければなりません。

 

自分と関係ない英語を聞き続けると…

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では、日本にいながらにして、リスニングを上達させるには、何を使って英語を聞き続けると良いのでしょう。

リスニング力を向上させたい方は多くの場合、本屋さんで買ったCD付きの英語の参考書や、リスニングの教材を使って勉強します。

この方法では、ほとんどの場合、「自分と関係ない英語」を聞き続けるということになるのです。

「自分と関係ない英語」というのはつまり、日常生活で使うことのない英語ということです。

あなたにとって日常会話で使わない英語を聞き続けるわけですから、シチュエーションと音がリンクせず、なかなか覚えられないことが多いのです。

また、せっかく覚えたとしても、日常的に使われる英語ではないので、勉強に使ったCDの音声が聞き取れても、ネイティブの会話は聞き取れないという状況に陥る可能性があります。

これではリスニングが上達したとは言えませんよね。

これが、日本にいながらにして、リスニングを勉強しようと考えている方に、聞くだけの勉強法をおすすめできない理由なのです。

 

救済法はこれ!

では、日本にいながらにしてリスニング力をアップしたいという場合の「救済法」をご紹介します。

基本的に、人間は自分が発音出来る音であれば、ちゃんと聞き取ることが出来ます。

これは、裏を返せば、自分が発音できない音というのは、聞き取ることが出来ないということになります。

リスニングの上達を難しくしている原因として、ネイティブが発音している英語の発音と、あなたが中学校や高校、もしくは大学まで英語の勉強をした中で覚えてきた音が違うということがあげられます。

音楽に例えると、楽譜を読める人と読めない人がいたとして、楽譜を読めない人は、音楽が流れても音符を書き出して楽譜をそのまま再現する事は出来ないですよね。

一方で楽譜を読める人は、音楽を聴いて完璧に再生する事は出来ないにしても、コードぐらいであればおそらく聞き取ることが出来るはずなのです。

これと全く同じ理論です。

きちんとネイティブの発音というものを理解していれば、ある程度聞き取ることが出来ます。

聞き取れない一番の理由というのは、カタカナ発音とネイティブ発音にブレがあるということです。

つまり、「リスニングがなかなか上達しない時の救済法」としては、自分の発音をなるべくネイティブのものに近づけることが有効なのです。

日本人が発音の練習をした場合は、完璧にネイティブと同じ発音をする事はできないかもしれません。

しかし、カタカナ発音の音から少しでもネイティブの音に近づくことができれば、自然とリスニングもできるようになってきます。

そのためには、本屋さんなどで、「シャドーイング」の本を購入することをおすすめします。

シャドーイングの本には大体CDが付いているので、そのCDを聞きながら自分でCDの音声を真似してみましょう。

それを録音して、CDのネイティブの音と自分の発音がどのぐらい違うのかを比較し、どうしたらネイティブの発音に近づくのか、ということを考えて少しずつ直していく作業をしてみて下さい。

これは、とても地道な作業です。

しかし、この地道な作業をきちんと続ける事で、たとえ時間がかかっても、ネイティブに近い発音ができるようになり。

リスニング力の向上につながります。

 

まとめ

リスニングが得意な日本人の方でも、多くの場合はじめは皆カタカナ英語を話しているものです。

それでも、留学など海外で生活をすることによって、周りの友達やホストママ、ホストパパ、ホストブラザーたち、学校の先生といったネイティブの人たちが話す英語を日々耳にして、それを真似して話す努力を繰り返すことで、ネイティブに近い発音を少しずつ手に入れているのです。

自身の発音をネイティブに近づける作業を、するのとしないのとではリスニング力に明らかな違いが生まれます。

「リスニングがなかなか上達しない時の救済法」として、発音を意識しながらネイティブが話してる音を真似して、自分の発音を近づける努力をしてみてください。

 

動画でおさらい

英語のリスニングは聞くだけじゃダメ!早く上達させるための3つのポイントを、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

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hiropoooooon

hiropoooooon

栃木生まれ、栃木育ち、埼玉在住。
2人の子供をこよなく愛する。

英語はいまだに得意とは言えないものの、
英語に関係する仕事を始めて10年目の中間管理職。

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