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英文解釈を難しくする2つの原因!楽ちん和訳勉強法

 2016/12/16 英語勉強法
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英語の長文を目にしたり耳にしたりする際、どのように和訳していきますか?

多くの日本の学校教育で行われている英語の学習方法で英語力を身につけられた方は、一つ一つの単語を和訳していくケースが多いと思います。

なので、知らない単語が出てくるとそこでストップしてしまう経験をされた方も多いと思います。

しかし「英語脳」があればもっと簡単に長文を和訳することができます。

今回はその方法をお伝えしたいと思います。

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日本の英語の教育

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ネイティブの英語力と日本で英語学習を続けられている方の英語力の違いは長文を和英する際に顕著に表れます。

その違いを実感してもらうためにも、少し長いですが実際に次の英文を読んでみてください。

u.s President Barack Obama spent his first night in Japan
dining on sushi with Prime Ministor Shinzo Abe.
Obama addressed Abe as “Shinzo”and Abe replied in English,
saying ”How are you?” They shook hands and disappeared
behind the shop’s curtain.

どうですか?

いきなり長いセンテンスを見せられて、読んだまま理解することができますか?

ネイティブの英語力があれば、声に出して読むだけで意味を把握することができます。

しかし、日本の学校教育で行われている英語の教え方ですと、単語を1個ずつ見ながら文章の後ろから順番に訳していくといった作業を行いながら和訳していくケースが多いと思います。

日本の英語教育で行われている和訳の仕方が、長文を読んだときの苦手意識を生んでいるのかもしれませんね。

 

長文についてはこちらの記事も参考になります
⇒ディクテーションをもっと効果的に!意識するべき3つのポイント

量や速さに圧倒される

長いセンテンスの英文を読むときに大切なのが「英語脳」です。

感覚的に英語を理解できる「英語脳」があると、最初に英語を読んだ時に感覚的に理解出来るようになります。

そうなると長いセンテンスの和訳でも結構楽になります。

「英語脳」がないと、実際に長いセンテンスを見ると、視覚的に量が多くて難しく感じることがあります。

また、ネイティブがすごい速いスピードで英文を読まれると、その速さに圧倒されて、ものすごく難しいんだという風に意識しがちになります。

難しいと感じるのには2つの理由があります。

1つ目はセンテンスがたくさん書かれているため、長いイコール難しいと思い込んでるケースです。

2つ目はネイティブが話す速いスピードについて行けなくて難しいと思ってしまうケースです。

でもこの二つの点を乗り越えてしまえば、長いセンテンスでもそんな難しい事は書いていないということに気づけると思います。

 

和訳に関してはこちら記事もお役立ちです。
⇒必ず出来る!英文をスラスラ読める4ステップ!

話すときと聞く時に意識してほしい事

長いセンテンスを和訳する際に難しいと感じる二つの理由を解決するために、どういう風に理解すればいいのかということを説明していきます。

英語の文書を読む時、話す時、聞く時に、意識することは「S T V」です。

「S」はサブジェクト「主語」
「T」はテンス「時制」「V」はヴァーブ「動詞」「STV」が大切です。

英語の文法というのは基本的に「STV]の文法で出てくることが非常に多いです。

簡単な言い方をすると「誰がいつ何なのか」という順番で、英語は話されます。

動詞は時制になっている事もありますが、基本的には「誰がいつ何なのか」という順番で話されてるというのを理解することが大切です。

「STV」を理解したうえで最初の例文を1つずつ見ていくと実はそんなに難しくない事に気づきませんか?

大統領と総理大臣の話しなので結構難しいのではないかと思われるかもしれませんが、そんなに難しくない内容です。

「S T V」主語・時制・動詞、「誰がいつ何なのか」というのを考えながら見ていきましょう。

まず誰がは” u.s President Barack Obama”ここまでが主語ですね。

「アメリカの大統領、バラク・オバマ」
次に、いつなのかは”spent”です。

u.s President Barack Obama spent”ということは、これは過去形です。

過去にオバマ大統領が費やしたと書いています。

では何を費やしたのかという部分が次に来ます。

何を費やしたかというと、“his first night in Japan”「日本での最初の夜」を費やしたんです。

更にどのように費やしたかというと、“dining on sushi”で「お寿司を食べた」となります。

“with”誰と食べたかと言うと、“Prime Ministor Shinzo Abe「安倍晋三総理大臣と一緒に一緒にお寿司を食べに行った」になりますね。

つまり“u.s President Barack Obama spent his first night
「日本に行った最初の夜、オバマ大統領は安倍総理大臣と一緒にお寿司を食べました。」となります。

 

英語脳に関するトピックはこちら
⇒ぺらぺらへの道のり!英語脳になるための3ステップ

ある程度読んでみて予想する

では次の文章を見ていきましょう。

ここで注目したい単語は”Obama addressed”です。

ed」が来てるので、これは過去形だという事がわかります。

オバマさんが過去にどうしたのかということですが、”addressed”の意味が分からないと悩んでしまうケースがあります。

そのためにこの単語でつまずく方も結構多いです。

そこで、とりあえず”addressed”を飛ばして読み続けてみましょう。

Obama addressed Abe as “Shinzo”

Obama addressed Abe as “Shinzo”
as”は「として」という意味なのですが、「安倍を晋三として」つまり安倍晋三ですね。

「晋三として、呼びかけた」

と読んでいくと、なんとなくこの”addressed”という単語の意味が予想つきませんか?

この“Obama addressed Abe as “Shinzo””でここまでちゃんと読むことができれば、この”addressed”という単語の意味がわからなくても、予測つくはずです。

つまり“Obama addressed Abe as “Shinzo””というと、この単語は知らなかったけれど、オバマさんは安倍さんの事を晋三って呼んだんだなということが、簡単に予測がつきます。

 

単語がわかる=文章が読めるでもない!

全ての単語の意味がわからないとその文章を理解することが出来ないと思われていた方が多いと思いますが、実はそんな事はないんです。

仮に1つの単語がわからなかったとしても、最後まで文章を読んだり、聞いたりすれば文脈でどういう意味なのか簡単に理解できるようになります。

先ほどの例文の続きを解説していきましょう。

“Obama addressed Abe as “Shinzo””
ここは「オバマさんは安倍さんのことを晋三と読んで」ですね。

次は“and Abe replied in English”” replied in English”
ですが、この“replied”がわからないかもしれません。

でも次の” in English”ここで安倍さんが、英語で何かしてるというのが分かりますね。

では何をしてるかというと、
saying How are you?「こんにちはと言っています。」ということになりますね。

もし仮に“replied”の意味が分からなかったとしても、“saying How are you?”まで来てしまえば特に必要ない事に気づくと思います。

つまり聞く時も読む時も、単語を全て知ってる必要性というのはありません。

単語の意味がわからなくても最後まで文章を読めば、何を伝えたいのかという予測がつきますので、最終的には意味を理解できるということです。

 

誰がいつ何なのかの順番を忘れなければ読める!

基本的に英文は全て、「主語・時制・動詞、誰がいつ何なのか」の順番で書かれていますし、話されています。

「S T V」つまり、「主語・時制・動詞、誰がいつ何なのか」を意識しながら文章を読むようになると、仮に意味がわからない単語があったとしても、大体の文脈でこういう事が書かれているんだろうなと大方の予測できるようになります。

これがまさに「英語脳」です。

「英語脳」を身につけていると読解力がアップしますので、読む時は、「誰がいつ何なのか」っていうのを意識して読むようにしてください。

 

まとめ

英語の長文を見たり聞いたりすると、その文章量やスピード感に圧倒されてしまい和訳する際に苦手意識が生まれてしまいがちです。

一つ一つの単語を追うのではなく、「英語脳」を身につけ、感覚的に読めるようになると、とても楽に長文を受け入れることができるようになります。

そのためにも常に「STV」を意識することが大切です。

一つ一つの単語を追うだけの英語学習ではなく、「英語脳」を身につけるべく日頃から意識して英語を学んでいきたいですね。

 

動画でおさらい

英文の和訳力を高めるには?を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

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hiropoooooon

hiropoooooon

栃木生まれ、栃木育ち、埼玉在住。

2人の子供をこよなく愛する。


英語はいまだに得意とは言えないものの、

英語に関係する仕事を始めて10年目の中間管理職。


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