聖パトリックスデーとは?世界各地が緑に染まる日を知って一緒にお祝いしよう!

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せっかく英語を勉強するなら、ぜひ一緒に学びたいのが英語圏諸国の文化やイベントですよね。
各国独特の文化やイベントを知ることでその国に親しみを感じられるようになり、英語学習のモチベーションもさらに上がること間違いなしです!

日本に独自の祝日があるように、世界にもその土地の文化に根付いた祝日(holiday)があります。
英語圏のholidayとしては、クリスマスやハロウィンなどが有名ですね。
その他にも、英語圏で盛大にお祝いをされているHolidayの一つに聖パトリックスデー(セント・パトリックス・デー)というものがあります。
みなさんは、聖パトリックスデーをご存知ですか?

今日は、英語圏への海外旅行や留学を考えるならぜひ知っておきたい、聖パトリックスデーについて紹介します。

聖パトリックスデーとは?

今では世界中で祝われているこの聖パトリックスデー
まずは名称と由来に関して触れていきましょう。

St. Patrick’s Day

英語ではSt. Patrick’s Day(Saint Patrick’s Day)

St.(Saint)とは聖人、聖徒といった意味で、死後にキリスト教会から正式に認められ称号を与えられた人に冠する称号です。
St. + 人名〇〇 = 聖〇〇となります。
つまり、St. Patrick’s Dayとは聖パトリックの祝日(祭日)ということです。

よく聖パトリックデー、セントパトリックデーと目にしたり耳にしたりしますが、’s(ス)無しよりも聖パトリックデー、セント・パトリック・デーの方が英語名に沿った正しい表現と言えますね。

St. Patrick’s Dayの歴史

この聖パトリックスデー。実は、アイルランドが発祥です。

5世紀にキリスト教を伝え広めた聖パトリックを讃える事を目的とし、命日である3月17日を祝日、St. Patrick’s Dayとしました。

アイルランドでは、祝賀パレードを行うなどして国中でこの聖パトリックスデーを盛大にお祝いしてきました。それがアイルランド系移民の多いアメリカやカナダを中心に広がり、今では世界中でお祝いされるようになったのです。

日本の代表的な祝日・成人式に関してはこちらの記事が参考になります。

聖パトリックスデーの特徴は?

では、聖パトリックスデーはどんな風にお祝いされるのか?服装などといった特徴を紹介していきます。

三つ葉のクローバーと緑の帽子?

聖パトリックスデーに欠かせないもの。
それは、シャムロック(Shamrock)レプラコーン(Leprechaun)金貨(Gold)虹(Rainbow)です。

シャムロック(Shamrock)とは、アイルランドの国花で三つ葉のクローバーのこと。

シャムロックで聖パトリックがキリスト教の三位一体説を説いたことから、これを胸に飾るか、緑色のものを身に付けて祝うのが伝統的な習わしとなっています。

レプラコーン(Leprechaun)はアイルランドの伝承に登場する妖精

のふもとに金貨をたくさん隠していて、捕まえると金貨のありかを教えてくれるんだとか。この妖精が緑の帽子をかぶっていたことから、緑色の帽子もお祝いファッションの一つとなっています。

アメリカやカナダの小学校では聖パトリックスデー前日に妖精レプラコーンを捕まえるための罠(Leprechaun Trap)を仕掛けます。

聖パトリックスデーに金貨を探しにやってくる妖精レプラコーンを捕まえると幸せになれる、ということで子供たちも盛り上がるイベントとなっているようです。

ありとあらゆるものが緑色に!

聖パトリックスデーには、ありとあらゆるものが緑色に染まります。
緑色はシャムロック(Shamrock)、レプラコーン(Leprechaun)の帽子に由来しているだけでなく、アイルランドのナショナルカラーでもあるんですよ。

アメリカのシカゴでは、シカゴ川がフルオレセインという色素で一面真緑に染まり、ワシントンDCのホワイトハウスにある噴水も、緑一色になってしまう!という程の熱の入れようです。

また、アイルランドはギネスビールが有名ですが、この日のアイリッシュパブでは普段の黒ビールではなく、緑色のビールが振る舞われます。

各国で大規模なパレードが行われる

アメリカをはじめとし、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなどの欧米諸国だけでなく、世界中で聖パトリックスデーのパレードが行われます。

各国のパレードでは、アイルランドの妖精レプラコーンのシンボルの緑の帽子を被って行進する人も多く、街も緑一色に染まります。
アイルランド系移民が多いニューヨークのパレードは、本場のアイルランドと一二を争うほどの規模だそうです。

聖パトリックスデー2020年イベント紹介

世界各地で大規模なお祭りが行われる聖パトリックスデーは、日本でもイベントが行われるようになりました。
その中で代表的な、日本の3大イベントを紹介します。

①東京セントパトリックスデーパレード@表参道

日本では最大規模のパレードが行われる、表参道の東京セントパトリックスデーパレード。

約1,500人の人たちが参加、約5万人が観賞する、アジア最大の聖パトリックデーのイベントとも言われています!

詳細情報はこちら

②アイラブアイルランド・フェスティバル 2020

今年で7回目を迎えるイベント。
聖パトリックスデーに合わせて3月14日(土)と15日(日)に、代々木公園で開催されます。

アイルランドの伝統料理や文化が楽しめるフェスティバルで、アイルランド関連イベントの中では日本最大級のお祭りです!

詳細情報はこちら

③セントパトリックパレード横浜元町

横浜元町が緑色に染まります!今年で16年目を迎えるパレードです。
中華街がある横浜元町ならではの、獅子やひょっとこなど、他のパレードで見ることができないユニークなものも登場しますよ。

聖パトリックスデー関連イベントは、東京、横浜以外にも大阪や名古屋など日本各地で開催される予定です!
聖パトリックスデーファッションに身を包み一緒に盛り上がってみてはいかがですか?

詳細情報はこちら

お祭り関連記事はこちらをどうぞ。

まとめ

いまや世界的なイベントとなった、聖パトリックスデー。様々なものが緑一色となり、各地で行われる壮大なパレードは圧巻です。

紹介したように、日本でも実は各地でパレードやフェスティバルなどが行われているんですよ。

もし近くでパレードなどが行われていなくても、アイリッシュパブを探して、アイルランドの伝統料理やお酒をいただきながら、周りの方と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
もしかしたらアイルランド人など外国人との出会いがあり、英語を使ういい機会になるかもしれませんね。

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