食物アレルギーの英語での伝え方「I’m allergic to 〇〇」
海外旅行に行く際、アレルギーを持っている人は現地での食事や環境が不安になることもあるかと思います。
そんなとき、「私は~アレルギーです」の英語表現を知っておくと安心ですよね。
自分のアレルギーを英語で伝えるにはどういえばいいのでしょうか。
今回は「私は~アレルギーです」という大切な表現について紹介します。
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ちゃんと伝えて!
「私は~アレルギーです」は
I’m allergic to~.
と表現します。
‟allergic”は
「アレルギーの」という意味の形容詞で、「アレジック」のように発音します。
‟er”の部分にアクセントがあります。
アレルギー持ちの人は海外で食事をする機会がある際、英語を使ってきちんと伝えるようにしましょう。
発音が少し難しいですが、“all”=「アル」と “ergic“=「エジック」に分けると発音しやすくなります。繰り返し練習して正確に伝えられるようにしておきましょう。
絶対に覚えておいて!
“I’m allergic to~.”の「~」の部分に自分のアレルギーを当てはめて表現しましょう。
海外旅行に行った際などにアレルギーを伝えられないと健康を害することになってしまいますので、絶対に覚えて使えるようにしておいてください。
自分のアレルギーを調べて!
「私は牛肉アレルギーがあります」
I’m allergic to beef.
「カニアレルギー持ちです」
I’m allergic to crab.
また”allergic to~”は食べ物以外のアレルギーにも使えます。
「カビアレルギーです」
I’m allergic to mold.
「ダストアレルギーがあります」
I’m allergic to dust.
「猫アレルギーです」
I’m allergic to cats.
アレルギーの種類はさまざまですので自分がアレルギーのものを辞書で調べておき、英語で言えるようになっておくと安心です。
I’m allergic toのあとに続けて練習しておきましょう。
まとめ
今回は「私は~アレルギーです」=“I’m allergic to~.”という表現について紹介しました。
見知らぬ土地で自分の身を守るためにも、アレルギーをきちんと伝えられるよう覚えておきたい表現です。
ホテルに宿泊するとき、食事をするときなどぜひ使ってみてください。
動画でおさらい
食物アレルギーの英語での伝え方「I’m allergic to 〇〇」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。