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英語で領収書ってどうやってもらうの?invoiceとreceiptの違いを知ろう!

外食やショッピングをしたとき、領収書をもらっておくと支出管理をする上などでとても便利ですよね。また、万が一の返品の際やタクシーなどでのトラブルにも備えて、レシートはもらっておきたいものです。

では、領収書くださいとお願いしたいとき、英語ではなんと言ったら良いのでしょうか?

今回は、レストランやホテルなどで、領収書くださいとお願いしたいときに使えるフレーズと合わせて、領収書を読む際や作成する際に使える用語を紹介します。

この機会にきちんと確認し、請求や支払いのやりとりを英語でもできるようになりましょう!

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レストランやホテルで領収書をもらう

海外出張した際に、レストランやカフェで外食したときの支払い額の領収書や、ホテルの滞在費の領収書は、会社への経費申請の際などに必要ですよね。

また、異国の慣れない地でクレジットカードを切ったときは、後に請求される金額と実際に使った金額を照らし合わせるためや、万が一の返品のためなどに、レシートを取っておきたいものです。

そんなときに貰いたい領収書は、英語ではreceiptと言います。

領収書をくださいと英語でお願いしたい場合は、
Please give me a receipt.

Can I have a receipt?

などと言うことができます。
また、店員さんなどから

領収書を発行いたしますか?
Do you need a receipt?

Would you like a receipt?

などと聞かれた場合は、

はい、お願いします。
Yes, please.

と返事しましょう。

レストランやお店などで領収書をお願いした場合、請求先の宛名を書く欄などが特にないものや、日本ではレシートと呼ばれる、手書き以外の領収書を渡されることが多いです。

アメリカ等を含むその他多くの国では、このレシートが領収書として機能しますので大切に取っておきましょう。

支払い時に使う英語表現に関してはこちらの記事も参考になります。

請求書

ちなみに領収書は支払いのあとにもらいますが、レストランなどお会計をする際にはまず先に請求書をもらいますね。

請求書は英語でbillcheckなどと表現されます。

お会計をお願いします。
Could I get a bill?

Can I get a check?

ちなみに海外ではテーブルごとに担当のウエイターやウエイトレスがついているため、お会計も同じ人に言うのがベスト。

担当の人が遠くにいて直接声をかけにくい場合は、ペンを持って文字を走り書きするようなジェスチャーをすると、お会計をお願いしたがっているということが伝わりますよ。

また、ビジネスの場面での請求書は、invoiceと表現されます。

取引先から請求書を貰いたい場合は、メールなどで

領収書を送っていただけますか?
Could you send me an invoice?

などと依頼しましょう。

ビジネスのシーンで使える請求・支払いに関する英語表現はこちらの記事が参考になります。

領収書に出てくる用語

一般的な領収書に含まれる項目を確認します。

これらの項目が領収書に記載される一般的な情報となりますので、領収書を読む際や作成する際に参考にしてください。

請求先
Bill to

送付先
Ship to

領収書番号
Receipt #

注文番号
P. O. #

支払い期日
Due Date

数量
Quantity

詳細、商品名など
Description

単価
Unit Price

小計
Amount

売上税
Sales Tax

支払額の合計
Total

諸条件
※支払期限や返品の際の注意事項など
Terms and Conditions

まとめ

いかがでしたでしょうか?
日本では領収書とレシートは別物ですが海外では厳密に区別しない場合もあることがわかりましたね。

領収書や請求書は、お金のやり取りを残す大切なもの。正しい英語で自信を持ってやり取りできるようになりましょう!







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