覚えておくと便利な「18色」!基本の9色のイメージと慣用句も知ろう!

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私たちの日常は、
さまざまな「色」に囲まれています。

赤や白、黒など
基本的な色の英語は、

英語を勉強し始めると
初期に習います。

しかし、
実際の日常で使う「色」
実はもっと複雑です。

例えば口紅を買おうとした時に、
「赤(Red)」と「ピンク(Pink)」だけでは、

なかなか欲しい色を
購入するのは難しいです。

覚えておくと、
便利な日常でよく使う色と、
基本的な色を使ったフレーズ
をご紹介します。

基本以外でも覚えておくと便利な「色」20色と表現

基本以外でも
覚えておくと便利な色
たくさんあります。

多くの色を覚えることで、
洋服や化粧品の買い物でも、

より自分が欲しい色のものを
簡単に探せるようになります。

ぜひ、覚えておきましょう。

基本以外で覚えておきたい「色」

これからご紹介する「色」は、
基本ではありませんが、
日本語でも英語でもよく使う「色」です。

日本語
黄緑 yellowish green
水色 sky blue
肌色 flesh color
ベージュ beige
クリーム色 cream
朱色 vermilion
藍色 indigo
濃紺 navy blue
カーキ khaki
ライム lime
象牙色 ivory
琥珀色 amber
copper
青銅 bronze
虹色 rainbow
黄土色 ocher
緋色 scarlet

色を表現する英語を覚えよう

「赤」を表現するにも、
「鮮やかな赤」「くすんだ赤」など
表現方法は色々あります。

細かい色を表現する
英語を覚えると、

より会話のバリエーションが
増えることでしょう。

日本語 英語 表現例
明るい
鮮やかな
bright bright pink
(鮮やかなピンク)
薄い light light yellow
(薄い黄色)
淡い
白っぽい
pale pale pink
(薄いピンク)
深い deep deep green
(深緑)
暗い
くすんだ
dark dark blue
(暗青色)
蛍光 fluorescent fluorescent pink
(蛍光ピンク)
灰色かかった grayish red grayish red
(灰色がかった赤)
光沢のある glossy Glossy black
(光沢のある黒)

基本9色が意味するイメージを知ろう


色にはその色が持つ
イメージがあります。

日本語でも英語でも
同じイメージを持つ色もあれば、

日本語と英語では
イメージが異なる色もあります。

イメージを知っておくと、
慣用句なども覚えやすくなりますよ。

こんな英語表現もご紹介。
強さや気温の特徴で「風」の英語表現を使い分けよう!

基本9色のイメージ

日本語 英語 イメージ
white
「純粋」「潔白」「真実」のプラスイメージ
black
「死」「不吉」「陰険」「悲哀」「失望」「不名誉」
red
「愛」「情熱」「血気」「興奮」「革命」
ピンク pink
「「ピンク」「活力」「極致」のプラスイメージ
blue

「希望」「忠実」「優秀」のプラスイメージ
「憂鬱」「わいせつ」「陰気」のマイナスイメージ
黄色 yellow
「裏切り」「卑劣」「臆病」のマイナスイメージ
green
「活気」「歓喜」のプラスイメージ
「未熟」「嫉妬」のプラスイメージ
purple
「高貴」「豪華」「帝王」のプラスイメージ
「仰々しい」「俗悪」のマイナスイメージ
灰色 gray
「陰気」「陰鬱」「わびしい」「寂しい」「老成した」

上記のように、
色にはさまざまなイメージがあります。

色によっては、
プラスイメージとマイナスイメージの
両方を持つものも。

また、「黄色」のように
日本では活発・快活なイメージですが、

英語では裏切り・卑劣のような
マイナスイメージがあるなど、

日本とは異なるイメージが
ある「色」もあります。

「色」を使った英語の慣用句

基本9色を使った
英語の表現を紹介します。

色を使った表現を覚えることは、
英語を覚える上で
必須項目ではありません。

しかし、
覚えておくと気持ちや気分を
表現するのに役立ちますよ。

「白(white)」を使ったフレーズ

(白旗をあげる)
to raise the white flag

to wave the white flag

「降参する」という日本でも
おなじみのフレーズです。

実際には
(私は絶対に降参しない)
「I will never raise the while flag.」

というように使います。

(血の気のない、顔面蒼白な)
white as a sheet

日本だと具合が悪そうな人に
「顔が真っ青だけで大丈夫?」
などと声をかけると思います。

英語では、
直訳すると「シーツのように真っ白」
ということで

顔面蒼白という意味になります。

(顔が真っ青だよ!何があったの?)
「You are white as a sheet! What happened to you?」

のように使います。

また、
「sheet」の部分を
「ghost(お化け)」や

「snow(雪)」

に変えて使うこともできます。

「white as snow」
(雪のように真っ白な)など

変えることで、
表現の幅が広がります。

(罪のない嘘、優しい嘘)
to tell a white lie

誰かを傷つけないためにつく嘘や、
誰も傷つかない嘘のことを言います。

手料理があまりおいしくなくても、
「あなたの料理、おいしかった」など
傷つけないために言う嘘です。

日本語では、
お世辞のようなもののことを指します。

(大きくて扱いにくいもの、無用の長物)
white elephant

(彼がくれたものは、大きくて扱いにくく、置く場所がないよ)
「What my boyfriend gave me was a white elephant, I have no room to keep it.」

などと使います。

昔、タイなどでは
神聖な白い象を敵対する相手に
贈る風習があったそうです。

神聖なもののため、
粗末にできない上、

大きく、エサ代などの
維持費もかかることから、
この慣用句ができたそうです。

「黒(black)」を使ったフレーズ

black out

(失神する、意識を失う)

日本語でも、
失神することを表現する時に、

「目の前が真っ黒になる」
と黒を使って表現しますよね。

(ジェットコースターに乗った後、彼女は失神した)。
「She blacked out after riding a roller coaster.」

(真っ黒の)
black as coal

直訳すると
「石炭のように黒い」
という意味になり、

「真っ黒」という意味になります。
(オーブンから1時間離れちゃって、全部のクッキーが真っ黒になってた)
「I left the oven for an hour and all the cookies were black as coal.」

と、黒を強調したい時に使います。

(目のまわりが青黒くなっている様子)
black eye

叩かれたり、ぶつけたりして、
目の周りが
青黒くなっている状態のことです。

日本語では、
青たん、青あざとも言います。

日本語では、
青で表現しますが、
英語では黒を使います。

(ジムで目をぶつけてしまい、彼女は目の周りが青黒くなっている)。
「She hit her eye at the gym and she got a black eye.」

black sheep

(よそ者、厄介者、恥さらし)
直訳すると
「黒い羊」です。

羊は通常白いので、
黒い羊は「よそ者」などの
意味で使われます。

(今まで何も達成したことがない彼は、家族の恥さらしだ)。
「He is the black sheep of his family and has never done anything at all.」

「赤(red)」を使ったフレーズ

(激怒する)

see red

牛が赤い布に興奮することから
できた慣用句です。

(彼は人を怒らせるのが得意だ)
「He is good at making someone to see red.」

のように使います。

(夜行便)
red eye

これは、
夜行便に乗るとあまり寝付けず、
寝不足で目が赤くなることから、

「red eye」で
夜行便の意味としても
使うことができます。

(現行犯)
red-handed

直訳すると
「手が赤いまま」ということで、

悪いことをしている
という意味になり、

「catch someone red-handed」は

現行犯で捕まえるという意味になります。

(騒ぐ、はしゃぐ)
to paint the town red

パーティをしたり、
遊び回って街で騒ぐ時に使います。

(テストが全部終わったし、大騒ぎする時間だ!)
「Now all exams are finished and it’s time to paint the town red!」

「ピンク(pink)」を使ったフレーズ

(とても健康な)
in the pink

精神的にも肉体的にも
良い調子を表す表現です。

(インフルエンザが治って、とても健康だ)
「I’ve recovered from flu and now I’m in the pink of condition.」

のように、
健康滴な状態を言いたい時に使います。

(幻が見えるほど酔ったことがある?)
「Have you ever been so drunk that you saw pink elephants?」

(とても喜ぶ)
be tickled pink

喜んで頬がピンク色になることから、
とても喜ぶという表現になります。

(彼女はリーダーに選ばれて喜んでいた)。
「She was tickled pink because she was chosen for leader.」

(酩酊する、幻覚を見る)
see pink elephants

ピンクの象なんて
現実には存在しないので、

いないピンクの象を
見えるという表現で、

幻覚を見るなどという表現で使います。

「青(blue)」を使ったフレーズ

(落ち込む、ブルーになる)
feel blue

日本語でも
気分が沈んでいる時に
「ブルーになる」と言いますね。

英語でも落ち込んだ時に
使う色は「青」で一緒です。

(先週彼女と別れてから、彼はブルーになっている)
「He’s feeling blue after he broke up with his girlfriend last week.」

(先週彼女と別れてから、彼はブルーになっている)
blue blood

貴族出身や、お金持ちの人を
いう場合に使います。

もともとは白い肌に
青い血管が浮き上がることを
誇りにした人たちが
使い始めたからだと言われています。

(彼女がお金持ちだなんて疑う余地もない)
「No wonder she has got blue blood.」

(ポルノ映画 / 下品な冗談)
Blue movie /

Blue joke

日本語では「ピンク映画」などと
同じ表現になります。

日本語では、
いかがわしい色を表すなら
「ピンク」ですが、

英語では「青」を使います。

(青天の霹靂、警告もなしに突然現れ驚くこと、突然、出し抜けに)
Out of the blue

直訳すると「青の中から」ですが、
「突然」という使い方ができます。

(突然台風がやってきて、びしょ濡れになっちゃった!)。
「The typhoon came out of the blue and I got all wet!」

「青天の霹靂」という
ことわざでも使うことができます。

「黄色(yellow)」を使ったフレーズ

yellow belly(臆病者)、

yellow-bellied(腰抜け、弱気)

bellyは「お腹」という意味なので、
直訳すると
「黄色いお腹」になりますが、

英語ではこれが
「腰抜け」という意味になります。

(彼は腰抜けで、何の行動も起こさない)
「He’s yellow-bellied; he never takes actions.」

(臆病な性格)
yellow streak

「臆病」を意味する黄色に、
「傾向」の意味がある「streak」を合わせると、

「臆病な性格」
という意味になります。

(なんて臆病な猫なんだ)
「What a yellow streak cat.」

(扇情的ジャーナリズム、誇張して伝える報道)
yellow journalism

事実以上に感情をあおるような
内容の報道のことで、

日本でも「イエロージャーナリズム」
と呼ばれています。

(内容を大げさに伝える報道にはもううんざりだ)
「I’m sick of yellow journalism.」

「緑(green)」を使ったフレーズ

(ゴーサインを出す、許可を与える)
give the green light

このフレーズは
信号の青(緑)が「進んで良し」
という意味を
持つことからできました。

(医者は彼へ運動することの許可を与えた)
「The doctor gave him the green light to do some exercise.」

のように使えます。

(ガーデニングが得意・上手)
have a green finger(英)

have a green thumb(米)

英語では園芸が得意なことを、
「緑の指(親指)を持っている」
と表現します。

(私の母は園芸が得意だ)
「My mother has a green thumb.」

(ねたむ、羨ましがる)
green with envy

「green」は
嫉妬というイメージがあるので、

「嫉妬(envy)」で
緑になるという意味で、
「ねたむ」という意味になります。

(彼女がジャスティン・ビーバーと会ったと聞いて、私は羨ましくなった)
「I was green with envy when I heard she saw Justin Bieber.」

(隣の芝は青い)
The grass is always greener on the other side of the fence.

日本語でも
良く使う慣用句です。

日本語では、
芝生は青いと表現しますが、
英語では「緑(green)」を使います。

「紫(purple)」を使ったフレーズ

(玉の輿に乗る)
marry into the purple

「purple」は
皇族や貴人などを意味します。

そのため、
貴人と結婚するという意味で、

「玉の輿に乗る」
という表現になります。

(怒りで顔が真っ赤になる)
go purple with rage

日本語だと怒りで
顔が真っ赤になると
「赤」を使いますが、

英語では「紫」で表現します。

(彼は真っ赤になって激怒した)
「He went purple with rage.」

(美辞麗句)
purple patch

「purple」は
仰々しいというイメージがあるので、

直訳すると
「仰々しい文の一節」となり、
美辞麗句と言った意味で使います。

「灰色(gray)」を使ったフレーズ

(ひどく気が重い日)
Very gray day

grayには陰気、陰鬱という
イメージがあるので、

直訳すると「灰色の日」ですが、

「気が重い日」と言ったように、
気持ちが沈んでいることを表現します。

(グレーエリア/ゾーン、中間の領域、どっちつかずの範囲)
gray area

gray zone

日本語でも
曖昧なエリアのことを、

「グレーゾーン/グレーエリア」などと
表現するのと一緒で、

英語でもあいまいなことは
「gray」を使います。

覚えておくと便利な「18色」!基本の9色のイメージと慣用句も知ろう!まとめ

は多くあり、
今回ご紹介した英語
一部に過ぎません。

ただし、
覚えておくと洋服や
化粧品などを選ぶ時、

インテリアや雑貨などを
表現したい時に役立つ色です。

覚えておいて損はしないでしょう。

また、色を使った慣用句は、
英会話のバリエーションを
増やしたいと思っている人は
覚えてみてください。

慣用句を覚えるのが難しい人は、
どの色が日本語と英語で
同じイメージを持つのか、

または
イメージが異なるかだけでも
覚えておくと良いでしょう。

それだけでも、
よりネイティブに近づけるでしょう。

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