飛行機に乗る時に役立つ英語表現!搭乗手続きも機内もこれで安心
「いざ出発!」っと楽しい海外旅行ですが、飛行機に乗り降りや、搭乗手続きで英語が必須。
機内も困ったときに英語で伝えられないストレスで、困った方も多いのではないでしょうか?
そんな飛行機内や空港での英語は、難しそうに見えて、実は簡単。決まったフレーズが出てくることが多いので、それを覚えてしまえば、良いのです。
今回は、空港や飛行機内で使われる英語フレーズを厳選して紹介します。
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搭乗手続きに必要な英会話
空港に着いたら、チェックインカウンターで搭乗手続きをおこないます。日本から出国する場合は、スタッフは日本人がほとんど。英語を使う必要はありません。
旅行先から日本に戻る際には、現地の空港内では通常英語が話されます。
まず、チェックインカウンターに到着→パスポートやビザなどを渡す→席の確認→預ける荷物についての確認の手順で搭乗手続きが進みます。
あなた:Check in please.
(チェックインお願いいたします。)
スタッフ:May I see your passport, please?
(パスポートを拝見できますか?)
あなた:Yes, here it is.
(はい。)
スタッフ:Where is your final destination?
(最終目的地はどちらでしょうか?)
あなた:Japan.
(日本です。)
スタッフ:Would you like to an aisle seat or window seat?
(通路側と窓側どちらのお席がよろしいですか?)
あなた:window seat, please.
(窓側でお願いします。)
スタッフ:How many bags would you like to check in?
(お預けになる荷物はいくつありますか?)
あなた:2 bags.
(2つです。)
上記のようなやり取りをして、搭乗券がもらえます。このやり取りは、大体どこの空港でも一緒なので、覚えておきましょう。
飛行機内でのお決まりアナウンス
飛行機内では安全確認や離着陸の案内などがおこなわれます。
その際、必ず決まったフレーズが出てきます。
こちらは特に会話するものではないのですが、何を言っているのかは知っておきましょう。
・Fasten your seat belt.
(シートベルトをお締めください。)
・Please return seat back and table to their original positions.
(お席とテーブルをもとの場所にお戻しください。)
・We’ll take off soon.
(まもなく離陸します。)
・We will be landing soon.
(まもなく着陸します。)
こんな英語表現もご紹介。
>>「一緒に写真を撮ってください」を伝える英語フレーズ10選
飛行機内でのお役立ち英語フレーズ
機内で何かお願いする場合は、May I have~と言ってみましょう。
水など、飲み物が欲しいときは
May I have some water?
(お水をいただけませんか?)
何かをする場合に確認するとき
May I move to that seat?
(席を移動してもいいですか?)
May I recline my seat?
(席を倒してもいいですか?)
何かのトラブルで英語で説明が難しいとき
Is there a Japanese flight attendant?
(日本人の客室乗務員はいますか?)
日本発着便の場合、海外の航空会社でも日本人客室乗務員が乗務していることがあります。
困ったことがあれば、思い切って聞いてみましょう!
これで安心!飛行機での会話を英語で覚えよう!まとめ
空港や機内の中は、ある程度決まったフレーズを覚えてしまえば、簡単に会話ができます。
今回紹介した、フレーズを覚えてぜひ飛行機の機内や空港で挑戦してみましょう。
会話を繰り返すことで、あなたの英語力も上がっていきますよ。