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英語で「手を組みませんか」Shouldを使うとちょうど良いです

「手を組みませんか?」を英語で表現するとどうなるかわかりますか?

ひとくくりに「手を組む」といっても、さまざまなシーンでの表現がありますよね。

たとえば、腕組みをする、両手を組むなどの体を動かす表現ではない、ビジネスなどで「一緒にやっていきましょう!」というニュアンスの「手を組む」を英語でどのように表現するのか紹介します。

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ビジネスで使える「手を組みませんか」の英語表現

We should do business together.

一緒にビジネスをやっていきましょう。

「一緒に手を組んでビジネスをやっていきましょう! 」と伝えたい場合は、上記のフレーズを使用します。

この場合の“We should”は、

“Let’s”にしても通じます。

“Do business together”

というふうに言うと、仕事、あるいはビジネスを一緒にする、という表現であるため手を組むという意味を持ちます。

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“should”=「~した方が良いよね!」

学校で英語を習った際、“Should”

「~するべき!」という意味だと覚えたのではないでしょうか?

実際の英会話においてネイティブは「~したほうがいいよ」と、相手に何かを勧めるときや、「~したほうがいいよね」というニュアンスを出したいときに使います。

もちろん、本来の「するべき!」という意味で使う場合もありますが、今回の使いかたでは、「一緒にビジネスをやったほうがきっといいですよ!」という意味合いになります。

「手を組む」を表す英語のフレーズ

「手を組む」という英語表現は、ビジネスシーンや政界の話題でよく用いられます。

時事ネタについて会話する際に活用していきましょう!

ビジネスシーンで使用できる「手を組む」の表現

You know times have changed when rivals like Hitachi and NEC get together.

(あの日立さんとNECさんが手を結ぶなんて、時代が変わった)

“Cooperate with the company for”

(~のためにその会社と手を組む)

“Hook up with someone in business”

(仕事で(人)と手を組む)

政界のシーンでも使用できる「手を組む」の表現

Politics makes strange bedfellows.

(政界では意外な人同士が手を組む)

“Align with the old guard”

(保守派と手を組む)

“Join forces during the election campaign”

(選挙運動中に手を組む)

恋愛のシチュエーションでも

腕を組む、 指を絡ませるなど恋愛のシーンで表現される言い回しをチェックしていきましょう。

「腕を組む」を言い表そう

He was walking arm in arm with her.

(彼は彼女と腕を組んで歩いていました)

The couple was dancing arm in arm.

(カップルは腕を組んで踊っていた)

They were standing arm in arm in front of a camera.

(彼らはカメラの前で腕を組んで立っていた)

「両手の指を絡ませる」を英語で

They are holding hands with their fingers intertwined.

(彼らはお互いの指を絡ませて手をつないでいる)

※「指を絡ませる」は、“Intertwine fingers”や

“Interlock fingers”
と表現します。

Lace fingers of both hands.

お互いの指を絡ませる
(手を繋ぐ時に)

Lace each other fingers when holding hands.

お互いの指を絡ませる
(手を繋ぐ時に)

○○を組む

「脚や腕を組む」と伝えたい時もありますよね。

体の動作表現例文を紹介します。

His habit is to fold his arms

(彼の癖は腕を組むことだ)

She crossed her legs

(彼女は脚を組んだ)

The old man, falling on his knees, and clasping his hands together.

(老人はひざまずき、祈るように両手を組み合わせた。)

In volleyball, the action of interlocking one’s hands in front of one’s body

バレーボールで両手の指を前で組む

“Fingers crossed”=「天に願う」

“Fingers crossed”

と言う表現があり、人差し指と中指を絡める動作を表し「天に願う」と言う意味になります。

Fingers crossed for a sunny day!

(晴天を願うよ!)

I’ll keep my fingers crossed

(幸運を祈ります、頑張ってね)

Just keep your fingers crossed:

(祈っててね)

Let’s keep our fingers crossed:

(みんなで幸運を祈りましょう)

I’m going for a job interview today. Keep your fingers crossed for me.

(今日就職の面接試験があるんだ。成功を祈っててね)

英語で「手を組みませんか」”Should” を使うとちょうど良いですまとめ

仕事やビジネスで誰かと手を組むという表現は“Do business together”です。

こちらから話を持ちかける場合は“We should”をつけて「私たちは手を組んだほうがいいですよ」と言うと相手も受け入れやすくなるかもしれません。

“Let’s”を使う場合は、少しカジュアルな「~しましょう。」という感じになりますが、“We should”を使っても、“Let’s”を使っても問題ありません。

ぜひぜひこのフレーズを身に付けて、商談の席や時事問題について話す時に実際に使ってみてくださいね!

動画でおさらい

「英語で「手を組みませんか」”Should” を使うとちょうど良いです」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。