anythingの意味|somethingとの使い分けをマスター

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日常英会話でよく使うanythingという単語。意味や使い方がよく分からないという人もいるのではないでしょうか。特に、anythingと似ている単語である、somethingとの使い分けについては、分からないという人も少なくありません。

今回は、anythingの意味と、somethingとの使い分けについて紹介します。

anythingの意味と例文

まずは、anythingの意味を改めて確認してみましょう。
英和辞書によると、何でも何かという意味が記載されています。

例文:
何もいりません。
I don’t need anything.

何か見える?
Do you see anything?

anything elseやanything butの意味は?

anythingを使った慣用句であるanything elseanything butも日常英会話でよく使う表現です。
anything elseは、他に何かという意味があります。

例文:
他に何かいりますか?
Do you want anything else?

Anything else?(他にご注文は?)は飲食店などでの定番フレーズです。

anything butは、~の他は何でも決して〜ないという意味です。

少しややこしいですが、例文を見ると意味が理解できます。

例文:
私はその他のことなら何でもします。(それだけは決してしません。)
I will do anything but that.

彼女は決してスポーツ選手ではありません。(スポーツ選手以外の何かだ。)
She is anything but an athlete.

anythingとsomethingの使い分け

anythingと同じく何かという意味がある単語がsomethingです。
anythingsomethingの使い分けについては、自信がないという人も多いと思います。

否定文や疑問文でanythingを使うとは限らない

anythingsomethingの使い分けについて、

肯定文ではsomething
否定文や疑問文ではanythingを使う

というルールを学校などで聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
たしかに、肯定文ではsomething、否定文や疑問文ではanythingが使われることは多いですが、必ずしもそうとは限りません。

次の3つの例文を見てください。

例文①
何か温かい飲み物が欲しいです。
I would like to drink something hot.

例文②
飲みたいものが何もありません。
There isn’t anything I’d like to drink.

例文③
何か飲み物はいりませんか?
Would you like something to drink?

①②は、肯定文ではsomething、否定文や疑問文ではanythingを使うというルールが当てはまりますが、③は疑問文にもかかわらずsomethingが使われています。

また、肯定文でanythingが使われることもあります。

例文:
私はあなたを幸せにするためなら何でもします。
I will do anything to make you happy.

これらの使い分けをマスターするためには、anythingsomethingのそれぞれのニュアンスを理解する必要があります。

anythingとsomethingそれぞれのニュアンスを理解しよう

anythingは、基本的に対象が限定されていない場合、特にイメージがない場合何かを指す場合に使います。この何かの指す対象が漠然としていて範囲が非常に広いイメージです。

一方、somethingは、ある程度何かを具体的に特定している場合に使われます。

このニュアンスを理解すれば、anythingsomethingを正しく使い分けることができます。

例文:
A:ランチ何食べたい?
What do you want for lunch?

B:何でもいいよ。
Anything is fine.

→特に食べたいものがなく、どんなものでもいいというニュアンスを相手に伝える場合は、anythingで表現します。

何か書くものを探しています。
I’m looking for something to write with.

→探しているものは書くもの=ボールペンなどをある程度特定しているのでsomethingが使われます。

anything is possibleやanything goesなどanythingを使った関連表現

その他の、anythingを使った関連表現を紹介します。

anything is possible(何だってできる)

例文:
できた!不可能なことなんてないね!
I made it! Anything is possible!

anything goes(何でもあり)

例文:
アメリカでは何でもありです。
Anything goes in the US.

ask me anything(何でも聞いて)

例文:
私に何でも聞いてください。
Please ask me anything.

まとめ

anythingの意味とsomethingとの使い分けを紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

学校で英語を勉強した際には、肯定文ではsomething、否定文や疑問文ではanythingを使うと聞いたことがある人もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

anythingsomethingのニュアンスを理解して、正しく使い分けられるよう、今回の記事を参考にしてみてください。

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