※当サイトはプロモーションが含まれています

よく使う2つの励まし英語「その調子で頑張って!」

「頑張れ!」は
日本語でも
応援したり、励ましたりするときに
日常的によく使われますね。

ネイティブの日常でも
とてもよく使われるフレーズです。

英語の勉強をずっと継続している人や
夢や目標に向かって
一生懸命取り組んでいる人
仕事で成果を上げようと
努力している人などに対して

「これからも続けて頑張ってください」
というニュアンスで使われる
「その調子!頑張って!」

「頑張って!」とは少し違う
「その調子で(このまま)頑張って!」は、
英語でどのように表現するのでしょうか。

>>【受講者120,000人突破!】<<
>英語が上達する1日3分の無料メール講座<

保ちながら上げていく=その調子で頑張って!

ひとつめ
「その調子で頑張って!」
を英語では

・Keep it up!

と表現します。

「keep up」
“継続する、維持する、持続する”
という意味です。

「keep up(継続する)」の間に
「it(それ)」を入れることで

「それを続けながら、さらに上げていこう!」
と言う意味で
「その調子で頑張って!」
と伝えることができます。

カジュアルな使い方として
上司や先生が相手に対して
褒めたり、励ましたりするときに
とてもよく使われるフレーズですよ。

あなたの英語、とても上達したわね。その調子で頑張って!
・Your English really improved! Keep it up!

よくやってるよ!その調子で頑張って!
・You’re doing a good job. Keep it up!

いい仕事を続けながら、上げていってね=その調子で頑張って!

ふたつめ
「その調子で頑張って!」
を英語では

・Keep up the good work!

と表現します。

直訳すると
「あなたがしている良い仕事を、
保ちながら上げていってね」
ですので、

「その調子で頑張ってね」という
ニュアンスになります。

「Keep it up」と同じように
上司が部下に褒め言葉として
「その調子で頑張れ」を意味します。

素晴らしいプレゼンだったよ。
その調子で頑張ってください。
・That was an excellent presentation, Peter.
Keep up the good work.

「Good」の代わりに
「Great」や「wonderful」などに
置き換える事もできますよ。

前進あるのみ=その調子で頑張って!

“Keep it up”や
“Keep up the good work”と同じように

「Keep going」と表現することもできます。

・Keep going.

“Keep(続ける)”に
“going(前進する、行く)”
組み合わせることで、

「続けて」
「頑張って(続けなさい)」
「その調子でやり続けなさい」
「前進あるのみ」

という意味となります。

マラソンに
参加している友人がいたら

「その調子!」
「頑張って!」

というニュアンスで
相手を応援できますよ。

また、別の意味としても使われます。

例えば、
友人が車を運転しているときに

あなたが「Keep going.」
と伝えた場合は

「その道をまっすぐ行って」
という意味になります。

A: 私が提出したこの前のレポートどうでしたか?
What did you think of my recent reports?

B: 悪くなかったよ。
才能があると思うから、このまま続けて!
Not bad.
I think you have talent. Keep going!

よく使う2つの励まし英語「その調子で頑張って!」まとめ

「その調子で頑張って!」
英語表現を紹介しました。

・Keep it up!

・Keep up the good work!

ネイティブの日常会話で
とてもよく使われる表現です。

目標に向かって努力している人
仕事の成果を上げるために頑張っている人を
ぜひ応援してあげましょう。

そして
この記事を見てくれているあなたも、
英語の勉強を頑張っていますよね。

その調子で頑張ってください!
Keep up the good work!

動画でおさらい

「「その調子で頑張って」を英語で言うと?
よく使う2つの励ましの言葉」を、

もう一度、
動画でおさらいしてみましょう。