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「can」と「can’t」の聞き分け。ネイティブはちゃんと発音していない!

 2018/01/24 発音
 
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「~できる」という意味の「can」と
「~できない」という意味の「can’t」

日常会話でも
よく使いますよね。

ネイティブも会話の中でも
よく出てきますが、

ネイティブスピーカーに
早口で言われると聞き取りづらく
感じることもあるでしょう。

発音が似ていても
意味が反対であるため、

聞き違えてしまうと話し手の意図とは
まったく違う意味になってしまうため、
とても重要です。

今回は「can」と「can’t」の発音の
聞き分け方について紹介します。

日本人とネイティブの発音は違う

日本では
「can」と「can’t」
初めて習う時、

「can」「キャン」
「can’t」「キャント」
発音すると習いますよね。

そして、
自分たちも英語を話す時、

「キャン」、「キャント」
発音していると思います。

しかし、
ネイティブスピーカーは

「キャン」、「キャント」
とは発音していません。

単語だけ見たときには
「キャン」「キャント」に
近い発音をしますが、

文章の中で使われる場合
「can」や「can’t」
発音は変わってきます。

「can」の発音

ポイント「C」の発音です。

「C」は「キャ」という発音で
覚えている人も
多いかもしれませんが、

「キャ」というよりも
「ック」という音に近いのが
ネイティブスピーカーの発音です。

この「ック」は
「book」の「k」
発音に近いと言えば、

イメージが
つきやすいかと思います。

したがって、

「I can speak English.」
ネイティブが発音するのを
ゆっくり読むと

「アイ ックァン
スピーク イングリッシュ」

となり、

これを速く読むと
「ックァン」が
「カン」と聞こえます。

「can’t」の発音

一方「can’t」は
文章に入れ込むと、

「キャーントゥ」
のように読みます。

ただし、
「トゥ」は文章の中では
ほとんど発音されていません。

「I can’t speak English.」
ゆっくり読むと

「アイ キャーン
トゥスピーク イングリッシュ」

のようになります。

これを速く読むと

「アイキャーン
スピークイングリッシュ」

のように聞こえます。

「t」
ほとんど発音されませんが、

そのかわり「キャーン」
tの前でいったん止まったように
発音している点がポイントです。

「アイカンスピークイングリッシュ」
と流れるように
「can」を発音しているか、

「アイキャーン スピークイングリッシュ」
「t」の部分で
「can」が止まっているかで、

「can」と「can’t」
聞き分けることができます。

ただし、
実際のネイティブの発音は速く、

聞き慣れなければ
頭ではわかっていても
聞き分けることは難しいです。

早く聞きなれるためには、
自分でもネイティブと同じように
発音することが近道です。

ぜひ自分が発音する際にも、

「can」と「can’t」
「カン」と「キャーン」のように

発音するよう
心掛けてみてください。

「can’t」を使った、
その他の英語表現はこちら

強弱で「can」か「can’t」を見極める

もう1つ
「can」「can’t」
聞き分け方を紹介します。

それは、
英語は重要な単語は
強く発音するという特徴を活かして、
聞き分けることです。

例えば
「I can eat beef.」
という文章の場合、

「can」
あまり重要ではありません。

「私」が食べることができるなら
「I」を強く言いますし、

「食べる」ことを
伝えたい時は「eat」、

「牛肉」であることを
強調したい時は「beef」
強く言います。

しかし、
「I can’t eat beef.」
という文章では、

「できない」という事が
最も大切になります。

そのため「can’t」
強く発音します。

一般的に
否定の「can’t」の方が、
肯定の「can」より
強く発音されます。

そのため
「カン(can)」と
「キャーン(can’t)」か、

聞いただけではわからない場合、

文章の中で他の単語より
強く発音されているのは
「キャーン(can’t)」、

弱く発音されているのは
「カン(can)」
聞き分けることができます。

ただし、
ご紹介した方法でも

「can」か「can’t」
わからない場合は、

どちらか
聞き返すのが一番です。

ただし、
「can」を使って聞き返しても
同じことの
繰り返しになってしまうので、

聞き返す時は
「be able to」
使うようにしましょう。

難しい発音については
こちらの記事も参考になります

「can」と「can’t」の聞き分け。ネイティブはちゃんと発音していない!まとめ

今回は、聞き分けづらい
「can」と「can’t」の発音について、
聞き分け方をご紹介しました。

ネイティブは
私たちが習ったようには
発音していないことを
理解していただけましたか?

日本人は
「can」「can’t」

「キャン」「キャント」として
覚えています。

そのため無意識に
ネイティブも
「キャン」「キャント」
発音するだろうと
考えてしまうため、

よりネイティブの発音が
聞き分けづらくなっています。

聞き分け方を知っていれば、
正反対の意味の文章を
聞き間違えることもなくなります。

ただし、
聞き分けも慣れが必要なので、

今回紹介したポイントを
押さえながら

ネイティブスピーカーの
発音を何度も聞いたり、

自分でもネイティブと
同じように発音したりと
聞き分けられるよう
トレーニングしてみてくださいね!

動画でおさらい

「「can」と「can’t」の聞き分け。
ネイティブはちゃんと発音していない!」を、

もう一度、
動画でおさらいしてみましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

hiropoooooon

hiropoooooon

栃木生まれ、栃木育ち、埼玉在住。
2人の子供をこよなく愛する。

英語はいまだに得意とは言えないものの、
英語に関係する仕事を始めて10年目の中間管理職。