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もともとフランス語「Entrepreneur」のネイティブ発音

私は起業家になりたいです。

Entrepreneurは、起業家を意味する単語です。

日本語でもビジネスシーンにおいて、カタカナ発音の、アントレプレナーやアントレプレナーシップ(企業家精神)という用語が使われることがあるようです。

しかし、アントレプレナーという言葉を知らない人は、entrepreneurという単語を見ても、どのように発音すればいいのかわからないという人も多いですよね。

今回は、entrepreneurのネイティブ発音と、発音が難しい単語に出会った際の発音のコツを紹介します。

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フランス語が語源!entrepreneurの発音を確認しよう

entrepreneur

は先ほど紹介したように、起業家や企業家、経営者など、新しく事業を起こす人を表します。
特に、ベンチャー企業の創始者を表すことが多いようです。

entrepreneurは、元々の語源がフランス語ということもあり、英語っぽくないスペルから、発音が難しい印象がありますよね。

まずは、以下のリンクより、entrepreneurの発音を確認してみましょう。
※Weblio辞書(英和辞典)にて確認できます。

entrepreneurの発音はこちら

entrepreneur名詞で、以下のような用語や例文の中で使われます。

女性起業家
female entrepreneur

私は起業家になりたいです。
I want to be an entrepreneur.

発音が難しそうな単語は細かく区切るのがコツ

entrepreneurのように、スペルが長くて発音が難しそうな単語は、まずは自分が発音できそうなところで区切ることがコツです。

たとえば、entrepreneurという単語は、「en」「tre」「pre」「neur」と分けてみましょう。
そして、ひとつひとつの区切りを発音していきます。

en=アン
tre=トレ
pre=プレ
neur=ナー

区切りごとの発音であれば、それほど難しくないと思います。

次に先ほどの区切りをつなぎ合わせて、区切りを減らしていきます。

「entre」
「preneur」

最後に、更につなぎ合わせてひとつの単語として発音してみましょう。

最初から一気に発音しようとせず、少しずつ読めそうな部分で区切ってから発音してみると、難しいスペルの単語の発音もしやすくなります。

その他の発音に関する記事はこちら。

発音を練習する時も自分で発音できるところで区切る

今回のentrepreneurの他にも、発音が難しそうな単語に出くわした時には、同じように細かく区切ってみましょう。
まずはお手本となるネイティブの発音を聞いてから、自分で発音できるところで区切るのがコツです。
その区切りを繋げていくように練習すると、自然と楽に発音できるようになります。

難しい単語の発音をマスターするには、時間がかかるかもしれませんが、区切りながら何度も口に出して練習をしてみましょう。

発音をマスターすると、自然とリスニング力高まり、英会話力もアップするはずです。

まとめ

英単語には、パッと見ただけでは意味も読み方もわからないスペルの長い単語がいくつもあります。

そんな時は、今回のentrepreneurのように、正しい意味と発音を確認し、少しずつ区切りながら口に出して発音を練習すること。

そうすると、案外と楽に自分のものにできます。

意味がわかり、発音できる単語が増えていけば、日常英会話で使えるフレーズも増えていくはずです。

わからない単語を一つ一つ潰していけるよう、難しそうな単語もどんどん発音を練習してみましょう。

動画でおさらい

もともとフランス語「Entrepreneur」のネイティブ発音を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。