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アメリカの道端で100ドル札を拾ったら

日本では落とし物があれば
近くの交番に届けますよね。

ですがアメリカには
交番がありません。

それでは
交番が無いアメリカで

道端に100ドル札やお財布が
落ちていた場合は
どこに届けるのでしょうか?

日本とはまったく異なる
アメリカの習慣について
事例を交えて紹介します。

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アメリカでお金が落ちていたらどうする?

もし、
道端に1万円札が落ちていたら
あなたならどうしますか?

さまざまな考え方が
あると思いますが、

お金やお財布を
拾ってしまったら、

大体の人は
「交番に届けよう」

頭に思い浮かびますよね。

日本であれば
お金やお財布に限らず、

何か落ちていた場合には
交番に届ける

という習慣が小さい頃から
備わっています。

ですから、
多くの人は当たり前のように
落し物は交番に届けます。

それでは、
アメリカではどうでしょうか?

もし、
100ドル札が落ちていたら、
日本のように
交番に届けるのでしょうか?

アメリカと日本の違いについては
こちらの記事も参考になります

アメリカに交番はなかなかない

現実的に言って
アメリカで道端に
100ドル札が
落ちていた場合、

だいたいの人は
届けることはありません。

「なんて自分勝手な
行動なんだ!」

思われるかもしれませんが、

日本と正反対の行動を
とるのにはそれなりの
理由があるのです。

それは、
アメリカには交番があまり
設置されていない

ということが最大の理由です。

日本では、どこにいても
少し歩けば
交番が見つかりますよね。

そのため、
「拾ったら交番へ届ける」
ということを

小さい頃から教育し
日頃実践することができ、

多くの日本人の
共通認識となっています。

しかし、
届けるための交番が
近くにないアメリカでは、

日本ほど
「落とし物は交番に届ける」
という習慣がないのです。

むしろ落とし物を拾っても、
どこに届ければいいのか
わからないというのが現実です。

ですから、
お金やお財布を拾ったとしても
届ける場所がないので、

結果的に
自分のものとしてしまう
ことが多いのです。

あるいは教会などの
慈善団体への募金や
寄付をするという考え方が
一般的となります。

もちろん近くに
交番があれば届ける方も
いると思いますが、

日本と違って
お巡りさんと地域住民との
距離があまり近くない
アメリカでは
なかなか稀なケースです。

交番に関しては
こちら記事もお役立ちです。

100ドル札が戻ってくる!日本はすごい国

アメリカでは
100ドル札を拾ったら、

大体の人は
自分のものにするか
教会などに寄付します。

元の持ち主に届ける
という考え方を
持つ人に出会うことは
難しいでしょう。

そう考えると、
日本はすごい国だと
思いませんか?

お金やお財布を道端で
落としてしまっても、

翌日には近くの交番に
届けられており、
手元に戻ってくる
ケースがほとんどです。

何より日本人は
「元の持ち主に
届けてあげよう」
という意識が強いのかも
しれないですね。

このようなマインドが
備わっていることは、
とても素敵なことですよね。

アメリカ社会では、
街のシステムとして
「拾ったら届ける」
という意識が薄いので、

アメリカで何か紛失して
しまうようなことがあっても、

日本とは違いがある
ということを
覚えておいてください。

アメリカの道端で100ドル札を拾ったらまとめ!

交番の少ないアメリカでは、
落とし物を届ける
という習慣がない
ことに
驚かされたのではないでしょうか。

日本ではお金に限らず、
落し物を見つけたら
「元の持ち主に
届けてあげよう」
という意識が備わっています。

これは日本社会と
アメリカ社会における
考え方の違いなのかも
しれないですね。

動画でおさらい

「アメリカの道端で
100ドル札を拾ったら」を、

もう一度、
動画でおさらいしてみましょう。







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