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「After you」日本人っぽい英語「お先にどうぞ」

 2018/02/13 英語圏の文化
 
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私たち日本人が
よく使う言葉のひとつに、

道を譲るときなどに言う
「お先にどうぞ」があります。

「お先にどうぞ」
というこの言葉、

とても
日本人っぽいですよね。

日本的なこの表現を、
英語では何と表現すれば
いいのでしょうか?

「お先にどうぞ」
土台にある

「譲り合い」
気持ちを
どう英語で表現するのか?

何かを譲り合う時の
英語表現を紹介します。

人に順番を譲る精神

「お先にどうぞ」
「後に」という意味の
前置詞afterを使って、

“After you.”
と表現します。

直訳すると
「あなたの後に」
という意味になります。

相手を敬って
「あなたの後に」
と言っている、

とても丁寧な表現です。

「自分は
あなたの後でいいですよ」

という、

人に譲ることを
よしとする日本人の精神を、

会話の中で
伝えることができる表現です。

外国の人に対しても
ぜひ使ってみましょう。

“After you”
一言が添えられると

印象もいいですし、
きっと喜ばれます!

また、
レディファーストが

定着している
欧米の女性に対して
使うのもスマートです。

男性の方は、
恥ずかしがらずに

“After you.”

勇気を持って
使ってみてくださいね。

お互いに順番を譲り合う時

日本人同士だと
互いに譲り合うことも
よくあります。

「お先にどうぞ」
「いや、そちらがお先にどうぞ」

という具合です。

この会話を英訳すると

“After you.”
お先にどうぞ

“Oh, no, no, no,
it’s ok. After you.”

いえいえ、
そちらがお先にどうぞ

のようになります。

“no, no, no”と
“no”を

重ねて使うことで、

遠慮し合って譲り合う、

日本人の会話の中にある
独特の雰囲気を表現できます。

“you”
アクセントを付けて言うと、

よりネイティブに
近い感じになりますので、
意識してみてください。

“no, no, no”は
“After you.”
以外の

譲り合うタイミングでも
使える表現です。

外国の人に対して、
遠慮する
気持ちを伝えたいときには

“no”
重ねて使ってみましょう。

“After you.”
別の返答として、

もっとシンプルな

“Thank you.”
ありがとう

でもOKです。

譲り合いのシチュエーションとニュアンス

日常で
譲り合いの場面は
たくさんあります。

例えば、
自分が
ドアを通ろうとした時に、

同時に他の人も
通ろうとした場合、

“After you.”
お先にお通り下さい
(=お先にどうぞ)

自分よりも先に
席へ座ってもらいたい場合、

“After you.”
先におかけください
(=お先にどうぞ)

で通じます。

“After you.”
“I will go after you.”
(私はあなたの後に行くでしょう)


省略した表現で、

年配の方や
目上の方に対しては
使うことが多いです。

“After you.”

というフレーズで
定着している
丁寧な言い方ですので、

ビジネスシーンで
使っても
失礼にはなりません。

また、
相手に行動を
求めているわけではないので

“please“
つけずに使います。

では、
友だち同士などでは

日常的にどんな
言い方をするのでしょうか?

“After you.”よりも
カジュアルでもう少し
ストレート表現に

“Go ahead.”があります。

特にアメリカで
スーパーの入り口や
バスで席を譲るときなど、

街中では、
“Go ahead.”
使う人が多いです。

友だち間では
圧倒的に
“Go ahead.”
よく使います。

“ahead”は
「前方に」や「先に」
という意味であり、

“go ahead”
「先に進む」
という意味です。

“Go ahead.”
相手に対する
命令文なので、

“please”をつけて、
“Please go ahead.”
という言い方もできます。

「After you」日本人っぽい英語「お先にどうぞ」まとめ

“After you.”
シンプルで、

日本人の譲り合いの
精神にもよく合った、
使いやすいフレーズです。

さまざまな場面で、
相手に道や席を
譲る場合に使えます。

ネイティブっぽい
雰囲気のある、

とても丁寧なフレーズです。

ただ、
言い慣れていないと、

なかなか
口からスムーズに
出てこないものです。

日常から
“After you.”を使う
シチュエーションを意識して、

積極的に
“After you.”
使ってみましょう。

“After you.”
言われると、

とてもうれしい
気持ちになります。

「譲り合う」という、
相手を気遣う気持ちも
伝えることのできる
素敵な表現です。

相手を敬う
ニュアンスも含まれていますから、

言う方も言われる方も、
お互いに気持ちのよい
コミュニケーションができますよ!

動画でおさらい

「「After you」
日本人っぽい英語
「お先にどうぞ」」を、

もう一度、
動画でおさらいしてみましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

hiropoooooon

hiropoooooon

栃木生まれ、栃木育ち、埼玉在住。
2人の子供をこよなく愛する。

英語はいまだに得意とは言えないものの、
英語に関係する仕事を始めて10年目の中間管理職。