カリフォルニアディズニーランドで使いたい魔法の英語フレーズ
“夢が叶う場所”といったらどこがイメージされますか?
おいしいレストラン?素敵なお店?楽しい体験?そうです、これらが一度に体験できる場所”ディズニーランド”です。
ディズニーランドは世界に6つありますが、中でも原点“カリフォルニア”にスポットを当てましょう!
国内と違って頻繁には行けないからこそ、いつも以上に素敵な思い出を1つでも多く増やしたいですよね。
というわけで、今回は“カリフォルニアディズニーランドで使いたい笑顔を増やす魔法の英語フレーズ”をお届けします。
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それでは早速ですが、パークへ!
まずは、素敵な笑顔のキャストに魔法のフレーズを使ってみましょう。
(すみません、
初来園記念のバッジを頂けないでしょうか?)
Excuse me, could you give me a first visit button?
このフレーズを言うと“1st visit”とキャラクターとともに描かれたバッジがもらえます。
バッジは持って帰れますので、帰国してからも思い出がよみがえる素敵なアイテムになりますよ。
そしてこのもらえるバッジには、たくさんの種類があります。例えば
“Happily Ever After”
物語の最後にあると心がほっとするフレーズの「そして幸せに暮らしました」という意味のもの。まさにディズニーらしいですよね。
“Happy Birth Day!”
バースデーバッジは、あなたの名前をダイレクトにキャストが書き込んでくれます。
“I’m Celebration”
訳すなら「とにかくお祝い」といった意味のユニークなものも。その他レストラン限定、アトラクション限定、イベント限定といった限定ものを含め、何十種類ものバッジがあるようです。
Webでリサーチして欲しいバッジの写真を見せながら、
(このバッジを探しています。どこでもらえるか知っていますか?)
“I’m looking for this button. Do you know where I can get it?”
こんな質問もしてみましょう。きっと優しく教えてもらえますよ。
またGETしたバッジをつけて歩いていると
(素敵なバッジですね!)
“It’s so nice. I like your button!”
なんて声をかけられたりすることも、しばしば。
バッジきっかけに、現地の人達との交流も素敵な思い出になるでしょう。
さて、このフレーズのポイントは「バッジ(badge)」のことを
「ボタン(button)」と表現することです。
バッジは、意味は通じることもありますが、似た発音の単語も多く、上手く発音できないと通じないこともしばしば。
ぜひ“button”を覚えて使ってみましょう。
こんな英語表現もご紹介。
⇒ アメリカ式ハロウィンに密着!ハロウィンで大活躍する英語フレーズ&メッセージ
オススメのレストランに行こう
パークで思いっきり遊んでると、そろそろランチの時間。パークにはたくさんのレストランがあって、迷っちゃいますよね。
せっかくなのでオススメのレストランを聞いてみるのは、いかがですか?
(どこのレストランがオススメですか?)
Do you mind telling me which restaurant you recommend?
この表現のポイントは「オススメ」=“recommend”
もしくは“recommendation”で表現するところ。
また、レストラン内でも
(何かオススメはありますか?)
“Do you have any recommendations?”
(何かオススメを教えてください)
“Could you tell me what you recommend?”
と、このオススメを聞くフレーズは、大活躍です。
ちなみに私のオススメレストランはアドベンチャーパーク内にある
“Fiddler,Fifer & Practical Cafe”
名前の由来は、ディズニー短編集の「3匹のこぶた」に出てくるこぶた達の名前です。
そしてこのお店は世界中でチェーン展開している「スターバックスコーヒー」のディズニー店舗。
コーヒーもおいしいのですが、何より、ここでしか手に入らないスターバックスとディズニーのコラボグッズがたくさんあるのです。
ウキウキすること間違いなしのオススメスポットですよ!
限定グッズを手に入れよう!
アトラクションに乗ったり、キャラクター達と触れ合ったり、素敵なショーを見たり、おいしいものを食べたり。
パークを満喫した後は、思い出を形にして持って帰りたいですよね。持ち帰ると言えば…そう!お土産。
実は世界中のディズニーパークで、お土産を一番買うのは日本人なんです。
そしてグッズには、各国共通グッズと限定グッズがあります。
日本では限定グッズが多いのですが、カリフォルニアとフロリダのパークは共通グッズが多いのです。ということでせっかくなので限定グッズを手に入れちゃいましょう。
(このミッキーのぬいぐるみはカリフォルニアアドベンチャー限定ですか?)
Is this plush mickey a limited edition of California Adventure?
このフレーズのポイントは“imited”という単語です。
たとえば商品の名前がわからなくても、商品を見せて“limited”と伝えることができればなんとなく理解してもらえます。
まとめ
ディズニーに行く時に乗りたいアトラクションや、どの順番で過ごそうかといった計画は立てる方が多いですよね。
パークを作ったウォルトは「ここでする全ての体験がショーであり素晴らしいものであって欲しい」と願っていました。
アトラクションも、おいしい食事も、ステキなお土産も、ショーもキャラクターとの触れ合いも、ここで起こるサプライズもせっかく行くのであれば楽しみたいですよね。
ぜひ、この魔法のフレーズで全てのショーが素晴らしくなりますように。